Dell Latitude 7210 2-in-1 サービスマニュアル 規制モデル： T04J 規制タイプ： T04J002
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2020 年 Dell Inc. またはその関連会社。。Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の 商標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 Rev.
目次 1 コンピュータ内部の作業................................................................................................................. 5 安全にお使いいただくために........................................................................................................................................... 5 コンピュータの電源を切る — Windows 10.................................................................................................................... 5 PC 内部の作業を始める前に...................................................................
システム ログ画面のオプション...............................................................................................................................81 システムログ...................................................................................................................................................................... 82 BIOS のアップデート ........................................................................................................................................................
1 コンピュータ内部の作業 安全にお使いいただくために 前提条件 身体の安全を守り、PC を損傷から保護するために、次の安全に関する注意に従ってください。特記がない限り、本書に記載され る各手順は、以下の条件を満たしていることを前提とします。 • • PC に付属の「安全に関する情報」を読んでいること。 コンポーネントは交換可能であり、別売りの場合は取り外しの手順を逆順に実行すれば、取り付け可能であること。 このタスクについて メモ: コンピューターのカバーまたはパネルを開ける前に、すべての電源を外してください。コンピュータ内部の作業が終わっ たら、カバー、パネル、ネジをすべて取り付けてから、電源に接続します。 警告: PC 内部の作業を始める前に、お使いの PC に付属しているガイドの安全にお使いいただくための注意事項をお読みくだ さい。その他、安全にお使いいただくためのベストプラクティスについては、法令遵守のホームページを参照してください。 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンラインサービスもしくは電話サービ
2. をクリックまたはタップしてから、［Shut down］をクリックまたはタップします。 メモ: コンピュータとすべての周辺機器の電源が切れていることを確認します。オペレーティング システムをシャットダ ウンした際に、コンピューターおよび取り付けられているデバイスの電源が自動的に切れなかった場合は、電源ボタンを約 6 秒間長押しして電源を切ってください。 PC 内部の作業を始める前に このタスクについて コンピュータの損傷を防ぐため、コンピュータ内部の作業を始める前に、次の手順を実行してください。 手順 1. 「安全上の注意」に必ず従ってください。 2. PC のカバーに傷がつかないように、作業台が平らであり、汚れていないことを確認します。 3. PC の電源を切ります。 4. コンピュータからすべてのネットワーク ケーブルを外します。 注意: ネットワーク ケーブルを外すには、まずケーブルのプラグを PC から外し、次にケーブルをネットワークデバイスか ら外します。 5. PC および取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。 6.
2 分解および再アセンブリー 分解および再アセンブリ 安全にお使いいただくために 前提条件 身体の安全を守り、PC を損傷から保護するために、次の安全に関する注意に従ってください。特記がない限り、本書に記載され る各手順は、以下の条件を満たしていることを前提とします。 • • PC に付属の「安全に関する情報」を読んでいること。 コンポーネントは交換可能であり、別売りの場合は取り外しの手順を逆順に実行すれば、取り付け可能であること。 このタスクについて メモ: コンピューターのカバーまたはパネルを開ける前に、すべての電源を外してください。コンピュータ内部の作業が終わっ たら、カバー、パネル、ネジをすべて取り付けてから、電源に接続します。 警告: PC 内部の作業を始める前に、お使いの PC に付属しているガイドの安全にお使いいただくための注意事項をお読みくだ さい。その他、安全にお使いいただくためのベストプラクティスについては、法令遵守のホームページを参照してください。 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限 り、またはオンライン
このタスクについて メモ: タブレット内部の作業を始める前に、お使いのタブレットに付属しているガイドの安全にお使いいただくための注意事 項をお読みください。安全に関するベストプラクティスについては、規制コンプライアンスに関するホームページ （www.dell.
