Inspiron 27-7700 サービスマニュアル 規制モデル: W23C 規制タイプ: W23C002 3 月 2021 年 Rev.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 ©2020-2021 Dell Inc.またはその関連会社。All rights reserved.(不許複製・禁無断転載)Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc.
目次 章 1: 安全にお使いいただくために..................................................................................................... 6 コンピュータ内部の作業を始める前に........................................................................................................................... 6 作業を開始する前に ..................................................................................................................................................... 6 ESD(静電気放出)保護......................................................................
スピーカーの取り付け................................................................................................................................................. 34 マイク...................................................................................................................................................................................35 マイクの取り外し........................................................................................................................................................
BIOS のフラッシュ(USB キー)................................................................................................................................... 69 BIOS のフラッシュ............................................................................................................................................................ 69 Wi-Fi 電源の入れ直し........................................................................................................................................................70 待機電力の放出............
1 安全にお使いいただくために 身体の安全を守り、コンピュータを損傷から保護するために、次の安全に関する注意に従ってください。特に記載のない限り、こ の文書に記載される各手順は、お使いのコンピューターに付属の「安全にお使いいただくための注意事項」をすでにお読みいただい ていることを前提とします。 メモ: コンピューター内部の作業を始める前に、お使いのコンピューターに付属しているガイドの安全にお使いいただくための 注意事項をお読みください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの詳細については、規制順守ホームページ (www.dell.
2. コンピュータをシャットダウンします。[スタート] > [ 電源] > [ シャットダウン] の順にクリックします。 メモ: 他のオペレーティングシステムを使用している場合は、お使いのオペレーティングシステムのシャットダウン方法に 関するマニュアルを参照してください。 3. コンピュータおよび取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。 4. キーボード、マウス、モニタなど取り付けられているすべてのネットワークデバイスや周辺機器をコンピュータから外します。 5. すべてのメディアカードと光ディスクをコンピュータから取り外します(取り付けている場合)。 6. コンピュータの電源を抜いたら、5 秒ほど電源ボタンを押し続けてシステム基板の静電気を放電させます。 注意: ディスプレイを傷付けないように、コンピュータを平らで、柔らかく、清潔な面に置きます。 7.
● リストバンドとボンディングワイヤ - リストバンドとボンディングワイヤは、ESD マットが必要なければハードウェアのベアメ タルと手首を直接つなぐことができます。または、静電気防止マットに接続して一時的にマット上にハードウェアを置き保護す ることもできます。リストバンドとボンディングワイヤで、肌、ESD マット、およびハードウェアを物理的に接続することを ボンディングと言います。リストバンド、マット、およびボンディングワイヤのフィールドサービスキットのみ使用してくださ い。ワイヤレスのリストバンドは使用しないでください。リストバンドの内部のワイヤは通常の摩耗や傷みから損傷を起こし やすいことを忘れないでください。偶発的な ESD によるハードウェア損傷を避けるため、定期的にリストバンドテスターでチ ェックする必要があります。リストバンドとボンディングワイヤは、少なくとも週に 1 回はテストすることをお勧めします。 ● ESD リストバンドテスター - ESD バンド内のワイヤは時間の経過に伴い損傷しやすくなります。監視対象外キットを使用する ときは、少なくとも週に 1 回のペースで、各サービスコールの前に
コンピュータ内部の作業を終えた後に このタスクについて 注意: コンピュータ内部にネジが残っていたり、緩んでいたりすると、コンピュータに深刻な損傷を与える恐れがあります。 手順 1. すべてのネジを取り付けて、コンピュータ内部に外れたネジが残っていないことを確認します。 2. コンピュータでの作業を始める前に、取り外したすべての外付けデバイス、周辺機器、ケーブルを接続します。 3. コンピュータでの作業を始める前に、取り外したすべてのメディアカード、ディスク、その他のパーツを取り付けます。 4. コンピュータ、および取り付けられているすべてのデバイスをコンセントに接続します。 5.
