Latitude 3190 2-in-1 『Owner’s Manual』(オーナーズマニュアル) 規制モデル: P26T 規制タイプ: P26T003
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2018 2019 年 Dell Inc. またはその関連会社。。Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その 他の商標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2020 - 01 Rev.
目次 1 シャーシの図.................................................................................................................................6 正面を開いた図.................................................................................................................................................................... 6 左面図..................................................................................................................................................................................... 7 右面図......
コイン型電池...................................................................................................................................................................... 28 コイン型電池の取り外し............................................................................................................................................28 コイン型電池の取り付け........................................................................................................................................... 29 スピーカー.......................
ビデオ画面オプション..................................................................................................................................................... 54 セキュリティ画面オプション......................................................................................................................................... 54 安全起動画面のオプション.............................................................................................................................................
1 シャーシの図 正面を開いた図 1. カメラ 3. マイク 6 シャーシの図 2. カメラステータスライト 4.
左面図 1. 電源コネクタポート 3. PowerShare 機能付き USB 3.1 Gen1 ポート 2. HDMI ポート 4. USB 3.1 Gen1 ポート 右面図 1. ユニバーサルオーディオジャック 3. 電源ボタン 5. Noble Wedge ロックスロット 2. バッテリー ステータス ライト 4.
パームレストの図 1. World Facing マイク 3. World Facing カメラ 5. パームレスト 8 シャーシの図 2. World Facing カメラのステータスライト 4. キーボード 6.
底面図 1. サービスタグの場所 2.
システムの主要なコンポーネント 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
8. 9. 10. 11. 12. ディスプレイ アセンブリー オーディオボード 電源スイッチボード M.
2 コンピュータ内部の作業 トピック: • • • 安全に関する注意事項 コンピュータ内部の作業を始める前に コンピュータ内部の作業を終えた後に 安全に関する注意事項 「安全に関する注意事項」の章では、分解手順に先駆けて実行すべき主な作業について説明します。 次の安全に関する注意事項をよく読んでから、取り付けまたは故障 / 修理手順の分解や再組み立てを実行してください。 • • • • • • システムおよび接続されているすべての周辺機器の電源を切ります。 システムおよび接続されているすべての周辺機器の AC 電源を切ります。 システムからすべてのネットワークケーブル、電話線、または電気通信回線を外します。 ESD(静電気放出)による損傷を避けるため、ノートパソコンの内部を扱うときには、ESD フィールド サービス キットを使用し ます。 システム部品の取り外し後、静電気防止用マットの上に、取り外したコンポーネントを慎重に配置します。 感電の危険を低減するため、底が非導電性ゴムでできている靴を履きます。 スタンバイ電源 スタンバイ電源を搭載したデル製品では、ケースを開く前にプラグを外しておく必要があり