ボンディング ボンディングとは 2 つ以上の接地線を同じ電位に接続する方法です。この実施には、フィールドサービス ESD（静電気放出）キッ トを使用します。ボンディングワイヤを接続する際は、必ずベアメタルに接続します。塗装面や非金属面には接続しないでくださ い。リストバンドは安全を確保するために完全に肌に密着させる必要があります。時計、ブレスレット、指輪などの貴金属類はす べてボンディングの前に身体および機器から取り外してください。 ESD（静電気放出）保護 電気パーツを取り扱う際、ESD は重要な懸案事項です。特に、拡張カード、プロセッサー、メモリ DIMM、およびシステムボードな どの静電気に敏感なパーツを取り扱う際に重要です。ほんのわずかな静電気でも、断続的に問題が発生したり、製品寿命が短くな ったりするなど、目に見えない損傷が回路に発生することがあります。省電力および高密度設計の向上に向けて業界が前進する 中、ESD からの保護はますます大きな懸念事項となってきています。 最近のデル製品で使用されている半導体の密度が高くなっているため、静電気による損傷の可能性は、以前のデル製品よりも高く なっていま
• • • • 首に装着した状態で、リストストラップのボンディングワイヤーをテスターに接続し、ボタンを押してテストを行います。テス ト合格の場合には緑の LED が点灯し、テスト不合格の場合には赤い LED が点灯し、アラームが鳴ります。 絶縁体要素 – プラスチック製のヒートシンクの覆いなど、ESD に敏感なデバイスを、高く帯電していることが多いインシュレ ータ内蔵パーツから遠ざけることが重要です。 作業現場環境 – ESD フィールド・サービス・キットを配備する前に、お客様の場所の状況を評価します。たとえば、サーバ環境用 にキットを配備するのと、デスクトップや携帯デバイス用にキットを配備することは異なります。サーバは通常、データセン ター内のラックに設置され、デスクトップや携帯デバイスはオフィスのデスク上か、仕切りで区切られた作業場所に配置されま す。物品が散乱しておらず ESD キットを広げるために十分な平らな広いエリアを探してください。このとき、修理対象のシス テムのためのスペースも考慮してください。また、作業場所に ESD の原因と成り得る絶縁体がないことも確認します。ハード ウェアコンポーネ
図 1. バッテリー電源スイッチを切る SD メモリー カードの取り外し 手順 1. 「タブレット内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. キックスタンドを上向きにして、タブレットを平らな面に置きます。 3. SD カードを押し込んで、スロットから外します 4. タブレットから SD カードを取り外します。 SIM カード トレイの取り外し 手順 1. 「タブレット内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ピンをリリース ホールに挿入し、SIM カード トレイを開けます。 3. ピンを押してロックを解除し、SIM カード トレイを取り出します。 4.
2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) SD カード b) SIM 3. Latitude 7210 2-in-1 のディスプレイ アセンブリーをシステム シャーシに固定している 6 本のネジ（非セキュリティ構成）と 6 本 の拘束ネジ（セキュリティ構成）を取り外します。 4.
5. システムを裏返して、ディスプレイ アセンブリーを上に向けます。 6.
7. ディスプレイ アセンブリーの左側でも作業を行います。 8.
9. システム ボードのバッテリ電源スイッチを OFF にスライドします。 10. ディスプレイ ケーブル ブラケット［2］をシステム ボードに固定している 2 本のネジ（M2x2.
11.
モニター パネル アセンブリーの取り付け 手順 1. モニター ケーブルをシステム ボードのコネクタに接続します［1］。 2. ディスプレイ ケーブル ブラケットをシステム ボードに固定する 2 本の M2x2.
3. システム ボードのバッテリー電源スイッチをオンにスライドし、ディスプレイ ケーブルを使用してディスプレイ アセンブリー をシステム ボードに慎重に接続し、ディスプレイ アセンブリーを上に向けて裏返します。 4.
5. Latitude 7210 2-in-1 のディスプレイ アセンブリーをシステム シャーシに固定している 6 本のネジ（非セキュリティ構成）と 6 本 の拘束ネジ（セキュリティ構成）を取り付けます。 6.
7. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) SD カード b) SIM 8.
