Setup Guide
Dell Feature Monitoring Management Pack のイン
ポート
インストーラで Feature Monitoring Management Pack(MP)のインポートに失敗した場合、
1. OpsMgr コンソールを立ち上げます。
2. ナビゲーションペインで、管理 をクリックします。
3. 管理 を展開します。
4. 管理パック を右クリックして、管理パックのインポート を選択します。
5. 管理パックの選択 画面で、追加 > ディスクから追加 とクリックします。
6. Dell EqualLogic Storage Management Pack Suite をインストールした場所を詳細に入力するか、その場所まで移動します。
デフォルトディレクトリに管理パックをインストールした場合は、C:\Program Files\Dell Management Packs
\EqualLogic Storage Mgmt Suite\5.0. に移動して Dell Feature Monitoring Library MP にアクセスします。
7. Dell.OperationsLibrary.Common.mp と Dell.Connections.HardwareLibrary.mp(ライブラリ フォルダ内にある)
を選択して、開く をクリックします。
8. 管理パックの選択 画面で、追加 > ディスクから追加 とクリックします。
9. Dell.FeatureManagement.Pack.mp を選択して、開く をクリックします。
管理パックのインポート 画面が表示され、インポートリスト に選択した管理パックが表示されます。
10. インストール をクリックします。
タスクのパラメータの上書き
注意: タスクのパラメータを上書きすると、管理パックまたは動作データが失われます。
1. OpsMgr コンソールを起動します。
2. ナビゲーション ペインで、監視 をクリックします。
3. 監視 > Dell > Feature Management Dashboard と展開します。
Feature Management Dashboard ペインに、OpsMgr にある監視機能とアップグレード可能な管理パックバージョンのリストが
表示されます。
4. 管理機能を選択して、上書きするタスクをクリックしますします。
5. タスクの実行 画面で、上書き をクリックします。
上書きタスクのパラメータ 画面が表示されます。
6. 新しい値 列で、警告 / エラーの自動解決 を True に設定します。
7. 上書き をクリックします。
8. 実行 をクリックしてタスクを実行します。
エージェントプロキシオプションの有効化
エージェントプロキシを有効にするには、次の手順を実行します。
1. OpsMgr コンソールを立ち上げます。
2. ナビゲーションペインで、管理 をクリックします。
3. 管理 > デバイス管理 と展開して、管理サーバー をクリックします。
4. お使いの管理サーバーを右クリックして、プロパティ をクリックします。
管理サーバープロパティ 画面が表示されます。
5. セキュリティ タブをクリックします。
6. サーバープロキシ で、このサーバーがプロキシとして動作して、他のコンピュータ上で管理下オブジェクトを検出することを許
可する が選択されていることを確認します。
12 トラブルシューティング