Dell Latitude 5280 オーナーズマニュアル 規制モデル: P27S 規制タイプ: P27S001
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2017 2019 年 Dell Inc. またはその関連会社。。Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その 他の商標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2019 - 05 Rev.
目次 1 コンピュータ内部の作業................................................................................................................. 7 安全にお使いいただくために........................................................................................................................................... 7 コンピュータ内部の作業を始める前に............................................................................................................................7 コンピュータの電源を切る......................................................................
キーボード ラティスとキーボード...................................................................................................................................23 キーボードトリムの取り外し.....................................................................................................................................23 キーボード トリムの取り付け....................................................................................................................................24 キーボードの取り外し......................................................
プロセッサ.......................................................................................................................................................................... 49 Windows 10 でプロセッサを識別する..................................................................................................................... 49 タスクマネージャでのプロセッサの使用状況の確認.......................................................................................... 49 リソースモニタでプロセッサの使用状況を確認....................................................
POST 動作画面のオプション..........................................................................................................................................68 仮想化サポート画面のオプション................................................................................................................................. 69 ワイヤレス画面オプション............................................................................................................................................. 69 メンテナンス画面のオプション.....................................
1 コンピュータ内部の作業 安全にお使いいただくために 身体の安全を守り、コンピュータを損傷から保護するために、次の安全に関する注意に従ってください。特に指示がない限り、本 書に記されている各手順では、以下の条件を満たしていることを前提とします。 • • コンピュータに同梱の安全に関する情報を読んでいること。 部品が交換可能であること。部品を別途購入している場合は、取り外し手順と逆の順番で取り付けができること。 メモ: コンピューターのカバーまたはパネルを開ける前に、すべての電源を外してください。コンピュータ内部の作業が終わっ たら、カバー、パネル、ネジをすべて取り付けてから、電源に接続します。 メモ: コンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属しているガイドの安全にお使いいただくための注意 事項をお読みください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの追加情報については、規制順守ホームページ (www.dell.
コンピュータの電源を切る コンピュータ内部の作業を終えた後に 取り付け手順が完了したら、コンピュータの電源を入れる前に、外付けデバイス、カード、ケーブルが接続されていることを確認し てください。 注意: コンピューターへの損傷を防ぐため、本製品専用のバッテリーのみを使用してください。他のデル製コンピューター用の バッテリーは使用しないでください。 1. ポートレプリケータ、メディアベースなどの外部デバイスを接続し、ExpressCard などのカードを交換します。 2. 電話線、またはネットワークケーブルをコンピュータに接続します。 注意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し 込みます。 3. コンピュータ、および取り付けられているすべてのデバイスをコンセントに接続します。 4.
2 シャーシの図 システムの前面図 図 1. 正面図 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8.
システムの背面図 図 2. 背面図 1. microSIM カードスロット(オプション) 2. microSD カードリーダー システムの側面図(左) 図 3. 左面図 1. 電源コネクタポート 2. Type-C ポート経由の DisplayPort または USB 3.1 Gen 1 メモ: USB-C 経由の DisplayPort に加えて、USB 3.1 Gen 1 もサポートします。 3. HDMI ポート 4. USB 3.1 Gen 1 ポート 5.
システムの側面図(右) 図 4. 右面図 1. 2. 3. 4. 5. ヘッドセット / マイクポート USB 3.
システムの上面図 図 5. 上面図 1. 2. 3. 4.
底面図 1. ファン通気孔 3. サービスタグ 5. ファン通気孔 2. モデル名 4.
3 分解および再アセンブリ 推奨ツール 本マニュアルの手順には以下のツールが必要です。 • • • #0 プラスドライバ #1 プラスドライバ 小型のプラスチックスクライブ SIM(加入者識別モジュール)ボード 加入者識別モジュール(SIM)カードの取り付け 1. 2. 3. 4. SIM(加入者識別モジュール)カードの取り外しツールまたはクリップをピンホールに挿入します[1]。 SIM カードトレイを引き出して取り外します [2]。 SIM を SIM カードトレイにセットします。 SIM カード トレイをスロットの所定の位置にカチッと収まるまで押し込みます。 加入者識別モジュールカードの取り外し 注意: コンピュータの電源がオンのときに加入者識別モジュール(SIM)カードを取り外すと、データロスまたはカード損傷の 原因となる場合があります。お使いのコンピュータがオフになっているか、ネットワーク接続が無効になっていることを確認 してください。 1. 2. 3. 4.
ベースカバー ベースカバーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベースカバーを取り外すには、以下の手順を実行します。 a) ベースカバーをコンピュータに固定している M2.5*6.3 拘束ネジを緩めます [1]。 b) ベースカバーの端を持ち上げて、ベースカバーをコンピュータから取り外します [2]。 メモ: ベースカバーを端から外す際に、プラスチックスクライブが必要な場合があります。 ベースカバーの取り付け 1. ベースカバーをコンピュータのネジホルダーに合わせてセットします。 2. M2.5 拘束ネジを締めて、ベースカバーをコンピュータに固定します。 3.
• バッテリを破壊したり、落としたり、損傷させたり、バッテリに異物を侵入させたりしないでください。 • バッテリを高温にさらしたり、バッテリ パックまたはセルを分解したりしないでください。 • バッテリの表面に圧力をかけないでください。 • バッテリを曲げないでください。 • 種類にかかわらず、ツールを使用してバッテリをこじ開けないでください。 • バッテリやその他のシステム コンポーネントの偶発的な破裂や損傷を防ぐため、この製品のサービス作業中に、ネジを紛 失したり置き忘れたりしないようにしてください。 • 膨張によってリチウムイオン バッテリがコンピュータ内で詰まってしまう場合、穴を開けたり、曲げたり、押しつぶした りすると危険なため、無理に取り出そうとしないでください。そのような場合は、デル テクニカル サポートにお問い合わ せください。www.dell.com/contactdell を参照してください。 • 必ず、www.dell.
バッテリの取り付け 1. バッテリーをコンピュータのスロットに挿入します。 2. バッテリーケーブルを配線チャネルに沿って配線します。 3. M2.0*6.0 拘束ネジを締めて、バッテリーをコンピュータに固定します。 4. バッテリケーブルをシステム基板上のコネクタに接続します。 5. ベースカバーを取り付けます。 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ソリッドステートドライブ オプションの M.2 ソリッドステートドライブ(SSD)の取り 外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリー 3. SSD カードを取り外すには、次の手順を実行します。 a) SSD カードを固定している粘着透明シートを剥します [1]。 メモ: 交換用 SSD で再使用するため、慎重に取り外す必要があります。 b) SSD をコンピュータに固定している M2.0*3.
