Users Guide
ビューアの使用法xxx | xxx93
• ターゲ ッ ト・デ バ イス を右ク リ ック しま す。 ポッ プ アッ プ・ メニ ュー か
ら、Connect Videoを選択します。
• ターゲット・デバイスを選択し、Enterキーを押します。
3 他のユーザーがすでにこのターゲット・デバイスを参照している場合は、この
ターゲット・デバイスがすでにKVMセッション中であるこ とを告げるメッセージ
が表示されます。
スイッチで接続の共有お よびステルス接続がオンになっており、アクセス
権( プライマリ・ユーザーのアクセス権に対して優位な) を持っている場合
は、現行セッション を共有またはプリエンプトするように促すメッセージが
表示されます。選べる場合は、Stealthを選択します。
4 次の手順のいずれかを実行します:
• OKまたはYesをクリックします。
• Noをクリックするとステルス接続のリクエストはキャンセルされます。
ターゲット・デバイスへのKVMセッションが開き、管理者は他に分からな
い状態で、ターゲット・デバイスのビ デオ出力をすべて参照できる ように
なります。
ステルス接続がオプション中に表示されない場合には、下記のいずれかを意味し
ます:
• ターゲット・デバイスの接続先のスイッチでStealth Connectionsがオンになっ
ていない
• 必要なアクセス権がない( プリエンプト権限の次にステルス権限が位置してい
ます)
• ターゲット・デバイスの接続先のスイッチがRemote Console Switchではない
プリエンプト・モード
プリエンプトは、有効な権限を持つユーザーが、同等またはそれ以下の権限を持
つ別のユーザーに対してサーバーを管理する方法です。
注: プリエンプト操作中の接続を共有するすべてのユーザーが警告を受けます が、(
有効になっている場合) プリエンプト操作を拒否できるのはプライマリ・ユーザー の
みです。