認識とトラブルシューティングが困難なのは、「断続的」(「潜在的」または「障害を負いながら機能」とも呼ばれる)障害です。 ESD による破損を防ぐには、次の手順を実行します。 • • • • 適切に接地された、有線の ESD リストバンドを使用します。ワイヤレスの静電気防止用リストバンドの使用は、現在許可され ていません。これらのリストバンドでは、適切な保護がなされません。パーツの取り扱い前にシャーシに触れる方法では、感度 が増したパーツを ESD から十分に保護することができません。 静電気の影響を受けやすいすべてのコンポーネントは、静電気のない場所で扱います。可能であれば、静電気防止フロアパッド および作業台パッドを使用します。 静電気の影響を受けやすいコンポーネントを輸送用段ボールから取り出す場合は、コンポーネントを取り付ける準備ができるま で、静電気防止梱包材から取り出さないでください。静電気防止パッケージを開ける前に、必ず身体から静電気を放出してくだ さい。 静電気の影響を受けやすいコンポーネントを輸送する場合は、あらかじめ静電気防止コンテナまたは静電気防止パッケージに格 納します。 ESD
ESD 保護の概要 すべてのフィールドサービス技術者は、デル製品を保守する際には、従来型の有線 ESD 接地リストバンドおよび保護用の静電対策 マットを使用することをお勧めします。さらに技術者は、サービスを行う際に、静電気に敏感なパーツからあらゆる絶縁体パーツを 遠ざけ、静電気に敏感なパーツの運搬には静電気防止バッグを使用することが非常に重要です。 敏感なコンポーネントの輸送 交換パーツまたはデルに返送する部品など、ESD に敏感なコンポーネントを輸送する場合は、安全輸送用の静電気防止袋にこれら の部品を入れることが重要です。 装置の持ち上げ 重量のある装置を持ち上げる際は、次のガイドラインに従います。 注意: 50 ポンド以上の装置は持ち上げないでください。常に追加リソースを確保しておくか、機械のリフトデバイスを使用し ます。 バランスの取れた足場を確保します。足を開いて安定させ、つま先を外に向けます。 腹筋を締めます。腹筋は、持ち上げる際に背骨を支え、負荷の力を弱めます。 背中ではなく、脚を使って持ち上げます。 荷を身体に近づけます。背骨に近づけるほど、背中に及ぶ力が減ります。 荷を持ち上げるときも降
3 分解および再アセンブリ 推奨ツール 本マニュアルの手順には以下のツールが必要です。 • • • #0 プラス ドライバー #1 プラス ドライバ プラスチックスクライブ メモ: #0 ネジ ドライバはネジ 0-1 用、#1 ネジ ドライバはネジ 2-4 用です。 ネジのサイズリスト 表 1. ネジのサイズリスト M2.5x7 M2x3 M2.5x2.5 大頭 M2X2 大頭 M2.5x5 コンポーネント ベースカバー 7 バッテリー 3 システム基板 5 M.2 SSD カード 1 電源スイッチボード 2 オーディオボード 1 電源コネクタポート 2 タッチパッド 1 ディスプレイケーブルブラ ケット 2 IO ブラケット 2 WLAN 1 6 ディスプレイアセンブリ 6 ベースカバー ベースカバーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベースカバーを取り外すには、以下の手順を実行します。 a) ベース カバーをコンピューターに固定している 7 本の M2.
3.
ベースカバーの取り付け 1. ベース カバーをシステムのネジ ホルダーに合わせてセットします。 2. カチッと所定の位置に収まるまで、カバーの両端を押します。 3. 7 本の M2.5x7 ネジを取り付けて、ベース カバーをコンピューターに固定します。 4.
e) バッテリーをコンピュータから取り外します。 バッテリの取り付け 1.
2. バッテリをシステムに固定する粘着テープを貼り付けます。 3. バッテリーケーブルをバッテリーのコネクタに接続します。 4. バッテリをコンピューターに固定する 3 本の M2x3 ネジを取り付けます。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) ベースカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 キーボード ラティスとキーボード キーボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリー 3. キーボード ケーブルをシステム基板上のコネクタから外します[1]。 4. パーム レストの両側をしっかり押さえながら、プラスチック スクライブまたはドライバを 2 つのリリース穴に差し込みます [2]。 5.
分解および再アセンブリ
6. キーボードをコンピューターの外側にスライドさせ、コンピューターから持ち上げて取り外します。 キーボードの取り付け 1. メモ: キーボードのコネクタをパーム レストの隙間に挿入します。 キーボード トリムをコンピューターのタブに合わせ、所定の位置にカチッと収まるまで押し込みます。 2.
3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) バッテリー b) ベースカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 M.2 SSD カード M.2 ソリッド ステート ドライブの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリー 3. SSD を取り外すには、次の手順を実行します。 a) SSD カードを固定している M2x3 ネジを取り外します[1] 。 SSD が持ち上がります。 b) SSD カードをスライドさせて持ち上げ、システム基板から取り外します[2]。 M.2 ソリッド ステート ドライブの取り付け 1. SSD カードの切り込みを SSD カード コネクタのタブに合わせて、カードをスロットに差し込みます。 2. SSD カードのネジ穴をシステム基板のネジ穴に合わせます。 3.
4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) バッテリー b) ベースカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源スイッチボード 電源スイッチ ボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリー 3. 電源スイッチを取り外すには、次の手順を実行します。 a) 電源スイッチ ケーブルを電源スイッチ ボードから外します[1]。 b) 電源スイッチ ボードをコンピューターに固定している 2 本の M.2x3 ネジを取り外します[2]。 c) 電源スイッチ ボードをコンピューターから取り出します[3]。 電源スイッチ ボードの取り付け 1. 電源スイッチ ボードのネジ穴をコンピューターのスロットのネジ ホルダーに合わせます。 2. 電源スイッチ ボードをコンピューターに固定する 2 本の M2x3 ネジを取り付けます。 3. 電源スイッチ ケーブルを電源スイッチ ボードのコネクタに接続します。 4.