ソリッドステート ドライブ SSD の取り外し 手順 1. 「タブレット内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) SD カード SIM ディスプレイパネル バッテリー 3. ソリッドステート ドライブ ブラケットを取り外すには、次のようにします。 メモ: SIM カード スロットは、WWAN モジュールが搭載されているタブレットでのみ使用できます。 a) ブラケットをソリッドステート ドライブに固定しているネジ（M2 X 2.5）を外します［1］。 b) ブラケットをソリッドステート ドライブから持ち上げて外します［2］。 4.
ソリッドステートドライブをスライドさせてシステム ボードから取り外します。 ソリッドステート ドライブの取り付け 手順 1.
2.
3. ブラケットをソリッドステート ドライブに固定する M2 X 2.5 ネジを取り付けます 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) ディスプレイパネル SD カード SIM バッテリー 5. 「タブレット内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 WLAN カード WLAN カードの取り外し 手順 1. 「タブレット内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) SD カード SIM ディスプレイパネル バッテリー 3. WLAN ブラケットを WLAN カードに固定しているネジ（M2 x 2.5）を緩めます［1］。 4. WLAN ブラケットを取り外します［2］。 5.
6. WLAN カードをスライドさせて、WLAN カード スロットから取り外します［4］。 WLAN カードの取り付け 手順 1. WLAN カードの切り込みを WLAN カード スロットのタブに合わせ、WLAN カードを傾けて WLAN カード スロットに差し込みま す［1］。 2. WLAN カードにアンテナケーブルを接続します。［2］ 3.
4. WLAN ブラケットを WLAN カードに固定している M2x3.0。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) SD カード SIM ディスプレイパネル バッテリー 6.
WWAN カード WWAN カードの取り外し このタスクについて 手順 1. 「タブレット内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) SD カード SIM ディスプレイパネル バッテリー 3. WWAN ブラケットを WWAN カードに固定しているネジ（M2 x 2.5）を緩めます［1］。 4. WWAN ブラケットを取り外します［2］。 5. アンテナ ケーブルを WWAN カードから外します［3］。 6.
WWAN カードの取り付け このタスクについて 手順 1. WWAN カードの切り込みを WWAN カード スロットのタブに合わせ、WWAN カードを傾けて WWAN カード スロットに差し込み ます［1］。 2. WWAN カードにアンテナケーブルを接続します。［2］ 3. WWAN ブラケットを WWAN カードにセットします［3］ 4. WWAN ブラケットを WWAN カードに固定している M2x3.0。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) SD カード SIM ディスプレイパネル バッテリー 6.
• システムから取り外す前に、できる限りバッテリを放電してください。放電は、システムから AC アダプタを取り外してバ ッテリを消耗させることで実行できます。 • バッテリを破壊したり、落としたり、損傷させたり、バッテリに異物を侵入させたりしないでください。 • バッテリを高温にさらしたり、バッテリ パックまたはセルを分解したりしないでください。 • バッテリの表面に圧力をかけないでください。 • バッテリを曲げないでください。 • 種類にかかわらず、ツールを使用してバッテリをこじ開けないでください。 • バッテリやその他のシステム コンポーネントの偶発的な破裂や損傷を防ぐため、この製品のサービス作業中に、ネジを紛 失したり置き忘れたりしないようにしてください。 • 膨張によってリチウムイオン バッテリがコンピュータ内で詰まってしまう場合、穴を開けたり、曲げたり、押しつぶした りすると危険なため、無理に取り出そうとしないでください。そのような場合は、デル テクニカル サポートにお問い合わ せください。www.dell.
c) バッテリーをシャーシに固定しているネジ（M2 x 4）を外します［1］。 d) バッテリーを持ち上げて、シャーシから取り外します［2］ 。 バッテリーの取り付け 手順 1. バッテリーのネジ穴をシャーシのネジ穴の位置に合わせます［1］ 2.
3.
