Setup Guide
メモ: インストーラによる証明書のチェックは数分かかります。このチェックを無視するには、インターネットオプション
を開いて 詳細設定 タブをクリックします。設定 で、発行者の証明書の失効をチェックする と サーバー証明書の失効をチ
ェックする オプションをクリアします。
12. Install Shield ウィザードの完了 画面で 終了 をクリックします。
Dell EqualLogic Storage Management Pack Suite が選択した場所にインストールされ、インストーラは管理サーバーに
DellDeviceHelper.dll を登録します。デフォルトの場所は、C:\Program Files\Dell Management Packs
\EqualLogic Storage Mgmt Suite\5.0 です。
Management Pack(MP)をインポートして監視機能を有効にするには、「Dell Feature Management Dashboard を使用した監視機
能の有効化」を参照してください。
メモ: インストールが正常に完了した場合、Dell Feature Monitoring MP が自動的にインポートされます。インストーラが
Dell Feature Monitoring MP のインポートに失敗する場合は、手動でインポートしてください。詳細に関しては、「Dell
Feature Monitoring Management Pack のインポート」を参照してください。
Dell Feature Management Dashboard を使用した監視機能の
インポート
Dell Feature Management Dashboard では、必要な管理パックをインポートまたはアップグレードすることにより、Dell EqualLogic
Storage Management Pack にある監視機能を検出して有効化することができます。
メモ: 分散型セットアップでは、Dell Feature Monitoring MP は、検出、アラート、およびタスクなどの機能管理アクティビ
ティのすべてをホストするための管理サーバーリストから 1 つの管理サーバーを特定します。
Dell Feature Management Dashboard は、機能管理ホストサーバーを検出するために、分散型環境内のすべての管理サーバーで動
作します。各管理サーバーでの検出のタイミングによっては、ダッシュボードにに数分から最大 1 日と様々なサイクルでデータが投
入されます。40 分以内にダッシュボードにデータを投入するには、次の検出要素の頻度を減らしてください。
• EqualLogic 監視機能向け Dell Feature Management Host Discovery を最小の 15 分にします。
• Dell Registry Based EqualLogic Management Suite Discovery を最小の 10 分にします。
メモ: Feature Management Dashboard にデータが投入されたら、検出値に行われた上書きを元に戻すことをお勧めします。
監視機能をインポートするには、次の手順を実行します。
1. OpsMgr コンソールを起動します。
2. ナビゲーション ペインで、監視 をクリックします。
3. 監視 > Dell > Feature Management Dashboard と展開します。
Feature Management Dashboard ペインには、インストールされている機能、現在使用中のバージョン、アップグレード可能な
バージョン、監視レベル、ライセンスの合計数、および使用中のライセンスのリストを表示できます。
6 概要