Latitude 5510 サービスマニュアル 1 規制モデル: P80F 規制タイプ: P80F002 June 2020 Rev.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2020 年 Dell Inc. またはその関連会社。。Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc.
目次 1 コンピュータ内部の作業................................................................................................................. 6 安全にお使いいただくために........................................................................................................................................... 6 コンピュータ内部の作業を始める前に..................................................................................................................... 6 安全に関する注意事項..............................................................................
M.2 SSD の取り付け.....................................................................................................................................................41 ソリッド ステート ドライブブラケット....................................................................................................................... 42 ソリッド ステート ドライブ ブラケットの取り外し........................................................................................... 42 ソリッド ステート ドライブ ブラケットの取り付け............................................................
ヒンジ キャップの取り外し.....................................................................................................................................100 ヒンジ キャップの取り付け..................................................................................................................................... 101 ディスプレイヒンジ........................................................................................................................................................ 102 ディスプレイ ヒンジの取り外し..............................
1 コンピュータ内部の作業 安全にお使いいただくために 前提条件 身体の安全を守り、コンピュータを損傷から保護するために、次の安全に関する注意に従ってください。特記がない限り、本書に 記載される各手順は、以下の条件を満たしていることを前提とします。 • • コンピュータに付属の「安全に関する情報」を読んでいること。 コンポーネントは交換可能であり、別売りの場合は取り外しの手順を逆順に実行すれば、取り付け可能であること。 このタスクについて メモ: コンピューターのカバーまたはパネルを開ける前に、すべての電源を外してください。コンピュータ内部の作業が終わっ たら、カバー、パネル、ネジをすべて取り付けてから、電源に接続します。 警告: コンピューター内部の作業を始める前に、お使いのコンピューターに付属しているガイドの安全にお使いいただくための 注意事項をお読みください。その他、安全にお使いいただくためのベストプラクティスについては、法令遵守のホームページ を参照してください。 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンライ
注意: ネットワークケーブルを外すには、まずケーブルのプラグをコンピュータから外し、次にケーブルをネットワークデバ イスから外します。 5. コンピュータおよび取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。 6.
• • • 静電気の影響を受けやすいすべてのコンポーネントは、静電気のない場所で扱います。可能であれば、静電気防止フロアパッド および作業台パッドを使用します。 静電気の影響を受けやすいコンポーネントを輸送用段ボールから取り出す場合は、コンポーネントを取り付ける準備ができるま で、静電気防止梱包材から取り出さないでください。静電気防止パッケージを開ける前に、必ず身体から静電気を放出してくだ さい。 静電気の影響を受けやすいコンポーネントを輸送する場合は、あらかじめ静電気防止コンテナまたは静電気防止パッケージに格 納します。 ESD フィールド・サービス・キット 最も頻繁に使用されるサービスキットは、監視されないフィールド・サービス・キットです。各フィールド・サービス・キットは、静電 対策マット、リストストラップ、そしてボンディングワイヤーの 3 つの主要コンポーネントから構成されています。 ESD フィールド・サービス・キットのコンポーネント ESD フィールド・サービス・キットのコンポーネントは次のとおりです。 • • • • • • • 静電対策マット - 静電対策マットは散逸性がある
コンピュータ内部の作業を終えた後に このタスクについて 取り付け手順が完了したら、コンピュータの電源を入れる前に、外付けデバイス、カード、ケーブルが接続されていることを確認し てください。 手順 1. 電話線、またはネットワークケーブルをコンピュータに接続します。 注意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次に、コンピュータに差 し込みます。 2. コンピュータ、および取り付けられているすべてのデバイスをコンセントに接続します。 3. コンピュータの電源を入れます。 4.
