Inspiron 5493 サービスマニュアル 規制モデル: P120G 規制タイプ: P120G002
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2019 Dell Inc. その関連会社。All rights reserved.Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。 その他の商標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2019 - 08 Rev.
目次 1 コンピューター内部の作業.............................................................................................................. 5 安全にお使いいただくために........................................................................................................................................... 5 コンピュータ内部の作業を始める前に........................................................................................................................... 5 作業を開始する前に ..........................................................................
ワイヤレスおよび Bluetooth ドライバ..........................................................................................................................68 4 セットアップユーティリティ........................................................................................................ 69 セットアップユーティリティ..........................................................................................................................................69 BIOS セットアッププログラムの起動....................................................................
1 コンピューター内部の作業 安全にお使いいただくために 身体の安全を守り、コンピュータを損傷から保護するために、次の安全に関する注意に従ってください。特に記載のない限り、こ の文書に記載される各手順は、お使いのコンピューターに付属の「安全にお使いいただくための注意事項」をすでにお読みいただい ていることを前提とします。 メモ: コンピューター内部の作業を始める前に、お使いのコンピューターに付属しているガイドの安全にお使いいただくための 注意事項をお読みください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細については、規制順守ホームページ (www.dell.
ESD(静電気放出)保護 電気パーツを取り扱う際、ESD は重要な懸案事項です。特に、拡張カード、プロセッサー、メモリ DIMM、およびシステムボードな どの静電気に敏感なパーツを取り扱う際に重要です。ほんのわずかな静電気でも、断続的に問題が発生したり、製品寿命が短くな ったりするなど、目に見えない損傷が回路に発生することがあります。省電力および高密度設計の向上に向けて業界が前進する 中、ESD からの保護はますます大きな懸念事項となってきています。 最近のデル製品で使用されている半導体の密度が高くなっているため、静電気による損傷の可能性は、以前のデル製品よりも高く なっています。このため、以前承認されていたパーツ取り扱い方法の一部は使用できなくなりました。 ESD による障害には、「致命的」および「断続的」の 2 つの障害のタイプがあります。 • • 致命的 – 致命的な障害は、ESD 関連障害の約 20 %を占めます。障害によりデバイスの機能が完全に直ちに停止します。致命的 な障害の一例としては、静電気ショックを受けたメモリ DIMM が直ちに「No POST/No Video(POST なし/ビデオ
• • • 作業現場環境 – ESD フィールド・サービス・キットを配備する前に、お客様の場所の状況を評価します。たとえば、サーバ環境用 にキットを配備するのと、デスクトップや携帯デバイス用にキットを配備することは異なります。サーバは通常、データセン ター内のラックに設置され、デスクトップや携帯デバイスはオフィスのデスク上か、仕切りで区切られた作業場所に配置されま す。物品が散乱しておらず ESD キットを広げるために十分な平らな広いエリアを探してください。このとき、修理対象のシス テムのためのスペースも考慮してください。また、作業場所に ESD の原因と成り得る絶縁体がないことも確認します。ハード ウェアコンポーネントを実際に取り扱う前に、作業場所では常に発泡スチロールおよびその他のプラスチックなどのインシュ レータは敏感なパーツから最低 30 cm(12 インチ)離して置きます。 静電気を防止する梱包 – すべての ESD に敏感なデバイスは、静電気の発生しない梱包材で発送および受領する必要がありま す。メタルアウト/静電気防止袋の使用をお勧めします。なお、損傷した部品は、新しい部品が納品されたとき
2 コンポーネントの取り外しと取り付け 推奨ツール この文書で説明する操作には、以下のツールが必要です。 • • • プラスドライバ#1 マイナスドライバ プラスチックスクライブ ネジのリスト メモ: コンポーネントからネジを取り外す際は、ネジの種類、ネジの数量をメモし、その後ネジの保管箱に入れておくことをお 勧めします。これは、コンポーネントを交換する際に正しいネジの数量と正しいネジの種類を保管しておくようにするためで す。 メモ: 一部のコンピューターには、磁性面があります。コンポーネントを交換する際、ネジが磁性面に取り付けられたままにな っていないことを確認してください。 メモ: ネジの色は、発注時の構成によって異なります。 表 1. ネジのリスト コンポーネント 固定先 ネジの種類 数 ベースカバー パームレストとキーボード アセンブリ M2.5x5 7 バッテリー システム基板 M2x3 3 ディスプレイパネル ディスプレイ背面カバーと M2x2 アンテナアセンブリ 2 ディスプレイパネル ディスプレイ背面カバーと M2.5x2.
コンポーネント 固定先 ネジの種類 数 電源ボタン パームレストとキーボード アセンブリ M2x2 1 ソリッドステートドライ ブ システム基板 M2x3 1 システム基板 パームレストとキーボード アセンブリ M2x4 1 タッチパッド パームレストとキーボード アセンブリ M1.6x2 2 タッチパッド(サポート ブラケット) パームレストとキーボード アセンブリ M1.6x2 3 ワイヤレスカードブラケ ット I/O ボード M2x3 1 ネジの画像 分解および再アセンブリ ベースカバー ベースカバーの取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.
3. パームレストとキーボード アセンブリーの右上隅からベース カバーを外します。 4.
