第 13 世代 Dell PowerEdge Server 向け Dell Lifecycle Controller Remote Services(LC RS) バージョン 2.00.00.
メモ、注意、警告 メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明して います。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 著作権 © 2014 Dell Inc. 無断転載を禁じます。 この製品は、米国および国際著作権法、ならびに米国および国際知的財産 法で保護されています。Dell™、およびデルのロゴは、米国および / またはその他管轄区域における Dell Inc. の商標です。 本書で使用されているその他すべての商標および名称は、各社の商標である場合があります。 2014 - 09 Rev.
目次 1 はじめに...................................................................................................................5 iDRAC With Lifecycle Controller を使用するメリット......................................................................... 5 主な機能................................................................................................................................................. 6 本リリースの新機能............................................................................................................
サーバープロファイル — エクスポートまたはインポート........................................................... 19 サーバーライセンス — インポート............................................................................................... 20 自動検出.........................................................................................................................................20 Lifecycle Controller を使用したサーバー関連情報の削除 .......................................................... 20 ウェブサーバー証明書の管理.................................................
1 はじめに Dell Lifecycle Controller は、高度な組み込み型システム管理を提供します。これには、iDRAC 機能に加え、 システム管理機能が組み込まれた 1GB の管理下持続ストレージが含まれます。 Dell Lifecycle Controller Remote Services は、さらに 1 対多方式でのリモートシステム管理を可能にします。 Remote Services には、セキュアな Web サービスインタフェースを使用してネットワーク経由でアクセスす ることができ、アプリケーションおよびスクリプトによるプログラム的な活用が可能です。Remote Services では、管理コンソールによる 1 対多のベアメタルサーバープロビジョニングの実行も可能です。接続された Dell システムをネットワークに対して識別および認証する自動検出機能と、1 対多の管理コンソールとの統 合の組み合わせにより、サーバーセットアップと管理に必要な手動での手順が削減されます。サーバー設定 プロファイルでは、1 対多のクローン操作を実行するためにサーバーに対してインポートおよびエクスポー トを行う
• アップタイムの向上 — サーバー障害の防止、または障害後のリカバリ時間の短縮に役立つ、実際の障害 と障害の可能性の早期通知。 • 生産性の向上および総所有コスト(TCO)の削減 — 遠隔地に多数存在するサーバーへの管理者の管理範 囲を拡大は、交通費などの運用コストを削減しながら IT スタッフの生産性を向上させることができます。 • セキュアな環境 — リモートサーバーへのセキュアなアクセスを提供することにより、管理者はサーバー およびネットワークのセキュリティを維持しながら、重要な管理作業を行うことができます。 • Lifecycle Controller を使用した高度な組み込み型管理 — Dell OpenManage Essentials およびパートナ ーコンソールと統合されたローカル導入のための Lifecycle Controller GUI とリモート導入のためのリモ ートサービス(WS-Management)インタフェースを使用することによって、簡素化された導入と保守性 を実現します。 iDRAC の詳細については、dell.