2 コンポーネントの取り外しと取り付け メモ: 本書の画像は、ご注文の構成によってお使いの PC と異なる場合があります。 トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • PC の内面図 推奨ツール ネジのリスト 背面カバー 底部カバー スタンド ハードドライブ システム基板シールド メモリー モジュール ヒートシンク ワイヤレスカード ソリッドステートデバイス メディアカードリーダー スピーカー マイク ファン アンテナ カメラ 電源ボタンボード システム ボード ベースパネル ディスプレイパネル PC の内面図 メモ: ヒート シンクの外観は、発注時のグラフィックス構成によって異なります。 10 コンポーネントの取り外しと取り付け
1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. コイン型電池 格納式カメラ アセンブリー メモリー モジュール ベース パネル ディスプレイアセンブリーベース ハード ドライブ システム ボード ソリッドステート ドライブ マイク(2) ワイヤレスカード シールド メディアカード リーダー スタンド スピーカー(2) パスワードクリアジャンパ CMOS クリアジャンパ ファン ヒート シンク 推奨ツール この文書で説明する操作には、以下のツールが必要です。 ● プラスドライバ No.
表 1. ネジのリスト コンポーネント 固定先 ネジの種類 数 スタンド ディスプレイアセンブリ ーベース M3x4 8 底部カバー ディスプレイアセンブリ ーベース M3 0.5x5 5 ハードドライブアセンブ リー ディスプレイアセンブリ ーベース M3 0.5x5 2 ハードドライブブラケッ ト ハード ドライブ M3x3.5 4 システムボード シールド ディスプレイアセンブリ ーベース M3 0.5x5 4 格納式カメラ アセンブリ ベース パネル ー ドア M3 0.5x5 2 格納式カメラ ベゼル 格納式カメラ ブラケット M3 0.5x5 3 スピーカー ディスプレイアセンブリ ーベース M3 4+7.1xZN 6 マイクロフォン モジュー ベース パネル ル M2x2.5 8 ファン ディスプレイアセンブリ ーベース M2x2.
背面カバー 背面カバーの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 注意: コンピューターを修理する場合は、コンピューターを高い位置にある清潔で平らな面に置いてください。スタンドが 面の端から垂れ下がるようにして、ディスプレイをその面に平らに置きます。修理中はコンピューター ディスプレイへの 偶発的な破損を防ぐため、スタンドを取り外しておくことをお勧めします。 このタスクについて 以下の画像は、背面カバーの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. 背面カバーの中央に手のひらを置き、背面カバーをディスプレイアセンブリー ベースの上部隅から順番に外していきます。 2.
背面カバーの取り付け 前提条件 コンポーネントを交換する場合、取り付け手順を実行する前に、既存のコンポーネントを取り外してください。 このタスクについて 以下の画像は、背面カバーの位置を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 背面カバーのスロットをコンピューターのスロットに合わせて、側面に沿って押し込み、背面カバーを所定の位置にパチンとはめ込 みます。 次の手順 1. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 底部カバー 底部カバーの取り外し 前提条件 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
手順 1. 底部カバーをディスプレイアセンブリ ベースに固定している 5 本のネジ(M3x5)を外します。 2.
手順 1. 底部カバーのネジ穴をディスプレイアセンブリ ベースのネジ穴の位置に合わせます。 2. 底部カバーをディスプレイアセンブリ ベースに固定する 5 本のネジ(M3x5)を取り付けて、底部カバーを所定の位置にパチン とはめ込みます。 次の手順 1. 背面カバーを取り付けます。 2. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スタンド スタンドの取り外し 前提条件 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 注意: コンピューターを修理する場合は、コンピューターを高い位置にある清潔で平らな面に置いてください。スタンドが 面の端から垂れ下がるようにして、ディスプレイをその面に平らに置きます。修理中はコンピューター ディスプレイへの 偶発的な損傷を防ぐため、スタンドを取り外しておくことをお勧めします。 2. 背面カバーを取り外します。 3.
手順 1. スタンドの表示と逆の順序で、スタンドをディスプレイアセンブリ ベースに固定している 8 本のネジ(M3x4)を外します。 2.
手順 1. スタンドのネジ穴をディスプレイアセンブリ ベースのネジ穴の位置に合わせて、スタンドをディスプレイアセンブリ ベースに スライドします。 2. スタンドに表示されている順序で、スタンドをディスプレイアセンブリ ベースに固定する 8 本のネジ(M3x4)を取り付けま す。 次の手順 1. 底部カバーを取り付けます。 2. 背面カバーを取り付けます。 3. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ハードドライブ ハードドライブの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4.
手順 1. ハードドライブ アセンブリをディスプレイアセンブリ ベースに固定している 2 本のネジ(M3x5)を外します。 2. ハードドライブ アセンブリをスライドさせて、ディスプレイアセンブリ ベースのハードドライブ スロットから取り外します。 3. ハードドライブブラケットをハード ドライブに固定している 4 本のネジ(M3x3.5)を取り外します。 4.
