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46xxx | 基本のソフト ウェア操作xxx
動作するコンピューター用の独自のGUIを持たないRDPコマンドの場合、OSのコマ
ンド・ウィンドウからRDPアプリケーションを起動させることができます。
RDPプロパティを変更するには:
1 ユニット・リストからサーバーを選択します。
2 Remote Console SwitchのExplorerメニューからView → Propertiesを順に選
択します。
-または-
Propertiesタスク・ボタンをクリックします。
-または-
ユニットを右クリックします。ポップアップ・メニューからPropertiesを選択
します。Propertiesダイアログ・ボックスが表示されます。
3 該当する場合は、RDPタブをクリックします。
4 サーバーの場合のみ、IPアドレス・フィールドに、IPアドレス( ドット表記法) また
はドメイン名( 1~128文字) を入力します。 スペースは使用できません。 重複
したアドレスも使用できます。 IPv4アドレスまたはIPv6アドレスを使用できま
す。または、IPv4とIPv6のアドレスを同時に使用できます。
注: Dell 1081ADおよび2161ADスイッチは、IPv4とIPv6モー ドの同時使用には対応し
ていません。
5 Portフィールドにポート番号( 23~65535) を入力します。 空欄の場合はポー
ト23が使用されます。
6 Use Defaultチェック・ボックスを有効( チェック印をつける) または無効( チェッ
ク印を外す) にします。この設定が有効になっている場合、Optionsで指定さ
れたデフォルトのグ ローバル設定が使用され、Application to Launch領域の
他の部分はすべて無効になります。
7 ディレクトリ・パスおよび名前を入力するか、Browseボタンをクリックしてパス
と名前を指定します。
8 パスおよび名前の下のボックスに、コマンド・ライン引数を入力します。
-または-