• 物理コンピュータシステムビューを使用した管理下システムの表示 • ウェブサーバー証明書の管理 • USB 管理ポートの設定 • 業務に対して重要な問題を解決するための組み込み型テクニカルサポートレポートの表示 • リアルタイムでのストレージデバイスの設定 • サーバープロファイルのインポート機能を使用したマザーボードの交換 • PCIe SSD デバイスのサポート 本リリースの新機能 Lifecycle Controller-Remote Service の本リリースの特徴は次のとおりです。 • 帯域外パフォーマンスの監視 • ハッシュパスワードを使用した高度なセキュリティ • サーバー関連情報の削除 • 物理コンピュータシステムビューを使用した管理下システムの表示 • ウェブサーバー証明書の管理 • QuickSync 機能を使用した近距離無線通信(NFC)のサポート • USB 管理ポートの設定 • 業務に対して重要な問題を解決するための組み込み型テクニカルサポートレポートの表示 • PCIe SSD デバイスのサポート • リアルタイ
以降では vFlash のために別途ライセンスを取得する必要がありません。第 12 および 13 世代の Dell PowerEdge サーバーは、Express または Enterprise ライセンスのみを使用します。 Lifecycle Controller 管理機能は、管理機能または機能性それぞれについての包括的な詳細を提供する Dell Common Information Model(DCIM)プロファイル仕様によって明確な分野に分割され、表現されます。 これらの機能は、無料、部分的にライセンス対象、または完全にライセンス対象である場合があります。ま た、機能へのアクセス性は WS-MAN 要求と共に提供される資格情報によって定義され、管理者または読み 取り専用アクセスなどの、ユーザー割り当ての権限資格情報にマップされます。 Web Service API とは Web Services-Management(WS-MAN)は、Distributed Management Task Force(DMTF)のオープン標 準で、サーバー、デバイス、アプリケーション、および各種ウェブサービスを管理する
ートします。これにより、ハードウェア構成に複数のオプション ROM を使用する必要がなくなります。詳 細に関しては、delltechcenter/lc で入手できる『Lifecycle Controller ユーザーズガイド』を参照してくださ い。 誰が API を使用できますか? Lifecycle Controller-Remote Services 機能は、ご購入いただいたライセンスの種類(つまり、Basic Management、iDRAC Express、ブレード用 iDRAC Express、または iDRAC Enterprise)に基づいて使用可 能となります。iDRAC ウェブインタフェースおよび Lifecycle Controller-Remote Services で使用できるの は、ライセンス付与された機能のみです。ライセンス管理に関する詳細については、『iDRAC ユーザーズガ イド』を参照してください。Lifecycle Controller-Remote Services のライセンスについては、ライセンスを 参照してください。 メモ: ユーザー名とパスワードには特殊文字を
• 『Dell Lifecycle Controller GUI ユーザーズガイド』には、GUI を通じて Lifecycle Controller 機能を使用 するための情報が記載されています。 • Dell テックセンター(delltechcenter.com/lc)で入手できる WS-MAN プロファイル文書には、Lifecycle Controller 関連のタスクの実行に使用される WS-Man コマンドの詳細情報が記載されています。 • 『Lifecycle Controller リリースノート』は、システムやマニュアルへの最新アップデート、または専門知 識をお持ちのユーザーや技術者向けの高度な技術参考資料を提供するものです。 • Dell テックセンター(delltechcenter.
ます。デルのセールス、テクニカルサポート、またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせい ただけます。 1. dell.com/support にアクセスします。 2. サポートカテゴリを選択します。 3. ページの上部にある 国 / 地域の選択 ドロップダウンメニューで、お住まいの国または地域を確認しま す。 4.
Remote Services の機能 2 Lifecycle Controller-Remote Service を使用して、次の操作を実行することができます。 • 展開と設定 • 監視 • 保守 • ジョブの作成とスケジュール 導入と設定 Lifecycle Controller-Remote Services の各種機能を使用することにより、システムのライフサイクルを通じ てシステム上で様々な設定を実行することができます。 ユーザーはシステム上における BIOS、iDRAC、 RAID、NIC 設定などの操作、およびオペレーティングシステム導入を実行することが可能です。 サーバ設定プロファイル サーバー設定プロファイルファイルには、ファイルをターゲットシステムにインポートすることによって、 BIOS、iDRAC、RAID、NIC、FC-HBA、System、および Lifecycle Controller に設定を適用するために使用 されるコンポーネント設定情報が含まれています。詳細およびホワイトペーパーに関しては delltechcenter.com/iDRAC および en.