メモ: 次の手順は、コンピューターから他のコンポーネントをさらに取り外す場合のみ行います。 5. バッテリ ケーブルをシステム基板に固定しているテープを剥がします。 6. バッテリーケーブルをシステム基板から外します。 7. 電源ボタンを 5 秒間長押しして、コンピューターの静電気を除去して待機電力を放出します。 ベースカバーの取り付け メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 手順 1.
3. ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリに合わせてセットします。 4. ベース カバーを所定の位置にカチッとはめ込みます。 5. ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリに固定する 7 本のネジ(M2.
6. ベース カバーをパームレストとキーボード アセンブリに固定する 2 本の拘束ネジを締めます。 バッテリー バッテリーの取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.
• 膨張によってリチウムイオン バッテリがデバイス内で詰まってしまう場合、穴を開けたり、曲げたり、押しつぶしたりす ると危険なため、無理に取り出そうとしないでください。そのような場合、支援と詳しい手順についてお問い合わせくだ さい。 • 膨張によってリチウムイオン バッテリがコンピュータ内で詰まってしまう場合、穴を開けたり、曲げたり、押しつぶした りすると危険なため、無理に取り出そうとしないでください。そのような場合は、デル テクニカル サポートにお問い合わ せください。www.dell.com/contactdell を参照してください。 • 必ず、www.dell.com または Dell 認定パートナーおよび再販業者から正規のバッテリを購入してください。 前提条件 ベースカバーを取り外します。 手順 1. バッテリ ケーブルをシステム基板に固定しているテープを剥がします。 2. バッテリーケーブルをシステム基板から外します。 3. バッテリをパームレストとキーボード アセンブリに固定している 3 本のネジ(M2x3)を外します。 4.
3. バッテリーケーブルをシステム基板に接続します。 4. バッテリ ケーブルをシステム基板に固定するテープを貼り付けます。 作業を終えた後に ベースカバーを取り付けます。 メモリモジュール メモリモジュールの取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 前提条件 ベースカバーを取り外します。 手順 1.
2. メモリモジュールスロットの両端にある固定クリップを、メモリモジュールが持ち上がるまで指先で慎重に広げます。 3. メモリモジュールをメモリモジュールスロットから取り外します。 メモリモジュールの取り付け メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 手順 1. メモリモジュールの切り込みをメモリモジュールスロットのタブに合わせます。 2. メモリ モジュールを傾けてスロットにしっかりと差し込みます。 3.
作業を終えた後に ベースカバーを取り付けます。 ワイヤレスカード ワイヤレスカードの取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 前提条件 ベースカバーを取り外します。 手順 1.
2. ワイヤレスカードブラケットをシステム基板に固定しているネジ(M2x3)を外します。 3. ワイヤレスカードブラケットをスライドさせてワイヤレスカードから取り外します。 4. アンテナケーブルをワイヤレスカードから外します。 5.
ワイヤレスカードの取り付け メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 手順 注意: ワイヤレスカードへの損傷を避けるため、カードの下にケーブルを置かないでください。 1. アンテナケーブルをワイヤレスカードに接続します。 次の表に、お使いのコンピューターがサポートするワイヤレス カード用アンテナケーブルの色分けを示します。 表 2. アンテナケーブルの色分け ワイヤレスカードのコネクタ アンテナケーブルの色 メイン(白色の三角形) 白色 補助(黒色の三角形) 黒色 2. ワイヤレスカード ブラケットをスライドさせてワイヤレス カードに取り付けます。 3.
作業を終えた後に ベースカバーを取り付けます。 コイン型電池 コイン型電池の取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.
コイン型電池の取り付け メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.
作業を終えた後に ベースカバーを取り付けます。 ファン ファンの取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 前提条件 ベースカバーを取り外します。 手順 1. ファンケーブルをシステム基板から外します。 2. ファンをパームレストとキーボード基板アセンブリに固定している 2 本のネジ(M2.5x5)を外します。 3. モニター ケーブルをファンのルーティング ガイドから外します。 4.
ファンの取り付け メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 手順 1. ファンのネジ穴をパームレストとキーボード基板アセンブリのネジ穴に合わせます。 2. ディスプレイケーブルをファンの配線ガイドに沿って配線します。 3. ファンをパームレストとキーボード基板アセンブリに固定する 2 本のネジ(M2.5x5)を取り付けます。 4.
作業を終えた後に ベースカバーを取り付けます。 ヒートシンク ヒートシンクの取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 メモ: 通常の動作中、ヒートシンクが高温になる場合があります。温度が十分に下がりヒートシンクが冷えるのを待って、触っ てください。 注意: プロセッサの冷却効果を最大にするために、ヒートシンクの放熱部分には触れないでください。皮脂が付着すると、サー マルグリースの放熱能力が低下する場合があります。 前提条件 ベースカバーを取り外します。 手順 1.
ヒートシンクの取り付け メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 注意: ヒートシンクの位置が正しく合っていないと、システム基板とプロセッサを損傷する可能性があります。 メモ: システム基板またはヒートシンクのいずれかを取り付ける場合は、熱伝導性を確保するために、キット内のサーマルパッ ド/ペーストを使用してください。 手順 1. ヒートシンクをシステム基板にセットし、ヒートシンクのネジ穴をシステム基板のネジ穴に合わせます。 2. ヒートシンクをシステム基板に固定する 3 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 メモ: 専用グラフィックス カードが搭載されているコンピューターのみ。 3.