a) バッテリー b) ベースカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 オーディオボード オーディオ ボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリー 3. オーディオボードを取り外すには、次の手順を実行します。 a) 、オーディオ ケーブルをオーディオ ボード上のコネクタから外します[1]。 b) オーディオ ボードをシステムに固定している M2x3 ネジを取り外します[2]。 c) オーディオ ボードをスライドさせて持ち上げ、システムから取り外します[3]。 オーディオ ボードの取り付け 1. オーディオ ボードをコンピューターのスロットに差し込みます。 2. オーディオ ボードをコンピューターに固定する M2x3 ネジを取り付けます。 3. オーディオケーブルをオーディオボード上のコネクタに接続します。 4.
b) ベースカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 タッチパッド タッチパッドの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリー 3. タッチパッド ケーブルを取り外すには、次の手順を実行します。 a) ラッチを持ち上げて、タッチパッド ケーブルをタッチパッドのコネクタから外します[1]。 b) ケーブルから粘着テープを剥がし、ケーブルをタッチパッド ブラケットから外します[2]。 4.
b) ブラケットをタッチパッドに固定している粘着テープを剥がします[1]。ブラケットを持ち上げてシステムから取り外しま す[3]。 5.
タッチパッドの取り付け 1. タッチパッドをシステムのスロットにセットします。 2. タッチパッド ブラケットをプラスチック製ホールド ダウンに合わせてセットし、6 本の M2x2 ネジと 1 本の M2x3 ネジを取り付 けて、システムに固定します。 3. 粘着テープを貼り付けてタッチパッド ブラケットを固定します。 4. タッチパッド ケーブルをコネクタに接続し、ケーブルに粘着テープを貼り付けてタッチパッドに固定します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) バッテリー b) ベースカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源コネクタポート 電源コネクタ ポートの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリー 3.
電源コネクタ ポートの取り付け 1. 電源コネクタポートをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. 電源コネクタ ポートをコンピューターに固定する 2 本の M2x3 ネジを取り付けます。 3. 電源コネクタ ケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) バッテリー b) ベースカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コイン型電池 コイン型電池の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリー 3.
コイン型電池の取り付け 1. コイン型電池をコンピューターのスロットに差し込みます。 2. コイン型電池ケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) バッテリー b) ベースカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スピーカー スピーカーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリー 3.
メモ: プラスチック スクライブを使用して粘着テープを取り外します。 c) スピーカー ケーブルを配線チャネルから外します。 4. スピーカを持ち上げてコンピュータから取り外します。 スピーカーの取り付け 1.
2. スピーカー ケーブルを固定クリップと配線チャネルに通して配線します。 3. スピーカー ケーブルをコンピューターに固定する粘着テープを貼り付けます。 4. スピーカーケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) バッテリー b) ベースカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイアセンブリ ディスプレイアセンブリの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリー 3. ケーブルを外すには、次の手順を実行します。 a) M2x3 ネジを外し[1]、WLAN カードをシステム基板に固定している金属製ブラケットを持ち上げます[2]。 b) WLAN ケーブルを外します [3]。 c) 2 本の M2x3 ネジを外し[4]、モニター ケーブルをコンピューターに固定している金属製ブラケットを持ち上げて取り外しま す[5]。 d) ラッチを持ち上げてケーブルを外します[6]。 4.
5. ディスプレイアセンブリを取り外すには、次の手順を実行します。 a) ディスプレイ アセンブリーをコンピューターに固定している 6 本の M2.
ディスプレイアセンブリの取り付け 1. キーボードがテーブル側になるように、ディスプレイ アセンブリをコンピューターのネジ ホルダーに合わせて、90 度の角度で配 置します。 2. ディスプレイ ヒンジをパーム レスト アセンブリに固定する 6 本の M2.5x5 ネジを取り付けます。 3. コンピューターを裏返します。 4. ディスプレイケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 5. モニタ ケーブル ブラケットをモニタ ケーブル コネクタ上にセットし、の M2x3 ネジを取り付けてモニタ ケーブルをコンピュー ターに固定します。 6. WLAN ケーブルを接続します。 7. WLAN カードに金属製ブラケットをセットし、M2x3 ネジを取り付けて、金属製ブラケットをシステム基板に固定します。 8. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) バッテリー b) ベースカバー 9. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイ背面カバー ディスプレイ背面カバーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
3.
ディスプレイ背面カバーの取り付け 1. ディスプレイ背面カバーをコンピュータのタブに合わせ、カチッと所定の位置に収まるまで押し込みます。 2. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システム基板 システム基板の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリー c) SSD カード 3.
4. システム基板から金属製ブラケットを取り外すには、次の手順を実行します。 a) 金属製ブラケットをシステム基板に固定している 2 本の M2x3 ネジを取り外します[1]。 b) 金属製ブラケットを持ち上げて、システム基板から取り外します[2]。 5.
