Inspiron 3501 サービスマニュアル 規制モデル: P90F 規制タイプ: P90F002/P90F005/P90F006 March 2021 Rev.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 ©2020-2021 Dell Inc.またはその関連会社。All rights reserved.(不許複製・禁無断転載)Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc.
目次 章 1: コンピューター内部の作業......................................................................................................... 6 PC 内部の作業を始める前に............................................................................................................................................. 6 安全にお使いいただくために........................................................................................................................................... 6 ESD(静電気放出)保護...........................................................
ヒート シンク(内蔵グラフィックス)の取り付け............................................................................................. 36 ヒート シンク(専用グラフィックス)........................................................................................................................ 37 ヒート シンク(専用グラフィックス)の取り外し..............................................................................................37 ヒート シンク(専用グラフィックス)の取り付け............................................................................................. 38 ファン.......
Linux および Ubuntu 環境での Dell BIOS のアップデート.......................................................................................... 97 F12 ワンタイム ブート メニューからの BIOS のフラッシュ..................................................................................... 97 システムパスワードおよびセットアップパスワード.................................................................................................98 システム セットアップパスワードの割り当て......................................................................................................
1 コンピューター内部の作業 PC 内部の作業を始める前に このタスクについて メモ: 本書の画像は、ご注文の構成によってお使いの PC と異なる場合があります。 手順 1. 開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のアプリケーションをすべて終了します。 2. PC をシャットダウンします。[Start ] > [ Power] > [ Shut down]の順にクリックします。 メモ: 他のオペレーティング システムを使用している場合は、お使いのオペレーティング システムのシャットダウン方法に 関するマニュアルを参照してください。 3. PC および取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。 4. キーボード、マウス、モニターなど取り付けられているすべてのネットワークデバイスや周辺機器を PC から外します。 注意: ネットワーク ケーブルを外すには、まずケーブルのプラグを PC から外し、次にケーブルをネットワークデバイスか ら外します。 5.
ケーブルを外すときは、コネクター ピンを曲げないように、まっすぐ引き抜いてください。ケーブルを接続するときは、ポー トとコネクターの向きが合っていることを確認してください。 注意: メディアカード リーダーに取り付けられたカードは、押して取り出します。 メモ: お使いの PC の色および一部のコンポーネントは、本書で示されているものと異なる場合があります。 ESD(静電気放出)保護 電気パーツを取り扱う際、ESD は重要な懸案事項です。特に、拡張カード、プロセッサー、メモリ DIMM、およびシステムボードな どの静電気に敏感なパーツを取り扱う際に重要です。ほんのわずかな静電気でも、断続的に問題が発生したり、製品寿命が短くな ったりするなど、目に見えない損傷が回路に発生することがあります。省電力および高密度設計の向上に向けて業界が前進する 中、ESD からの保護はますます大きな懸念事項となってきています。 最近のデル製品で使用されている半導体の密度が高くなっているため、静電気による損傷の可能性は、以前のデル製品よりも高く なっています。このため、以前承認されていたパーツ取り扱い方法の一部は使用できなくなりまし
● ESD リスト・ストラップ・テスター – ESD ストラップの内側にあるワイヤーは、時間の経過に伴って損傷を受けます。監視され ないキットを使用する場合には、サービスコールのたびに定期的にストラップをテストすることがベストプラクティスです。最 低でも週に一度テストします。テストには、リスト・ストラップ・テスターを使用することが最善です。リスト・ストラップ・テス ターを所有していない場合には、地域オフィスに在庫を問い合わせてください。テストを実行するには、リストストラップを手 首に装着した状態で、リストストラップのボンディングワイヤーをテスターに接続し、ボタンを押してテストを行います。テス ト合格の場合には緑の LED が点灯し、テスト不合格の場合には赤い LED が点灯し、アラームが鳴ります。 ● 絶縁体要素 – プラスチック製のヒートシンクの覆いなど、ESD に敏感なデバイスを、高く帯電していることが多いインシュレ ータ内蔵パーツから遠ざけることが重要です。 ● 作業現場環境 – ESD フィールド・サービス・キットを配備する前に、お客様の場所の状況を評価します。たとえば、サーバ環境用 にキットを配備す
2 コンポーネントの取り外しと取り付け メモ: 本書の画像は、ご注文の構成によってお使いの PC と異なる場合があります。 推奨ツール この文書で説明する操作には、以下のツールが必要です。 ● #0 プラス ドライバー(M1.6、M2 のネジ タイプに使用) ● #1 プラス ドライバー(M2.5 ネジ タイプに使用) ● プラスチックスクライブ ネジのリスト メモ: コンポーネントからネジを取り外す際は、ネジの種類、ネジの数量をメモし、その後ネジの保管箱に入れておくことをお 勧めします。これは、コンポーネントを交換する際に正しいネジの数量と正しいネジの種類を保管しておくようにするためで す。 メモ: 一部のコンピューターには、磁性面があります。コンポーネントを交換する際、ネジが磁性面に取り付けられたままにな っていないことを確認してください。 メモ: ネジの色は、発注時の構成によって異なります。 表 1. ネジのリスト コンポーネント 固定先 ネジの種類 数 ベースカバー パームレストとキーボード アセンブリー M2.
表 1. ネジのリスト コンポーネント 固定先 ネジの種類 数 ヒート シンク(専用グラ システム ボード フィックス) M2x3 7 ディスプレイヒンジ パームレストとキーボード アセンブリー M2.5x6 6 I/O ボード パームレストとキーボード アセンブリー M2x4 3 電源ボタン パームレストとキーボード アセンブリー M2x3 2 M.2 サーマル シールド パームレストとキーボード アセンブリー M2x4(拘束ネジ) 1 M.2 サーマル シールド パームレストとキーボード アセンブリー M2x2.2 1 M.2 2230 SSD パームレストとキーボード アセンブリー M2x2 1 システム ボード パームレストとキーボード アセンブリー M2x4 1 タッチパッド パームレストとキーボード アセンブリー M2x2 2 タッチパッドのブラケッ ト パームレストとキーボード アセンブリー M2x2 3 ワイヤレスカードブラケ ット システム ボード M2x3 1 M2x5.