作業を終えた後に ベースカバーを取り付けます。 ソリッドステート ドライブ/インテル Optane ソリッドステート ドライブ/インテル Optane の取り外し インテル Optane デバイスは、お使いのコンピューターから取り外す前に無効化する必要があります。インテル Optane デバイスの 無効化の詳細については、「インテル Optane メモリの無効化」を参照してください。 メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 前提条件 ベースカバーを取り外します。 M.2 2230 ソリッドステート ドライブの取り外し手順 1.
5. ソリッドステート ドライブ シールドを裏返します。 6. ソリッドステート ドライブをソリッドステート ドライブ シールドに固定しているネジ(M2x2)を外します。 7. ソリッドステート ドライブを持ち上げてソリッドステート ドライブ シールドから取り外します。 M.2 2280 ソリッドステート ドライブの取り外し手順 1. ソリッドステート ドライブ シールド/インテル Optane シールドとソリッドステート ドライブ/インテル Optane をパームレスト とキーボード アセンブリーに固定している拘束ネジを緩めます。 2.
3. ソリッドステート ドライブ/インテル Optane シールドをソリッドステート ドライブ/インテル Optane のスロットから引き出し て取り外します。 4. ソリッドステート ドライブ/インテル Optane をソリッドステート ドライブ/インテル Optane のスロットから引き出して取り 外します。 ソリッドステート ドライブ/インテル Optane の取り付け 取り付け後にインテル Optane デバイスを有効にします。インテル Optane デバイスの有効化の詳細については、「インテル Optane メモリの有効化」を参照してください。 メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.
3. ソリッドステートドライブの切り込みをソリッドステートドライブスロットのタブの位置に合わせます。 4. ソリッドステートドライブをソリッドステートドライブスロットに差し込みます。 5. ソリッドステート ドライブ シールドのタブをパームレストとキーボード アセンブリのスロットに差し込みます。 6. ソリッドステート ドライブ シールドとソリッドステート ドライブをパームレストとキーボード アセンブリに固定する拘束ネジ を締めます。 7. ソリッドステート ドライブ シールドをパームレストとキーボード アセンブリに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 M.2 2280 ソリッドステート ドライブの取り付け手順 1.
2. ソリッドステート ドライブ/インテル Optane をソリッドステート ドライブ/インテル Optane スロットに差し込みます。 3. ソリッドステート ドライブ シールド/インテル Optane シールドのタブをパームレストとキーボード アセンブリのスロットに差 し込みます。 4. ソリッドステート ドライブ/インテル Optane をパームレストとキーボード アセンブリに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 5.
2. ハードドライブアセンブリをパームレストとキーボード アセンブリに固定している 2 本のネジ(M2x3)を外します。 3. ハードドライブアセンブリをケーブルと一緒に持ち上げ、パームレストとキーボードアセンブリから取り外します。 4. ハードドライブアセンブリからインタポーザを外します。 5. ハードドライブブラケットをハードドライブに固定している 4 本のネジ(M3x3)を取り外します。 6.
ハードドライブの取り付け インテル Optane を有効にする前に SATA ストレージを取り付けます。インテル Optane の有効化の詳細については、「インテル Optane の有効化」を参照してください。 メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 注意: ハードドライブは壊れやすい部品です。ハードディスクドライブの取り扱いには注意してください。 手順 1. ハードドライブブラケットのネジ穴をハードドライブのネジ穴の位置に合わせます。 2. ハードドライブブラケットをハードドライブに固定する 4 本のネジ(M3x3)を取り付けます。 3.
4. ハードドライブアセンブリのネジ穴をパームレストとキーボードアセンブリのネジ穴に合わせます。 5. ハードドライブアセンブリをパームレストとキーボード アセンブリに固定する 2 本のネジ(M2x3)を取り付けます。 6. ハードドライブケーブルをシステム基板に接続し、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 作業を終えた後に 1. バッテリーを取り付けます。 2. ベースカバーを取り付けます。 タッチパッド タッチパッドの取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.
前提条件 1. ベースカバーを取り外します。 2. バッテリーを取り外します。 手順 1. ラッチを開き、タッチパッド ケーブルをシステム基板から外します。 2. タッチパッド ブラケットをパームレストとキーボード アセンブリに固定している 3 本のネジ(M1.6x2)を外します。 3. タッチパッド ブラケットを持ち上げて、パームレストとキーボード アセンブリーから取り外します。 4. タッチパッドをパームレストとキーボード アセンブリに固定している 2 本のネジ(M1.6x2)を外します。 5.
タッチパッドの取り付け メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 手順 メモ: タッチパッドがパーム レストとキーボード アセンブリーにあるガイドと揃っていて、タッチパッドの両側のギャップが 等しいことを確認します。 1. タッチパッドをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットに差し込みます。 2. タッチパッドをパームレストとキーボード アセンブリに固定する 2 本のネジ(M1.6x2)を取り付けます。 3.