クライアントが iDRAC ビューをクエリして iDRAC 属性を設定するためのシンプルな手法を提供するため に、いくつかのビューに分割されます。 次の操作を実行することができます。 • 現在のカード設定および iDRAC インベントリの取得 • 任意の設定可能な iDRAC 属性の取得および設定 • iDRAC ユーザーアカウントの管理 RAID 設定 RAID 設定機能は、RAID ストレージのプロパティおよび機能を管理するために使用されます。RAID ストレー ジは属性のコレクションを使用してモデル化されており、コレクションには、エンクロージャ、ストレージ アダプタ、論理ディスク、物理ディスクドライブ、および PCIeSSD デバイス向けのものがあります。さら に、RAID ストレージを設定するために使用されるすべてのメソッドが含まれた設定サービスもあります。 次の操作を実行することができます。 • RAID インベントリの現在の設定を取得する。 • すべての仮想ディスクを削除して、すべてのホットスペア物理ディスクドライブの割り当てを解除する。 • ローカル設定に包含するために任意
RAID 設定の詳細については、 en.community.dell.com/techcenter/systems-management/w/wiki/ 1906.dcim-library-profile.aspx で入手できる『SimpleRaid』プロファイル文書を参照してください。または dell.
• iSCSI および FCoE LUN にオペレーティングシステムを導入する。 QuickSync 機能を使用した近距離無線通信(NFC) QuickSync 機能を使用して、次の操作を実行できます。 • サービスタグ、NIC データ、MAC アドレス、ファームウェアバージョン、オペレーティングシステムデ ータなどの基本的なサーバー情報の表示。 • サーバーのログおよび監視情報の表示。 • サーバーのネットワークパラメータの設定。 情報の表示または編集後、モバイルデバイスを使用してトラブルシュートまたは設定を行うことができます。 この機能を使用するには、お使いのモバイルデバイスに OpenManage Mobile(OMM)ソフトウェアアプリ ケーションをインストールし、サーバーでベゼルを有効にする必要があります。QuickSync 機能では、お使 いのモバイルデバイスを、サーバーの前面パネルから 20 mm 以内の距離に近づけるとサーバー上のデータ を読み取る近接リーダーとして機能させることができ、LCD パネルを使用して完了するタスクのほとんどを 実行することが可能です。システム情報は、
ハッシュパスワードの使用についての詳細は、en.community.dell.com/techcenter/systemsmanagement/w/wiki/1906.dcim-library-profile.
• メモリ • CPU • iDRAC • PCI デバイス • ビデオカード • vFlash SD カード • NIC • RAID • BIOS • システム • センサー Lifecycle ログ Lifecycle ログには、BIOS、ストレージコントローラ、LOM、およびアドイン NIC カード(サポートされて いる場合)の設定およびファームウェアアップデートのエントリが含まれます。Lifecycle ログはネットワー ク共有にエクスポート、または USB ドライブに保存することが可能です。Lifecycle ログは、iDRAC ウェブ インターフェイス、RACADM、および WS-MAN インターフェイス経由でアクセスできます。 Lifecycle ログは次の情報を提供します。 • iDRAC、BIOS、NIC、および RAID 設定の変更 • すべてのリモート操作のログ • デバイス、バージョン、日付に基づいたファームウェアアップデート履歴 • エラーメッセージ ID イベントおよびエラーメッセージの詳細については、dell.
• ベンダー ID • リビジョン番号 イベントアラート アラートおよび処置は、管理下システムで発生する特定のイベント用に設定できます。イベントは、システ ムコンポーネントの状態が事前定義条件に変更された場合に発生します。イベントがイベントフィルタに一 致し、このフィルタがアラート(電子メール、SNMP トラップ、または IPMI アラート)を生成するように設 定されている場合、アラートが 1 つ、または複数の設定済み送信先に送信されます。同じイベントフィルタ が処置(再起動、パワーサイクル、またはシステムの電源を切るなど)を実行するよう設定されている場合 は、その処置も実行されます。設定できる処置は、イベントごとに 1 つのみです。 組み込み型テクニカルサポートレポート 組み込み型テクニカルサポートレポートは、サーバーに取り付けられたハードウェア、インストールされた オペレーティングシステム(OS)およびソフトウェアアプリケーションの正常性に関する情報を取得するた めに使用されます。この機能には、Dell System E-Support Tool(DSET)によって収集されたアプリケーシ ョン情
サーバー設定プロファイル — エクスポートまたはインポート Lifecycle Controller-Remote Service は、サーバー設定プロファイルファイルをエクスポートまたはインポ ートすることができます。エクスポート操作は、BIOS、iDRAC、RAID、NIC、FC-HBA、システム、および Lifecycle Controller の設定情報を収集し、その情報をネットワーク共有にコピーされる単一のファイルに保 存します。インポート操作は、ネットワーク共有からそのファイルをインポートし、以前に保存された、ま たはアップデートされた設定をシステムに適用します。詳細については、en.community.dell.com/ techcenter/systems-management/w/wiki/1906.
ネットワーク共有にある単一ファイルに保存します。インポート機能は、保存された設定をローカル vFlash SD カード、またはネットワーク共有からシステムに適用します。また vFlash SD カードまたはネットワーク 共有へ自動的にバックアップする機能も提供します。 自動アップデートの詳細については、delltechcenter.
• GenerateSSLCSR • ExportSSLCertificate • ImportSSLCertificate • DeleteSSLCertificate エクスポートおよびインポート操作をサポートするメソッドは次の通りです。 • ウェブサーバー証明書 • Directory Service の CA 証明書 • カスタム署名証明書 新しい証明書を使用するには、iDRAC を再起動してください。新しいメソッド iDRACReset が追加されま す。 ウェブサーバー証明書の管理についての詳細は、en.community.dell.com/techcenter/systemsmanagement/w/wiki/1906.
使って実行のスケジュールと順序を設定します。ジョブが指定された時刻における実行のためにセット アップされます。 • ジョブの削除 — 指定した既存のジョブを削除、またはすべてのジョブを一括削除します。 • すべてのジョブの報告 — 単一コマンドを使ってすべてのジョブを報告します。 • スケジュールされたジョブの報告 — JobStatus = Scheduled の選択フィルタを使用して、スケジュール されたすべてのジョブのレポートを生成します。 ジョブタイプ ジョブにはシステムによって作成されたジョブ(黙示的)とユーザーが作成したジョブ(明示的)の 2 種類 があります。 • システム作成ジョブは、特定の Remote Service タスクを実行するときに作成されます。例えば、ハード ウェアインベントリのエクスポート、ライセンスのエクスポート、持続ストレージパーティションの作成 などの Remote Services の機能はジョブを作成し、ジョブ ID を返します。ジョブ状態のポーリングは、 タスクの完了状態を特定します。 • CreateTargetedConfigJob、Creat
API 関連資料およびリンク - はじめに 3 Lifecycle Controller 機能の使用を開始するには、いずれも Dell テックセンター Lifecycle Controller ホーム ページ — delltechcenter.com/LC から始めます。 このホームページには、URL を参照するさまざまなセクションが含まれており、これらの参照 URL は対応す るセクションへの直接リンクになっています。 Lifecycle Controller API の使用を開始するには、これらの手順に従うことができます。 1. 機能、または必要な管理操作を特定する。 2. 希望する管理アクティビティについて API がどのように構築されるかを決定する。 3. API へのアクセスにクライアントを利用する。 4.