1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. ベース カバー バッテリー 電源アダプター ポート ワイヤレスカード M.2 2280 ソリッドステート ドライブ(搭載されている場合) M.
16. ハード ドライブ 17. ヒート シンク 18. ファン メモ: デルでは、システム購入時の初期構成のコンポーネントとパーツ番号のリストを提供しています。これらのパーツは、お 客様が購入した保証対象に応じて提供されます。購入オプションについては、デルのセールス担当者にお問い合わせください。 ベースカバー ベース カバーの取り外し 前提条件 1.
コンポーネントの取り外しと取り付け 13
手順 1. ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 7 本のネジ(M2.5x6)を外します。 2. ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本の拘束ネジ(M2.5x2.5+5)を緩めます。 3. プラスチック スクライブを使用して、左下隅からベース カバーを持ち上げ、それから側面も持ち上げてベース カバーを開きま す。 4. ベース カバーを持ち上げてスライドさせ、パームレストとキーボード アセンブリーから取り外します。 5. バッテリー ケーブルをシステム ボードから外し、PC を裏返します。 6.
コンポーネントの取り外しと取り付け 15
手順 1. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 2. ベース カバーをセットして、パームレストとキーボード アセンブリーの所定の位置にはめ込みます。 3. ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本の拘束ネジ(M2.5x2.5+5)を締めます。 4. ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 7 本のネジ(M2.5x6)を取り付けます。 次の手順 1. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ソリッドステートデバイス M.2 2230 ソリッドステート ドライブの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 このタスクについて メモ: この手順は、M.2 2230 ソリッドステート ドライブが搭載されている PC にのみ適用されます。 メモ: PC に取り付けられている M.2 カードは、発注時の構成によって異なります。M.
● M.2 2230 ソリッドステート ドライブ + 2230 マウント ブラケット ● M.2 2280 ソリッドステート ドライブ 次の画像は M.2 2230 ソリッドステート ドライブの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. M.2 サーマル シールドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定しているネジ(M2x2.2)を外します。 2. M.2 サーマル シールドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している拘束ネジ(M2x4)を緩めます。 3. M.2 サーマル シールドをスライドさせて、パームレストとキーボード アセンブリーから取り外します。 4. M.2 2230 ソリッドステート ドライブを M.2 サーマル シールドのネジ マウントに固定しているネジ(M2x2)を外します。 5. M.2 2230 ソリッドステート ドライブを持ち上げて、M.2 サーマル シールドから取り外します。 M.
手順 1. M.2 2230 ソリッドステート ドライブを M.2 サーマル シールドにセットします。 2. M.2 2230 ソリッドステート ドライブのネジ穴を、M.2 サーマル シールドのネジ マウントに合わせます。 3. M.2 2230 ソリッドステート ドライブを M.2 サーマル シールドに固定するネジ(M2x2)を取り付けます。 4. M.2 2230 ソリッドステート ドライブの切り込みをシステム ボードの M.2 カード スロットのタブに合わせます。 5. M.2 2230 ソリッドステート ドライブと M.2 サーマル シールドを、パームレストとキーボード アセンブリーの M.2 カード スロッ トに差し込みます。 6. M.2 サーマル シールドのネジ穴を、パームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 7. M.2 サーマル シールドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定するネジ(M2x2.2)を取り付けます。 8. M.2 サーマル シールドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する拘束ネジ(M2x4)を締めます。 次の手順 1.
● M.2 2280 ソリッドステート ドライブ 次の画像は M.2 2280 ソリッドステート ドライブの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. M.2 サーマル シールドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定しているネジ(M2x2.2)を外します。 2. M.2 サーマル シールドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している拘束ネジ(M2x4)を緩めます。 3. M.2 サーマル シールドをパームレストとキーボード アセンブリーから持ち上げます。 4. M.2 2280 ソリッドステート ドライブをスライドさせて、システム ボードの M.2 カード スロットから取り外します。 M.2 2280 ソリッドステート ドライブの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて メモ: この手順は、M.2 2280 ソリッドステート ドライブを取り付ける場合に適用されます。 メモ: PC に取り付けられている M.2 カードは、発注時の構成によって異なります。M.
手順 1. M.2 2280 ソリッドステート ドライブの切り込みをシステム ボードの M.2 カード スロットのタブに合わせます。 2. M.2 2280 ソリッドステート ドライブをシステム ボードの M.2 カード スロットに差し込みます。 3. M.2 サーマル シールドを M.2 2280 ソリッドステート ドライブにセットします。 4. M.2 サーマル シールドのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 5. M.2 サーマル シールドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定するネジ(M2x2.2)を取り付けます。 6. M.2 サーマル シールドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する拘束ネジ(M2x4)を締めます。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 メモリモジュール メモリー モジュールの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
手順 1. メモリモジュールスロットの両端にある固定クリップを、メモリモジュールが持ち上がるまで指先で慎重に広げます。 2. メモリー モジュールを傾けて持ち上げ、システム ボードのスロットから取り外します。 3.
手順 1. メモリー モジュールのスロットを、システム ボード上のメモリー モジュール スロットの切り込みに合わせます。 2. システム ボードのスロットにメモリー モジュールを差し込みます。 3. メモリー モジュールを押し下げて、所定の位置にはめ込みます。 4. メモリー モジュールが固定クリップによって所定の位置に固定されていることを確認します。 メモ: メモリー モジュールが固定クリップによって所定の位置に固定されていない場合は、メモリー モジュールをスロット から取り外し、手順 1~3 を繰り返します。 5. 2 個目のメモリー モジュールについても、前述の手順を繰り返します(該当する場合)。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ワイヤレスカード ワイヤレス カードの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
手順 1. ワイヤレスカードブラケットをシステム ボードに固定しているネジ(M2x3)を外します。 2. ワイヤレスカード ブラケットを持ち上げて、システム ボードから取り外します。 3. アンテナケーブルをワイヤレスカードから外します。 4. ワイヤレス カードをスライドさせて、システム ボードの M.