4. タッチパッド ブラケットをパームレストとキーボード アセンブリに固定する 3 本のネジ(M1.6x2)を取り付けます。 5. タッチパッド ケーブルをシステム基板上のコネクタに差し込み、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 作業を終えた後に 1. バッテリーを取り付けます。 2. ベースカバーを取り付けます。 スピーカー スピーカーの取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 前提条件 1. ベースカバーを取り外します。 2. ソリッドステート ドライブ/インテル Optane を取り外します。 手順 1. スピーカーケーブルをシステム基板から外します。 2.
スピーカーの取り付け メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 手順 メモ: スピーカーを取り外す際にゴム製グロメットが押し出された場合は、スピーカーの取り付け前に押し戻します。 1. 位置合わせポストとゴム製グロメットを使用して、スピーカーをパームレストとキーボード アセンブリのスロットにセットしま す。 2. スピーカー ケーブルをパームレストとキーボード アセンブリーの配線ガイドに沿って配線します。 3.
作業を終えた後に 1. ソリッドステート ドライブ/インテル Optane を取り付けます。 2. ベースカバーを取り付けます。 I/O ボード I/O ボードの取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 前提条件 注意: コイン型電池を取り外すと、BIOS セットアッププログラムの設定がデフォルト状態にリセットされます。コイン型電池 と一緒に I/O ボードを取り外す前に、BIOS セットアップ プログラムの設定をメモすることをお勧めします。 1. ベースカバーを取り外します。 2. ソリッドステート ドライブ/インテル Optane を取り外します。 3.
I/O ボードの取り付け メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 手順 1. 位置合わせポストを使用して、I/O ボードをパームレストとキーボード アセンブリーにセットします。 2. I/O ボードをパームレストとキーボード アセンブリに固定する 4 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 3. I/O ボード ケーブルを I/O ボードに接続し、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 4.
作業を終えた後に 1. スピーカーを取り付けます。 2. ソリッドステート ドライブ/インテル Optane を取り付けます。 3. ベースカバーを取り付けます。 ディスプレイアセンブリ ディスプレイアセンブリの取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 前提条件 1. ベースカバーを取り外します。 2. ワイヤレスカードを取り外します。 3. ファンを取り外します。 手順 1. ラッチを開き、システム基板からディスプレイケーブルを外します。 2.
3. 左右のヒンジを、システム基板およびパームレストとキーボード アセンブリに固定している 4 本のネジ(M2.5x4)を外します。 4. パームレストとキーボード アセンブリーを傾けて持ち上げます。 5.
6.
ディスプレイアセンブリの取り付け メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 手順 メモ: ディスプレイ アセンブリーをパームレストとキーボード アセンブリーに取り付ける前に、ヒンジが最大限開いているこ とを確認します。 1. パームレストとキーボード アセンブリーをディスプレイ アセンブリーのヒンジの下にセットします。 2. システム基板と I/O ボード ケーブルの上にヒンジを押し下げます。 3. ディスプレイ ヒンジをシステム基板およびパームレストとキーボード アセンブリに固定する 4 本のネジ(M2.
4. ディスプレイ ケーブルをファンおよびパームレストとキーボード アセンブリの配線ガイドに通して配線します。 5.
作業を終えた後に 1. ファンを取り付けます。 2. ワイヤレスカードを取り付けます。 3. ベースカバーを取り付けます。 電源ボタンボード 電源ボタンボードの取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 前提条件 1. ベースカバーを取り外します。 2. バッテリーを取り外します。 3. ワイヤレスカードを取り外します。 4. ファンを取り外します。 5. ハードドライブを取り外します。 6.
手順 1. 電源ボタンをパームレストとキーボード アセンブリに固定しているネジ(M2x2)を外します。 2. 電源ボタンを持ち上げてパームレストとキーボード アセンブリから取り外します。 電源ボタンボードの取り付け メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 手順 1. 電源ボタンをパームレストとキーボード アセンブリーのスロットに差し込みます。 2.
作業を終えた後に 1. ディスプレイアセンブリを取り付けます。 2. ハードドライブを取り付けます。 3. ファンを取り付けます。 4. ワイヤレスカードを取り付けます。 5. バッテリーを取り付けます。 6. ベースカバーを取り付けます。 システム基板 システム基板の取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.
3. メモリモジュールを取り外します。 4. ワイヤレスカードを取り外します。 5. ファンを取り外します。 6. ヒートシンクを取り外します。 7. ソリッドステート ドライブ/インテル Optane を取り外します。 手順 1. 左のディスプレイ ヒンジをパームレストとキーボード アセンブリに固定している 2 本のネジ(M2.5x5)を外します。 2. 左のディスプレイ ヒンジをできる限り持ち上げます。 3. スピーカーケーブルをシステム基板から外します。 4. ラッチを開き、キーボードをシステム基板から外します。 5. ラッチを開き、キーボード バックライト ケーブルをシステム基板から外します。 6. ラッチを開き、タッチパッド ケーブルをシステム基板から外します。 7. ラッチを開いて、ハードドライブケーブルをシステム基板から外します。 8. ラッチを開き、I/O ボードケーブルをシステム基板から外します。 9. ラッチを開き、指紋認証リーダー ケーブルをシステム基板から外します。 メモ: 指紋認証リーダーが付属しているコンピューターにのみ使用できます。 10.