6.
システム基板の取り付け 1. システム基板をパーム レスト アセンブリのネジ ホルダーに合わせます。 2. システム基板をパーム レスト アセンブリに固定する 5 本の M2x3 ネジを取り付けます。 3. ディスプレイケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 4. 金属ブラケットをコネクタ上にセットし、2 本の M2x3 ネジを取り付けてモニタ ケーブルをシステム基板に固定します。 5. WLAN ケーブルを接続します。 6. 金属ブラケットを WLAN カードにセットし、M2x3 ネジを取り付けて、WLAN ケーブルを WLAN カードに固定します。 7. 金属ブラケットをシステム基板にセットし、2 本の M2x3 ネジを取り付けてシステム基板に固定します。 8.
World Facing カメラ World Facing カメラの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) ベースカバー バッテリー SSD カード システム基板 3. World Facing カメラを取り外すには、次の手順を実行します。 a) カメラを持ち上げてパーム レスト アセンブリから取り外します。 World Facing カメラの取り付け 1. カメラをコンピューターのスロットに挿入します。 2. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) システム基板 SSD カード バッテリー ベースカバー 3.
パームレスト パームレストの取り付け 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) j) k) l) ベースカバー バッテリー キーボード SSD カード 電源スイッチ ボード オーディオお 電源コネクタ コイン型電池 スピーカー ディスプレイアセンブリ システム基板 World Facing カメラ メモ: タッチパッドはスタンドアロン コンポーネントではなく、パーム レストと一緒に組み立てられます。 メモ: 残ったコンポーネントがパーム レストです。 3.
h) i) j) k) l) 電源スイッチ ボード SSD カード キーボード バッテリー ベースカバー 4.
4 技術仕様 メモ: 提供されるものは地域により異なる場合があります。コンピュータの設定に関する詳細: • Windows 10 の場合は、スタート > 設定 > システム > バージョン情報 の順にクリックまたはタップします。 トピック: • • • • • • • • • • • • • • プロセッサー メモリー ストレージ オーディオの仕様 ビデオ カメラ 通信 ポートとコネクター ディスプレイ キーボード タッチパッド バッテリー 電源アダプター 寸法と重量 プロセッサー グローバル スタンダード製品(GSP)は、世界的規模での可用性および同期化された移行のために管理されたデルの関連製品のサ ブセットです。全世界での購入で同じプラットフォームが使用できるように保証されます。これにより、お客様は世界的に管理さ れる構成の数を減少させることができ、コストを削減することができます。また、会社では、世界的に特定の製品構成に固定する ことにより、世界的な IT スタンダードを実装することもできます。以下に示す GSP プロセッサーは、デルのお客様が使用できるよ うになります。 メモ: プロセッサー
機能 仕様 タイプ DDR4(オンボード メモリー) 速度 2400 MHz ストレージ 表 4. ストレージの仕様 プライマリ/ブート ドラ セカンダリ ドライブ イブ インタフェース セキュリティオプショ ン 容量 M.2 SSD SATA はい 最大 256 GB MMC はい 64 GB eMMC M.2 2230 オーディオの仕様 特長 仕様 タイプ HD オーディオ コントローラ Realtek ALC3246 ステレオ変換 HDMI からのデジタル オーディオ出力 - 最大で 7.1 圧縮および非圧縮オーディオ 内部インターフェー HD オーディオコーデック ス 外部インターフェー ステレオヘッドセット / マイクコンボ ス スピーカー 2台 アンプ内蔵スピー カー 2 W(RMS)/ チャネル ボリュームコント ロール ホットキー ビデオ 表 5.
カメラ 表 6. カメラの仕様 機能 仕様 解像度 カメラ: • • 静止画像:1 メガピクセル ビデオ:1280x720(30fps) World Facing Camera: • • 対角視野角 静止画像:1 メガピクセル ビデオ:1920x1080(30fps) 74 度 通信 表 7. 通信 機能 仕様 ネットワークアダプター インテル® Dual Band Wireless-AC 8265 802.11AC 2x2 Wi-Fi + BT 4.2 LE Solder Down カード ポートとコネクター 表 8. ポートとコネクター 機能 仕様 USB USB 3.1 Gen 1(2) (1 個は PowerShare 機能対応) セキュリティ Noble ウェッジ ロック スロット オーディオ • • ビデオ HDMI 1.4 ユニバーサルオーディオジャック ノイズ低減アレイ マイク ディスプレイ 表 9. ディスプレイの仕様 機能 仕様 タイプ HD タッチ ウルトラ スリム 高さ(アクティブ エリア) 144 mm(5.