4.
オプションの M.2 SSD の取り付け 1. SSD クリップをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. M2*3 ネジを取り付け、SSD クリップをコンピュータに固定します。 3. SSD をコンピュータのコネクタに差し込みます。 4. SSD を透明シートシールドにセットします。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) バッテリー b) ベースカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ハードドライブ ハードドライブアセンブリの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリー 3.
c) ハードドライブアセンブリを持ち上げてコンピュータから取り外します。 ハードドライブアセンブリの取り付け 1. ハードドライブアセンブリをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. ハードドライブアセンブリをコンピュータに固定するネジを取り付けます。 3. ハードドライブケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) バッテリー b) ベースカバー 5. 「システム内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コイン型電池 コイン型電池の取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 以下を取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリ 3.
コイン型電池の取り付け 1. コイン型電池をシステム基板に装着します。 2. コイン型電池ケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) バッテリ b) ベースカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 WLAN カード WLAN カードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリー 3. WLAN カードを取り外すには、次の手順を実行します。 a) b) c) d) WLAN カードをコンピュータに固定している M2.0*3.
WLAN カードの取り付け 1. WLAN カードをシステム基板のコネクタに差し込みます。 2. WLAN ケーブルを WLAN カードのコネクタに接続します。 3. 金属ブラケットを差し込んで、WLAN ケーブルを固定します。 4. WLAN カードをコンピュータに固定する M2.0*3.0 ネジを締めます。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) バッテリー b) ベースカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 WWAN カード – オプション システムに WWAN カードが付属していない場合があるので、これはオプションです。 WWAN カードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリー 3.
メモリモジュールの取り付け 1. クリップでメモリモジュールが固定されるまで、メモリモジュールをメモリモジュールコネクタに差し込みます。 2. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) バッテリー b) ベースカバー 3. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 キーボード ラティスとキーボード キーボードトリムの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
メモ: プラスチック製のスクライブを使用して、端からキーボードトリムを外します。 キーボード トリムの取り付け 1. キーボード ラティスをキーボードにセットし、所定の位置にラティスがカチッと収まるまで、縁に沿って押し、さらにキーの列 の間を押し込みます。 2. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 キーボードの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリ c) キーボードトリム 3.
4. コンピュータを表を上にして置き、ディスプレイを開きます。 5.
キーボードの取り付け 1. キーボードを持ち、プレースホルダーを通してキーボードケーブルを配線します。 2. キーボードをセットして、コンピュータのネジホルダーに合わせます。 3. M2.0*2.0 ネジを締めてキーボードをコンピュータに固定します。 4. キーボードケーブルをコネクタに接続します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) キーボードトリム b) バッテリー c) ベースカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ヒートシンク ヒートシンクアセンブリの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリー 3.
メモ: ヒートシンクアセンブリのネジのいずれかにアクセスするには、WLAN ケーブルを脇によけておく必要がありま す。 c) ヒートシンクアセンブリを持ち上げながら、システム基板から取り外します。 ヒートシンクアセンブリの取り付け 1. システム基板にヒートシンクアセンブリを配置します。 2. M2*3 ネジを締めてヒートシンクアセンブリをコンピュータに固定します。 3. システムファンケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) バッテリー b) ベースカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源コネクタポート 電源コネクタポートの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) ベースカバー b) バッテリー 3. 電源コネクタポートを取り外すには、次の手順を実行します。 a) b) c) d) 電源コネクタポートケーブルをシステム基板のコネクタから外します [1]。 M2.0*3.
電源コネクタポートの取り付け 1. 電源コネクタポートをスロットの溝に沿って合わせ、押し下げます。 2. 金属製ブラケットを電源コネクタポートにセットします。 3. M2.0*3.0 ネジを締めて、電源コネクタポートをコンピュータに固定します。 4. 電源コネクタポートケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) バッテリー b) ベースカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 シャーシ フレーム シャーシフレームの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) ベースカバー バッテリー WLAN カード WWAN カード(オプション) ハードドライブアセンブリ(オプション) SSD カード 3.
a) WLAN ケーブルと WWAN ケーブルを配線チャネルから外します [1]。 b) スピーカーケーブルをシステム基板のコネクタから外します [2]。 c) ラッチを持ち上げてコネクタからキーボードケーブルを外します [3]。 メモ: キーボードの種類によっては、外すケーブルが複数ある場合があります。 4. シャーシフレームを取り外すには、次の手順に従います。 a) シャーシフレームをコンピュータに固定している M2.0*2.0、M2.0*3.0、M2.0*5.
シャーシフレームの取り付け 1. シャーシフレームをコンピュータにセットします。 2. シャーシフレームをコンピュータに固定している M2.0*2.0、M2.0*3.0、M2.0*5.0 ネジを締めます。 3. キーボードケーブルをコネクタに接続します。 メモ: キーボードの種類によっては、接続するケーブルが複数ある場合があります。 4. WLAN ケーブルと WWAN ケーブル(オプション)を、配線チャネルを通して配線します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) SSD カード WLAN カード WWAN カード(オプション) ハードドライブアセンブリ(オプション) バッテリー ベースカバー 6. 「システム内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システム基板 システム基板の取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
e) f) g) h) i) j) k) l) m) キーボード WLAN カード WWAN カード(オプション) ハードドライブアセンブリ(オプション) SSD カード メモリモジュール コイン型電池 ヒートシンクアセンブリ シャーシフレーム 3. システム基板から以下のケーブルを外します。 a) タッチパッド [1] b) LED ボード [2] c) USH ボード [3] 4. システム基板を外すには、次の手順を実行します。 a) ディスプレイケーブルを固定している M2.0*3.0 ネジを外します [1]。 b) ディスプレイケーブルを固定している金属ブラケットを持ち上げます [2]。 c) ディスプレイケーブルをシステム基板のコネクタから外します[3][4]。 メモ: この手順は、IR カメラにのみ適用されます。 d) 電源コネクタポートケーブルをシステム基板のコネクタから外します [5]。 e) 金属ブラケットを固定している M2.0*3.
5. システム基板を取り外すには、次の手順を実行します。 a) システム基板をコンピュータに固定している M2.0*3.
システム基板の取り付け 1. システム基板をコンピュータのネジホルダに合わせます。 2. M2.0*3.0 ネジを締めてシステム基板をコンピュータに固定します。 3. 金属ブラケットをセットして、DisplayPort over USB Type-C を固定します。 4. M2.0*3.0 ネジを締めて、金属プラケットを DisplayPort over USB Type-C に固定します。 5. 電源コネクタポートケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 6. ディスプレイケーブルをシステム基板のコネクタに接続します。 7. 金属ブラケットをセットしてディスプレイケーブルを固定します。 8. M2.0*3.0 ネジを締めて金属ブラケットを固定します。 9. 以下のケーブルを接続します。 a) タッチパッド b) USH ボード c) LED ボード 10.
l) ベースカバー m) SIM 11. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 SmartCard モジュール スマートカードリーダーボードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) ベースカバー バッテリー WLAN カード WWAN カード(オプション) ハードドライブアセンブリ(オプション) SSD カード シャーシフレーム 3. スマートカードリーダーボードを取り外すには、次の手順に従います。 a) スマートカードリーダーボードケーブルをコネクタから外します [1]。 b) ケーブルをはがし、接着面から外します [2]。 4.
スマートカードリーダーボードの取り付け 1. スマートカードリーダーボードを挿入して、シャーシ上のタブに合わせます。 2. ネジを締めてスマートカードボードをコンピュータに固定します。 3. スマートカードリーダーボードケーブルを貼り付けてケーブルをコネクタに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) シャーシフレーム SSD カード WLAN カード WWAN カード(オプション) ハードドライブアセンブリ(オプション) バッテリー ベースカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スピーカー スピーカーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
c) d) e) f) g) WLAN カード WWAN カード(オプション) ハードドライブアセンブリ(オプション) SSD カード シャーシフレーム 3. スピーカーケーブルを固定している粘着テープを剥します [1] [2]。 4.
スピーカーの取り付け 1. スピーカーモジュールをシャーシ上のノードに合わせて挿入します。 2. スピーカーケーブルを配線チャネルを通して配線します。 3. 粘着テープを貼り付けてスピーカーケーブルを固定します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) シャーシフレーム ヒートシンクアセンブリ SSD カード ハードドライブアセンブリ(オプション) WWAN カード(オプション) WLAN カード バッテリー ベースカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイアセンブリ ディスプレイアセンブリの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
f) ディスプレイヒンジカバー 3. ディスプレイケーブルを外すには、次の手順を実行します。 a) b) c) d) WLAN ケーブルと WWAN ケーブルを配線チャネルから外します [1]。 ディスプレイケーブルブラケットをコンピュータに固定している M2.0*5.0 ネジを外します [2]。 ディスプレイケーブルを固定しているディスプレイケーブルブラケットを取り外します [3]。 ディスプレイケーブルおよび IR カメラケーブルをシステム基板の各コネクタから外します [4][5]。 メモ: コネクタの取り外し [5] は、IR カメラモデルにのみ該当します。 4. ディスプレイを下向きにして、平らな面の端にコンピュータを置きます。 5. ディスプレイアセンブリを取り外すには、次の手順を実行します。 a) ディスプレイアセンブリをコンピュータに固定している M2.0*5.
ディスプレイアセンブリの取り付け 1. シャーシを平らな面の端に置きます。 2. ディスプレイアセンブリをコンピュータのネジホルダーに合わせます。 3. M2.0*5.0 ネジを締めて、ディスプレイアセンブリをコンピュータに固定します。 4. コンピュータを持ち上げて、ディスプレイを閉じます。 5. ディスプレイケーブルおよび IR カメラケーブルをシステム基板の各コネクタに接続します。 メモ: IR ケーブルは IR カメラモデルにのみ該当します。 6. 金属ブラケットをセットしてディスプレイケーブルを固定します。 7. ディスプレイケーブルを固定する M2.0*5.0 ネジを締めます。 8. WLAN ケーブルと WWAN ケーブルを、配線チャネルを通して配線します。 9. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) ディスプレイヒンジカバー ハードドライブアセンブリ(オプション) WLAN カード WWAN カード(オプション) バッテリー ベースカバー 10.
f) ディスプレイアセンブリ 3. ディスプレイベゼルを取り外すには、次の手順を実行します。 a) ディスプレイの底部にあるディスプレイベゼルを持ち上げます [1]。 b) ディスプレイベゼルを持ち上げて外します [2]。 c) ディスプレイの側面から端を持ち上げて、ディスプレイベゼルを外します [3、4]。 注意: LCD ベゼルには接着剤を使用して LCD 本体を密閉しているため、ベゼルが取り外しにくくなっています。この接 着剤は非常に強力で、LCD からなかなかはがれません。無理に 2 つに分けようとすると、表面がめくれたりガラスにひ びが入ったりする可能性があります。 ディスプレイベゼルの取り付け 1. ディスプレイベゼルをディスプレイアセンブリに置きます。 メモ: LCD ベゼルの粘着テープ上の保護カバーを取り外してから、ディスプレイアセンブリの上に置いてください。 2. 上部の隅から全体へとディスプレイベゼルを押さえ、カチッと音がするまでディスプレイアセンブリに押し込みます。 3.
ディスプレイヒンジカバー ディスプレイヒンジカバーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) ベースカバー バッテリー WLAN カード ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル 3. ディスプレイヒンジカバーを取り外すには、次の手順を実行します。 a) ディスプレイヒンジカバーをシャーシに固定している M2.5*3 ネジを外します [1]。 b) ディスプレイヒンジカバーを持ち上げて、ディスプレイヒンジから取り外します [2]。 c) 手順 a と手順 b を繰り返して、他のディスプレイヒンジカバーを取り外します [3] [4]。 ディスプレイヒンジカバーの取り付け 1. ディスプレイヒンジカバーをディスプレイヒンジにセットします。 2. M2.5*3 ネジを締め、ディスプレイヒンジカバーをディスプレイヒンジに固定します。 3. 手順 1 と手順 2 を繰り返し、他のディスプレイヒンジカバーを取り付けます。 4.
c) WLAN カード d) バッテリー e) ベースカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイヒンジ ディスプレイヒンジの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) h) ベースカバー バッテリー WWAN カード(オプション) WLAN カード ディスプレイヒンジカバー ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル ディスプレイヒンジカバー 3. ディスプレイヒンジを取り外すには、次の手順を実行します。 a) ディスプレイヒンジをディスプレイアセンブリに固定している M2.5*3.
ディスプレイヒンジの取り付け 1. ディスプレイヒンジをディスプレイアセンブリに置きます。 2. M2.5*3.0 ネジを締めてディスプレイヒンジをディスプレイアセンブリに固定します。 3. 手順 1 と手順 2 を繰り返し、他のディスプレイヒンジを取り付けます。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ WLAN カード WWAN カード(オプション) バッテリー ベースカバー 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイパネル ディスプレイパネルの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) ベースカバー バッテリー WWAN カード(オプション) WLAN カード ディスプレイヒンジカバー ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル 3. ディスプレイパネルをディスプレイアセンブリに固定している M2.0*2.
b) eDP ケーブルを固定している青いテープを持ち上げます [2]。 c) ラッチを持ち上げて、eDP ケーブルをディスプレイパネルのコネクタから外します [3] [4]。 ディスプレイパネルの取り付け 1. eDP ケーブルをコネクタに接続し、青いテープを貼り付けます。 2. 粘着テープを貼り付けて eDP ケーブルを固定します。 3. ディスプレイパネルを取り付けて、ディスプレイアセンブリのネジホルダーに合わせます。 4. M2.0*2.0 ネジを締めてディスプレイパネルをディスプレイアセンブリに固定します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ WWAN カード(オプション) WLAN カード ディスプレイヒンジカバー バッテリー ベースカバー 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイ(eDP)ケーブル eDP ケーブルの取り外し 1.
2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) ベースカバー バッテリー WLAN カード WWAN カード(オプション) ディスプレイヒンジカバー ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル ヒンジカバー ディスプレイパネル 3. eDP ケーブルを取り外すには、次の手順を実行します。 a) ディスプレイケーブルをスライドさせます [1]。 b) eDP ケーブルを剥がし、接着面から外します [2]。 eDP ケーブルの取り付け 1. eDP ケーブルをディスプレイパネルに貼り付けて、カメラに接続します。 2. ディスプレイケーブルの位置を合わせて、eDP ケーブルを固定します。 3.
4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 カメラ カメラの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) h) ベースカバー バッテリー WWAN カード(オプション) WLAN カード ディスプレイヒンジカバー ディスプレイアセンブリ ディスプレイベゼル ディスプレイパネル 3.
カメラの取り付け 1. カメラをディスプレイアセンブリのスロットに挿入します。 2. カメラケーブルをコネクターに接続します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) ディスプレイパネル ディスプレイベゼル ディスプレイアセンブリ ディスプレイヒンジカバー WWAN カード(オプション) WLAN カード バッテリー ベースカバー 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 パームレスト パームレストの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) j) k) l) m) ベースカバー バッテリー ディスプレイヒンジカバー WLAN カード WWAN カード(オプション) ハードドライブアセンブリ(オプション) SSD カード メモリモジュール コイン型電池 ヒートシンクアセンブリ ディスプレイアセンブリ シャーシフレーム システム基板 3.
パームレストの取り付け 1. パームレストを平らな面に置きます。 2. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) j) k) l) m) システム基板 シャーシフレーム ヒートシンクアセンブリ ディスプレイアセンブリ ハードドライブアセンブリ(オプション) コイン型電池 メモリモジュール SSD カード WWAN カード(オプション) WLAN カード ハードドライブアセンブリ(オプション) バッテリー ベースカバー 3.
4 テクノロジとコンポーネント 電源アダプタ このノートパソコンは、7.4 mm バレル プラグが 65 W の電源アダプタに標準装備されています。 警告: 電源アダプタケーブルをノート PC から外す場合、ケーブルの損傷を防ぐため、コネクタを持ち(ケーブル自体を引っ張 らないでください)しっかりと、かつ慎重に引き抜いてください。 警告: AC アダプタは世界各国のコンセントに適合しています。ただし、電源コネクタおよび電源タップは国によって異なりま す。互換性のないケーブルを使用したり、ケーブルを不適切に電源タップまたはコンセントに接続したりすると、火災の原因 になったり、装置に損傷を与えたりする恐れがあります。 プロセッサ このノート PC には次のプロセッサが標準装備されています。 • • • • Intel Core i3-7100U Intel Core i5-7200U Intel Core i5-7300U Intel Core i7-7600U メモ: クロック速度とパフォーマンスは、作業負荷およびその他の変数に応じて異なります。 Windows 10 でプロセッサを識別する 1.
プロセッサのパフォーマンス詳細が表示されます。 リソースモニタでプロセッサの使用状況を確認 1. タスクバーで右クリックします。 2. タスクマネージャの起動 を選択します。 Windows タスクマネージャ ウィンドウが表示されます。 3. Windows タスクマネージャ ウィンドウで、パフォーマンス タブをクリックします。 プロセッサのパフォーマンス詳細が表示されます。 4.
表 1. Intel チップセットドライバ インストール前 インストール後 チップセットドライバのダウンロード 1. ノート PC の電源を入れます。 2. Dell.com/support にアクセスしてください。 3. Product Support(製品サポート)をクリックし、ノート PC のサービスタグを入力して、Submit(送信)をクリックします。 メモ: サービスタグがない場合は、自動検出機能を使用するか、お使いのノート PC のモデルを手動で確認してください。 4. ドライバおよびダウンロード をクリックします。 5. お使いのノート PC にインストールされているオペレーティングシステムを選択します。 6. ページをスクロールダウンして チップセット を展開し、チップセットドライバを選択します。 7. Download File(ファイルをダウンロード)をクリックして、お使いのノート PC のチップセットドライバの最新バージョンをダ ウンロードします。 8. ダウンロードが完了したら、ドライバファイルを保存したフォルダに移動します。 9.
グラフィックオプション このラップトップには次のグラフィックスチップセットオプションが標準装備されています。 • Intel HD グラフィックス 620 Intel HD グラフィックスドライバ Intel HD グラフィックスドライバがすでにノート PC にインストールされているかどうかを確認します。 表 2. Intel HD グラフィックスドライバ インストール前 インストール後 ドライバのダウンロード 1. ラップトップの電源を入れます。 2. Dell.com/support にアクセスしてください。 3. Product Support(製品サポート)をクリックし、ノート PC のサービスタグを入力して、Submit(送信)をクリックします。 メモ: サービスタグがない場合は、自動検出機能を使用するか、お使いのノート PC のモデルを手動で確認してください。 4. Drivers and Downloads (ドライバおよびダウンロード) をクリックします。 5. お使いのノート PC にインストールされているオペレーティングシステムを選択します。 6.
ディスプレイオプション このラップトップには次のディスプレイオプションがあります。 • • • 12.5 インチ HD Anti-Glare(1366 x 768)(非タッチ) 12.5 インチ FHD Anti-Glare(1920 x 1080)(非タッチ) 12.5 インチ FHD 指紋防止および反射防止(1920 x 1080)(タッチ) ディスプレイアダプタの識別 1. スタート メニューを右クリックします。 2. デバイスマネージャー を選択します。 3. ディスプレイアダプタを展開します。 ディスプレイアダプタが表示されます。 画面解像度の変更 1. デスクトップ上を右クリックして ディスプレイ設定 を選択します。 2. Display settings(ディスプレイの設定) をタップまたはクリックします。 設定ウィンドウが表示されます。 3. スクロールダウンして、Advanced Display Settings(ディスプレイの詳細設定) を選択します。 Advanced Display Setting(ディスプレイの詳細設定) が表示されます。 4.
• 左矢印キー(270 度回転する) Windows 10 での輝度調整 画面の自動輝度調整を有効または無効にするには、次の手順を実行します。 1. 画面の右端からスワイプインして、アクションセンターにアクセスします。 2. すべての設定 > システム > ディスプレイの順にタップまたはクリックします。 3. 画面の自動輝度調整スライダーを使用して、自動輝度調整を有効または無効にします。 メモ: 輝度レベル のスライダーを使用して、手動で輝度を調整することもできます。 ディスプレイのクリーニング 1. 汚れまたはクリーニングが必要な場所がないか確認します。 2. マイクロファイバーの布を使用して、目に見える埃を取り除き、埃の粒子は優しく拭き取ります。 3. 適切なクリーニングキット使用してディスプレイをきれいにし、鮮明できれいな元の状態を維持するようにします。 メモ: 洗浄液はクリーニング用の布に吹き付け、直接画面に吹きかけないでください。 4.
Realtek ALC3253 Waves MaxxAudio Pro コントロー ラ このラップトップには Realtek ALC3253–CG Waves MaxxAudio Pro コントローラが内蔵されています。Windows デスクトップおよ びラップトップ用に設計されたハイ・デフィニション・オーディオ・コーデックです。 オーディオドライバのダウンロード 1. ノート PC の電源を入れます。 2. www.Dell.com/support にアクセスします。 3. Product Support(製品サポート)をクリックし、ノートパソコンのサービスタグを入力 し、Submit(送信)をクリックしま す。 メモ: サービスタグがない場合は、自動検出機能を使用するか、お使いのノート PC のモデルを手動で確認してください。 4. ドライバおよびダウンロード をクリックします。 5. お使いのノート PC にインストールされているオペレーティングシステムを選択します。 6. ページを下にスクロールして、オーディオを展開します。 7. オーディオドライバを選択します。 8.
安全起動画面のオプション オプション 説明 Secure Boot Enable このオプションは、安全起動機能を有効または無効にします。 • • Disabled(無効) Enabled(有効) デフォルト設定:Enabled(有効) Expert Key Management システムが Custom Mode(カスタムモード)の場合のみ、セキュリティキーデータベースを操作できます。 Enable Custom Mode(カスタムモードを有効にする)オプションはデフォルトで無効に設定されています。 オプションは次のとおりです。 • • • • PK KEK db dbx Custom Mode(カスタムモード)を有効にすると、PK、KEK、db、および dbx の関連オプションが表示さ れます。このオプションは次のとおりです。 • • • • • • Save to File(ファイルに保存) — ユーザーが選択したファイルにキーを保存します。 Replace from File(ファイルから置き換え) — 現在のキーをユーザーが選択したファイルのキーと置き 換えます。 Append f
ハードドライブは、General(全般) グループの System Information(システム情報) にリストされています。 カメラ機能 このノート PC には画像解像度が 1280 x 720(最大)の前面カメラが標準装備されています。 メモ: カメラはディスプレイの上部中央にあります。 メモ: カメラオプションが搭載されていないノート PC もあります。 Windows 10 のデバイスマネージャでカメラを識別する 1. 検索 ボックスにデバイスマネージャと入力し、タップして開始します。 2. デバイスマネージャでイメージングデバイスを展開します。 カメラの起動 カメラを起動するには、カメラを使用するアプリケーションを開きます。たとえば、ラップトップに搭載されている Skype ソフト ウェアをタップすると、カメラがオンになります。同様に、インターネットでチャット中に Web カメラへのアクセスがアプリケー ションにより要求されると、Web カメラがオンになります。 カメラアプリケーションの開始 1. Windows ボタンをタップまたはクリックし、すべてのアプリ を選択します。 2.
3. カメラアプリがアプリリストにない場合は、検索します。 メモリの機能 このラップトップは次の最小メモリをサポートします 4 GB および最大 32 GB の DDR4 メモリ、最大 2133 MHz(デュアルコア)。 メモ: デュアルコアプロセッサのメモリモジュールには 2400 MHz と印刷されていますが、2133 MHz で実行します。 Windows 10 でシステムメモリを確認する 1. スタートメニューをクリックして、Settings(設定) > System(システム) の順に選択します。 2. システム で バージョン情報 をタップします。 セットアップユーティリティ(BIOS)でのシステムメモリの 確認 1. システムの電源を入れるか、再起動します。 2.
• キーボードあり - BIOS セットアップメッセージが表示されるまで F2 キーを押します。Boot selection(起動選択) メニューを 表示するには、F12 を押します。 3. 左ペインで設定 > 全般 > システム情報を選択します。 メモリ情報が右ペインに表示されます。 Realtek HD オーディオドライバ Realtek オーディオドライバがすでにノート PC にインストールされているかどうかを確認します。 表 4.
5 セットアップユーティリティのオプション メモ: お使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示された項目の一部がない場合があ ります。 トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • • • ブート シーケンス ナビゲーションキー セットアップユーティリティの概要 セットアップユーティリティへのアクセス 一般的な画面オプション システム設定画面のオプション ビデオ画面オプション セキュリティ画面オプション 安全起動画面のオプション Intel Software Guard Extensions パフォーマンス画面のオプション 電力管理画面のオプション POST 動作画面のオプション 仮想化サポート画面のオプション ワイヤレス画面オプション メンテナンス画面のオプション システムログ画面のオプション Windows での BIOS のアップデート システムパスワードおよびセットアップパスワード ブート シーケンス ブート シーケンスを利用すると、セットアップ ユーティリティで定義されたデバイス起動順序をバイパスし、特定のデバイス(例: 光
キー ナビゲーション 上矢印 前のフィールドに移動します。 下矢印 次のフィールドへ移動します。 入力 選択したフィールドの値を選択するか(該当する場合)、フィールド内のリンクに移動します。 スペースバー ドロップダウンリストがある場合は、展開したり折りたたんだりします。 タブ 次のフォーカス対象領域に移動します。 メイン画面が表示されるまで、前のページに戻ります。メイン画面で Esc を押すと、未保存の変更の保存を 促すメッセージが表示され、システムが再起動します。 セットアップユーティリティの概要 セットアップユーティリティでは次のことができます。 • • • お使いのコンピュータのハードウェアを追加、変更、または取り外した後でシステムの構成情報を変更する。 ユーザーパスワードなど、ユーザーが選択できるオプションを設定または変更する。 現在のメモリの容量を読み取る、または取り付けてあるハードドライブのタイプを設定する。 セットアップユーティリティを使用する前に、セットアップユーティリティの画面情報を後で参照できるようにメモしておくこと をお勧めします。 注意:
オプション 説明 Battery Information バッテリー状態とコンピュータに接続している AC アダプタの種類を表示します。 Boot Sequence(起 コンピュータが OS の検出を試みる順序を変更することができます。 動順序) • Diskette Drive • Internal HDD(内蔵 HDD) • USB Storage Device(USB ストレージデバイス) • CD/DVD/CD-RW Drive(CD/DVD/CD-RW ドライブ) • Onboard NIC(オンボード NIC) Advanced Boot このオプションでは、レガシーオプション ROM のロードを有効にできます。デフォルトでは、Enable Options(詳細起動 Legacy Option ROMs(レガシーオプション ROM を有効にする)オプションは無効になっています。 オプション) UEFI Boot Path Security このオプションでは、F12 ブートメニューから UEFI ブートパスを起動する際にシステムでユーザが管理者パ スワードを入力するようプロンプトが表示さ
オプション 説明 SMART Reporting このフィールドでは、統合ドライブのハードドライブエラーをシステム起動時に報告するかどうかを制御し (SMART レポート) ます。このテクノロジは、SMART(Self Monitoring Analysis And Reporting Technology)仕様の一部です。こ のオプションはデフォルトで無効に設定されています。 • Enable SMART Reporting(SMART レポートを有効にする) USB Configuration これはオプションの機能です。 (USB 設定) このフィールドでは、内蔵 USB コントローラを設定します。Boot Support(起動サポート)が有効な場合、 システムはあらゆる種類の USB 大容量ストレージデバイス(HDD、メモリキー、フロッピー)から起動でき ます。 USB ポートが有効の場合、このポートに接続されたデバイスは有効で、OS で利用できます。 USB ポートが無効の場合、OS はこのポートに接続されたデバイスを認識できません。 オプションは次のとおりです • • Enable US
オプション 説明 システムパスワー ド システムパスワードを設定、変更、または削除することができます。 メモ: パスワードが正常に変更されると、すぐに反映されます。 デフォルト設定:Not set(未設定) M.2 SATA SSD Password M.
オプション 説明 • • Disable(無効) Activate(アクティブ) メモ: Activate(アクティブ)および Disable(無効)オプションでは、機能を永久的にアクティブまた は無効にします。その後の変更はできません。 デフォルト設定:Deactivate(非アクティブ) CPU XD Support (CPU XD サポー ト) OROM Keyboard Access プロセッサの Execute Disable(実行無効)モードを有効にすることができます。 Enable CPU XD Support(CPU XD サポートを有効にする) デフォルト設定:Enabled(有効) 起動中にホットキーを使用して、Option ROM Configuration(オプション ROM 設定)画面を表示するオプシ ョンを設定することができます。オプションは次のとおりです • • • Enable(有効) One Time Enable(1 回のみ有効) Disable(無効) デフォルト設定:Enabled(有効) Admin Setup 管理者パスワードが設定されている場合、ユーザ
オプション 説明 • Delete All Keys(すべてのキーを削除) — すべてのキーを削除します。 メモ: Custom Mode(カスタムモード)を無効にすると、すべての変更が消去され、キーはデフォルト 設定に復元されます。 Intel Software Guard Extensions オプション Intel SGX Enable (Intel SGX を有効 にする) 説明 このフィールドでは、メイン OS のコンテキストでコードの実行や、機密情報の保管を行うためのセキュア な環境を設定します。オプションは次のとおりです • • Disabled(無効) Enabled(有効) デフォルト設定:Disabled(無効) Enclave Memory このオプションで、SGX Enclave Reserve メモリサイズを設定します。オプションは次のとおりです。 Size(エンクレイブ • 32 MB メモリサイズ) • 64 MB • 128 MB パフォーマンス画面のオプション オプション 説明 Multi Core Support このフィールドでは、プロセスで 1 つの
電力管理画面のオプション オプション 説明 AC Behavior AC アダプタが接続されるとコンピュータの電源が自動的にオンになる機能を有効または無効にすることが できます。 デフォルト設定:Wake on AC(ウェイクオン AC)は選択されていません。 Auto On Time(自 動電源オン時刻) コンピュータを自動的に電源オンにする必要のある時刻を設定できます。オプションは次のとおりです • • • • Disabled(無効) Every Day(毎日) Weekdays(平日) Select Days(選択した日) デフォルト設定:Disabled(無効) USB Wake USB デバイスをシステムに接続するとスタンバイモードからウェイクするように設定できます。 Support(USB ウェ メモ: この機能は AC アダプターが接続されている場合のみ機能します。待機状態で AC 電源アダプタ イクサポート) を取り外すと、セットアップユーティリティはバッテリーの電力を節約するため、すべての USB ポート への電力供給を停止します。 • • Wireless Radio Co
オプション 説明 Custom Charge(カスタム充電)が選択されている場合は、Custom Charge Start(カスタム充電開始)と Custom Charge Stop(カスタム充電停止)も設定できます。 メモ: バッテリーによっては、一部の充電モードが使用できない場合もあります。このオプションを有効 にするには、Advanced Battery Charge Configuration(高度なバッテリー充電設定)オプションを無 効にする必要があります。 スリープモード このオプションは、オペレーティングシステムで使用されるスリープモードを選択するのに使用されます。 • • OS Automatic selection(OS の自動選択) Force S3(S3 を強制する):このオプションはデフォルトで有効に設定されています。 Type-C コネクタ電 このオプションにより、Type-C コネクタから取り込む最大電源を設定できます。 源 • 7.5 Watts(7.