システム基板の取り付け メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 メモ: システム基板には、コンピューターのサービスタグが保存されています。システム基板を取り付けた後、BIOS セットア ッププログラムでこのサービスタグを入力する必要があります。 メモ: システム基板を取り付けると、BIOS セットアッププログラムで行った BIOS への変更はすべて削除されます。システム 基板を取り付けた後に、再度適切な変更を行う必要があります。 手順 1. システム基板のネジ穴をパームレストとキーボード アセンブリーのネジ穴に合わせます。 2.
3. 左のディスプレイ ヒンジをシステム基板まで押し下げます。 4. 左のディスプレイ ヒンジをシステム基板に固定する 2 本のネジ(M2.5x5)を取り付けます。 5. 電源アダプタポートケーブルとスピーカーケーブルをシステム基板に接続します。 6. 電源ボタン ボード ケーブルをシステム基板上のコネクタに差し込み、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 7. 指紋認証リーダー ケーブルをシステム基板のコネクタに差し込み、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 メモ: 指紋認証リーダーが付属しているコンピューターにのみ使用できます。 8. I/O ボードケーブルをシステム基板のコネクタに差し込み、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 9. ハードドライブケーブルをシステム基板のコネクタに差し込み、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 10. タッチパッド ケーブルをシステム基板のコネクタに差し込み、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 11. キーボード バックライト ケーブルをシステム基板のコネクタに差し込み、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 12.
作業を終えた後に 1. ソリッドステート ドライブ/インテル Optane を取り付けます。 2. ヒートシンクを取り付けます。 3. ファンを取り付けます。 4. ワイヤレスカードを取り付けます。 5. メモリモジュールを取り付けます。 6. バッテリーを取り付けます。 7. ベースカバーを取り付けます。 BIOS セットアッププログラムへのサービスタグの入力 1. コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。 2. Dell のロゴが表示されたら を押して BIOS セットアッププログラムを起動します。 3.
ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 メモ: 指紋認証リーダー搭載のコンピュータにのみ適用されます。 前提条件 1. ベースカバーを取り外します。 2. バッテリーを取り外します。 3. メモリモジュールを取り外します。 4. ワイヤレスカードを取り外します。 5. ファンを取り外します。 6. ヒートシンクを取り外します。 メモ: システム基板は、ヒートシンクを取り付けたまま取り外しと取り付けができます。 7. ソリッドステート ドライブ/インテル Optane を取り外します。 8. ハードドライブを取り外します。 9. ディスプレイアセンブリを取り外します。 10. システム基板を取り外します。 手順 1. 電源ボタンをパームレストとキーボード アセンブリーに固定している 2 本のネジ(M2x2)を外します。 2. 電源ボタンを持ち上げてパームレストとキーボード アセンブリから取り外します。 3.
ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 メモ: 指紋認証リーダー搭載のコンピュータにのみ適用されます。 手順 1. 指紋認証リーダー ボードをパームレストとキーボード アセンブリのスロットに貼り付けます。 2. 指紋認証リーダー ケーブルをパームレストとキーボード アセンブリに貼り付けます。 3. 電源ボタンをパームレストとキーボード アセンブリのスロットにセットします。 4. 指紋認証リーダー内蔵電源ボタンをパームレストとキーボード アセンブリに固定する 2 本のネジ(M2x2)を取り付けます。 作業を終えた後に 1. システム基板を取り付けます。 2. ディスプレイアセンブリを取り付けます。 3. ハードドライブを取り付けます。 4. ソリッドステート ドライブ/インテル Optane を取り付けます。 5.
電源アダプタポート 電源アダプタポートの取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 前提条件 1. ベースカバーを取り外します。 2. バッテリーを取り外します。 3. メモリモジュールを取り外します。 4. ワイヤレスカードを取り外します。 5. ディスプレイアセンブリを取り外します。 6. システム基板を取り外します。 手順 1. 電源アダプタ ポートをパームレストとキーボード アセンブリに固定しているネジ(M2x3)を外します。 2.
手順 1. 電源アダプタ ポートをパームレストとキーボード アセンブリのスロットにセットします。 2. 電源アダプタ ポートをパームレストとキーボード アセンブリに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 作業を終えた後に 1. システム基板を取り付けます。 2. ディスプレイアセンブリを取り付けます。 3. ワイヤレスカードを取り付けます。 4. メモリモジュールを取り付けます。 5. バッテリーを取り付けます。 6. ベースカバーを取り付けます。 パームレストとキーボードアセンブリ パームレストとキーボードアセンブリの取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 前提条件 1.
5. ファンを取り外します。 6. ヒートシンクを取り外します。 メモ: システム基板は、ヒートシンクを取り付けたまま取り外しと取り付けができます。 7. ソリッドステート ドライブ/インテル Optane を取り外します。 8. ハードドライブを取り外します。 9. タッチパッドを取り外します。 10. スピーカーを取り外します。 11. I/O ボードを取り外します。 12. ディスプレイアセンブリを取り外します。 13. 電源ボタン ボード(オプション)を取り外します。 14. システム基板を取り外します。 15. 指紋認証リーダー内蔵電源ボタン(オプション)を取り外します。 16.