機能 仕様 リフレッシュレート 60 Hz 水平可視角度(最小) 80/-80° 垂直可視角度(最小) 80/-80° キーボード 表 10. キーボードの仕様 機能 仕様 キーの数 • • • • サイズ フルサイズ • • 82(米国) 83(ヨーロッパ) 84(ブラジル) 86(日本) X = 19.05 mm キー ピッチ Y = 18.05 mm キー ピッチ バックライト付きキーボード NA レイアウト QWERTY / AZERTY / 漢字 タッチパッド 表 11. タッチパッドの仕様 機能 仕様 解像度 • • 水平方向:1221 垂直方向:661 寸法 • • 幅:100 mm(3.93 インチ) 高さ:55 mm(2.16 インチ) マルチタッチ 最大 4 本の指をサポート。オペレーティング システムによって ジェスチャのサポートは異なります。 バッテリー 表 12.
機能 仕様 寿命 300 放電/再充電サイクル(標準)および 1000 放電/再充電サイ クル(長時間サイクル) コンピュータ非起動時の充電時間(概算) 2~4 時間 動作時間 動作状況によって異なり、電力を著しく消費するような状況で はかなり短くなる可能性があります。 温度範囲:動作時 • • 温度範囲:保管時 -40°C~65°C(-4°F~149°F) コイン型電池 ML1220 充電:0°C~35°C(32°F~95°F) 放電:-40°C~65°C(-40°F~149°F) 電源アダプター 表 13. 電源アダプターの仕様 機能 仕様 タイプ 65 W アダプター 入力電圧 100 VAC ~ 240 VAC 入力電流(最大) 65 W - 1.7 A アダプタのサイズ 7.4 mm バレル タイプ 入力周波数 50 ~ 60 Hz 出力電流 3.34 A(連続稼動時) 定格出力電圧 19.
5 テクノロジとコンポーネント この章には、システムで使用可能なテクノロジーとコンポーネントの詳細が掲載されています。 トピック: • • • DDR4 USB の機能 HDMI 1.4 DDR4 DDR4(ダブル データ レート第 4 世代)メモリは、DDR2 および DDR3 テクノロジーを高速化した後継メモリです。DDR3 の容量は DIMM あたり最大 128 GB ですが、DDR4 では最大 512 GB です。ユーザーが間違った種類のメモリをシステムに取り付けるのを避け るため、DDR4 同期ダイナミック ランダム アクセス メモリの設計は、SDRAM および DDR と異なっています。 DDR4 に必要な動作電圧はわずか 1.2 ボルトで、1.
DDR4 モジュールのエッジはカーブしているため挿入が簡単で、メモリの取り付け時にかかる PCB への圧力を和らげます。 図 3. カーブしたエッジ メモリエラー システムでメモリ エラーが発生した場合、「ON-FLASH-FLASH」または「ON-FLASH-ON」という新しい障害コードが表示されます。 すべてのメモリが故障した場合、LCD は起動しません。メモリ障害のトラブルシューティングを実行するには、一部のポータブル システムと同様に、システムの底部またはキーボードの下にあるメモリ コネクタで動作確認済みのメモリ モジュールを試します。 メモ: DDR4 メモリは基板に埋め込まれており、図や説明で示されているように交換可能な DIMM ではありません。 USB の機能 USB(ユニバーサル シリアル バス)は 1996 年に導入されました。これにより、ホスト コンピューターと周辺機器(マウス、キー ボード、外付けドライバー、プリンターなど)との接続が大幅にシンプルになりました。 表 15. USB の進化 タイプ データ転送速度 カテゴリ 導入された年 USB 2.
USB 3.0/USB 3.1 Gen 1 は次の技術変更によって、パフォーマンスをさらに向上させています。 • • • 既存の USB 2.0 バスと並行して追加された追加の物理バス ( 以下の図を参照)。 USB 2.0 には 4 本のワイヤ(電源、接地、および差分データ用の 1 組)がありましたが、USB 3.0/USB 3.1 Gen 1 では 2 組の差分 信号(送受信)用にさらに 4 本追加され、コネクターとケーブルの接続は合計で 8 個になります。 USB 3.0/USB 3.1 Gen 1 は、USB 2.0 の半二重配置ではなく、双方向データ インターフェイスを使用します。これにより、帯域幅 が理論的に 10 倍に増加します。 高精細ビデオ コンテンツ、テラバイトのストレージ デバイス、超高解像度のデジタル カメラなどのデータ転送に対する要求がます ます高まっている現在、USB 2.0 は十分に高速ではない可能性があります。さらに、理論上の最大スループットである 480 Mbps を 達成する USB 2.