2 テクノロジとコンポーネント この章には、システムで使用可能なテクノロジーとコンポーネントの詳細が掲載されています。 トピック: USB の機能 USB Type-C HDMI 1.4 電源ボタン LED の動作 • • • • USB の機能 USB(ユニバーサル シリアル バス)は 1996 年に導入されました。これにより、ホスト コンピューターと周辺機器(マウス、キー ボード、外付けドライバー、プリンターなど)との接続が大幅にシンプルになりました。 表 1. USB の進化 タイプ データ転送速度 カテゴリ 導入された年 USB 2.0 480 Mbps High Speed 2000 USB 3.0/USB 3.1 Gen 1 5 Gbps SuperSpeed 2010 USB 3.1 Gen 2 SuperSpeed 2013 10 Gbps USB 3.0/USB 3.1 Gen 1(SuperSpeed USB) 長年にわたり、USB 2.
• USB 3.0/USB 3.1 Gen 1 は、USB 2.0 の半二重配置ではなく、双方向データ インターフェイスを使用します。これにより、帯域幅 が理論的に 10 倍に増加します。 高精細ビデオ コンテンツ、テラバイトのストレージ デバイス、超高解像度のデジタル カメラなどのデータ転送に対する要求がます ます高まっている現在、USB 2.0 は十分に高速ではない可能性があります。さらに、理論上の最大スループットである 480 Mbps を 達成する USB 2.0 接続は存在せず、現実的なデータ転送率は最大で約 320 Mbps(40 MB/s)となっています。同様に、USB 3.0/USB 3.1 Gen 1 接続が 4.8 Gbps のスループットを達成することはありません。実際には、オーバーヘッドを含めて 400 MB/s の 最大転送率であると想定されますが、このスピードでも、USB 3.0/USB 3.1 Gen 1 は USB 2.0 の 10 倍向上しています。 用途 USB 3.0/USB 3.
代替モード USB Type-C は、とても小さな新しいコネクタ規格で、サイズは古い USB Type-A プラグの約 3 分の 1 です。すべてのデバイスで使 用できる単一のコネクタ規格です。USB Type-C ポートは、「代替モード」を使用してさまざまなプロトコルをサポートできるので、 単一の USB ポートから HDMI、VGA、DisplayPort、またはその他の接続タイプを出力できるアダプタを持つことができます。 USB Power Delivery(USB による電源供給) USB PD 仕様は、USB Type-C とも密接に絡み合っています。現在、スマートフォン、タブレット、その他のモバイル デバイスは、 充電に USB 接続を使用することがほとんどです。USB 2.0 接続は最大 2.
4. USB Power Delivery - サポート対象のコンピューターに最大 130 W を給電 USB Type-C に関する Thunderbolt 3 の主要機能 1. 2. 3. 4. 5. 1 本のケーブルで USB Type-C を介した Thunderbolt、USB、DisplayPort および給電(製品によって機能は異なります) コンパクトでリバーシブルな USB Type-C コネクタとケーブル Thunderbolt ネットワーキングのサポート(*製品によって異なります) 最大 4K ディスプレイのサポート 最大 40 Gbps メモ: データ転送速度はデバイスによって異なります。 Thunderbolt アイコン 図 2. Thunderbolt アイコンのバリエーション HDMI 1.4 このトピックでは、HDMI 1.
• • • オーディオ HDMI は、標準ステレオからマルチチャネル サラウンド サウンドまで複数のオーディオ形式をサポートします。 HDMI は、ビデオとマルチチャネル オーディオを 1 本のケーブルにまとめることで、A/V システムで現在使用している複数のケ ーブルの費用、複雑さ、混乱を取り除きます。 HDMI はビデオ ソース(DVD プレーヤーなど)と DTV 間の通信をサポートし、新しい機能に対応します。 電源ボタン LED の動作 一部の Dell Latitude システムでは、システム ステータスを表示するために電源ボタン LED が使用されており、電源ボタンを押すと 点灯します。オプションの指紋認証リーダー搭載電源ボタンには電源ボタン下の LED が搭載されないため、他の使用可能な LED に よりシステム ステータスを表示します。 電源ボタン LED の動作(指紋認証リーダー非搭載の場合) • • • システムがオン(S0)の場合、LED は白色に点灯します。 システムがスリープ/スタンバイ(S3、SOix)の場合、LED はオフになります システムがオフ/休止状態(S4/S5)の
指紋認証リーダー搭載の電源ボタンには LED がないため、システム内で使用可能な LED を利用してシステム ステータスを表示しま す • 電源アダプタの LED: • ○ コンセントからの電源供給中は、電源アダプタ コネクタの LED が白に点灯します。 バッテリ インジケータ LED ○ コンピュータがコンセントに接続されている場合、バッテリーライトは次のように動作します。 1. 白色の点灯 ― バッテリの充電中です。充電が完了すると、LED が消灯します。 ○ コンピューターがバッテリで実行されている場合、バッテリ ライトは次のように動作します。 • 1. 消灯 - バッテリは十分に充電されています(またはコンピューターの電源がオフ)。 2.