作業を終えた後に 1. 電源アダプタポートを取り付けます。 2. 指紋認証リーダー内蔵電源ボタン(オプション)を取り付けます。 3. システム基板を取り付けます。 4. 電源ボタン ボード(オプション)を取り付けます。 5. ディスプレイアセンブリを取り付けます。 6. I/O ボードを取り付けます。 7. スピーカーを取り付けます。 8. タッチパッドを取り付けます。 9. ハードドライブを取り付けます。 10. ソリッドステート ドライブ/インテル Optane を取り付けます。 11. ヒートシンクを取り付けます。 メモ: システム基板は、ヒートシンクを取り付けたまま取り外しと取り付けができます。 12. ファンを取り付けます。 13. ワイヤレスカードを取り付けます。 14. メモリモジュールを取り付けます。 15. バッテリーを取り付けます。 16.
前提条件 1. ベースカバーを取り外します。 2. ワイヤレスカードを取り外します。 3. ファンを取り外します。 4. ディスプレイアセンブリを取り外します。 手順 1. ディスプレイ アセンブリの底面のディスプレイ ヒンジカバーをこじ開けます。 2. ディスプレイ ベゼルをディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリーから持ち上げます。 3. ディスプレイ ベゼルを持ち上げて、ディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリーから取り外します。 ディスプレイベゼルの取り付け メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 手順 1.
作業を終えた後に 1. ディスプレイアセンブリを取り付けます。 2. ファンを取り付けます。 3. ワイヤレスカードを取り付けます。 4. ベースカバーを取り付けます。 カメラ カメラの取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 前提条件 1. ベースカバーを取り外します。 2. ワイヤレスカードを取り外します。 3. ディスプレイアセンブリを取り外します。 4. ディスプレイベゼルを取り外します。 手順 1. プラスチック スクライブを使用して、カメラをディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリーから慎重に持ち上げます。 2.
手順 1. カメラモジュールにカメラケーブルを接続します。 2. 位置合わせポストを使用して、カメラ モジュールをディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリーに取り付けます。 作業を終えた後に 1. ディスプレイベゼルを取り付けます。 2. ディスプレイアセンブリを取り付けます。 3. ワイヤレスカードを取り付けます。 4. ベースカバーを取り付けます。 ディスプレイパネル ディスプレイパネルの取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 前提条件 1. ベースカバーを取り外します。 2. ワイヤレスカードを取り外します。 3. ファンを取り外します。 4.
3. モニター ケーブルをモニター パネルの背面に固定しているテープを剥がします。 4. ラッチを開き、ディスプレイ ケーブルをディスプレイパネル ケーブル コネクタから外します。 メモ: モニター パネルからストレッチ(SR)テープを引っ張ってはがさないようにします。モニター パネルからブラケッ トを取り外す必要はありません。 5. ディスプレイパネルを持ち上げて、ディスプレイ背面カバーとアンテナアセンブリから取り外します。 ディスプレイパネルの取り付け メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 手順 1. ディスプレイパネルを平らできれいな平面に置きます。 2.
4. ディスプレイ パネルを裏返して、ディスプレイ パネルのネジ穴をディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリのネジ穴に合 わせます。 5. ディスプレイ パネルをディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリに固定する 2 本のネジ(M2x2)と 2 本のネジ (M2.5x2.5)を取り付けます。 作業を終えた後に 1. ディスプレイベゼルを取り付けます。 2. ディスプレイアセンブリを取り付けます。 3. ファンを取り付けます。 4. ワイヤレスカードを取り付けます。 5.
ディスプレイヒンジ ディスプレイヒンジの取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 前提条件 1. ベースカバーを取り外します。 2. ワイヤレスカードを取り外します。 3. ディスプレイアセンブリを取り外します。 4. ディスプレイベゼルを取り外します。 手順 1. ディスプレイ ケーブルをディスプレイ ヒンジに固定しているテープを剥がします。 2. ディスプレイ ケーブルとアンテナ ケーブルの配線をメモして、ケーブルをディスプレイ ヒンジから外します。 3. ディスプレイ ヒンジをディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリに固定している 4 本のネジ(M2.5x2.
作業を終えた後に 1. ディスプレイベゼルを取り付けます。 2. ディスプレイアセンブリを取り付けます。 3. ワイヤレスカードを取り付けます。 4. ベースカバーを取り付けます。 ディスプレイケーブル ディスプレイケーブルの取り外し メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 前提条件 1. ベースカバーを取り外します。 2. ファンを取り外します。 3. ワイヤレスカードを取り外します。 4. ディスプレイアセンブリを取り外します。 5. ディスプレイベゼルを取り外します。 6. カメラを取り外します。 7. ディスプレイパネルを取り外します。 8.
ディスプレイケーブルの取り付け メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.com/regulatory_compliance)をご覧ください。 手順 1. モニター ケーブルとカメラ ケーブルをディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリーにセットします。 2. モニター ケーブルとカメラ ケーブルをディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリーの配線ガイドに沿って配線します。 3. ディスプレイケーブルをディスプレイヒンジに固定するテープを貼り付けます。 作業を終えた後に 1. ディスプレイヒンジを取り付けます。 2. ディスプレイパネルを取り付けます。 3. カメラを取り付けます。 4. ディスプレイベゼルを取り付けます。 5.
