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ビューアの使用法xxx | xxx97
バーチャル・メディア・デバイスのメディアを変更する場合は、まず、バーチャル・メ
ディア・デバイスのマッピングを解除してください。 それから新しいメディアを挿入
し、バーチャル・メディア・ デバイスを再マッピングします。 こ れで、このメディアを
新しいバーチャル・メディア・セッションで利用することができます。
バーチャル・メディア・サポートの要件を次に示します。
• DVD-ROMドライブ( 1台) と大容量記憶装置( 1台) は同時にマッピングできま
す。
• CD/DVD-ROMドライブまたはISOディスク・イメージ・ファイルはバー
チャルのDVDドライブとしてマッピングされます。
• ディスク・ドライブ、ディスク・イメージ・ファイル、USBメモリー・デバイ
ス、その他のメディア・タイプはバーチャルの大容量記憶装置として
マッピングされます。
• 所定のサーバーでバーチャル・メディアを使用するには、Dell USB2 SIP、Dell
USB2+CAC SIP、Avocent MPUIQ- VMC、DSAVIQ- PS2M、ま た はDSAVIQ-
USB2のモジュールを用いて、そのサーバーをKVMに接続する必要がありま
す。
• パッシブ拡張モジュールに接続されているサーバーに対してバーチャル・メデ
ィア・セッションを開始することはできません。
• バーチャルにマッピングしようとしているUSB2対応メディアのタイプが、ター
ゲット・デバイスでサポートされている必要があります。 すなわち、ターゲッ
ト・デバイスでポータブルUSB 2.0メモリー・デバイスがサポートされていない
場合には、ローカル・デバイスをバーチャル・メディア・ドライブとしてターゲッ
ト・デバイスにマッピングすることはできません。
• ユーザー( またはユーザーが所属するユーザー・グループ) には、バーチャ
ル・メディア・セッションまたはターゲット・デバイスに対する専用バーチャル・
メディア・セッションを確立する権限が必要です。
• 1082DSは、同時に3つまでのバーチャル・メディア・セッション( ローカル、リ
モートを含む) をサポートしています。 2162DSは、同時に4つまでのバーチャ
ル・メディア・セッション( ローカル、リモートを含む) をサポートしています。
4322DSは、同時に6つまでのバーチャル・メディア・セッション( ローカル、リ