手順 1. アンテナケーブルをワイヤレスカードに接続します。 次の表に、お使いの PC がサポートするワイヤレスカード用アンテナケーブルの色分けを示します。 表 2. アンテナケーブルの色分け ワイヤレスカードのコネクター アンテナケーブルの色 メイン(白色の三角形) 白色 補助(黒色の三角形) 黒色 2. ワイヤレス カードをシステム ボードの M.2 カード スロットに差し込みます。 3. ワイヤレスカードブラケットをワイヤレスカードにセットします。 4. ワイヤレスカード ブラケットをシステム ボードに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2.
バッテリー リチウム イオン バッテリに関する注意事項 注意: ● リチウムイオン バッテリを取り扱う際は、十分に注意してください。 ● バッテリーを取り外す前に、バッテリーを完全に放電させます。システムから AC 電源アダプターを取り外し、バッテリー 電源のみで PC を動作させます。電源ボタンを押したときに PC の電源が入らなくなると、バッテリーは完全に放電されま す。 ● バッテリを破壊したり、落としたり、損傷させたり、バッテリに異物を侵入させたりしないでください。 ● バッテリを高温にさらしたり、バッテリ パックまたはセルを分解したりしないでください。 ● バッテリの表面に圧力をかけないでください。 ● バッテリを曲げないでください。 ● 種類にかかわらず、ツールを使用してバッテリをこじ開けないでください。 ● バッテリやその他のシステム コンポーネントの偶発的な破裂や損傷を防ぐため、この製品のサービス作業中に、ネジを紛 失したり置き忘れたりしないようにしてください。 ● 膨張によってリチウムイオン バッテリがコンピュータ内で詰まってしまう場合、穴を開けたり、曲げたり、押しつぶした りすると危険なた
手順 1. バッテリー ケーブルをシステム ボードから外します。 2. バッテリをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 3 本のネジ(M2x3)を取り外します。 3.
手順 1. バッテリーの切り込みをパームレストとキーボード アセンブリーのタブの下にスライドさせ、バッテリーをパームレストとキーボ ード アセンブリーにセットします。 2. バッテリーのネジ穴を、パームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 3. バッテリをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 3 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 4. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ハードドライブ ハード ドライブの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3.
手順 1. ハードドライブ ケーブルをシステム ボードから外します。 2. ハード ドライブアセンブリーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 3 本のネジ(M2x3)を取り外します。 3. ハードドライブ アセンブリーをケーブルと一緒に持ち上げ、パームレストとキーボード アセンブリーから取り外します。 4. ハード ドライブからハードドライブケーブルを外します。 5. ハード ドライブブラケットをハード ドライブに固定している 4 本のネジ(M3x3)を取り外します。 6.
手順 1. ハード ドライブをセットして、ハードドライブ ブラケットに差し込みます。 2. ハード ドライブブラケットのネジ穴をハード ドライブのネジ穴の位置に合わせます。 3. ハード ドライブブラケットをハード ドライブに固定する 4 本のネジ(M3x3)を取り付けます。 4. ハード ドライブにハードドライブケーブルを接続します。 5. ハードドライブ アセンブリーをパームレストとキーボード アセンブリーにセットします。 6. ハードドライブ アセンブリーのネジ穴を、パームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 7. ハード ドライブアセンブリーをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 3 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 8. ハードドライブ ケーブルをシステム ボードのコネクタに接続します。 次の手順 1. バッテリーを取り付けます。 2. ベース カバーを取り付けます。 3.
I/O ボード I/O ボードの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 このタスクについて 次の画像は I/O ボードの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. ラッチを開き、指紋認証リーダー ボード ケーブルを I/O ボードから外します(該当する場合)。 2. ラッチを開き、I/O ボードの電源ケーブルを I/O ボードから外します。 3. ラッチを開き、指紋認証リーダー ケーブルを I/O ボードから外します(該当する場合)。 4. ラッチを開き、I/O ボードケーブルを I/O ボードから外します。 5. I/O ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 3 本のネジ(M2x4)を外します。 6.
I/O ボードの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 次の画像は I/O ボードの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. I/O ボードをパームレストとキーボード アセンブリーにセットします。 2. I/O ボードのネジ穴を、パームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 3. I/O ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 3 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 メモ: ネジを取り付けるときは、画像に表示されている位置のネジのみを取り付けてください。 4. 指紋認証リーダー ボード ケーブルを I/O ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます(該当する場合)。 5. I/O ボードの電源ケーブルを I/O ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます。 6. 指紋認証リーダー ケーブルを I/O ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます(該当する場合)。 7.
コイン型電池 コイン型電池の取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. I/O ボードを取り外します。 このタスクについて 次の画像はコイン型電池の位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. I/O ボードを裏返します。 2. 固定クリップを押して、コイン型電池を I/O ボードのホルダーから外します。 3.
手順 1. プラス記号を上に向けて、コイン型電池を I/O ボードのコイン型電池ホルダーにセットします。 2. コイン型電池を押し下げて、コイン型電池ホルダーの所定の位置に固定します。 3. I/O ボードを裏返します。 次の手順 1. I/O ボードを取り付けます。 2. ベース カバーを取り付けます。 3. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スピーカー スピーカーの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 ベース カバーを取り外します。 M.2 2230 ソリッドステート ドライブを取り外します(該当する場合)。 M.
手順 1. スピーカー ケーブルをシステム ボードから外します。 2. パームレストとキーボード アセンブリーの配線ガイドからスピーカー ケーブルを外します。 3.
