Owners Manual
用語集 189
S
SAS — serial attached SCSI — 原型の SCSI パラレルアーキテクチャとは対
照的に、より高速のシリアルバージョンの
SCSI インタフェースです。
SATA — serial ATA(シリアル ATA)— より高速のシリアルバージョンの
ATA
(IDE)インタフェースです。
SCSI — small computer system interface — ハードドライブ、CD ドライ
ブ、プリンタ、スキャナーなどのデバイスをコンピュータに接続するための高
速インタフェースです。
SCSI では、単一のコントローラを使って多数のデバイ
スを接続できます。
SCSI コントローラバスでは、個々の識別番号を使って各デ
バイスにアクセスします。
SDRAM — synchronous dynamic random-access memory(同期ダイナ
ミックランダムアクセスメモリ)
— DRAM のタイプで、プロセッサの最適ク
ロック速度と同期化されています。
SIM — サブスクライバ識別モジュール — SIM カードには、音声通信および
データ通信を暗号化するマイクロチップが内蔵されています。
SIM カードは電
話やノートブックコンピュータに使用できます。
S/PDIF — Sony/Philips Digital Interface — ファイルの質が低下する可能性
があるアナログ形式に変換せずに、
1 つのファイルから別のファイルにオー
ディオを転送できるオーディオ転送用ファイルフォーマットです。
Strike Zone™ —(コンピュータの電源がオンまたはオフに関わらず)コン
ピュータが共振ショックを受けた場合、または落下した場合に制動装置として
機能し、ハードディスクドライブを保護するプラットフォームベースの強化領
域です。
SVGA — super-video graphics array — ビデオカードとコントローラ用の
ビデオ標準です。
SVGA の通常の解像度は 800 × 600 および 1024 × 768
です。
プログラムが表示する色数と解像度は、コンピュータに取り付けられているモ
ニター、ビデオコントローラとドライバ、およびビデオメモリの容量によって
異なります。
S ビデオ TV 出力 — テレビまたはデジタルオーディオデバイスをコンピュー
タに接続するために使われるコネクタです。
SXGA — super-extended graphics array — 1280 × 1024 までの解像度
をサポートするビデオカードやコントローラのビデオ標準です。
SXGA+ — super-extended graphics array plus — 1400 × 1050 までの
解像度をサポートするビデオカードやコントローラのビデオ標準です。