4. バッテリー コネクターにテープを貼り付けます［2］。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) SD カード b) SIM 6. 「タブレット内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ヒート シンク ヒート シンクアセンブリーの取り外し 手順 1. 「タブレット内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) SD カード SIM ディスプレイパネル バッテリー 3.
c) ヒートシンク上に表示されている順に、ヒートシンクをシステム基板に固定している拘束ネジを緩めます。 4. ヒートシンクアセンブリを取り外すには、次の手順を実行します。 a) ヒートシンクアセンブリをタブレットに固定している M2 x 2.
ヒート シンクの取り付け 手順 1.
b) ヒート シンクのネジ穴をシステム ボードのネジ穴に合わせます c) ヒート シンク上に表示されている順に、ヒート シンクをシステム ボードに固定する拘束ネジを締めます［2］ 分解および再アセンブリー 35
d) e) f) g) 36 ヒートシンク ファンのネジ穴をシステム ボードのネジ穴に合わせます ヒートシンク ファンをシステム ボードに固定する M2 x 2.
h) ヒートシンク シールドをヒート シンクにセットします 2. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) ディスプレイパネル SD カード SIM バッテリー スピーカー スピーカーの取り外し 手順 1. 「タブレット内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) SD カード SIM ディスプレイパネル バッテリー 3.
b) スピーカー ケーブルをシャーシに固定しているテープをはがします［2］ c) スピーカー ケーブルをシャーシの配線ガイドから取り外します。 38 分解および再アセンブリー
d) スピーカーを持ち上げてシャーシから取り外します スピーカーの取り付け 手順 1.
2. スピーカー ケーブルをパームレスト アセンブリーの配線ガイドに沿って配線します 3.
4. スピーカー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) ディスプレイパネル SD カード SIM バッテリー 6. 「タブレット内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 前面カメラ 前面カメラの取り外し 手順 1. 「タブレット内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) SD カード SIM ディスプレイパネル バッテリー 3.
e) タブレットから前面カメラ モジュールをはがし、持ち上げます。 前面カメラの取り付け 手順 1. タブレットのスロットにカメラモジュールを差し込みます。 2. M1.
3. 前面カメラケーブルをシステム ボードに接続します。 4. シールド カバーを取り付けて前面カメラ モジュールを固定します。 メモ: カバーシールドが破損しないように、慎重に取り付けてください。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) ディスプレイパネル SD カード SIM バッテリー 6. 「タブレット内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 背面カメラ 背面カメラの取り外し 手順 1. 「タブレット内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) SD カード SIM ディスプレイパネル バッテリー 3.
b) 背面カメラ モジュールを固定している 1 本のネジ（M1.6 x 3）を外します［2］ c) 背面カメラ モジュールを固定している M1.
背面カメラの取り付け 手順 1. 背面カメラを取り付けるには、次の手順を実行します。 a) タブレットのスロットに背面カメラ モジュールを差し込みます b) M1.
分解および再アセンブリー
2. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) b) c) d) ディスプレイパネル SD カード SIM バッテリー 3. 「タブレット内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スマートカードケージ スマート カード ケージの取り外し 手順 1. 「タブレット内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) j) SD カード SIM バッテリー M.2 2230 SSD WWAN カード 背面カメラ ヒート シンク アセンブリー WWAN メイン アンテナ モジュール システム ボード ディスプレイパネル 3.
分解および再アセンブリー
スマート カード ケージの取り付け 手順 1. スマートケージをタブレットのスロットに差し込みます。 2. M2 x 2.5 ネジを取り付け［2］ 、スマート カード ケージをタブレットに固定します［1］。 3.
4. 次のものを取り付けます。 a) b) c) d) e) f) g) h) システム ボード WWAN メイン アンテナ モジュール ヒート シンク アセンブリー 背面カメラ ディスプレイパネル SD カード SIM バッテリー 5. 「タブレット内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ドッキング ボード コネクター ドッキング コネクターの取り外し 手順 1. 「タブレット内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) SD カード SIM ディスプレイパネル バッテリー 3.
b) ドッキング ボード ブラケットをドッキング ボードに固定している M2 x 2.
ドッキング ボードの取り付け 手順 1.