手順 1. 位置合わせポストを使用して、スピーカーをパームレストとキーボード アセンブリーにセットします。 メモ: 位置合わせポストがスピーカーのラバー グロメットに通されていることを確認します。 2. スピーカー ケーブルをパームレストとキーボード アセンブリーの配線ガイドに沿って配線します。 3. システム ボードにスピーカー ケーブルを接続します。 次の手順 1. 2. 3. 4. M.2 2230 ソリッドステート ドライブを取り付けます(該当する場合)。 M.2 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます(該当する場合)。 ベース カバーを取り付けます。 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ヒート シンク(内蔵グラフィックス) ヒート シンク(内蔵グラフィックス)の取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
手順 1. 降順(4 > 3 > 2 > 1)で、ヒート シンクをシステム ボードに固定している 4 本のネジ(M2x5.2)を緩めます。 2. ヒート シンクを持ち上げてシステム ボードから取り外します。 ヒート シンク(内蔵グラフィックス)の取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて メモ: システム ボードまたはヒート シンクのいずれかを取り付ける場合は、熱伝導性を確実にするために、キット内のサーマ ル グリースを使用してください。 次の画像はヒート シンクの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 メモ: このヒートシンクは、第 10 世代インテル Core i3 プロセッサーをサポートするシステム用です。 手順 1. システム ボードにヒート シンクを配置します。 2. 昇順(1 > 2 > 3 > 4 >)で、ヒート シンクをシステム ボードに固定する 4 本のネジ(M2x5.2)を締めます。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2.
ヒート シンク(専用グラフィックス) ヒート シンク(専用グラフィックス)の取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 このタスクについて メモ: 通常のオペレーション中に、ヒート シンクが高温になる場合があります。温度が十分に下がりヒート シンクが冷えるの を待って、触ってください。 メモ: プロセッサーの冷却効果を最大にするために、ヒート シンクの放熱部分には触れないでください。皮脂が付着すると、サ ーマルグリースの放熱機能が低下する場合があります。 次の図は、ヒート シンクの場所を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 メモ: このヒートシンクは、次のプロセッサーをサポートするシステムに取り付けられています。 ● Intel Celeron ● インテル Pentium Silver/Gold ● 第 11 世代インテル Core i3/i5/i7 手順 1. ヒートシンクをシステム ボードに固定している 3 本のネジ(M2x3)を外します。 2.
ヒート シンク(専用グラフィックス)の取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて メモ: システム ボードまたはヒート シンクのいずれかを取り付ける場合は、熱伝導性を確実にするために、キット内のサーマ ル グリースを使用してください。 次の画像はヒート シンクの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 メモ: このヒートシンクは、次のプロセッサーをサポートするシステム用です。 ● Intel Celeron ● インテル Pentium Silver/Gold ● 第 11 世代インテル Core i3/i5/i7 手順 1. システム ボードにヒート シンクを配置します。 2. ヒートシンクをシステム ボードに固定する 3 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 3. 昇順(1 > 2 > 3 > 4 >)で、ヒート シンクをシステム ボードに固定する 4 本のネジ(M2x5.2)を締めます。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2.
ファン ファンの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 このタスクについて 次の画像はファンの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. ファンをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2.5x5)を取り外します。 2. ファン ケーブルをシステム ボードから外します。 3.
手順 1. ファンをパームレストとキーボード アセンブリーにセットします。 2. ファンのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 3. ファンをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2.5x5)を取り付けます。 4. ファンケーブルをシステム ボード上のコネクタに接続します。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源ボタン(オプションの指紋認証リーダー内蔵) オプションの指紋認証リーダー内蔵電源ボタンを取り外す 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3.
手順 1. オプションの指紋認証リーダー内蔵電源ボタンをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x3)を 外します。 2. ラッチを開いて、電源ボタン ケーブルを指紋認証リーダー ボードから外します(該当する場合)。 メモ: この手順は、PC にオプションの指紋認証リーダーが搭載されている場合にのみ適用されます。 3. 電源ボタン ケーブルをパームレストとキーボード アセンブリーに固定しているマイラー テープをはがします(該当する場合)。 メモ: この手順は、PC にオプションの指紋認証リーダーが搭載されている場合にのみ適用されます。 4.
手順 1. 位置合わせポストを使用して、電源ボタンをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットにセットします。 2. 電源ボタンをパーム レストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 3. 電源ボタン ケーブルを指紋認証リーダー ボードに接続し、ラッチを閉じます(該当する場合)。 メモ: この手順は、PC にオプションの指紋認証リーダーが搭載されている場合にのみ適用されます。 4. 電源ボタン ケーブルをパームレストとキーボード アセンブリーに固定するマイラー テープを貼り付けます(該当する場合)。 メモ: この手順は、PC にオプションの指紋認証リーダーが搭載されている場合にのみ適用されます。 次の手順 1. I/O ボードを取り付けます。 2. ベース カバーを取り付けます。 3. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 指紋認証リーダー ボード 指紋リーダーボードの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
次の画像は指紋認証リーダー ボードの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. ラッチを開いて、電源ボタン ケーブルを指紋認証リーダー ボードから外します。 2. ラッチを開いて、指紋認証リーダー ボード ケーブルを指紋認証リーダー ボードから外します。 3.
手順 1. 指紋認証リーダー ボードをパームレストとキーボード アセンブリーの固定クリップの下にセットして、差し込みます。 2. 指紋認証リーダー ボード ケーブルを指紋認証リーダー ボードに接続し、ラッチを閉じます。 3. 電源ボタン ケーブルを指紋認証リーダー ボードに接続し、ラッチを閉じます。 次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイアセンブリ ディスプレイ アセンブリーの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3.
コンポーネントの取り外しと取り付け 45
手順 1. モニター ケーブルをシステム ボードから外します。 2. パームレストとキーボード アセンブリーの配線ガイドからモニター ケーブルを外します。 3. ディスプレイを開き PC のふたが開いた状態で、高さのある安定した場所の端にディスプレイがぶら下がるようにセットしま す。 4. ディスプレイ ヒンジをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 6 本のネジ(M2.5x6)を外します。 5.
手順 1. ディスプレイ アセンブリーをパームレストとキーボード アセンブリーにセットします。 2. ディスプレイ ヒンジのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 3. ディスプレイ ヒンジをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 6 本のネジ(M2.5x6)を取り付けます。 4. モニター ケーブルをパームレストとキーボード アセンブリーの配線ガイドに通して配線します。 5. モニター ケーブルをシステム ボードのコネクタに接続します。 次の手順 1. ワイヤレス カードを取り付けます。 2. ベース カバーを取り付けます。 3. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイベゼル ディスプレイ ベゼルの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4.
手順 1. プラスチック スクライブを使用して、表示されている位置にあるディスプレイ ベゼルをディスプレイ アセンブリーから外しま す。 2. ディスプレイ アセンブリーの端を持ち上げて、ディスプレイ ベゼルをディスプレイ アセンブリーから外します。 3.
手順 1. モニター パネルとディスプレイ アセンブリーを清潔で平らな面にセットします。 2. ディスプレイベゼルをディスプレイアセンブリーに置きます。 3. ディスプレイ ベゼルのタブを、ディスプレイ アセンブリーのスロットに合わせます。 4. ディスプレイ ベゼルを押し下げて、ディスプレイ ベゼルを所定の位置にはめ込みます。 次の手順 1. 2. 3. 4. ディスプレイ アセンブリーを取り付けます。 ワイヤレス カードを取り付けます。 ベース カバーを取り付けます。 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイパネル モニター パネルの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4.
5.
手順 1. モニター パネルをディスプレイ アセンブリーに固定している 6 本のネジ(M2.5x2.5)を外します。 2. モニター パネルをディスプレイ アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x2.5)を外します。 3. モニター パネルを持ち上げて前方に倒します。 メモ: 損傷を防ぐため、モニター パネルを滑らかで清潔な面に置いてください。 4. モニター ケーブルをモニター パネルから外します。 5. モニタケーブルのコネクタ ラッチをモニター パネルに固定しているテープを剥がします。 6. モニターケーブル ラッチを持ち上げ、モニター ケーブルをモニター パネルから外します。 7.
コンポーネントの取り外しと取り付け
手順 1. モニター パネルとディスプレイ アセンブリーを清潔で平らな面にセットします。 2. モニター ケーブルをモニター パネルのコネクターに接続し、ラッチを閉じます。 3. モニタケーブルのコネクタ ラッチをモニター パネルに固定するテープを貼り付けます。 4. モニター パネルを持ち上げて回転させ、ディスプレイ アセンブリーにセットします。 5. モニター パネルのネジ穴を、ディスプレイ アセンブリーのネジ穴に合わせます。 6. モニター パネルをディスプレイ アセンブリーに固定する 6 本のネジ(M2.5x2.5)取り付けます。 7. モニター パネルをディスプレイ アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x2.5)を取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. ディスプレイ アセンブリーを取り付けます。 ワイヤレス カードを取り付けます。 ベース カバーを取り付けます。 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 カメラ カメラの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6.
このタスクについて 次の画像はカメラの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. プルタブを使用して、カメラケーブルをカメラから外します。 2. プラスチック スクライブを使用して、カメラをディスプレイ アセンブリーから外します。 3.
手順 1. カメラをディスプレイ アセンブリーのスロットに取り付けます。 2. カメラにカメラケーブルを接続します。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. モニター パネルを取り付けます。 ディスプレイ ベゼルを取り付けます。 ディスプレイ アセンブリーを取り付けます。 ワイヤレス カードを取り付けます。 ベース カバーを取り付けます。 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 タッチパッド タッチパッドの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3.
手順 1. ラッチを開いて、タッチパッド ケーブルをタッチパッドから外します。 2. タッチパッド ブラケットをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 3 本のネジ(M2x2)を取り外します。 3. タッチパッド ブラケットを持ち上げてタッチパッドから取り外します。 4. タッチパッドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x2)を外します。 5. タッチパッドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定しているテープをはがします。 6.
手順 1. タッチパッドをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットに差し込みます。 2. タッチパッドのネジ穴を、パームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 3. PC を裏返してディスプレイを開き、タッチパッドがすべての側面に対して均等にそろうようにします。 4. ディスプレイを閉じて、表示されている位置に PC をセットします。 5. タッチパッドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 6. タッチパッドをパームレストとキーボード アセンブリーに固定するテープを貼り付けます。 7. タッチパッド ブラケットをタッチパッドにセットします。 8. タッチパッド ブラケットのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴の位置に合わせます。 9. タッチパッド ブラケットをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 3 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 10. タッチパッド ケーブルをタッチパッドに接続し、ラッチを閉じます。 次の手順 1. バッテリーを取り付けます。 2. ベース カバーを取り付けます。 3.
メモ: この手順は、第 10 世代インテル Core i3 プロセッサーをサポートするシステム ボード用です。 8. ヒート シンク(専用グラフィックス)を取り外します。 メモ: この手順は、次のプロセッサーを搭載したシステム ボードにのみ当てはまります。 ● Intel Celeron ● インテル Pentium Silver/Gold ● 第 11 世代インテル Core i3/i5/i7 9. ワイヤレスカードを取り外します。 10.
1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10.
メモ: このシステム ボードは、次のプロセッサーをサポートしています。 ● Intel Celeron ● インテル Pentium Silver/Gold ● 第 11 世代インテル Core i3/i5/i7 60 コンポーネントの取り外しと取り付け
手順 1. 電源アダプターポートケーブルをシステム ボードから外します。 2. ファン ケーブルをシステム ボードから外します。 3. ラッチを開き、指紋認証リーダー ケーブルをシステム ボードから外します(該当する場合)。 4. ラッチを開き、I/O ボードケーブルをシステム ボードから外します。 5. ラッチを開き、ハードドライブ ケーブルをシステム ボードから外します(該当する場合)。 6. ラッチを開き、タッチパッド ケーブルをシステム ボードから外します。 7. ラッチを開き、キーボードバックライト ケーブルをシステム ボードから外します(該当する場合)。 8. ラッチを開き、システム ボードからキーボードケーブルを外します。 9. スピーカー ケーブルをシステム ボードから外します。 10.
11.
1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10.