HDMI 1.4 このトピックでは、HDMI 1.4 とその機能について、利点をまじえて説明します。 HDMI(High-Definition Multimedia Interface)は、業界でサポートされている、完全デジタルの未圧縮のオーディオ/ビデオインター フェイスです。HDMI は、DVD プレイヤ、または A/V レシーバなどの互換性のあるデジタルオーディオ/ビデオソースと、デジタル TV(DTV)などの互換性のあるデジタルオーディオおよび/またはビデオモニタ間にインターフェイスを提供します。対象とする用 途は、HDMI TV、および DVD プレイヤです。主な利点は、ケーブル数の削減とコンテンツ保護のプロビジョニングです。HDMI は、 1 本のケーブルで標準の拡張ビデオ(HD ビデオ)に加え、マルチチャネルデジタルオーディオをサポートします。 メモ: HDMI 1.4 は 5.1 チャネルオーディオをサポートします。 HDMI 1.
6 セットアップユーティリティのオプション メモ: お使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示された項目の一部がない場合があ ります。 トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • ブート シーケンス ナビゲーションキー セットアップユーティリティの概要 セットアップユーティリティへのアクセス 一般的な画面オプション システム設定画面のオプション ビデオ画面オプション セキュリティ画面オプション 安全起動画面のオプション Intel Software Guard Extensions 画面オプション パフォーマンス画面のオプション 電力管理画面のオプション POST 動作画面のオプション 仮想化サポート画面のオプション ワイヤレス画面オプション メンテナンス画面のオプション システムログ画面のオプション SupportAssist システムの解決策 Windows での BIOS のアップデート システムパスワードおよびセットアップパスワード ブート シーケンス ブート シーケンスを利用すると、セットアップ ユーティリティ
ナビゲーションキー メモ: ほとんどのセットアップユーティリティオプションで、変更内容は記録されますが、システムを再起動するまでは有効に なりません。 キー ナビゲーション 上矢印 前のフィールドに移動します。 下矢印 次のフィールドへ移動します。 入力 選択したフィールドの値を選択するか(該当する場合)、フィールド内のリンクに移動します。 スペースバー ドロップダウンリストがある場合は、展開したり折りたたんだりします。 タブ 次のフォーカス対象領域に移動します。 メイン画面が表示されるまで、前のページに戻ります。メイン画面で Esc を押すと、未保存の変更の保存を 促すメッセージが表示され、システムが再起動します。 セットアップユーティリティの概要 セットアップユーティリティでは次のことができます。 • • • お使いのコンピュータのハードウェアを追加、変更、または取り外した後でシステムの構成情報を変更する。 ユーザーパスワードなど、ユーザーが選択できるオプションを設定または変更する。 現在のメモリの容量を読み取る、または取り付けてあるハードドライブのタイプを設定
オプション 説明 (プロセッサー L2 キャッシュ)、HT Capable(HT 対応)、および 64-Bit Technology(64 ビット テクノロ ジー)が表示されます。 • Device Information(デバイス情報) :Primary Hard Drive(プライマリ ハード ドライブ)、SATA、Passthrough MAC address(パススルー MAC アドレス)、Video Controller(ビデオ コントローラ)、Video BIOS Version (ビデオ BIOS バージョン)、Video Memory(ビデオ メモリ)、Panel Type(パネル タイプ)、Native Resolution (ネイティブ解像度)、Audio Controller(オーディオ コントローラ)、Wi-Fi Device(Wi-Fi デバイス)、 Bluetooth Device(Bluetooth デバイス)が表示されます。 Battery Information バッテリの正常性ステータスおよび AC アダプタが取り付けられているかどうかが表示されます。 Boot S
オプション 説明 タッチスクリーン このフィールドでは、タッチスクリーンを有効にするか無効にするかを制御します。[Touchscreen]オプシ ョンはデフォルトで有効に設定されています。 Miscellaneous Devices 次のデバイスの有効 / 無効を切り替えることができます。 • • User-Facing Webcam(デフォルトで有効) World-Facing Camera(デフォルトで有効) ビデオ画面オプション オプション 説明 LCD Brightness 電源(バッテリおよび AC)に応じてディスプレイの輝度を設定できます。バッテリーおよび AC アダプタ用 に LCD の輝度を別々に設定します。スライダを使用して設定できます。 セキュリティ画面オプション オプション 説明 Admin Password 管理者(Admin)パスワードを設定、変更、または削除することができます。 メモ: システムパスワードまたはハードドライブパスワードを設定する前に、管理者パスワードを設定し てください。管理者パスワードを削除すると、システムパスワードとハードドライブパス
