Users Guide
ビューアの使用法xxx | xxx101
ティアド 接 続 環 境 でReservedオプションを使用 すると、ユーザーAのみが下 層 アプ
ライアンスにアクセス可 能 で、上 層 アプライアンスと下 層 アプライアンス間 のKVM
チャンネルがユーザーA専 用 となります。
プリエンプト・レベルにより、この他 にも設 定 に柔 軟 性 を持たせることができます。
「プリエンプト・モード 」 (ページ 96) を参 照 してください。
バーチャル・メディアの起動
ビューアを使用 して、バーチャル・メディアをアプライアンスからリモートで起 動 しま
す。ビューアは、OBWIまたはRCSソフトウェアから起 動 できます。バーチャル・メ
ディア・クライアントでは、ユーザーがローカル・ド ライブをターゲット・サーバーのバー
チャル・ド ライブにマッピングすることができます。
RCSソフトウェアからバーチャル・メディアを起動 するには:
1 ソフトウェアからビューアを起動 します。詳 細 については、「ビューアの使 用
法 」 (ページ 65) を参 照 してください。
2 Tools → Virtual Mediaを順に選 択 します。
3 このセッションを予約 に指定 したい場 合 は、バーチャル・メディア・ウィンド ウ
でDetailsをクリックした後 、Reservedチェック・ボックスをオンにします。
ターゲット・サーバーには、フロッピー/ フラッシュ・ド ライブとCD/DVDド ライブの2種
類 のデバイスをマップできます。バーチャル・メディア・クライアントでは、それぞれ1つ
を同 時 にマップできます。また、バーチャル・メディア・クライアントでは、フロッピーの
イメージ・ファイル( *.img) やCDのイメージ・ファイル( *.iso) をバーチャル・デバイス
にマップすることも可 能 です。
バーチャル・メディア・インターフェイスは、フロッピー・ド ライブ、CD/DVDド ライブ、
ステータスという3つの区 分 で構 成 されています。バーチャル・メディア・セッション
がKVMセッションにロックされると、バーチャル・メディア・クライアント画 面 の右 上 に
ロック状 態 を示 すアイコンが表 示 されます。
バーチャル・メディア・ドライブのマッピング
バーチャル・メディア・ド ライブをマッピングするには: