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52xxx | 基本のソフト ウェア操作xxx
らマクロを選択します。RCSソフトウ ェアは、アプリケーションの実行時に
これらの変数を自動的に置換します。
5 Launch in command windowチェック・ボックスを有効または無効にします。有
効になっている 場合、ユーザー指定のRDPアプリケーションがOSのコマンド・
ウィンドウから起動します。
6 OKをクリックします。
システムの編成
RCSソフトウェアでSitesおよびFoldersの表示タブを使用すると、Remote Console
Switchとサーバーをカスタム・グループ別に 編成し、管理できます。サイトの整理
方法はサーバーが配置されている 場所に基づき、コラムヘッダーであるサイトと
部門として表示されますが、これらはニーズに合わせてカスタマイズできます。「カ
スタム・フィールド名の変更」( ページ53) を参照してください。フォルダを使用する
ことで、個々のサーバー用に、カスタマイズした編成システムを作成する ことがで
きます。例えば、重要なサーバーやリモートサーバー用のフォルダを作成するこ と
などができます。
コラム・ヘッダーをクリックすると、ユニット選択リストの順番や分類別を変更でき
ます。コラムヘッダーの上向き矢印は、リストがこのフィールド名で昇順に配列さ
れていることを示します。下向き矢印は、リストがこのフィールド名で降順に配列さ
れていることを示します。
コラムヘッダーはカスタマイズすることができます。図 3.10は、フィールド名のデフ
ォルト値の使い方の例を示しています。これらは組織に合わせて変更できます。
図 3.11に、カスタマイズされたフィールド名の例を示します。