オプション 説明 Non-Admin Setup Changes 管理者パスワードが設定されている場合に、セットアップオプションの変更を許可するかどうかを決めるこ とができます。無効に設定すると、セットアップ オプションは管理者パスワードによってロックされます。 [Allow Wireless Switch Changes]オプションは、デフォルトでは選択されていません。 UEFI Capsule 有効または無効に設定することができます。このオプションでは、システムが UEFI カプセル アップデート Firmware Updates パッケージから BIOS をアップデートできるかどうかを制御します。オプションは次のとおりです。 • PTT Security このオプションでは、PTT(Platform Trust Technology)機能をオペレーティング システムに認識させるかど うかを制御できます。 • • • Computrace Enable UEFI Capsule Firmware Update - デフォルトで有効 PTT On — デフォルトで有効 Clear(クリア)
オプション 説明 • • • • • Replace from File(ファイルから置き換え) — 現在のキーをユーザーが選択したファイルのキーと置き 換えます。 Append from File(ファイルから追加) — ユーザーが選択したファイルから現在のデータベースにキーを 追加します。 Delete(削除) — 選択したキーを削除します。 Reset All Keys(すべてのキーをリセット) — デフォルト設定にリセットします。 Delete All Keys(すべてのキーを削除) — すべてのキーを削除します。 メモ: Custom Mode(カスタムモード)を無効にすると、変更内容がすべて消去され、キーがデフォル ト設定に復元されます。 Intel Software Guard Extensions 画面オプション オプション 説明 Intel SGX Enable このフィールドでは、メイン OS のコンテキストでコードの実行や、機密情報の保管を行うためのセキュア な環境を設定します。オプションは次のとおりです。 • • • Enclave Memory Size 無効 有効
オプション 説明 • • • • Disabled(無効) Every Day(毎日) Weekdays(平日) Select Days(選択した日) デフォルト設定:Disabled(無効) USB Wake Support USB デバイスをシステムに接続するとスタンバイモードからウェイクするように設定できます。 メモ: この機能は AC アダプターが接続されている場合のみ機能します。待機状態で AC 電源アダプタ を取り外すと、セットアップユーティリティはバッテリーの電力を節約するため、すべての USB ポート への電力供給を停止します。 • Enable USB Wake Support(USB ウェイクサポートを有効にする) デフォルト設定:オプションは無効に設定されています。 Wake on WLAN(ウ LAN 信号によってトリガーされた時にコンピュータをオフ状態からオンにする機能を有効または無効にする ェイクオン WLAN) ことができます。 • • Block Sleep Disabled(無効)(デフォルト) WLAN Only(WLAN のみ) このオプションでは、オペレ
オプション 説明 Keypad (Embedded) このオプションでは、内蔵キーボードに組み込まれているキーパッドを有効にする 2 つの方法のうち、1 つを 選択することができます。 次のオプションがあります。 • • Mouse/Touchpad Fn Key Only(デフォルト) By Numlock このオプションでは、システムでのマウスまたはタッチパッド入力の処理方法を定義します。 Touchpad/PS-2 Mouse(デフォルト) Fn Lock Options ホットキーの組み合わせ + で、F1 ~ F12 のプライマリ動作を標準機能と二次機能との間で切り替 えることができます。このオプションを無効にすると、これらのキーのプライマリ動作を動的に切り替える ことはできません。利用できるオプションは次のとおりです。 • • Fastboot 一部の互換性手順をスキップすることにより、起動プロセスを高速化できます。オプションは次のとおりで す。 • • • Extended BIOS POST Time Lock Mode Disable/Standar
オプション 説明 Asset Tag Asset Tag が未設定の場合、システムの Asset Tag を作成できます。このオプションは、デフォルトでは設定 されていません。 BIOS Downgrade ここで、システムファームウェアの以前のリビジョンへのフラッシングを制御します。「Allow BIOS downgrade(BIOS のダウングレードを許可)」オプションは、デフォルトで有効に設定されています。 Data Wipe このフィールドでは、すべての内蔵ストレージデバイスからデータを安全に消去するかどうかを制御できま す。「Wipe on Next boot(次回起動時に消去)」オプションは、デフォルトで有効に設定されていません。次 に、対象となるデバイスのリストを示します。 • • • • BIOS Recovery 内蔵 SATA HDD/SSD 内蔵 M.2 SATA SDD 内蔵 M.
