Users Guide
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基本のソフトウェア操作xxx | xxx25
基本のソフトウェア操作
RCSソフトウェアExplorer( 以降、Explorerと称します) は、本ソフトウ ェアの主要イ
ンターフェイス( GUI) です。 このExplorerから、サポートされているユニットすべて
の表示、アクセス、管理、カスタム・グループの作成を実行できます。
Explorerでのシステムの表示
ソフトウェアを起動すると、Explorerのメイン・ウィンドウが開きます。Explorerは以
下のペインに分割されています:ビュー選択タブ、グループ選択ペイン、およびユ
ニット選択ペイン。これらの領域の内容は、ターゲット・デバイスやアプライアンス
が指定されているか、またはどのタスクを実行するかにより異なります。図 3.1に
は、これらの操作機能が示されています。
ビュー選択タブの一つをクリックし、Remote Console Switches、Servers、Sites、
およびFoldersのいずれかのカテゴリーでグループ分けされたシステムを表示しま
す。Explorerのデフォルト表示は、ユーザーによる設定が可能です。これらの4つ
のタブのい ずれかを自動的に開 くよ うにす るこ とが できます。詳細につい て
は、「Explorerでのシステムの表示」( ページ25) を参照してください。デフォルト表
示をカスタマイズしない場合、最初のRemote Console Switchが追加されていれ
ば、ExplorerはServersビューで表示されます。