メモ: このシステム ボードは、次のプロセッサーをサポートしています。 ● Intel Celeron ● インテル Pentium Silver/Gold ● 第 11 世代インテル Core i3/i5/i7 64 コンポーネントの取り外しと取り付け
手順 1. システム ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに合わせます。 2. システム ボードのネジ穴を、パームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 3. システム ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定するネジ(M2x4)を取り付けます。 4. システム ボードにスピーカー ケーブルを接続します。 5. キーボード ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます。 6. キーボードバックライト ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます(該当する場合)。 7. タッチパッド ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます。 8. ハードドライブ ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます(該当する場合)。 9. I/O ボード ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます。 10.
11. ファンケーブルをシステム ボードに接続します。 12. 電源アダプターポートケーブルをシステム ボードに接続します。 次の手順 1. ディスプレイ アセンブリーを取り付けます。 2. ワイヤレス カードを取り付けます。 3. ヒート シンク(内蔵グラフィックス)を取り付けます。 メモ: この手順は、第 10 世代インテル Core i3 プロセッサーをサポートするシステム ボード用です。 4. ヒート シンク(専用グラフィックス)を取り付けます。 メモ: この手順は、次のプロセッサーをサポートするシステム ボード用です。 ● Intel Celeron ● インテル Pentium Silver/Gold ● 第 11 世代インテル Core i3/i5/i7 5. 6. 7. 8. 9. 10. ファンを取り付けます。 メモリ モジュールを取り付けます。 M.2 2230 SSD を取り付けます(該当する場合)。 M.
メモ: このシステム ボードは、次のプロセッサーをサポートしています。 ● Intel Celeron ● インテル Pentium Silver/Gold ● 第 11 世代インテル Core i3/i5/i7 コンポーネントの取り外しと取り付け 67
1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10.
メモ: このシステム ボードは、次のプロセッサーをサポートしています。 ● Intel Celeron ● インテル Pentium Silver/Gold ● 第 11 世代インテル Core i3/i5/i7 コンポーネントの取り外しと取り付け 69
手順 1. 電源アダプターポートケーブルをシステム ボードから外します。 2. ファン ケーブルをシステム ボードから外します。 3. ラッチを開き、指紋認証リーダー ケーブルをシステム ボードから外します(該当する場合)。 4. ラッチを開き、I/O ボードケーブルをシステム ボードから外します。 5. ラッチを開き、ハードドライブ ケーブルをシステム ボードから外します(該当する場合)。 6. ラッチを開き、タッチパッド ケーブルをシステム ボードから外します。 7.
8. ラッチを開き、システム ボードからキーボードケーブルを外します。 9. スピーカー ケーブルをシステム ボードから外します。 10. システム ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定しているシステム ボードネジのマイラー樹脂をはがして持ち 上げます。 11. システム ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x4)を外します。 12.
1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10.
メモ: このシステム ボードは、次のプロセッサーをサポートしています。 ● Intel Celeron ● インテル Pentium Silver/Gold ● 第 11 世代インテル Core i3/i5/i7 コンポーネントの取り外しと取り付け 73
手順 1. システム ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに合わせます。 2. システム ボードのネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 3. システム ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定する 2 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 4. システム ボードをパームレストとキーボード アセンブリーに固定するネジの上にマイラー樹脂を付けます。 5. システム ボードにスピーカー ケーブルを接続します。 6. キーボード ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます。 7.
8. タッチパッド ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます。 9. ハードドライブ ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます(該当する場合)。 10. I/O ボード ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます。 11. 指紋認証リーダー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続し、ラッチを閉じます(該当する場合)。 12. ファンケーブルをシステム ボードに接続します。 13. 電源アダプターポートケーブルをシステム ボードに接続します。 次の手順 1. ディスプレイ アセンブリーを取り付けます。 2. ワイヤレス カードを取り付けます。 3. ヒート シンク(内蔵グラフィックス)を取り付けます。 メモ: この手順は、第 10 世代インテル Core i3 プロセッサーをサポートするシステム ボード用です。 4.
手順 電源アダプター ポートをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットから持ち上げます。 電源アダプター ポートの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 次の画像は電源アダプター ポートの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 76 コンポーネントの取り外しと取り付け
手順 電源アダプタ ポートをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットに差し込みます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. システム ボードを取り付けます。 ディスプレイ アセンブリーを取り付けます。 ワイヤレス カードを取り付けます。 ファンを取り付けます。 M.2 2230 ソリッドステート ドライブを取り付けます(該当する場合)。 M.2 2280 ソリッドステート ドライブを取り付けます(該当する場合)。 ベース カバーを取り付けます。 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 パームレストとキーボードアセンブリ パームレストとキーボード アセンブリーの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 ベース カバーを取り外します。 M.2 2230 SSD を取り外します(該当する場合)。 M.
11. 12. 13. 14. スピーカーを取り外します。 I/O ボードを取り外します。 オプションの指紋認証リーダー内蔵電源ボタンを取り外します。 システム ボードを取り外します。 メモ: システム ボードは、ヒート シンクと一緒に取り外すことができます。 15.
手順 前提条件を実行すると、パームレストとキーボード アセンブリーが残ります。 パームレストとキーボード アセンブリーの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 次の画像はパームレストとキーボード アセンブリーの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 Realtek ALC3204 オーディオ コントローラーを搭載した PC 用 コンポーネントの取り外しと取り付け 79
Cirrus Logic CS8409 オーディオ コントローラーを搭載した PC 用 手順 パームレストとキーボード アセンブリーを平らで清潔な面に置き、事後条件を実行して、パームレストとキーボード アセンブリーを 取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4.
5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. スピーカーを取り付けます。 タッチパッドを取り付けます。 指紋認証リーダー ボードを取り付けます。 ディスプレイ アセンブリーを取り付けます。 ワイヤレス カードを取り付けます。 ファンを取り付けます。 ハード ドライブを取り付けます。 M.2 2230 SSD を取り付けます(該当する場合)。 M.