オプション 説明 Extended BIOS POST Time プレブート遅延を追加で作成できます。オプションは次のとおりです • • • 0 秒。このオプションはデフォルトで有効化されています 5秒 10 秒 Full Screen logo (フルスクリーンロ ゴ) このオプションでは、お使いのイメージが画面解像度に一致する場合に、フルスクリーンロゴを表示するか どうかを指定します。 警告およびエラー このオプションでは、警告またはエラーが検出された場合に起動プロセスが一時停止するかどうかを指定し ます。 • • • • Enable Full Screen Logo(フルスクリーンロゴを有効にする) Prompt on Warnings and Errors(警告およびエラーでプロンプト) :このオプションはデフォルトで有効に 設定されています。 Continue on Warnings(警告検出でも続行) Continue on Warnings and Errors(警告およびエラーの検出でも続行) メモ: システムハードウェアの動作にとって重大と判断されるエラーが検出され
オプション 説明 • Bluetooth すべてのオプションがデフォルトで有効に設定されています。 メンテナンス画面のオプション オプション 説明 サービスタグ お使いのコンピュータのサービスタグが表示されます。 資産タグ 資産タグが未設定の場合、システムの資産タグを作成できます。このオプションは、デフォルトでは設定さ れていません。 BIOS Downgrade (BIOS ダウングレ ード) ここで、システムファームウェアの以前のリビジョンへのフラッシングを制御します。 • BIOS をダウングレードできます(デフォルトでは有効) Data Wipe(データ このフィールドでは、すべての内蔵ストレージデバイスからデータを安全に消去するかどうかを制御できま 消去) す。次に、対象となるデバイスのリストを示します。 • • • • BIOS Recovery (BIOS リカバリ) 内蔵 SATA HDD/SSD 内蔵 M.2 SATA SDD 内蔵 M.
6. Get drivers をクリックし、Drivers and Downloads をクリックします。 [Drivers and Downloads]セクションが開きます。 7. [Find it myself]をクリックします。 8. [BIOS]をクリックして BIOS のバージョンを表示します。 9. 最新の BIOS ファイルを選んで、Download をクリックします。 10. ダウンロード方法を以下から選択してください ウィンドウで希望のダウンロード方法を選択し、Download File(ファイルのダ ウンロード)をクリックします。 ファイルのダウンロードウィンドウが表示されます。 11. ファイルをコンピュータに保存する場合は、Save(保存)をクリックします。 12. Run(実行)をクリックしてお使いのコンピュータに更新された BIOS 設定をインストールします。 画面の指示に従います。 システムパスワードおよびセットアップパスワード 表 5.
セットアップユーティリティを起動するには、電源投入または再起動の直後に を押します。 1. システム BIOS 画面またはセットアップユーティリティ画面で、システムセキュリティを選択し、 を押します。 システムセキュリティ画面が表示されます。 2. システムセキュリティ画面でパスワードステータスがロック解除に設定されていることを確認します。 3. System Password(システムパスワード)を選択し、既存のシステムパスワードを変更または削除して、 または を押します。 4. Setup Password(セットアップパスワード)を選択し、既存のセットアップパスワードを変更または削除して、 また は を押します。 メモ: システムパスワードおよび/またはセットアップパスワードを変更する場合は、プロンプトが表示されたら新しいパス ワードを再度入力します。システムパスワードおよび/またはセットアップパスワードを削除する場合は、プロンプトが表 示されたら削除を確定します。 5.
6 技術仕様 メモ: 提供されるものは地域により異なる場合があります。コンピュータの設定に関する詳細: • Windows 10 の場合は、スタート > 設定 > システム > バージョン情報 の順にクリックまたはタップします。 トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • システム仕様 プロセッサの仕様 メモリの仕様 ストレージの仕様 オーディオの仕様 ビデオの仕様 カメラの仕様 通信の仕様 ポートおよびコネクタの仕様 非接触型スマートカードの仕様 ディスプレイの仕様 キーボードの仕様 タッチパッドの仕様 バッテリーの仕様 AC アダプタの仕様 物理的仕様 環境仕様 システム仕様 特長 仕様 チップセット • • DRAM バス幅 64 ビット フラッシュ EPROM SPI 128 メガビット PCIe バス 100 MHz 外付けバスの周波 数 PCIe Gen3(8 GT/ 秒) Intel 第 7 世代プロセッサ Intel Dual Core プロセッサ プロセッサの仕様 特長 仕様 タイプ 第 7 世代 Intel C
特長 仕様 • i7 シリーズ vPro - 3 MB 4 MB メモリの仕様 特長 仕様 メモリコネクタ SODIMM スロット(2) スロットごとのメ モリ容量 4 GB、8 GB、および 16 GB メモリのタイプ DDR4 速度 2133 MHz メモ: デュアルコアプロセッサのメモリモジュールには 2400 MHz と印刷されていますが、2133 MHz で実行します。 最小メモリ 4 GB 最大メモリ 32 GB ストレージの仕様 特長 仕様 HDD 最大 1 TB SSD M.2 SATA / PCIe 最大 512 GB オーディオの仕様 特長 仕様 タイプ HD オーディオ コントローラ Realtek AL3253 ステレオ変換 HDMI からのデジタルオーディオ出力 - 最大で 7.
特長 仕様 UMA コントローラ Intel HD グラフィックス 620 データバス 内蔵ビデオ 外部ディスプレイ 対応 • • 19 ピン HDMI コネクタ 15 ピン VGA コネクタ カメラの仕様 特長 仕様 カメラの解像度 0.
特長 仕様 DisplayPort over USB Type-C • その他のドッキン グポート Dell ultraHD ドッキングステーション - USB 3.1 Gen 1(D3100) DisplayPort over USB Type-C 非接触型スマートカードの仕様 機能 仕様 サポートされるス マートカード/テク ノロジー USH 付き BTO ディスプレイの仕様 特長 仕様 タイプ • • • 高さ 180.9 mm(7.12 インチ) 幅 290.5 mm(11.44 インチ) 対角線 317.34 mm(12.49 インチ) 有効領域(X/Y) 276.62 mm x 155.52 mm HD Anti-Glare フル HD Anti-Glare FHD 指紋防止と反射防止 HD Anti-Glare 最大解像度 1366x768 最大輝度 200 ニット リフレッシュレー ト 60 Hz 最大視野角(横) +/- 40 ° 最大視野角(縦) +10 / -30 ° ピクセルピッチ 0.2025 mm(0.