3 システムの主要なコンポーネント 1. ベースカバー 2.
3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17.
4 分解および再アセンブリ microSD カード microSD カードの取り外し 前提条件 手順 1. 『PC 内部の作業を始める前に』の手順に従います。 2. microSD カードを押して、コンピューターから外します[1]。 3. microSD カードをコンピューターから引き出します[2]。 microSD カードの取り付け 手順 1. microSD カードをコンピューターのスロットに合わせます[1]。 2.
3. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ベースカバー ベースカバーの取り外し 前提条件 手順 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. microSD カードを取り外します。 3.
4.
5.
ベース カバーの取り付け 手順 1.
2.
3.
次の手順 1. microSD カードを取り付けます。 2.
2. バッテリーをパーム レスト アセンブリーに固定している 1 本の拘束ネジを緩めます[1]。 3.
バッテリーの取り付け 手順 1. バッテリーのタブをパーム レスト アセンブリーのスロットに合わせます[1]。 2. バッテリーをバッテリー ベイにセットします。 3.
4.
次の手順 1. ベース カバーを取り付けます。 2. microSD カードを取り付けます。 3. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います WWAN カード WWAN カードの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 microSD カードを取り外します。 ベース カバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 手順 1. 2. 3. 4.
WWAN カードの取り付け このタスクについて 注意: WWAN カードへの損傷を避けるため、カードの下にケーブルを置かないでください。 手順 1. 2. 3. 4. WWAN カードをシステム ボードのコネクターに差し込みます[1]。 WWAN アンテナ ケーブルを WWAN カードのコネクターに接続します[2]。 WWAN アンテナ ケーブルを WWAN カードに固定する WWAN カード ブラケットをセットします[3]。 WWAN カード ブラケットを WWAN カードに固定する 1 本のネジ(M2x3)を取り付けます[4]。 次の手順 1. 2. 3. 4. バッテリーを取り付けます。 ベース カバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 WLAN カード WLAN カードの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 microSD カードを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 手順 1. 2. 3. 4.
WLAN カードの取り付け このタスクについて 注意: WLAN カードへの損傷を避けるため、カードの下にケーブルを置かないでください。 手順 1. 2. 3. 4.
次の手順 1. 2. 3. 4. バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コイン型電池 コイン型電池の取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 microSD カードを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 手順 1. コイン型電池ケーブルをシステム基板のコネクタから外します [1]。 2.
コイン型電池の取り付け 手順 1. コイン型電池をシステム基板にセットします[1]。 2.
次の手順 1. 2. 3. 4. バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 メモリモジュール メモリモジュールの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 microSD カードを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 手順 1. メモリ モジュールが持ち上がるまで、メモリ モジュールを固定している固定クリップを引き上げます[1]。 2.
メモリモジュールの取り付け 手順 1. メモリモジュールの切り込みをメモリモジュールスロットのタブに合わせます。 2. メモリ モジュールを傾けてスロットにしっかりと差し込みます[1]。 3.
次の手順 1. 2. 3. 4. バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 DC 入力ポート DC 入力ポートの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 microSD カードを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 手順 1. Type-C ブラケットをシステム基板に固定している 2 本の(M2x5)ネジを外します[1]。 2.
3.
DC 入力ポートの取り付け 手順 1. DC 入力ポートをコンピューターの所定のスロットにセットします[1]。 2.
