Users Guide

*」は、システムの再起動は不必要であっても、アップデトの適用には iDRAC の再起動が必要であることを示しています。iDRAC
通信と監視は一時的に中される場合があります。
アップデトを確認する場合、使用可能としてマクされたバジョンが、必ずしも使用可能な最新バジョンであるとは限りませ
ん。アップデトをインストルする前に、したバジョンが現在インストルされているバジョンより新しいことを確認し
てください。iDRAC 出したバジョンを管理する場合は、Dell Repository ManagerDRMを使用してカスタムリポジトリを作
成し、アップデトの確認にそのリポジトリを使用するよう iDRAC を設定してください。
iDRAC ウェブインタフェスを使用したファムウェアのア
ップデ
カル システムで使用可能なファムウェア イメジを使用して、ネットワク共有上CIFSNFSHTTPまたは HTTPS
リポジトリから、または FTP からデバイス ファムウェアをアップデトできます。
一デバイスのファムウェアのアップデ
一デバイスのアップデト方法を使用してファムウェアのアップデトを行う前に、カルシステム上の場所にファムウェ
アイメジをダウンロドしていることを確認します。
メモ: シングルコンポネント DUP のファイル名には、空白スペスが無いことを確認してください。
iDRAC ウェブインタフェスを使用して一デバイスのファムウェアをアップデトするには、次の手順を行します。
1. [メンテナンス] > [システム アップデト]の順に移動します。
ファムウェアのアップデ ジが表示されます。
2. アップデ]タブで、場所のタイプ]として[カル]を選します。
メモ: カルを選する場合は、カル システムの場所にファムウェア イメジをダウンロドしてください。アッ
プデトのために iDRAC にステジするファイルを 1 つ選してください。iDRAC へのアップロドには、1 度に 1 ファ
イルずつ追加ファイルを選することができます。ファイルは iDRAC の一時スペスにアップロドされ、この最大容量
は約 300MB です。
3. をクリックして、必要なコンポネントのファムウェアイメジファイルを選して、アップロ をクリックします。
4. アップロドが完了すると、アップデト詳細 セクションに iDRAC にアップロドされた各ファムウェアファイルとそのス
タスが表示されます。
ファムウェア イメ ファイルが有で、正常にアップロドされた場合は、列のファムウェア イメ ファイル
名のにプラス アイコン(
)が表示されます。名前を張して、デバイス名現在、および[使用可能なファムウェ
ジョン]情報を確認します。
5. 必要なファムウェアファイルを選し、次のいずれかを行します。
ホスト システムの再起動を必要としないファムウェア イメジの場合は、インストをクリックします。たとえば、
iDRAC ファムウェア ファイルなどです。
ホストシステムの再起動を必要とするファムウェアイメジの場合は、インストルして再起動 または 次の再起動時にイ
ンスト をクリックします。
ファムウェアアップデトをキャンセルするには、キャンセル をクリックします。
インストインストルして再起動、または[次の再起動時にインスト]をクリックすると、Updating Job
Queue というメッセジが表示されます。
6. ジョブ キュジを表示するには、ジョブ キュをクリックします。このペジを使用してステジングされたファ
ムウェア アップデトを表示し管理するか、または[OK]をクリックして現在のペジを更新しファムウェア アップデ
のステタスを表示します。
メモ: アップデトを保存せずにペジから移動すると、エラメッセジが表示され、アップロドされたすべての
が失われます。
自動ファムウェアアップデトのスケジュル設定
新規ファムウェアアップデトのチェックを行うための定期的な反復スケジュルを iDRAC 用に作成することができます。スケ
ジュルされた日付と時刻に、iDRAC が指定した送信先に接し、新しいアップデトがあるかをチェックして、適用可能なすべ
てのアップデトを適用またはステジングします。リモトサバで作成されたログファイルには、サバアクセスおよびステ
ジングされたファムウェアのアップデトにする情報が含まれています。
70 管理下システムのセットアップ