手順 1. ハードドライブのネジ穴をハードドライブブラケットのネジ穴に合わせます。 2. ハードドライブブラケットをハード ドライブに固定する 4 本のネジ(M3x3.5)を取り付けます。 3. ハードドライブアセンブリをスライドさせて、ディスプレイアセンブリ ベースのスロットに差し込みます。 4. ハードドライブアセンブリをディスプレイアセンブリ ベースに固定する 2 本のネジ(M3x5)を取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. スタンドを取り付けます。 底部カバーを取り付けます。 背面カバーを取り付けます。 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システム基板シールド システム基板シールドの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4.
手順 1. システム基板シールドをディスプレイアセンブリ ベースに固定している 4 本のネジ(M3x5)を外します。 2.
手順 1. システム基板シールドのスロットをコンピューターのポートの位置に合わせます。 2. システム基板シールドをディスプレイアセンブリ ベースに固定する 4 本のネジ(M3x5)を取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. スタンドを取り付けます。 底部カバーを取り付けます。 背面カバーを取り付けます。 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 メモリー モジュール メモリモジュールの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5.
手順 1. メモリモジュール スロットの固定クリップを、メモリ モジュールが持ち上がるまで指先で広げます。 2.
手順 1. メモリモジュールの切り込みをメモリモジュールスロットのタブに合わせます。 2. メモリモジュールを斜めにしてスロットにしっかりと差し込み、所定の位置にカチッと収まるまでメモリモジュールを押し込み ます。 メモ: カチッという感触がない場合は、メモリモジュールを取り外して、もう一度差し込んでください。 メモ: メモリ モジュールが 2 個ある場合は、手順 1 と 2 を繰り返します。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. システム基板シールドを取り付けます。 スタンドを取り付けます。 底部カバーを取り付けます。 背面カバーを取り付けます。 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ヒートシンク ヒートシンクの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5.
手順 1. ヒートシンク上の表示とは逆の順序で、ヒートシンクをシステム基板とディスプレイアセンブリ ベースに固定している 8 本の拘 束ネジを緩めます。 2.
手順 1. ヒートシンクのネジ穴をシステム基板とディスプレイアセンブリ ベースのネジ穴の位置に合わせます。 2. ヒートシンク上に表示されている順序で、ヒートシンクをシステム基板とディスプレイアセンブリ ベースに固定する 8 本の拘束 ネジを締めます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. システム基板シールドを取り付けます。 スタンドを取り付けます。 底部カバーを取り付けます。 背面カバーを取り付けます。 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ワイヤレスカード ワイヤレスカードの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5.
手順 1. ワイヤレスカード シールドをシステム基板に固定している 2 本のネジ(M2x4)を外します。 2. ワイヤレスカード シールドを持ち上げて、システム基板とワイヤレス カードから取り外します。 3. ワイヤレスカード ブラケットをワイヤレス カードに固定しているネジ(M2x4)を外します。 4.
5. アンテナケーブルをワイヤレスカードから外します。 6.
手順 1. アンテナケーブルをワイヤレスカードに接続します。 次の表に、お使いのコンピュータがサポートするワイヤレスカード用アンテナケーブルの色分けを示します。 表 2. アンテナケーブルの色分け ワイヤレスカードのコネクタ アンテナケーブルの色 メイン(白色の三角形) 白色 補助(黒色の三角形) 黒色 2. ワイヤレスカードブラケットをワイヤレスカードにセットします。 3. ワイヤレスカードの切り込みをワイヤレスカードスロットのタブに合わせます。 4. ワイヤレスカードを斜めにしてミニカードスロットに差し込みます。 5. ワイヤレスカード ブラケットをワイヤレス カードに固定するネジ(M2x4)を取り付けます。 6. ワイヤレスカード シールドをシステム基板とワイヤレス カードに合わせてセットします。 7. ワイヤレスカード シールドをシステム基板に固定する 2 本のネジ(M2x4)を取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5.
手順 1. ソリッドステート ドライブをシステム基板に固定しているネジ(M2x2.5)を外します。 2. ソリッドステート ドライブをスライドさせて、システム基板の M.
手順 1. ソリッドステート ドライブの切り込みを M.2 カード スロットのタブの位置に合わせます。 2. ソリッドステート ドライブをシステム基板の M.2 カード スロットに差し込みます。 3. ソリッドステート ドライブをシステム基板に固定するネジ(M2x2.5)を取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5.