プロファイル名 説明 ベースサーバーと 物理的資産プロフ ァイル ベースサーバープロファイルは、基本的なサーバーハードウェアと関連ソフトウェア を記述するために使用されるクラスを定義する自律プロファイルです。 BIOS と起動管理 BIOS と起動管理プロファイルは、システム BIOS セットアップの設定を表現し、シス テムの起動を管理する機能を追加することにより、参照プロファイルの管理機能を拡 張します。 CPU DCIM CPU プロファイルは、システム内のプロセッサの管理に関連するシステム管理 タスクを実行するためのプロパティおよびインタフェースを記述するものです。 イーサネットポー ト イーサネットポートプロファイルは、イーサネットポート、その関連コントローラ、 およびイーサネットインタフェースを表現する機能を追加することにより、参照プロ ファイルの管理機能を拡張します。 イベントフィルタ Dell イベントフィルタプロファイルは、イベントフィルタを表示して、そのイベント 用の処置と通知を設定する管理機能を提供します。 ファン DCIM ファンプロファイルは、システム内のファ
プロファイル名 説明 ExportCertificate() メソッドは、生成された一意の SSL 証明書を Lifecycle Controller からリモート共有場所にあるファイルにエクスポートするために使用されます。 DCIM_LCService. ExportHealthReport() メソッドは、EHR(つまり、ハードウェア、 オペレーティングシステム、およびアプリケーションデータ)を収集し、zip ファイ ルに圧縮して、それぞれのリモート共有パス(cifs/nfs)に保存するために使用されま す。 DCIM_LCService.
プロファイル名 説明 持続ストレージ 持続ストレージプロファイルは、Dell プラットフォームの仮想フラッシュメディアの パーティションを表現して管理するための機能を追加することにより、参照プロファ イルの管理機能を拡張します。 物理コンピュータ システムビュー このプロファイルには、物理コンピュータシステムビューの使用、管理操作のための 外部メソッド、および関連付けられた関係が含まれています。 電源状況管理 電源状況管理プロファイルは、システムの電源を管理するために使用するクラス、ア ソシエーション、プロパティ、およびメソッドを記述します。 電源装置 DCIM 電源装置デバイスプロファイルは、システム内の電源装置の管理に関連するシ ステム管理タスクを実行するためのプロパティおよびインタフェースを記述するもの です。 プロファイル登録 DCIM プロファイル登録は、DCIM および DMTF プロファイル登録、および実装済み としてアドバタイズされた 管理下システムとシステムのコンポーネントのバージョ ン情報を記述するために使われるクラスを定義します。 RAID RAID プロファイ
プロファイル名 説明 シンプル ID 管理 DCIM シンプル ID 管理プロファイルは、アカウントと ID の管理に関連するシステム 管理タスクを実行するためのプロパティおよびインタフェースを記述するものです。 シンプル RAID シンプル RAID プロファイルは、RAID ストレージの設定を表現する管理機能を拡張し ます。RAID ストレージは、ストレージアダプタ、物理ディスク、論理ディスク、エン ドクロージャ、およびコレクション間の親子関係に対する属性のコレクションとして モデル化されます。 サービスプロセッ サ DCIM サービスプロセッサプロファイルは、プロセッサと iDRAC の管理に関するシス テム管理タスクを実行するためのプロパティとインタフェースを記述します。 シンプル NIC シンプル NIC プロファイルは、NIC ネットワークコントローラの設定を表現する機能 を追加することにより、参照プロファイルの管理機能を拡張します。 仮想アドレス管理は、VirtMacAddr、VirtIscsiMacAddr、VirtFIPMacAddr、VirtWWN、 VirtWWPN、お
プロファイル名 説明 仮想メディア DCIM 仮想メディアプロファイルは、仮想メディア機能の管理に関連するシステム管 理タスクを実行するためのプロパティを記述します。 MOF WSDL および XSD API の定義 プロファイル文書を補完するファイルが管理下オブジェクトファイル(MOF)で、デル固有の CIM クラス実 装を記録します。Web サービス記述言語(WSDL)、XML スキーマ定義(XSD)ファイルは、結果としての 機能を記述します。 管理下オブジェクトファイル Common Information Model(CIM)は、IT 環境の管理下要素がオブジェクトの共通セットとしてどのよう に表現されるか、およびそれらの間の関係を定義するオープン標準です。これは、製造元またはプロバイダ に関わらず、これらの管理下要素の安定した管理を可能にすることを目的としています。 クラス、プロパティ、およびメソッドの規範的記述を含むファイルは、Managed Object File(MOF)に格納 されています。 メモ: MOF にアクセスするには、Dell テックセンター(delltechcenter
• Linux バージョン — en.community.dell.com/techcenter/extras/m/white_papers/20066176.aspx • Linux WSMAN シェルスクリプト例 — en.community.dell.com/techcenter/extras/m/white_papers/ 20066181.aspx ベストプラクティスガイド 『ベストプラクティスガイド』は、特定のタスクを実行するために、小型 WSMAN 操作をグループ化するワ ークフローを提供します。『ベストプラクティスガイド』 にアクセスするには、Dell テックセンター (delltechcenter.com/LC)ページの Web サービス統合ツール で ベストプラクティスガイド をクリックす るか、en.community.dell.com/techcenter/extras/m/white_papers/20066173.
