Users Guide
52xxx | 基本のソフト ウェア操作xxx
ワードなどの変 数 を自動 置 換 する場合 に便 利 です。標 準 のWindows、Linux、
およびUNIX用 の独 自 のGUIを持たないVNCコマンド の場 合 、OSのコマンド ・ウィ
ンド ウからVNCアプリケーションを起動 させることができます。
VNCオプションを変 更 するには:
1 ExplorerメニューからTools → Optionsを順に選 択 します。Optionsダイアログ・
ボックスが表 示 されます。
2 VNCタブをクリックします。
3 Application to Launchフィールド に、ディレクトリ・パスおよび名 前 を入 力 する
か、Browseボタンをクリックしてパスと名 前 を指定 します。
4 パスおよび名 前 の下 のボックスに、コマンド ・ライン引 数 を入力 します。
-または-
コマンド・ラインのカーソル位 置 に事 前 定 義 されたマクロを挿 入 するに
は、Insert Macroリスト・ボックスをクリックして、ドロップダウン・メニューから
マクロを選 択 します。RCSソフトウェアは、アプリケーションの実 行 時 にこ
れらの変 数 を自 動 的 に置 換 します。
5 Launch in command windowチェック・ボックスを有効 または無 効 にします。
有 効 になっている場合 、ユーザー指 定 のVNCアプリケーションがOSのコマン
ド・ウィンド ウから起 動 します。
6 OKをクリックします。
RDPオプション
このソフトウェアは、プロパティ・ページを介してユーザー定 義 のRDPビューアをサ
ポートしています。RDPタブではユーザー指 定 のRDPアプリケーションを検索 でき
ます。そのコマンド ・ライン引 数 を含めることもできます。コマンド ・ラインの配 置 に
ついてマクロを選択 できます。これは、IPアド レス、ポート番 号 、ユーザー名 、パス
ワードなどの変 数 を自動 置 換 する場合 に便 利 です。標 準 のWindows、Linux、
およびUNIX用 の独 自 のGUIを持たないRDPコマンド の場 合 、OSのコマンド・ウィ
ンド ウからRDPアプリケーションを起動 させることができます。
RDPオプションを変 更 するには:
1 Explorerメニューで、Optionsダイアログ・ボックスが表 示 されます。