メディアカードリーダー メディアカードリーダーの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 背面カバーを取り外します。 底部カバーを取り外します。 スタンドを取り外します。 システム基板シールドを取り外します。 このタスクについて 以下の画像はメディアカード リーダーの場所を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. メディアカード リーダーをディスプレイアセンブリ ベースに固定しているネジ(M2x3)を外します。 2. ラッチを開いて、メディアカード リーダー ケーブルをシステム基板から外します。 3.
手順 1. メディアカード リーダー ケーブルをシステム基板に接続し、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 2. メディアカード リーダーをメディアカード リーダー スロットに差し込みます。 3. メディアカード リーダーのネジをディスプレイアセンブリ ベースのスロットのネジ穴に合わせます。 4. メディアカード リーダーをディスプレイアセンブリ ベースに固定するネジ(M2x3)を取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. システム基板シールドを取り付けます。 スタンドを取り付けます。 底部カバーを取り付けます。 背面カバーを取り付けます。 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スピーカー スピーカーの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5.
手順 1. スピーカー ケーブルをシステム基板から抜いて、ディスプレイアセンブリ ベースの配線ガイドからスピーカー ケーブルを外しま す。 2. スピーカーをディスプレイアセンブリ ベースに固定している 6 本のネジ(M3 4+7.1xZN)を外します。 3. スピーカー ケーブルをディスプレイアセンブリ ベースの配線ガイドから外します。 4.
手順 1. スピーカーのネジ穴をディスプレイアセンブリ ベースのネジ穴の位置に合わせて、ケーブルをディスプレイアセンブリ ベースの 配線ガイドに沿って配線します。 2. スピーカーをディスプレイアセンブリ ベースに固定する 8 本のネジ(M3 4+7.1xZN)を取り付けます。 3. スピーカー ケーブルをディスプレイアセンブリ ベースの配線ガイドに沿って配線し、システム基板にスピーカー ケーブルを接続 します。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. システム基板シールドを取り付けます。 スタンドを取り付けます。 底部カバーを取り付けます。 背面カバーを取り付けます。 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 マイク マイクの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6.
手順 1. マイク ケーブルをシステム基板から抜いて、ディスプレイアセンブリ ベースの配線ガイドから外します。 2. マイク モジュール(2)をベース パネルに固定している 8 本のネジ(M2X2.5)を外し、マイク モジュール(2)をディスプレイ アセンブリ ベースの配線ガイドから外します。 3.
手順 1. マイク モジュール(2)をベース パネルのスロットの位置に合わせます。 2. ケーブルをディスプレイアセンブリ ベースの配線ガイドに沿って配線します。 3. マイク モジュールをベース パネルに固定する 8 本のネジ(M2X2.5)を取り付けます。 4. マイク ケーブルをディスプレイアセンブリ ベースの配線ガイドに沿って配線し、システム基板にマイク ケーブルを接続します。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. スピーカーを取り付けます。 システム基板シールドを取り付けます。 スタンドを取り付けます。 底部カバーを取り付けます。 背面カバーを取り付けます。 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ファン ファンの取り外し 前提条件 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 背面カバーを取り外します。 3.
4. スタンドを取り外します。 5. システム基板シールドを取り外します。 このタスクについて 以下の画像はファンの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. ファンケーブルをシステム基板から外します。 2. ファン ケーブルをディスプレイアセンブリ ベースの配線ガイドから外します。 3. ファンをディスプレイアセンブリー ベースに固定している 3 本のネジ(M2x2.5)を外します。 4.
手順 1. ファンのネジ穴をディスプレイアセンブリベースのネジ穴に合わせます。 2. ファンをディスプレイアセンブリー ベースに固定する 3 本のネジ(M2x2.5)を取り付けます。 3. ファン ケーブルをディスプレイアセンブリ ベースの配線ガイドに通して配線します。 4. ファンケーブルをシステム基板に接続します。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. システム基板シールドを取り付けます。 スタンドを取り付けます。 底部カバーを取り付けます。 背面カバーを取り付けます。 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 アンテナ アンテナの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
メモ: アンテナ ケーブルを配線ガイドから外す前にアンテナ ケーブルの配線をメモします。また、ディスプレイアセンブリ ベ ースに印刷されたアンテナ モジュールの位置を、ANT-B(黒)と ANT-W(白)としてメモしておきます。 手順 1. アンテナ ケーブルをディスプレイアセンブリ ベースの配線ガイドから外します。 2. アンテナ モジュール(2)をベース パネルに固定している 2 本のネジ(M2x2.5)を外します。 3. アンテナ ケーブル(2)をベース パネルに固定している銅箔を慎重にはがします。 4.
