Users Guide
基本のソフトウェア操作xxx | xxx45
ユニットを右クリックします。ポップアップ・メニューからPropertiesを選択
します。Propertiesダイアログ・ボックスが表示されます。
3 VNCタブをクリックします。
4 サーバーの場合のみ、IPアドレス・フィールドに、IPアドレス( ドット表記法) また
はドメイン名( 1~128文字) を入力します。 スペースは使用できません。 重複
したアドレスも使用できます。 IPv4およびIPv6のアドレスを使用できます。
5 Portフィールドにポート番号( 23~65535) を入力します。 空欄の場合はポー
ト23が使用されます。
6 Use Defaultチェック・ボックスを有効( チェック印をつける) または無効( チェッ
ク印を外す) にします。この設定が有効になっている場合、Optionsで指定さ
れたデフォルトのグ ローバル設定が使用され、Application to Launch領域の
他の部分はすべて無効になります。
7 ディレクトリ・パスおよび名前を入力するか、Browseボタンをクリックしてパス
と名前を指定します。
8 パスおよび名前の下のボックスに、コマンド・ライン引数を入力します。
-または-
コマン ド・ラインのカーソル位置に事前定義されたマクロ を挿入するに
は、Insert Macroリスト・ボックスをクリックしてドロップダウン・メニューか
らマクロを選択します。RCSソフトウ ェアは、アプリケーションの実行時に
これらの変数を自動的に置換します。
9 Launch in command windowチェック・ボックスを有効または無効にします。有
効になっている場合、ユーザー指定のVNCアプリケーションがOSのコマンド・
ウィンドウから起動します。
10 OKをクリックします。
RDPプロパティ
ユーザー指定のRDPアプリケーションを指定する場合、コマン ド・ライン引数を含
めることができます。 コマンド・ラインの配置についてマクロを選択できます。これ
は、IPアドレス、ポート番号、ユーザー名、パスワードなどの変数を自動置換する
場合に便利です。 Windows、Linux、およびUNIX® オペレーティング・システムが