3. Type-C ブラケットをコンピューターの所定のスロットにセットします[1]。 4.
次の手順 1. 2. 3. 4. バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ソリッドステートドライブ M.2 SSD の取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 microSD カードを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 手順 1. SSD モジュールからコスチューム テープを剥がします[1]。 2. M.2 SSD をパームレストに固定している 1 本のネジ(M2x3)を取り外します[2]。 3. M.
M.2 SSD の取り付け 手順 1. M.2 SSD をパームレストのスロットにセットします[1]。 2. M.2 SSD をパームレストに固定する 1 本のネジ(M2x3)を取り付けます[2]。 3. コスメティック テープを M.
次の手順 1. 2. 3. 4. バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ソリッド ステート ドライブブラケット ソリッド ステート ドライブ ブラケットの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 microSD カードを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 M.2 SSD を取り外します。 手順 1. ブラケットをパームレストに固定している 1 本のネジ(M2x3)を外します[1]。 2.
ソリッド ステート ドライブ ブラケットの取り付け 手順 1. ブラケットの位置を合わせてパームレストのスロットに挿入します[1]。 2.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. M.2 SSD を取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 内部フレーム 内部フレームの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 microSD カードを取り外します。 ベース カバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 WLAN カードを取り外します。 M.2 SSD を取り外します。 M.2 SSD ブラケットを取り外します。 手順 1.
2. 内部フレームをシステム ボードに固定している 4 本のネジ(M2x5)を外します[1]。 3. 内部フレームをシステム シャーシに固定している 6 本のネジ(M2x3)を外します[2]。 4.
内部フレームの取り付け 手順 1. 内部フレームをシステム シャーシに合わせてセットします[1]。 2. 内部フレームをシステム シャーシに固定する 6 本のネジ(M2x3)を取り付けます[2]。 3.
4.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. M.2 SSD ホルダーを取り付けます。 M.2 SSD を取り付けます。 WLAN カードを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ベース カバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スマートカードリーダー スマート カード リーダーの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 microSD カードを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 WLAN カードを取り外します。 内部フレームを取り外します。 手順 1. スマート カード リーダー フレキシブル フラット ケーブル(FFC)を USH ボード上のコネクタから外します[1]。 2.
3. スマート カード リーダーをパームレストに固定している 4 本のネジ(M2x3)を外します[1]。 4.
スマート カード リーダーの取り付け 手順 1. スマート カード リーダー ボードをパームレストにセットします[1]。 2.
3. スマート カード リーダー FFC を USH ボードのコネクタに接続します[1]。 4.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 内部フレームを取り付けます。 WLAN カードを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 タッチパッドボタン タッチパッド ボタン基板の取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 microSD カードを取り外します。 ベース カバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 スピーカーを取り外します。 手順 1. ラッチを開け、USH ボードからスマート カード リーダー フレキシブル フラット ケーブル(FFC)を外します[1]。 2.
3. タッチパッド ボタン ブラケットをパームレストに固定している 2 本のネジ(M2x3)を外します[1]。 4.
タッチパッド ボタン基板の取り付け 手順 1. タッチパッド ボタン基板をパームレストのスロットにセットします[1]。 2.
3. スマート カード リーダーの FFC(フレキシブル フラット ケーブル)を USH ボードに接続します[1]。 4.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. スピーカーを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ベース カバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 LED ボード LED ボードの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 microSD カードを取り外します。 ベース カバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 手順 1.
2. LED ボード ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します[1]。 3.
4. LED ボードをパームレストに固定している 1 本のネジ(M2x3)を外します[1]。 5.
LED ボードの取り付け 手順 1. LED ボードをセットして、LED ボードのネジ穴をパームレストのネジ穴に合わせます[1]。 2.
3.
4. USH ドーターボードから USH ドーターボード フレキシブル フラット ケーブル(FFC)を接続して取り付けます[1、2]。 次の手順 1. 2. 3. 4. バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スピーカー スピーカーの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 microSD カードを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 LED ボードを取り外します。 手順 1. スピーカー ケーブルをシステム基板のコネクタから外します。 2.
3.