メモ: ディスプレイアセンブリ ベースに印刷されたアンテナ モジュールの位置を、ANT-B(黒)と ANT-W(白)としてメモし ておきます。 手順 1. アンテナ モジュール(2)をベース パネルのスロットの位置に合わせて、所定の位置に貼り付けます。 2. アンテナ ケーブル(2)をベース パネルに固定する銅箔を貼り付けます。 3. アンテナ モジュール(2)をベース パネルに固定する 2 本のネジ(M2x2.5)を取り付けます。 4. アンテナ ケーブルをディスプレイアセンブリー ベースの配線ガイドに通して配線します。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. スピーカーを取り付けます。 ワイヤレス カードを取り付けます。 システム基板シールドを取り付けます。 スタンドを取り付けます。 底部カバーを取り付けます。 背面カバーを取り付けます。 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 カメラ カメラの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5.
このタスクについて 以下の画像はカメラの位置を示すもので、取り外し手順を視覚的に表しています。 手順 1. カメラケーブルをシステム基板から外します。 2. カメラ ケーブルをディスプレイアセンブリ ベースの配線ガイドから外します。 3. 格納式カメラ アセンブリをベース パネルに固定している 2 本のネジ(M3x5)を外します。 4.
手順 1. 格納式カメラ アセンブリをスライドさせて、ベース パネルにセットします。 2. 格納式カメラ アセンブリをベース パネルに固定する 2 本のネジ(M3x5)を取り付けます。 3. カメラ ケーブルをディスプレイアセンブリー ベースの配線ガイドに通して配線します。 4. カメラケーブルをシステム基板に接続します。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. システム基板シールドを取り付けます。 スタンドを取り付けます。 底部カバーを取り付けます。 背面カバーを取り付けます。 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源ボタンボード 電源ボタンボードの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6.
手順 1. 電源ボタン ボードの側面の切り込みを開き、電源ボタン ボードを持ち上げてベース パネルのスロットから取り外します。 2.
手順 1. 電源ボタン ボード ケーブルを電源ボタン ボードに差し込み、ラッチを閉じてケーブルを固定します。 2. 電源ボタン ボードをベース パネルのスロットの位置に合わせてセットし、所定の位置にパチンとはめ込みます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. スピーカーを取り付けます。 システム基板シールドを取り付けます。 スタンドを取り付けます。 底部カバーを取り付けます。 背面カバーを取り付けます。 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システム ボード システム ボードの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 メモ: システム基板には、コンピューターのサービスタグが保存されています。システム基板を取り付けた後、BIOS セット アッププログラムでこのサービスタグを入力する必要があります。 メモ: システム基板を取り付けると、BIOS セットアッププログラムで行った BIOS への変更はすべて削除されます。システ ム基板を取り付けた後に、再度適切な変更を行う必要があります。 2. 3. 4. 5. 6.
7. ワイヤレスカードを取り外します。 8. ソリッドステートドライブを取り外します。 9. ヒート シンクを取り外します。 このタスクについて 次のイメージは、システム ボードのコネクタを示しています。 図 1. システムボードのコネクター 1. 3. 5. 7. 9. 11. 13. カメラ ケーブル デバッグ ポート ファン ケーブル メディアカード リーダー ケーブル 電源ボタン ボード ケーブル ハードドライブコネクタ バックライト ケーブル 2. 4. 6. 8. 10. 12. 14.
手順 1. バックライト ケーブルをシステム ボードから外します。 2. モニター ケーブルをシステム ボードから外します。 3. ラッチを開いて、電源ボタン ボード ケーブルをシステム ボードから外します。 4. スピーカー ケーブルをシステム ボードから外します。 5. メディアカード リーダー ケーブルをシステム ボードから外します。 6. マイクロフォンモジュール ケーブルをシステム ボードから外します。 7. ファン ケーブルをシステム ボードから外します。 8. タッチスクリーン ケーブルをシステム ボードから外します。 9. カメラケーブルをシステム ボードから外します。 10.
このタスクについて 次のイメージは、システム ボードのコネクタを示しています。 図 2. システムボードのコネクター 1. 3. 5. 7. 9. 11. 13. カメラ ケーブル デバッグ ポート ファン ケーブル メディアカード リーダー ケーブル 電源ボタン ボード ケーブル ハードドライブコネクタ バックライト ケーブル 2. 4. 6. 8. 10. 12. 14. タッチスクリーン ケーブル コイン型電池 マイク ケーブル スピーカー ケーブル モニター ケーブル メモリー モジュール(DIMM2) メモリー モジュール(DIMM1) 次の図は、システム ボードの場所を示すもので、取り付け手順を視覚的に表しています。 手順 1. システム ボードのネジ穴をディスプレイアセンブリーベースのネジ穴に合わせます。 2. システム ボードをディスプレイアセンブリー ベースに固定する 5 本のネジ(M3x5)を取り付けます。 3. カメラケーブルをシステム ボードに接続します。 4. タッチスクリーン ケーブルをシステム ボードに接続します。 5.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. ヒート シンクを取り付けます。 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 ワイヤレス カードを取り付けます。 メモリー モジュールを取り付けます。 システムボード シールドを取り付けます。 スタンドを取り付けます。 底部カバーを取り付けます。 背面カバーを取り付けます。 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 メモ: システム基板には、コンピューターのサービスタグが保存されています。システム基板を取り付けた後、BIOS セット アッププログラムでこのサービスタグを入力する必要があります。 メモ: システム基板を取り付けると、BIOS セットアッププログラムで行った BIOS への変更はすべて削除されます。システ ム基板を取り付けた後に、再度適切な変更を行う必要があります。 ベースパネル ベースパネルの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18.
コンポーネントの取り外しと取り付け
手順 1. ベース パネルをディスプレイアセンブリー ベースに固定している 21 本のネジ(M3x5)を外します。 2.
手順 1. ベース パネルのネジ穴をディスプレイアセンブリー ベースのネジ穴の位置に合わせます。 2. ベース パネルをディスプレイアセンブリー ベースに固定する 21 本のネジ(M3x5)を取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. モニター パネルを取り付けます。 システム ボードを取り付けます。 マイクロフォンを取り付けます。 カメラを取り付けます。 電源ボタン ボードを取り付けます。 ソリッドステート ドライブを取り付けます。 スピーカーを取り付けます。 ワイヤレス カードを取り付けます。 アンテナを取り付けます。 ヒート シンクを取り付けます。 ファンを取り付けます。 メモリー モジュールを取り付けます。 システムボード シールドを取り付けます。 ハード ドライブを取り付けます。 スタンドを取り付けます。 底部カバーを取り付けます。 背面カバーを取り付けます。 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイパネル モニター パネルの取り外し 前提条件 1.
2. 3. 4. 5. 6. 7.
手順 1. モニター パネルをディスプレイアセンブリー ベースに固定している 12 本のネジ(M3x5)を外します。 2. PC を縦向きに置きます。 3. 上部隅を持ち、ディスプレイアセンブリー ベースのプッシュ穴からモニター パネルを押し出して、ディスプレイアセンブリー ベースから取り外します。 4. ディスプレイの背面ライト、タッチ スクリーン、モニター ケーブルをディスプレイアセンブリー ベースのスロットに沿って配線 します。 5.
コンポーネントの取り外しと取り付け 55
手順 1. モニター パネルをディスプレイアセンブリー ベースのスロットの位置に合わせてセットします。 2. ディスプレイの背面ライト、タッチ スクリーン、モニター ケーブルをディスプレイアセンブリー ベースのスロットに沿って配線 します。 3. モニター パネルが下向きになるようにして、ディスプレイアセンブリー ベースを清潔で平らな場所に置きます。 4. モニター パネルをディスプレイアセンブリー ベースに固定する 11 本のネジ(M3x5)を取り付けます。 メモ: 中央のフレームとモニター パネルをディスプレイアセンブリー ベースに固定するネジは銀色で、ネジ穴のまわりが 「LCD」でエッチングされています。 5. モニター パネルからジグ ネジを外します。 6. モニター パネルをディスプレイアセンブリー ベースに固定するネジ(M3x5)を取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6.
7.