5. ディスプレイベゼルを取り外します。 6. カメラを取り外します。 7. ディスプレイパネルを取り外します。 8. ディスプレイヒンジを取り外します。 9. ディスプレイケーブルを取り外します。 手順 前述の手順をすべて実行すると、ディスプレイ背面カバーとアンテナ アセンブリーが残ります。 ディスプレイ背面カバーとアンテナアセンブリの取り付け メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属している「安全にお使いいただくための注意事項」を 読んで、「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順を実行してください。コンピュータ内部の作業を終えた後は、「コンピ ュータ内部の作業を終えた後に」の指示に従ってください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細について は、規制順守ホームページ(www.dell.
作業を終えた後に 1. ディスプレイケーブルを取り付けます。 2. ディスプレイヒンジを取り付けます。 3. ディスプレイパネルを取り付けます。 4. カメラを取り付けます。 5. ディスプレイベゼルを取り付けます。 6. ディスプレイアセンブリを取り付けます。 7. ファンを取り付けます。 8. ワイヤレスカードを取り付けます。 9.
3 デバイスドライバ Intel チップセットソフトウェアインストールユーテ ィリティ デバイスマネージャでチップセットドライバがインストールされているかどうかを確認します。 www.dell.com/support から Intel チップセットのアップデートをインストールします。 ビデオドライバ デバイスマネージャでビデオドライバがインストールされているかどうかを確認します。 www.dell.com/support からビデオドライバのアップデートをインストールします。 Intel シリアル IO ドライバ デバイスマネージャで Intel シリアル I/O ドライバがインストールされているかどうかを確認します。 www.dell.com/support からドライバのアップデートをインストールします。 Intel Trusted Execution Engine インタフェース デバイスマネージャで、Intel Trusted Execution Engine インタフェースドライバがインストールされているかどうかを確認します。 www.dell.
4 セットアップユーティリティ メモ: お使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示された項目の一部がない場合があ ります。 セットアップユーティリティ 注意: コンピューターに詳しい方以外は、BIOS セットアップ プログラムの設定を変更しないでください。特定の変更でコンピ ュータが誤作動を起こす可能性があります。 メモ: BIOS セットアップ プログラムを変更する前に、後で参照できるように、BIOS セットアップ プログラム画面の情報を控 えておくことをお勧めします。 BIOS セットアップ プログラムは次の目的で使用します。 • • • RAM の容量やハード ドライブのサイズなど、コンピューターに取り付けられているハードウェアに関する情報の取得。 システム設定情報の変更。 ユーザー パスワード、取り付けられたハード ドライブの種類、基本デバイスの有効化または無効化など、ユーザー選択可能オプ ションの設定または変更。 BIOS セットアッププログラムの起動 1. コンピューターの電源を入れます(または再起動します)。 2.
• • を押してセットアップユーティリティにアクセスする を押して 1 回限りの起動メニューを立ち上げる 1 回限りの起動メニューでは診断オプションを含むオプションから起動可能なデバイスを表示します。起動メニューのオプション は以下のとおりです。 • • リムーバブルドライブ(利用可能な場合) STXXXX ドライブ(利用可能な場合) メモ: XXX は、SATA ドライブの番号を意味します。 • • • オプティカルドライブ(利用可能な場合) SATA ハード ドライブ(利用可能な場合) 診断 メモ: Diagnostics(診断)を選択すると ePSA 診断 画面が表示されます。 起動順序画面ではシステムセットアップ画面にアクセスするオプションを表示することも可能です。 セットアップユーティリティのオプション メモ: コンピュータおよび取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示されている項目の一部がない場合がありま す。 表 3.
一般システム情報 Processor L3 Cache プロセッサの L3 キャッシュサイズを表示します。 HT Capable プロセッサがハイパースレッディング(HT)に対応しているかどうかを表示しま す。 64-Bit Technology 64 ビットテクノロジーが使用されているかどうかを表示します。 デバイス情報 SATA-0 コンピューターの M.2 SATA SSD-0 デバイス情報を表示します。 SATA-1 コンピューターの M.2 SATA SSD-1 デバイス情報を表示します。 M.2 PCIe SSD-0 コンピューターの M.2 PCIe SSD-0 デバイス情報を表示します。 M.2 PCIe SSD-1 コンピューターの M.
システム設定 オーディオ 内蔵オーディオコントローラを有効または無効にします。 Keyboard Illumination キーボード ライト機能の動作モードを選択できます。 Keyboard Backlight Timeout on AC(AC バックライトが有効になっている場合、この機能は、AC アダプタがシステムに でのキーボードバックライトのタイムアウ 接続されているときのキーボード バックライトのタイムアウト値を定義します。 ト) Keyboard Backlight Timeout on Battery (バッテリでのキーボードバックライトの タイムアウト) Miscellaneous Devices バックライトが有効になっている場合、この機能は、コンピューターがバッテリ 電源のみで動作しているときのキーボード バックライトのタイムアウト値を定 義します。 各種オンボードデバイスを有効または無効にします。 表 5.
安全起動 Custom Mode Key Management エキスパートキー管理用にカスタム値を選択します。 表 8.