3 ドライバおよびダウンロード ドライバのトラブルシューティング、ダウンロードまたはインストールを行うときには、Dell ナレッジベースの記事「ドライバおよ びダウンロードに関するよくあるお問い合わせ」(SLN128938)を読むことが推奨されます。 82 ドライバおよびダウンロード
4 システム セットアップ 注意: PC に詳しいユーザー以外は、BIOS セットアップ プログラムの設定を変更しないでください。特定の変更で PC が誤作 動を起こす可能性があります。 メモ: PC および取り付けられているデバイスによっては、本項にリスト表示されている項目の一部がない場合があります。 メモ: BIOS セットアップ プログラムを変更する前に、後で参照できるように、BIOS セットアップ プログラム画面の情報を控 えておくことをお勧めします。 BIOS セットアップ プログラムは次の目的で使用します。 ● RAM の容量やハード ドライブのサイズなど、PC に取り付けられているハードウェアに関する情報の取得。 ● システム設定情報の変更。 ● ユーザー パスワード、取り付けられたハード ドライブの種類、基本デバイスの有効化または無効化など、ユーザー選択可能オプ ションの設定または変更。 BIOS セットアッププログラムの起動 手順 1. PC の電源をオンにします。 2.
ワン タイム ブート メニュー [ワン タイム ブート メニュー]を入力するには、PC の電源を入れて、すぐに F12 を押します。 メモ: PC がオンになっている場合は、シャットダウンすることをお勧めします。 ワンタイム ブート メニューでは診断オプションを含むオプションから起動可能なデバイスを表示します。起動メニューのオプシ ョンは以下のとおりです。 ● リムーバブルドライブ(利用可能な場合) ● STXXXX ドライブ(利用可能な場合) メモ: XXX は、SATA ドライブの番号を意味します。 ● 光学ドライブ(利用可能な場合) ● SATA ハード ドライブ(利用可能な場合) ● 診断 ブート シーケンス画面ではセットアップ画面にアクセスするオプションを表示することも可能です。 システム セットアップのオプション(第 10 世代インテル Core プロセッサー) メモ: PC および取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示されている項目の一部がない場合があります。 表 4.
表 4.
表 6. システムセットアップユーティリティのオプション — システム設定メニュー (続き) システム設定 デフォルト:OFF(オフ) [SATA の動作] 内蔵 SATA ハード ドライブ コントローラーの動作モードを設定します。 デフォルト:RAID。SATA は RAID(インテル Rapid Restore テクノロジー)をサ ポートするように設定されています。 [ストレージ インターフェイス] 各種オンボード ドライブを有効または無効にします。 M.
表 6. システムセットアップユーティリティのオプション — システム設定メニュー システム設定 デフォルト:10 秒。 タッチスクリーン オペレーティング システムのタッチスクリーンを有効または無効にします。 メモ: タッチスクリーンは、この設定に関係なく、BIOS セットアップで常に 動作します。 デフォルト:ON(オン) 表 7. システム セットアップユーティリティのオプション — ビデオメニュー ビデオ [LCD の明るさ] バッテリー電源での明るさ PC がバッテリ電源で動作しているときに、画面の輝度を設定します。 AC 電源での明るさ PC が AC 電源で動作しているときに、画面の輝度を設定します。 [EcoPower] 必要に応じて画面の輝度を下げることにより、バッテリー持続時間を延ばす EcoPower を有効または無効にします。 デフォルト:ON(オン) 表 8.
表 8. システム セットアップユーティリティのオプション — セキュリティ メニュー セキュリティ デフォルト:OFF(オフ) メモ: この機能により、一部のレガシー ツールやアプリケーションで互換性の 問題または機能の損失が発生する可能性があります。 表 9.
表 12. システム セットアップ オプション — パフォーマンス メニュー (続き) パフォーマンス デフォルト:ON(オン) インテル SpeedStep インテル SpeedStep テクノロジーがプロセッサーの電圧とコア周波数を動的に調 整し、平均電力消費量と発熱量を削減する機能を有効または無効にします。 デフォルト:ON(オン) Intel TurboBoost Technology プロセッサーのインテル TurboBoost モードを有効または無効にします。有効な 場合、インテル TurboBoost ドライバーは、CPU またはグラフィックス プロセッ サーのパフォーマンスを向上させます。 デフォルト:ON(オン) マルチコア サポート オペレーティング システムで使用可能な CPU コアの数を変更します。デフォル ト値は、コアの最大数に設定されています。 デフォルト:All Cores。 C-State の制御を有効にする 低電力状態を開始して終了する CPU の機能を有効または無効にします。 デフォルト:ON(オン) 表 13.
表 13. システム セットアップユーティリティのオプション — 電源管理メニュー 電源管理 デフォルト:ON(オン) 表 14. システム セットアップユーティリティのオプション — ワイヤレスメニュー ワイヤレス [ワイヤレス デバイスを有効にする] 内蔵 WLAN/Bluetooth デバイスを有効または無効にします。 WLAN デフォルト:ON(オン) Bluetooth デフォルト:ON(オン) 表 15.
表 16. システム セットアップ オプション — 仮想化メニュー 仮想化 Direct I/O 用 VT PC がダイレクト I/O の仮想化テクノロジー(VT-d)を実行できるようにします。 VT-d は、メモリー マップ I/O の仮想化を実現するインテルの方法です。 デフォルト:ON(オン) 表 17.
表 19. システム セットアップ オプション — SupportAssist メニュー SupportAssist デフォルト:ON(オン) BIOSConnect BIOSConnect 機能を有効または無効にします。 デフォルト:ON(オン) システム セットアップのオプション(第 11 世代インテル プロセッサー) メモ: PC および取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示されている項目の一部がない場合があります。 表 20.
表 20.
表 21. システム セットアップ オプション:起動設定メニュー 起動設定 ● ファイルに保存:ユーザーが選択したファイルにキーを保存します。 ● ファイルから交換:現在のキーをユーザーが選択したファイルのキーと交換し ます。 ● ファイルから追加:ユーザーが選択したファイルから現在のデータベースにキ ーを追加します。 ● 削除:選択したキーを削除します。 ● すべてのキーをリセット:4 個のキーすべてをデフォルト設定にリセットしま す。 デフォルトでは、PK セキュリティ キー データベースが選択されています。 デフォルトでは、[ファイルに保存]が選択されています。 表 22.