2. M2 x 2 ネジを取り付け、ドッキング ボードをタブレットに固定します。 3.
4. ドッキングボードケーブルをシステム ボード上のコネクタに接続します。 5. 次のものを取り付けます。 a) b) c) d) ディスプレイパネル SD カード SIM バッテリー 6. 「タブレット内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源ボタン基板 電源ボタン ドーター ボードの取り外し 手順 1. 「タブレット内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) SD カード SIM ディスプレイパネル バッテリー 3.
図 2. ワイヤレス アンテナの抜き取り 4. システム ボードから電源ボタン ドーターボード FPC を外し、はがします。 5. 電源ボタン ドーターボードから指紋認証リーダー FFC を外し、はがします。 6.
図 3. FFC の取り外し 7. プラスチック スクライブを使用して、電源ボタン ドーターボードの上部端にある電源ボタンのセンサーを実装部から持ち上げま す。 8. ディスプレイ背面カバーから電源ボタン ドーターボードとその FPC を取り外します。 9.
図 4. 電源ボタン基板の取り外し 電源ボタン基板の取り付け 手順 1.
図 5. ドーター ボードと FPC の固定 2. 電源ボタン ドーター ボードを固定する 2 本の M2 X 2.5 ネジを締めます。 3.
図 6. FPC の取り付け 4.
図 7. ワイヤレス アンテナの差し込み 5. 次のものを取り付けます。 a) b) c) d) e) ヒート シンク アセンブリー ディスプレイパネル SD カード SIM バッテリー 6. 「タブレット内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 システム基板 システム ボードの取り外し 手順 1. 「タブレット内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) e) f) g) h) i) SD カード SIM バッテリー ディスプレイパネル M.2 2230 SSD WWAN カード 背面カメラ ヒート シンク アセンブリー WWAN メイン アンテナ モジュール 3.
a) SIM カード ケージのリリース ラッチを内側に押し、 ダミ ーの SIM カード トレイを外します。 b) ダミーの SIM カード トレイを取り外します。 c) 電源ボタン ドーターボード FPC、USB ドーターボード FPC、USH FFC（USH モジュールに付属）、ドッキング コネクター FPC、スピーカー ケーブルを外します。 4.
5.
b) Type-C USB ブラケットを取り外します。 c) オーディオ ジャックを固定している 1 本の M2 x 3 ネジを外します。 d) システム ボードを固定している 7 本の M2 x 2 ネジを外します。 分解および再アセンブリー 63
e) システム ボードを持ち上げてタブレットから取り外します [2]。 システム ボードの取り付け 手順 1. システム ボードをタブレットのネジホルダーに合わせます。 2.
3. オーディオ ジャックを固定する 1 本の M2 x 3 ネジを締めて、USB Type-C ブラケットをセットします。 4.
5.
b) c) d) e) f) g) ヒート シンク アセンブリー 背面カメラ ディスプレイパネル SD カード SIM バッテリー 6. 「タブレット内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 WWAN アンテナ WWAN アンテナ モジュールの取り外し 手順 1. 「タブレット内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) SD カード SIM ディスプレイパネル バッテリー 3.
分解および再アセンブリー
WWAN アンテナモジュールの取り付け 手順 1. アンテナモジュールを、タブレットの背面カバーのスロットに差し込みます。 2.
3. WWAN メイン アンテナ モジュールをシステムに固定している左右のクリップを締めます。 4. WWAN メイン アンテナをシステム ボードに差し込みます。 5. 次のものを取り付けます。 a) b) c) d) ディスプレイパネル SD カード SIM バッテリー 6. 「タブレット内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 マイクロフォン マイクロフォンの取り外し 手順 1. 「タブレット内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) SD カード b) SIM c) ディスプレイパネル 3. SD メモリー カードとディスプレイ パネル アセンブリーを取り外します。 4. メモ：マイクロフォン モジュール-B は、ディスプレイ背面カバーの上部中央にあります 5. マイクロフォン モジュール-B のケーブルを外します 6. ピンセットを使用して、マイクロフォン モジュールを側面からつかみ、持ち上げてコンパートメントから取り外します 7.
