Reference Guide
電源(電源設定、電源保護装置 およびバッテリ) 143
メモ:
バッテリの充電中もコンピュータを操作できます。ただし、バッテリが十分
に充電されるまではバッテリ電源を使用してコンピュータを操作しないでください。
バッテリの保管
長期間コンピュータを保管する場合は、バッテリを取り外してください。バッテ
リは、長期間保管していると放電してしまいます。長期間保管後にコンピュータ
をお使いになる際は、バッテリを完全に再充電してください。
米国運輸省(DOT)によるノートブックのバッテリ規制
2008
年
1
月
1
日付けで、米国
DOT
では、予備(ばらの状態)のリチウムバッ
テリを預け入れ荷物の中に入れることを禁じています。
Dell
ノートブックにバッ
テリを取り付け、ノートブックの電源をオフにしていれば、預け入れ荷物にバッ
テリを入れることができます。
Dell™ ControlPoint Power Manager
ノートブックコンピュータ用の
Dell ControlPoint Power Manager
には、
Dell
ControlPoint
(
DCP
)アプリケーションからアクセスできます。
Dell
ControlPoint
アイコンはタスクバーに表示されます。
Dell ControlPoint
のヘル
プおよび追加機能とオプションにアクセスするには、アイコンをクリックします。
All Day Battery
(全日バッテリ)モードまたは
Extended Battery Life
(拡張
バッテリ駆動時間)モードで利用できるオプションを使用して、お使いのノート
ブックコンピュータのバッテリ駆動時間を最適化することができます。
ヒント: バッテリの充電を無効にするには、Dell ControlPoint の
Battery Charge Disable
(バッテリ充電の無効化)機能を使用してく
ださい。この機能は、機内などのバッテリ充電が禁止されている場
所で役立ちます。
詳細情報:Dell ControlPoint アプリケーションの使い方については、
ControlPoint のメイン画面から利用できる Help(ヘルプ)を参照し
てください。