表 23. システム セットアップのオプション:ストレージ メニュー ストレージ デフォルト:ON [ドライブ情報] 各種オンボード ドライブの情報を表示します。 表 24. システム セットアップのオプション:ディスプレイ メニュー ディスプレイ [ディスプレイの明るさ] バッテリー電源での明るさ PC がバッテリ電源で動作しているときに、画面の輝度を設定します。 デフォルト:50 AC 電源での明るさ PC が AC 電源で動作しているときに、画面の輝度を設定します。 デフォルト:100 表 25. システム セットアップ オプション — パスワード メニュー パスワード [管理者パスワード] ユーザーは管理者(admin)パスワードを設定、変更、または削除できます。管理 者パスワードによっていくつかのセキュリティ機能を有効にできます [システム パスワード] ユーザーはシステム パスワードを設定、変更、または削除できます。 [Internal HDD-1 Password] ユーザーは内部 HDD-1 パスワードを設定、変更、または削除できます。 表 26.
表 28. システム セットアップのオプション:起動前の作動メニュー 起動前作動 [警告とエラー] 起動中に警告またはエラーが発生した場合の処置を選択します。 デフォルト:Prompt on Warnings and Errors。警告やエラーを検知した場合は、停 止してプロンプトを表示し、ユーザー入力を待ちます。 メモ: PC ハードウェアの動作にとって重要であると判断されたエラーは、常 に PC を停止します。 表 29.
メモ: XXXXXXX はサービス タグを示しています。 9. 最新の BIOS ファイルを選択して、[ダウンロード]をクリックします。 10. ダウンロードが完了したら、システムの BIOS 実行可能ファイルを保存したフォルダーを参照します。 11. システムの BIOS 実行可能ファイルをダブルクリックします。 メモ: 画面の指示に従います。 Linux および Ubuntu 環境での Dell BIOS のアップデート Ubuntu などの Linux 環境でシステム BIOS をアップデートする場合は、https://www.dell.com/support/article/sln171755/を参照して ください。 F12 ワンタイム ブート メニューからの BIOS のフラッシュ FAT32 USB ドライブにコピーされた BIOS update.
システムパスワードおよびセットアップパスワード 表 30.
メモ: システム パスワードおよび/または管理者パスワードを変更する場合、プロンプトが表示されたら新しいパスワードを 再入力します。システム パスワードおよび管理者パスワードを削除する場合、プロンプトが表示されるので削除を確認しま す。 3. [変更の適用]をクリックすると、変更の保存を求めるメッセージが表示されます。 4. [終了]をクリックして変更を保存し、システム セットアップを終了します。 PC が再起動されます。 CMOS 設定のクリア このタスクについて 注意: CMOS 設定をクリアすると、PC の BIOS 設定がリセットされます。 手順 1. ベース カバーを取り外します。 2. バッテリーケーブルをシステム ボードから外します。 3. コイン型電池を取り外します。 4. 1 分間待ちます。 5. コイン型電池を取り付けます。 6. バッテリーケーブルをシステム ボードに接続します。 7.
5 トラブルシューティング デル PC のサービス タグまたはエクスプレス サービス コ ードの位置確認 デル PC は、サービス タグまたはエクスプレス サービス コードによって一意に識別されます。デル PC に関連するサポート リソー スを表示するには、www.dell.
表 31.
ソフトウェアやハードウェアの障害が原因でプライマリ オペレーティング システムを起動できない場合、Dell サポート用 Web サイ トからダウンロードし、PC をトラブルシューティングして修正できます。 Dell SupportAssist の OS のリカバリーの詳細については、www.dell.com/support にある「Dell SupportAssist OS Recovery ユーザーズ ガイド」を参照してください。 BIOS のフラッシュ このタスクについて 更新がある場合やシステム基板を取り付けるときに BIOS のフラッシュ(更新)を行う必要があります。 次の手順に従って、BIOS のフラッシュを行います。 手順 1. コンピュータの電源を入れます。 2. www.dell.com/support にアクセスします。 3.
待機電力のリリース このタスクについて 待機電力とは、PC の電源をオフにしてバッテリーをシステム ボードから取り外した後や、接続を切った後も PC に残っている静電 気のことです。以下は、待機電力を放出するための手順です。 手順 1. PC の電源を切ります。 2. ベース カバーを取り外します。 メモ: バッテリ ケーブルがシステム ボードから外れていることを確認します。 3. 待機電力を放電するため、電源ボタンを 20 秒間押し続けます。 4. ベース カバーを取り付けます。 5. PC の電源を入れます。 Wi-Fi 電源の入れ直し このタスクについて お使いのコンピューターが Wi-Fi 接続の問題が原因でインターネットにアクセスできない場合は、Wi-Fi 電源の入れ直し手順を実施 することができます。次に、Wi-Fi 電源の入れ直しの実施方法についての手順を示します。 メモ: 一部の ISP(インターネット サービス プロバイダ)はモデム/ルータ コンボ デバイスを提供しています。 手順 1. コンピュータの電源を切ります。 2. モデムの電源を切ります。 3.
6 「困ったときは」と「Dell へのお問い合わせ」 セルフヘルプリソース セルフヘルプリソースを使って Dell 製品とサービスに関するヘルプ情報を取得できます。 表 32. セルフヘルプリソース セルフヘルプリソース リソースの場所 Dell 製品とサービスに関する情報 www.dell.com My Dell ヒント お問い合わせ Windows サーチに Contact Support と入力し、Enter を押し ます。 オペレーティング システムのオンライン ヘルプ www.dell.com/support/windows www.dell.com/support/linux トップ ソリューション、診断、ドライバー、およびダウンロー Dell PC は、サービス タグまたはエクスプレス サービス コードに ドにアクセスし、ビデオ、マニュアル、およびドキュメントを よって一意に識別されます。Dell PC に関連するサポート リソ 参照してお使いの PC に関する情報を取得してください。 ースを表示するには、www.dell.