5. お使いの PC モデルを選択すると、その PC の製品サポートページが表示されます。 6. Get drivers をクリックし、Drivers and Downloads をクリックします。 [Drivers and Downloads]セクションが開きます。 7. [Find it myself]をクリックします。 8. [BIOS]をクリックして BIOS のバージョンを表示します。 9. 最新の BIOS ファイルを選んで、Download をクリックします。 10. Please select your download method below ウィンドウで希望のダウンロード方法を選択し、ファイルのダウンロードをクリ ックします。 ファイルのダウンロードウィンドウが表示されます。 11. ファイルを PC に保存する場合は、保存をクリックします。 12. 実行をクリックしてお使いの PC に更新された BIOS 設定をインストールします。 画面の指示に従います。 システムパスワードおよびセットアップパスワード 表 16.
1. システム BIOS 画面またはシステム セットアップ画面で、システム セキュリティを選択し、Enter を押します。 システムセキュリティ画面が表示されます。 2. システムセキュリティ画面でパスワードステータスがロック解除に設定されていることを確認します。 3. システム パスワードを選択し、既存のシステム パスワードを変更または削除して、Enter または Tab を押します。 4. セットアップ パスワードを選択し、既存のセットアップ パスワードを変更または削除して、Enter または Tab を押します。 メモ: システム パスワードおよび/またはセットアップ パスワードを変更する場合、プロンプトが表示されたら、新しいパ スワードを再入力します。システム パスワードおよびセットアップ パスワードを削除する場合、プロンプトが表示される ので削除を確認します。 5. Esc を押すと、変更の保存を求めるメッセージが表示されます。 6.
7 ソフトウェア この章では、サポート対象のオペレーティングシステムとドライバのインストール方法を説明します。 トピック: • • オペレーティング システムの設定 ドライバのダウンロード オペレーティング システムの設定 このトピックでは、Latitude 3190 2-in-1 でサポートされているオペレーティング システムをリスト アップしています。 表 17. オペレーティングシステム 機能 仕様 Microsoft Windows 10 Pro 64 ビット RS4 ドライバのダウンロード 1. ノートブックの電源を入れます。 2. Dell.com/support にアクセスしてください。 3. Product Support(製品サポート) をクリックし、お使いのノートブックのサービスタグを入力して、Submit(送信) をクリ ックします。 メモ: サービスタグがない場合は、自動検出機能を使用するか、お使いのノートブックのモデルを手動で参照してください。 4. Drivers and Downloads (ドライバおよびダウンロード) をクリックします。 5.
8 トラブルシューティング ePSA(強化された起動前システムアセスメント)診 断 ePSA 診断(システム診断とも呼ばれる)ではハードウェアの完全なチェックを実行します。ePSA は BIOS に組み込まれており、 BIOS によって内部で起動します。組み込み型システム診断プログラムには、特定のデバイスまたはデバイス グループ用の一連の オプションが用意されており、以下の処理が可能です。 ePSA 診断は、コンピューターの電源投入中は、FN+PWR ボタンで開始できます。 • • • • • • テストを自動的に、または対話モードで実行 テストの繰り返し テスト結果の表示または保存 詳細なテストで追加のテストオプションを実行し、障害の発生したデバイスに関する詳しい情報を得る テストが問題なく終了したかどうかを知らせるステータスメッセージを表示 テスト中に発生した問題を通知するエラーメッセージを表示 メモ: 特定のデバイスについては、ユーザーによる操作が必要なテストもあります。診断テストを実行する際は、コンピュー ター端末の前に必ずいるようにしてください。 ePSA 診断の実行 次の方法のいずれかでブート
• • • • • • • • • サービスタグ 資産タグ 所有者タグ 管理者パスワード システムパスワード HDD パスワード TPM オンとアクティブ キーデータベース システムログ 次の項目は、カスタム BIOS 設定の選択に応じてリセットされる場合とリセットされない場合があります。 • • • • 64 Boot List(起動リスト) Enable Legacy OROMs(レガシー OROM を有効にする) Secure Boot Enable(安全起動を有効にする) Allow BIOS Downgrade(BIOS のダウングレードを許可する) トラブルシューティング
9 デルへのお問い合わせ メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデルの 製品カタログで連絡先をご確認ください。 デルでは、オンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数提供しています。サポートやサービスの提供状況は 国や製品ごとに異なり、国 / 地域によってはご利用いただけないサービスもございます。デルのセールス、テクニカルサポート、 またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせいただけます。 1. Dell.com/support にアクセスします。 2. サポートカテゴリを選択します。 3. ページの下部にある 国 / 地域の選択 ドロップダウンリストで、お住まいの国または地域を確認します。 4.