Intel ソフトウェアガードエクステンション Extend BIOS POST Time 起動前遅延を追加設定します。 Full Screen logo 全画面でのロゴの表示を有効または無効にします。 Warnings and Errors 警告またはエラーが検出された場合に起動プロセスが一時停止するように設定し ます。 表 9. セットアップユーティリティのオプション — 仮想化サポートメニュー 仮想化サポート Virtualization Intel Virtualization Technology によって提供される追加のハードウェア機能を、 Virtal Machine Monitor(VMM)が利用できるようにするかどうかを指定します。 VT for Direct I/O ダイレクト I/O 用 Intel Virtualization Technology によって提供される追加のハード ウェア機能を、Virtual Machine Monitor(VMM)で 使用できるようにするかどう かを指定します。 表 10.
5. コイン型電池を取り付けます。 6. バッテリーケーブルをシステム基板に接続します。 7. ベースカバーを取り付けます。 BIOS(システム セットアップ)パスワードとシステ ム パスワードのクリア システムまたは BIOS パスワードをクリアするには、Dell テクニカル サポート(www.dell.
5 トラブルシューティング ePSA(強化された起動前システムアセスメント)診 断 ePSA 診断(システム診断とも呼ばれる)ではハードウェアの完全なチェックを実行します。ePSA は BIOS に組み込まれており、 BIOS によって内部で起動します。組み込み型システム診断プログラムには、特定のデバイスまたはデバイス グループ用の一連の オプションが用意されており、以下の処理が可能です。 • • • • • • テストを自動的に、または対話モードで実行 テストの繰り返し テスト結果の表示または保存 詳細なテストで追加のテストオプションを実行し、障害の発生したデバイスに関する詳しい情報を得る テストが問題なく終了したかどうかを知らせるステータスメッセージを表示 テスト中に発生した問題を通知するエラーメッセージを表示 メモ: 特定のデバイスについては、ユーザーによる操作が必要なテストもあります。診断テストを実行する際は、コンピュー ター端末の前に必ずいるようにしてください。 ePSA 診断の実行 1. コンピュータの電源を入れます。 2.
橙色 — コンピュータがバッテリーで動作しており、バッテリーの充電量は 5% 未満です。 消灯 • • • 電源アダプタが接続されバッテリーがフル充電されています。 コンピュータがバッテリーで動作しており、バッテリーの充電量が 5% 以上です。 コンピュータがスリープ状態、休止状態、または電源オフです。 メモ: ハード ドライブ アクティビティライトは、出荷時にハード ドライブを搭載していたコンピューターでのみサポートされ ます。 電源およびバッテリーステータスライトが障害を示すビープコードと合わせて橙色に点滅します。 例えば、電源およびバッテリーステータスライトが、橙色に 2 回点滅して停止し、次に白色に 3 回点滅して停止します。この 2,3 のパターンは、コンピュータの電源が切れるまで続き、メモリまたは RAM が検出されないことを示しています。 次の表は、各種のライト パターンとその意味を示しています。 表 14.
Dell SupportAssist の OS のリカバリの詳細については、www.dell.com/support にある「Dell SupportAssist OS Recovery User's Guide」 を参照してください。 BIOS のフラッシュ 更新がある場合やシステム基板を取り付けるときに BIOS のフラッシュ(更新)を行う必要があります。 次の手順に従って、BIOS のフラッシュを行います。 1. コンピュータの電源を入れます。 2. www.dell.com/support にアクセスします。 3. Product Support(製品サポート)をクリックし、お使いのコンピュータのサービスタグを入力して、Submit(送信)をクリッ クします。 メモ: サービスタグがない場合は、自動検出機能を使用するか、お使いのコンピュータのモデルを手動で参照してください。 4. Drivers & downloads(ドライバとダウンロード) > Find it myself(自分で検索)をクリックします。 5.
2. 起動可能な USB ドライブを作成します。詳細については、www.dell.com/support でナレッジベース記事 SLN143196 を参照して ください。 3. BIOS セットアップ プログラム ファイルを起動可能な USB ドライブにコピーします。 4. 起動可能な USB ドライブを BIOS のアップデートを必要とするコンピューターに接続します。 5. コンピュータを再起動し、デルのロゴが画面に表示されたら F12 を押します。 6. 1回限りの起動メニューから USB ドライブを起動します。 7. BIOS セットアップ プログラムのファイル名を入力し、Enter を押します。 8.
6 「困ったときは」と「デルへのお問い合わせ」 セルフヘルプリソース セルフヘルプリソースを使ってデルの製品とサービスに関するヘルプ情報を取得できます。 表 15. セルフヘルプリソース セルフヘルプリソース リソースの場所 デルの製品とサービスに関する情報 www.dell.com マイデルダウンロード ヒント サポートへのお問い合わせ Windows サーチに Contact Support と入力し、Enter を押し ます。 オペレーティングシステムのオンラインヘルプ www.dell.com/support/windows www.dell.com/support/linux トラブルシューティング情報、ユーザーズガイド、セットアップ www.dell.com/support 方法、製品仕様、テクニカルサポートブログ、ドライバ、ソフ トウェアのアップデートなど。 コンピュータのさまざまな問題に関するデルのナレッジベース の記事。 1. www.dell.com/support にアクセスします。 2. 主題またはキーワードを検索ボックスに入力します。 3.