3 デバイスドライバ トピック: • • • • • • Intel チップセットソフトウェアインストールユーティリティ ビデオドライバ Intel シリアル IO ドライバ Intel Trusted Execution Engine インタフェース Intel Virtual Button ドライバ ワイヤレスおよび Bluetooth ドライバ Intel チップセットソフトウェアインストールユーティリ ティ デバイスマネージャでチップセットドライバがインストールされているかどうかを確認します。 www.dell.com/support から Intel チップセットのアップデートをインストールします。 ビデオドライバ デバイスマネージャでビデオドライバがインストールされているかどうかを確認します。 www.dell.com/support からビデオドライバのアップデートをインストールします。 Intel シリアル IO ドライバ デバイスマネージャで Intel シリアル I/O ドライバがインストールされているかどうかを確認します。 www.dell.
www.dell.
4 セットアップユーティリティ メモ: お使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示された項目の一部がない場合があ ります。 トピック: • • • • • • • セットアップユーティリティ BIOS セットアッププログラムの起動 ナビゲーションキー ブート シーケンス セットアップユーティリティのオプション CMOS 設定のクリア BIOS(システム セットアップ)パスワードとシステム パスワードのクリア セットアップユーティリティ 注意: コンピューターに詳しい方以外は、BIOS セットアップ プログラムの設定を変更しないでください。特定の変更でコンピ ュータが誤作動を起こす可能性があります。 メモ: BIOS セットアップ プログラムを変更する前に、後で参照できるように、BIOS セットアップ プログラム画面の情報を控 えておくことをお勧めします。 BIOS セットアップ プログラムは次の目的で使用します。 ● RAM の容量やハード ドライブのサイズなど、コンピューターに取り付けられているハードウェアに関する情報の取得。 ● システム設定情報の変更。 ● ユー
キー ナビゲーション メイン画面が表示されるまで、前のページに戻ります。メイン画面で Esc を押すと、未保存の変更の保存を 促すメッセージが表示され、システムが再起動します。 ブート シーケンス ブート シーケンスを利用すると、セットアップユーティリティで定義されたデバイス起動順序をバイパスし、特定のデバイス(例: 光学ドライブまたはハード ドライブ)から直接起動することができます。電源投入時の自己テスト(POST)中に Dell のロゴが表 示されたら、以下が可能になります。 ● F2 キーを押してセットアップ ユーティリティにアクセスする ● F12 キーを押して 1 回限りの起動メニューを立ち上げる ワンタイム ブート メニューでは診断オプションを含むオプションから起動可能なデバイスを表示します。起動メニューのオプシ ョンは以下のとおりです。 ● リムーバブルドライブ(利用可能な場合) ● STXXXX ドライブ(利用可能な場合) メモ: XXX は、SATA ドライブの番号を意味します。 ● 光学ドライブ(利用可能な場合) ● SATA ハード ドライブ(利用可能な場合) ● 診
表 3. セットアップユーティリティのオプション — システム情報メニュー 一般システム情報 [PCI 情報] SLOT1 M.2 スロット 1 の情報を表示します。 M.2 スロット 2 の情報を表示します。 SLOT2_M.
表 4.
表 6. セットアップユーティリティのオプション — セキュリティメニュー セキュリティ Master Password Lockout マスター パスワードが設定されている場合に、ユーザーによるセットアップの起 動を防止することができます。 SMM Security Mitigation SMM Security Mitigation を有効または無効にします。 表 7. セットアップユーティリティのオプション — 安全起動メニュー 安全起動 Secure Boot Enable 安全起動機能を有効または無効にします。 [エキスパート キー管理] カスタムモードを有効にする カスタムモードを有効または無効にします。 エキスパート キー管理 エキスパートキー管理を有効または無効にします。 Custom Mode Key Management エキスパートキー管理用にカスタム値を選択します。 表 8.
表 8.
表 12. セットアップユーティリティのオプション — システムログメニュー システムログ BIOS Events BIOS イベントを表示します。 表 13. セットアップユーティリティのオプション — SupportAssist システムの解決策メニュー SupportAssist システムの解決策 Auto OS Recovery Threshold SupportAssist システム解決策コンソール、Dell OS リカバリツールの自動起動フロ ーを制御します。 SupportAssist OS Recovery 特定のシステムエラーの発生時に、SupportAssist OS リカバリツールの起動フロ ーを有効または無効にします。 CMOS 設定のクリア このタスクについて 注意: CMOS 設定をクリアすると、PC の BIOS 設定がリセットされます。 手順 1. PC の電源を切ります。 2. 電源ボタンを 30 秒間押したままにして、コイン型電池をリセットします。 3.
5 トラブルシューティング トピック: • • • • • • • • • SupportAssist 診断 デル PC のサービス タグまたはエクスプレス サービス コードの位置確認 ディスプレイのビルトインセルフテスト 診断 オペレーティング システムのリカバリー BIOS のフラッシュ(USB キー) BIOS のフラッシュ Wi-Fi 電源の入れ直し 待機電力の放出 SupportAssist 診断 このタスクについて SupportAssist 診断(以前は ePSA 診断と呼ばれていた)では、ハードウェアの完全なチェックを実行します。SupportAssist 診断は BIOS に組み込まれており、BIOS によって内部で起動します。SupportAssist 診断では、特定のデバイスまたはデバイス グループ用 の一連のオプションが用意されています。これにより、次の処理が可能です。 ● テストを自動的に、または対話モードで実行する。 ● テストの繰り返し ● テスト結果の表示または保存 ● 詳細なテストで追加のテスト オプションを実行し、障害の発生したデバイスに関する詳しい情報を得る ● テス
2. ディスプレイのビルトインセルフテストボタンを長押しします。 3. 電源ボタンを長押しします。 4. 電源ボタンを離します。 5. テストが開始するまでディスプレイのビルトインセルフテストボタンを押し続けます。 診断 [電源ステータスライト:] 電源ステータスを示します。 次の表は、電源 LED の状態を示しています。 表 14.
オペレーティング システムのリカバリー PC で何度か試行してもオペレーティング システムが起動されない場合、Dell SupportAssist の OS のリカバリーが自動的に起動しま す。 Dell SupportAssist の OS のリカバリーは、Windows 10 オペレーティング システムがインストールされているすべての Dell PC にはプ レインストールされるているスタンドアロン ツールです。PC でオペレーティング システムが起動される前に発生する問題を診断 してトラブルシューティングするツールで構成されています。ハードウェアの問題の診断、PC の修復、ファイルのバックアップ、 PC の出荷時状態への復元を行うことができます。 ソフトウェアやハードウェアの障害が原因でプライマリ オペレーティング システムを起動できない場合、Dell サポート用 Web サイ トからダウンロードし、PC をトラブルシューティングして修正できます。 Dell SupportAssist の OS のリカバリーの詳細については、www.dell.
Wi-Fi 電源の入れ直し このタスクについて お使いのコンピューターが Wi-Fi 接続の問題が原因でインターネットにアクセスできない場合は、Wi-Fi 電源の入れ直し手順を実施 することができます。次に、Wi-Fi 電源の入れ直しの実施方法についての手順を示します。 メモ: 一部の ISP(インターネット サービス プロバイダ)はモデム/ルータ コンボ デバイスを提供しています。 手順 1. コンピュータの電源を切ります。 2. モデムの電源を切ります。 3. ワイヤレス ルータの電源を切ります。 4. 30 秒待ちます。 5. ワイヤレス ルータの電源を入れます。 6. モデムの電源を入れます。 7. コンピュータの電源を入れます。 待機電力の放出 このタスクについて 待機電力とは、コンピュータの電源をオフにしてバッテリを取り外した後もコンピュータに残っている余分な静電気のことを指し ます。次の手順は、待機電力の放出方法を説明したものです。 手順 1. コンピュータの電源を切ります。 2. 電源アダプタをコンピュータから外します。 3. 電源ボタンを 15 秒間長押しして、待機電力を逃がします。 4.
6 「困ったときは」と「デルへのお問い合わせ」 セルフヘルプリソース セルフヘルプリソースを使ってデル製品とサービスに関するヘルプ情報を取得できます。 表 16. セルフヘルプリソース セルフヘルプリソース リソースの場所 デル製品とサービスに関する情報 www.dell.com My Dell アプリケーション ヒント お問い合わせ Windows サーチに Contact Support と入力し、Enter を押し ます。 オペレーティング システムのオンライン ヘルプ www.dell.com/support/windows トラブルシューティング情報、ユーザーズ ガイド、セット アッ www.dell.com/support プ方法、製品仕様、テクニカル サポート ブログ、ドライバー、 ソフトウェアのアップデートなど。 Pc のさまざまな問題に関するデルのナレッジ ベース記事 1. www.dell.com/support にアクセスします。 2. サポート ページの上部にあるメニュー バーで、 [サポート] > [ナレッジ ベース]を選択します。 3.