Owners Manual

TXT ユーザー向け TPM 1.2 の初期化
1 システムの起動中に F2 を押して、セットアップユーティリティを起動します。
2 セットアップユーティリティメインメニュー 画面で、システム BIOS > システムセキュリティ設定 の順にクリックします。
3 TPM セキュリティ オプションで、起動前測定でオン を選択します。
4 TPM コマンド オプションで、アクティブ化 を選択します。
5 設定を保存します。
6 システムを再起動します
7 セットアップユーティリティを再起動します。
8 セットアップユーティリティメインメニュー 画面で、システム BIOS > システムセキュリティ設定 の順にクリックします。
9 Intel TXT オプションで、オン を選択します。
コントロールパネル
コントロールパネルにより、サーバへの入力を手動で制御することができます。
お使いのシステムは以下をサポートしています。
左コントロールパネル左コントロールパネルにはステータス LED、システム ID ボタン、および iDRAC Quick Sync 2オプションが含まれます。
右コントロールパネル右コントロールパネルには電源ボタン、USB 2.0 ポート、iDRAC ダイレクト用 micro USB、および iDRAC ダイレクト用ステータ
LED が含まれます。
左のコントロールパネルの取り外し
前提条件
1 安全にお使いいただくために」の安全に関するガイドラインに従ってください。
2 システム内部の作業を始める前に」の手順に従ってください。
3 エアフローカバーを取り外します。
メモ: ケーブルをシステム基板から取り外すときは取り回しをメモしてください。ケーブルが挟まれたり折れ曲がったりすることを避けるため、
再配線時にはケーブルを正しく配線してください。
4 左コントロールパネルを取り外しやすくするために、ケーブルラッチにアクセスするために、冷却ファン #1 を取り外します。
手順
1 ケーブルラッチを引き、コントロールパネルケーブルをシステム基板コネクタから外します。
2 #1 プラスドライバを使用して、ケーブルカバーを固定しているネジを外します。
システムコンポーネントの取り付けと取り外し
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