スピーカーの取り付け 手順 1. 位置合わせポストとゴム製グロメットを使用して、スピーカーをパームレストのスロットにセットします。 2. スピーカーケーブルを配線ガイドに沿って配線します。 3. 粘着テープを貼り付けてスピーカー ケーブルをパームレストに固定します[1]。 4.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. LED ボードを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ヒートシンク ヒートシンク(UMA)の取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 microSD カードを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 手順 1. ヒートシンクをシステム基板に固定している 4 本のネジ(M2x3)を緩めます[1]。 2.
ヒートシンク(UMA)の取り付け 手順 1. ヒートシンクをシステム基板にセットし、ヒートシンクのネジ穴をシステム基板のネジ穴に合わせます[1]。 2.
次の手順 1. 2. 3. 4. バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システムファン システムファンの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 microSD カードを取り外します。 ベースカバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 手順 1.
2. システム ファンをパームレストに固定している 2 本のネジ(M2x5)を外します[1]。 3.
システムファンの取り付け 手順 1. システム ファンのネジ穴をパームレストのネジ穴の位置に合わせます[1]。 2.
3.
次の手順 1. 2. 3. 4. バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システム基板 システム ボードの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 microSD カードを取り外します。 ベース カバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 メモリー モジュールを取り外します。 WLAN カードを取り外します。 コイン型電池を取り外します。 DC 入力を取り外します。 M.2 SSD を取り外します。 ヒートシンクを取り外します。 システム ファンを取り外します。 手順 1.
2. ラッチを持ち上げ、次のケーブルをシステム ボードから外します。 a. LED ボード ケーブル[3] 。 b. USH FFC[4]。 c. タッチパッド FFC[5]。 3. eDP ブラケットをシステム ボードに固定している 2 本のネジ(M2x3)を外します[1]。 4. eDP ブラケットをコンピューターから取り外します[2]。 5.
6. システム ボードをパームレストに固定している 5 本のネジ(M2x3)を外します[1]。 7.
システム基板の取り付け 手順 1. システム基板をパームレストに合わせてセットします[1]。 2.
3. eDP ケーブルをシステム基板のコネクタに接続します[1]。 4. eDP サポート ブラケットを eDP コネクタの上にセットします[2]。 5.
6. ダミーの SIM カードを SIM カード スロットに挿入します[1] 。 7. 以下のケーブルをシステム基板に接続します。 a. LED ボード ケーブル[2] 。 b. USH FFC[3] c.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. システム ファンを取り付けます。 ヒートシンクを取り付けます。 M.2 SSD を取り付けます。 DC 入力を取り付けます。 コイン型電池を取り付けます。 WLAN カードを取り付けます。 メモリモジュールを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 キーボード キーボードの取り外し 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. ベース カバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 スピーカーを取り外します。 メモリー モジュールを取り外します。 システム ファンを取り外します。 DC 入力を取り外します。 WLAN カードを取り外します。 システム ボードを取り外します。 メモ: システム ボードは、ヒートシンク が装着された状態でも取り外すことができます。 11. コイン型電池を取り外します。 手順 1. ラッチを持ち上げて、バックライト ケーブルとキーボード ケーブルをタッチパッドのコネクターから外します。 2. キーボードをパームレストに固定している 22 本の(M2x2)ネジを外します[1]。 3.
キーボードの取り付け 手順 1. キーボードをパームレストに合わせてセットします[1]。 2.
3.
次の手順 1. コイン型電池を取り付けます。 2. システム ボードを取り付けます。 メモ: システム ボードは、ヒートシンク が装着された状態でも取り付けることができます。 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. WLAN カードを取り付けます。 DC 入力を取り付けます。 システム ファンを取り付けます。 メモリモジュールを取り付けます。 スピーカーを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ベース カバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 キーボードブラケット キーボード ブラケットの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5.
6. 7. 8. 9. 10. メモリー モジュールを取り外します。 システム ファンを取り外します。 DC 入力を取り外します。 WLAN カードを取り外します。 システム ボードを取り外します。 メモ: システム ボードは、ヒートシンク が装着された状態でも取り外すことができます。 11. コイン型電池を取り外します。 12. キーボードを取り外します。 手順 1. キーボードをキーボード ブラケットに固定している 12 本のネジ(M2 x 2)を取り外します[1]。 2. キーボード ブラケットからキーボードを取り外します[2]。 キーボード ブラケットの取り付け 手順 1. キーボードをキーボード ブラケットに合わせてセットします[1]。 2.
次の手順 1. キーボードを取り付けます。 2. コイン型電池を取り付けます。 3. システム基板を取り付けます。 メモ: システム基板は、ヒートシンク が装着された状態でも取り付けることができます。 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. WLAN カードを取り付けます。 DC 入力を取り付けます。 メモリモジュールを取り付けます。 システム ファンを取り付けます。 スピーカーを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源ボタン 電源ボタンの取り外し 前提条件 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. ベースカバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 スピーカーを取り外します。 メモリモジュールを取り外します。 システム ファンを取り外します。 DC 入力を取り外します。 WLAN カードを取り外します。 システム基板を取り外します。 メモ: システム基板は、ヒートシンク が装着された状態でも取り外すことができます。 11. コイン型電池を取り外します。 12. キーボードを取り外します。 手順 1. 電源ボタンをパームレストに固定している 2 本のネジ(M2x2)を取り外します[1]。 2. 電源ボタンを持ち上げて、パームレストから取り外します[2]。 電源ボタンの取り付け 手順 1. 電源ボタンをパームレストにセットします[1]。 2.
次の手順 1. キーボードを取り付けます。 2. コイン型電池を取り付けます。 3. システム基板を取り付けます。 メモ: システム基板は、ヒートシンク が装着された状態でも取り付けることができます。 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. WLAN カードを取り付けます。 DC 入力を取り付けます。 メモリモジュールを取り付けます。 システム ファンを取り付けます。 スピーカーを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイアセンブリ ディスプレイアセンブリの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4.
5. WLAN カードを取り外します。 手順 1. 2. 3. 4. ワイヤレス アンテナの配線をシステム基板の配線ガイドから外します[1]。 eDP ケーブル ブラケットをシステム基板に固定している 2 本のネジ(M2x3)を外します[2]。 eDP ケーブル ブラケットをシステム基板から持ち上げます[3]。 eDP ケーブルを抜いて配線を外します[4]。 5.
6. ディスプレイ アセンブリーをシステム シャーシに固定している 6 本のネジ(M2.5x4)を外します[1]。 7.
ディスプレイアアセンブリーの取り付け このタスクについて メモ: ディスプレイ アセンブリーをパームレストに取り付ける前に、ヒンジが最大に開いていることを確認してください。 手順 1. システム シャーシをディスプレイ アセンブリーのヒンジの下に揃えてセットします[1]。 2. ディスプレイ アセンブリーをシステム シャーシに固定する 6 本のネジ(M2.
3.
4. 5. 6. 7.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. WLAN カードを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ベース カバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイベゼル ディスプレイ ベゼルの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 microSD カードを取り外します。 ベース カバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 ディスプレイ アセンブリーを取り外します。 手順 1.
2. 注意: ディスプレイ ベゼルをこじ開ける際は、必ず両手またはプラスチック スクライブでディスプレイ ベゼルの外端に沿 ってこじ開けてください。ドライバーまたはその他の鋭利な道具を使用すると、モニター パネルが損傷する場合がありま す。 ディスプレイ ベゼルの内側の端を慎重にこじ開け、ディスプレイ ベゼルの左右両側の内側の端をこじ開けます[2]。 3.
ディスプレイベゼルの取り付け 手順 ディスプレイ ベゼルをディスプレイ アセンブリに合わせ、ディスプレイ ベゼルを所定の位置にゆっくりとはめ込みます。 92 分解および再アセンブリ
分解および再アセンブリ 93
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. ディスプレイアセンブリを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイパネル モニター パネルの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 microSD カードを取り外します。 ベース カバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 ディスプレイ アセンブリーを取り外します。 ディスプレイベゼルを取り外します。 手順 1. モニター パネルをディスプレイ アセンブリーに固定している 4 本の(M2.5x3.
2. モニター ケーブル コネクタの導電テープ[1]をはがします。 3. モニター ケーブル コネクタを固定している粘着テープをはがします[2]。 4.
分解および再アセンブリ
モニター パネルの取り付け 手順 1. モニター ケーブルをコネクタに接続し、ラッチを閉じます[1、2]。 2. 粘着テープを貼り付けて、モニター ケーブル コネクタを固定します[3]。 3. 導電テープを貼り付けて、モニター ケーブル コネクタを固定します[4]。 4. メモ: LCD パネルには 2 個のブラケット(L+R)が付属しており、これらのブラケットをまず内側に向けてから LCD パネ ルの底部にある 2 本のネジを固定する必要があります。 モニター パネルをディスプレイ アセンブリーに固定する 4 本の(M2.5x3.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. ディスプレイベゼルを取り付けます。 ディスプレイ アセンブリーを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ベース カバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 カメラ カメラの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9.
手順 1. カメラを所定の位置に固定している 2 つの導電テープをはがします[1]。 2. 慎重にこじ開けて、カメラ モジュールをディスプレイ背面カバーから取り外します[2]。 3. カメラ ケーブルをカメラモ ジュール上のコネクタから外します[3]。 カメラの取り付け 手順 1. カメラ ケーブルをカメラ モジュールのコネクタに接続します[1]。 2. カメラをディスプレイ背面カバーのスロットに挿入します[2]。 3.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. ディスプレイパネルを取り付けます。 ディスプレイヒンジを取り付けます。 ヒンジ キャップを取り付けます。 ディスプレイベゼルを取り付けます。 ディスプレイアセンブリを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ヒンジキャップ ヒンジ キャップの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6.
手順 1. ヒンジ キャップをシャーシに固定している 2 本の(M2x2.5)ネジを外します[1]。 2. ヒンジ キャップをつまんで、ディスプレイ背面カバーのリブからヒンジ キャップをリリースし、内側にスライドさせて、ディ スプレイ ヒンジから取り外します[2]。 ヒンジ キャップの取り付け 手順 1. ヒンジ キャップをディスプレイ ヒンジにセットし、外側にスライドさせます[1]。 2. ヒンジ キャップをディスプレイ ヒンジに固定する 2 本の(M2x2.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. ディスプレイベゼルを取り付けます。 ディスプレイアセンブリを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイヒンジ ディスプレイ ヒンジの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
手順 1. ディスプレイ ヒンジをディスプレイ アセンブリーに固定している 4 本の(M2.5x3.5)ネジを外します[1]。 2. ディスプレイ背面カバーからディスプレイ ヒンジを取り外します[2]。 ディスプレイ ヒンジの取り付け 手順 1. ディスプレイ ヒンジをディスプレイ アセンブリにセットします。 2. ディスプレイ ヒンジをディスプレイ アセンブリーに固定する 4 本の(M2.5x3.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. ヒンジ キャップを取り付けます。 ディスプレイベゼルを取り付けます。 ディスプレイアセンブリを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイ(eDP)ケーブル ディスプレイケーブルの取り外し 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8.
9. ディスプレイパネルを取り外します。 10. カメラを取り外します。 手順 導電テープをはがし、ディスプレイ ケーブルの配線を外して粘着テープから解放し、ディスプレイ背面カバーからディスプレイ ケ ーブルを持ち上げます。 ディスプレイケーブルの取り付け 手順 1. ディスプレイ ケーブルをディスプレイ背面カバーに取り付けます。 2.
次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. カメラを取り付けます。 ディスプレイパネルを取り付けます。 ディスプレイヒンジを取り付けます。 ヒンジ キャップを取り付けます。 ディスプレイベゼルを取り付けます。 ディスプレイアセンブリを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイ背面カバー アセンブリ ディスプレイ背面カバーの取り付け 前提条件 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9.
10. カメラを取り外します。 11. ディスプレイケーブルを取り外します。 このタスクについて 上記の手順を実行してから、ディスプレイ背面カバーを取り付けます。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. ディスプレイケーブルを取り付けます。 カメラを取り付けます。 ディスプレイパネルを取り付けます。 ディスプレイヒンジを取り付けます。 ヒンジ キャップを取り付けます。 ディスプレイベゼルを取り付けます。 ディスプレイアセンブリを取り付けます。 バッテリーを取り付けます。 ベースカバーを取り付けます。 microSD カードを取り付けます。 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 パームレスト アセンブリー パームレストとキーボード アセンブリーの取り付け 前提条件 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. ベース カバーを取り外します。 バッテリーを取り外します。 スピーカーを取り外します。 メモリー モジュールを取り外します。 システム ファンを取り外します。 DC 入力を取り外します。 WLAN カードを取り外します。 システム ボードを取り外します。 メモ: システム ボードは、ヒートシンク が装着された状態でも取り外すことができます。 11. 12. 13. 14. コイン型電池を取り外します。 キーボードを取り外します。 指紋認証リーダー内蔵電源ボタンを取り外します。 スマート カード リーダーを取り外します。 このタスクについて 前述の手順を実行すると、パームレストとキーボード アセンブリーが残ります。 次の手順 1. 2. 3. 4. 5. スマート カード リーダーを取り付けます。 指紋認証リーダー内蔵電源ボタンを取り付けます。 キーボードを取り付けます。 コイン型電池を取り付けます。 システム ボードを取り付けます。 メモ: システム ボードは、ヒートシンク が装着された状態でも取り付けることができます。 6.
9. 10. 11. 12. 13. 14.
5 トラブルシューティング ePSA(強化された起動前システムアセスメント)診 断 このタスクについて SupportAssist 診断(システム診断とも呼ばれる)ではハードウェアの完全なチェックを実行します。SupportAssist は BIOS に組み 込まれており、BIOS によって内部で起動します。組み込み型システム診断プログラムには、特定のデバイスまたはデバイス グル ープ用の一連のオプションが用意されており、以下の処理が可能です。 • • • • • • テストを自動的に、または対話モードで実行 テストの繰り返し テスト結果の表示または保存 詳細なテストで追加のテストオプションを実行し、障害の発生したデバイスに関する詳しい情報を得る テストが問題なく終了したかどうかを知らせるステータスメッセージを表示 テスト中に発生した問題を通知するエラーメッセージを表示 メモ: [SupportAssist]ウィンドウが表示され、PC 内で検出されたすべてのデバイスが一覧表示されます。診断が検出された 全デバイスのテストを開始します。 SupportAssist 診断の実行 手順 1. 2. 3. 4.
電源およびバッテリー充電ステータスを示します。 白色 — 電源アダプタが接続され、バッテリーの充電量は 5% 以上です。 橙色 — コンピュータがバッテリーで動作しており、バッテリーの充電量は 5% 未満です。 消灯 • • • 電源アダプタが接続されバッテリーがフル充電されています。 コンピュータがバッテリーで動作しており、バッテリーの充電量が 5% 以上です。 コンピュータがスリープ状態、休止状態、または電源オフです。 電源およびバッテリーステータスライトが障害を示すビープコードと合わせて橙色に点滅します。 例えば、電源およびバッテリーステータスライトが、橙色に 2 回点滅して停止し、次に白色に 3 回点滅して停止します。この 2,3 のパターンは、コンピュータの電源が切れるまで続き、メモリまたは RAM が検出されないことを示しています。 次の表には、さまざまな電源およびバッテリーステータスライトのパターンと関連する問題が記載されています。 表 3.
手順 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
6 ヘルプ トピック: デルへのお問い合わせ • デルへのお問い合わせ 前提条件 メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデルの 製品カタログで連絡先をご確認ください。 このタスクについて デルでは、オンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数提供しています。サポートやサービスの提供状況は 国や製品ごとに異なり、国 / 地域によってはご利用いただけないサービスもございます。デルのセールス、テクニカルサポート、 またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせいただけます。 手順 1. 2. 3. 4. Dell.