特長 仕様 最大視野角(横) +/- 80 度 最大視野角(縦) +/- 80 度 ピクセルピッチ 0.144 mm(0.005 インチ) キーボードの仕様 特長 仕様 キーの数 • • • • 米国:82 キー イギリス:83 キー 日本:86 キー ブラジル:84 キー タッチパッドの仕様 特長 仕様 動作領域: X軸 99.50 mm Y軸 53.00 mm バッテリーの仕様 特長 仕様 タイプ • • • 奥行き 高さ 幅 重量 電圧 42 WHr 51 WHr 68 WHr 42 WHr 181 mm(7.126 インチ) 51 WHr 181 mm(7.126 インチ) 68 WHr 233 mm(9.17 インチ) 42 WHr 7.05 mm(0.28 インチ) 51 WHr 7.05 mm(0.28 インチ) 68 WHr 7.05 mm(0.28 インチ) 42 WHr 95.9 mm(3.78 インチ) 51 WHr 95.9 mm(3.78 インチ) 68 WHr 95.9 mm(3.
特長 仕様 68 WHr 7.6 VDC 300 サイクル(充電 / 放電) 寿命 温度範囲 動作時 • • • 非動作時 -20°C ~ 65°C(-4°F ~ 149°F) コイン型電池 3 V CR2032 リチウムコイン型セル 充電時:0°C ~ 50°C 放電時:0°C ~ 70°C 動作時:0°C ~ 35°C(32°F ~ 95°F) メモ: システムに 4 セル 68 Whr バッテリがある場合、HDD は搭載されず、SSD が必要です。 AC アダプタの仕様 特長 仕様 タイプ 65 W 入力電圧 100 ~ 240 V AC 入力電流(最大) 1.7 A アダプタのサイズ 7.4 mm 入力周波数 50 ~ 60 Hz 出力電流 3.34 A 定格出力電圧 19.5 V DC 温度範囲(動作時) 0°C ~ 40°C(32°F ~ 104°F) 温度範囲(非動作 時) -40°C ~ 70°C(-40°F ~ 158°F) 物理的仕様 特長 仕様 前面の高さ 21.40 mm(0.80 インチ) 背面の高さ 21.
相対湿度(最大)仕様 ストレージ 5% ~ 95%(結露しないこと) 高度(最大) 仕様 動作時 0 ~ 3,048 m(0 ~ 10,000 フィート) 非動作時 0 ~ 10,668 m(0 ~ 35,000 フィート) 空気汚染物質レベ ル G1(ISA-71.
7 診断 コンピューターに問題が起こった場合、デルのテクニカルサポートに電話する前に ePSA 診断を実行してください。診断プログラム を実行する目的は、特別な装置を使用せず、データが失われる心配をすることなくコンピューターのハードウェアをテストすること です。お客様がご自分で問題を解決できない場合でも、サービスおよびサポート担当者が診断プログラムの結果を使って問題解決 の手助けを行うことができます。 トピック: • • • ePSA(強化された起動前システム アセスメント)診断 デバイスステータスライト バッテリーステータスライト ePSA(強化された起動前システム アセスメント)診 断 ePSA(別名システム診断)では、ハードウェアの完全なチェックを実施します。ePSA は BIOS に組み込まれており、BIOS によっ て内部で起動します。組み込み型システム診断プログラムには、特定のデバイスやデバイス グループ用の一連のオプションが用意 されており、以下の処理が可能です。 • • • • • • テストを自動的に、または対話モードで実行 テストの繰り返し テスト結果の表示または保存 詳細なテスト
5. 左のパネルからデバイスを選択し、テストの実行をクリックします。 6. 問題がある場合、エラーコードが表示されます。 エラーコードをメモしてデルに連絡してください。 デバイスステータスライト 表 6. デバイスステータスライト アイコン 名前 説明 電源ステー タスライト コンピュータに電源を入れると点灯し、コンピュータが省電力モードの場合は点滅します。 バッテリー 充電インジ ケータ 点灯、または点滅してバッテリーの充電状態を示します。 デバイスステータス LED は通常、キーボードの上面または左側にあります。ストレージ、バッテリ、およびワイヤレスデバイスの 接続状態と動作を示します。この他に、システムに問題が発生している可能性があるときの診断ツールとして役立ちます。 メモ: 電源ステータスライトの位置はシステムによって異なる場合があります。 以下の表は、潜在的なエラーが生じた場合の LED コードの判読方法を示したものです。 表 7.
白の LED が点灯し たままの状態でオ レンジの LED が点 滅 使用されている AC アダプタで一時的なバッテリ障害が発生しています。問題が再発する場合は、バッテリ コネクタのプラグを差し込み直すか、バッテリを交換してください。 オレンジの LED が 点滅し続ける 使用されている AC アダプタで致命的な障害が発生しています。バッテリに致命的な障害が発生していま す。バッテリを交換してください。 消灯 使用されている AC アダプタで、バッテリが完全充電モードになっています。 白い LED が点灯 使用されている AC アダプタで、バッテリが充電モードになっています。 82 診断
8 トラブルシューティング ePSA(強化された起動前システムアセスメント)診 断 ePSA 診断(システム診断とも呼ばれる)ではハードウェアの完全なチェックを実行します。ePSA は BIOS に組み込まれており、 BIOS によって内部で起動します。組み込み型システム診断プログラムには、特定のデバイスまたはデバイス グループ用の一連の オプションが用意されており、以下の処理が可能です。 ePSA 診断は、コンピューターの電源投入中は、FN+PWR ボタンで開始できます。 • • • • • • テストを自動的に、または対話モードで実行 テストの繰り返し テスト結果の表示または保存 詳細なテストで追加のテストオプションを実行し、障害の発生したデバイスに関する詳しい情報を得る テストが問題なく終了したかどうかを知らせるステータスメッセージを表示 テスト中に発生した問題を通知するエラーメッセージを表示 メモ: 特定のデバイスについては、ユーザーによる操作が必要なテストもあります。診断テストを実行する際は、コンピュー ター端末の前に必ずいるようにしてください。 ePSA 診断の実行 次の方法のいずれかでブート
LAN コントローラは 2 個のステータス LED をサポートします。リンク LED は現在サポート中の転送レート(10、100、または 1,000 Mbps)を表示し、アクティビティ LED はカードがデータを送受信していることを示します。次の表に LED の動作を示します。 表 8.
9 デルへのお問い合わせ メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデルの 製品カタログで連絡先をご確認ください。 デルでは、オンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数提供しています。サポートやサービスの提供状況は 国や製品ごとに異なり、国 / 地域によってはご利用いただけないサービスもございます。デルのセールス、テクニカルサポート、 またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせいただけます。 1. Dell.com/support にアクセスします。 2. サポートカテゴリを選択します。 3. ページの下部にある 国 / 地域の選択 ドロップダウンリストで、お住まいの国または地域を確認します。 4.