縮ファイルには、コンテンツ検索および読み取りを容易にすることができる Dell 提供の XSL ファイルも含ま れています。 『Dell イベントメッセージリファレンスガイド』を表示するには、http://www.dell.
iDRAC Express ブレード用 iDRAC Express iDRAC Enterprise サーバープロファイル エクスポート - - はい サーバープロファイル はい インポート はい はい はい はい はい はい ローカルアップデート はい はい はい はい ドライバパック はい はい はい はい はい はい はい はい 機能 部品交換 Remote Service (WSMAN 経由) IPMI 付き Base Management - ホワイトペーパー ホワイトペーパーは、Lifecycle Controller、iDRAC などのファームウェア製品を使用することによって完了 することができる、業務に重要なプロセスについての詳細情報を理解するために役立ちます。これらのプロ セスは、GUI 機能、RACADM コマンド、および WS-MAN コマンドを使用して実行することができます。 Lifecycle Controller および iDRAC ホワイトペーパー Lifecycle Controller および iDRAC に関
Lifecycle Controller API の統合 4 本項では、Lifecycle Controller API をアプリケーションに統合するために必要なリソースを説明します。 • API クライアント – WinRM または WSMAN に使用できる API クライアントを表示します。API クライア ントは、さまざまなプログラミング言語でアプリケーションを作成することを可能にします。 • ベストプラクティスガイド — 共通ワークフローについての情報を提供します。これには、すべての共通 ワークフローのためにすぐに使用できる Python スクリプトが提供されています。 • サンプルスクリプトとツール — 追加の作業例およびリファレンスを提供します。 • Lifecycle Controller-Remote Services を使用するアプリケーション — すでに Lifecycle Controller API と統合されているいくつかの既存アプリケーションをリストします。 • WinRM および OpenWSMAN のインストールと設定 — WinRM および WSMAN
• その他のスクリプト例 — en.community.dell.com/techcenter/systems-management/w/wiki/ 1981.scripting-the-dell-lifecycle-controller.aspx Lifecycle Controller-Remote Services を使用するアプリケ ーション 次のアプリケーションは、Lifecycle Controller-Remote Services を使用します。 • Dell Compellent | Fluid Data Network Storage Solution — compellent.com • System Center Configuration Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration v2.0 — dell.
5 ソーシャルメディアリファレンス 最新情報を入手するには、Dell テックセンターにアクセスして必要な情報を検索してください。 製品名とトピック Dell テックセンターのリンク Lifecycle Controller http://en.community.dell.com/techcenter/systems-management/w/wiki/ 1979.lifecycle-controller.aspx integrated Dell Remote http://en.community.dell.com/techcenter/systems-management/w/wiki/ Access Controller(iDRAC) 3204.dell-remote-access-controller-drac-idrac.aspx Dell Chassis Management Controller http://en.community.dell.com/techcenter/systems-management/w/wiki/ 1987.
6 用語と定義 次の表は、この文書で使用される用語とその定義の一覧です。 用語 定義 LC Lifecycle Controller Enumerate DSP0226_V1.1 のセクション 8.2 および DSP0227_V1.0 のセクション 9.1 に説明 されている WS-MAN ENUMERATE 操作を参照してください。 Get DSP00226_V1.1 のセクション 7.3 および DSP0227_V1.0 のセクション 7.