Deployment Guide
次の表は、インストールで使用できるパラメータの詳細です。これらのパラメータは、コマンドラインで指定することもできます
し、プロパティを使用してファイルから呼び出すこともできます。
INSTALL_VALUES_FILE=\"<file_path>\" "
パラメータ
AGREE_TO_LICENSE=Yes - この値は「Yes」である必要があります。
PRODUCT_SN=xxxxx - 標準的な場所にライセンス情報を持っている場合は任意です。そうでない場合はこちらに入力しま
す。
INSTALLDIR=<path> - オプション。
BACKUPDIR=<path> - ここにリカバリファイルが保存されます。
メモ: このインストール中にインストーラによって作成されたフォルダの構造(例は下記参照)は変更しないでください。
AIRGAP=1 - 切断モードで Security Management Server をインストールするには、この値を「1」にする必要があります。
SSL_TYPE=n - n が 1 の場合は CA 機関から購入した既存の証明書をインポートし、2 の場合は自己署名証明書を作成します。
SSL_TYPE 値は、必要な SSL プロパティを決定します。
以下は SSL_TYPE=1 で必要です:
SSL_CERT_PASSWORD=xxxxx
SSL_CERT_PATH=xxxxx
以下は SSL_TYPE=2 で必要です:
SSL_CITYNAME
SSL_DOMAINNAME
SSL_ORGNAME
SSL_UNITNAME
SSL_COUNTRY - オプション、デフォルト = "US"
SSL_STATENAME
SSOS_TYPE=n - n が 1 の場合は CA 機関から購入した既存の証明書をインポートし、2 の場合は自己署名証明書を作成しま
す。SSOS_TYPE 値は、必要な SSOS プロパティを決定します。
以下は SSOS_TYPE=1 で必要です:
SSOS_CERT_PASSWORD=xxxxx
SSOS_CERT_PATH=xxxxx
以下は SSOS_TYPE=2 で必要です:
SSOS_CITYNAME
SSOS_DOMAINNAME
SSOS_ORGNAME
SSOS_UNITNAME
SSOS_COUNTRY - オプション、デフォルト = "US"
SSOS_STATENAME
DISPLAY_SQLSERVER - この値は SQL Server インスタンスとポート情報を取得するために解析されます。
例:
DISPLAY_SQLSERVER=SQL_server\Server_instance, port
IS_AUTO_CREATE_SQLSERVER=FALSE - オプション。デフォルト値はデータベースが作成されていないことを意味する
FALSE です。データベースはサーバ上にすでに存在している必要があります。
70 インストールまたはアップグレード / 移行