マイクロフォンの取り付け 手順 1. マイクロフォン モジュール-B を取り付けます 2. マイクロフォン モジュールをコンパートメントにスライドさせて取り付けます 3. マイクロフォン モジュール-B のケーブルを接続します 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) ディスプレイパネル b) SD カード c) SIM モニター ケーブル モニター ケーブルの取り外し 手順 1. 「タブレット内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) b) c) d) SD カード SIM ディスプレイパネル バッテリー 3. （1）ディスプレイ コネクターと（2）タッチ モジュール コネクターを覆っているテープをはがします。 4. ディスプレイ ケーブルをタッチ モジュールから外してはがします。 5. ディスプレイケーブルをディスプレイパネルから外します。 メモ：ディスプレイ ケーブルのコネクターには、ディスプレイ ケーブルをディスプレイ パネルから外すために、開く必要のあ るカバーが取り付けられています。 6.
3 セットアップユーティリティ セットアップユーティリティでは、タブレットデスクトップノートブック ハードウェアの管理と BIOS レベル オプションの指定を 行うことができます。システムセットアップから実行できる操作は次のとおりです。 • • • • • ハードウェアの追加または削除後に NVRAM 設定を変更する。 システムハードウェアの構成を表示する。 内蔵デバイスの有効 / 無効を切り替える。 パフォーマンスと電力管理のしきい値を設定する。 コンピュータのセキュリティを管理する。 トピック： キーボードを使用しない BIOS 設定 セットアップユーティリティのオプション システムログ BIOS のアップデート USB フラッシュ ドライブを使用したシステム BIOS のアップデート システムパスワードおよびセットアップパスワード • • • • • • キーボードを使用しない BIOS 設定 手順 1. 電源ボタンを押して、タブレットの電源を入れます。 2. Dell のロゴが画面に表示されたら、ボリュームアップ ボタンを長押しします。 3.
オプション ブート シーケンス 説明 ブート シーケンス PC によるオペレーティング システムの検索順序を変更できます。このオプションは 次のとおりです。 • ウィンドウズブートマネージャー デフォルトでは、オプションがチェックされています。 ブート リスト オプ ション 詳細起動オプショ ン ブート リスト オプションを変更することができます。 • UEFI（このオプションはデフォルトで有効です） レガシー オプション ROM をロードできます。デフォルトでは、すべてのオプションが無効です。 UEFI 起動パス セキ F12 起動メニューから UEFI 起動パスを選択するとき、システムがユーザーに管理者パスワードを入力するよ ュリティ オプショ うに求めるかどうかを制御できます。 ン • 常に（内蔵 HDD を除く）このオプションはデフォルトで有効化されています。 • Always, except internal HDD&PXE • なし メモ: BIOS 設定に管理者パスワードが設定されていない場合、これらのオプションは関連性がありませ ん。 日付/時刻 日付と時刻を変更することがで
オプション 説明 • Dim (50%)（暗い（50 %）） Keyboard Backlight Timeout on Battery（バッテ リーでのキーボード バックライトのタ イムアウト） Keyboard Backlight Timeout（キーボードバックライトのタイムアウト）は、Battery（バッテリ）オプション で暗くなります。メインのキーボードライト機能には影響しません。キーボードライトは、さまざまな照明レ ベルを継続的にサポートします。このフィールドは、バックライトが有効になっている場合に効果がありま す。このオプションは次のとおりです。 Keyboard Backlight Timeout on AC（AC でのキ ーボードバックライ トのタイムアウト） Keyboard Backlight Timeout（キーボードバックライトのタイムアウト）は、AC オプションで暗くなります。 メインのキーボードライト機能には影響しません。キーボードライトは、さまざまな照明レベルを継続的にサ ポートします。このフィールドは、バックライトが有効になっている場合に効果があります。このオプシ
オプション 説明 USB 設定 これはオプションの機能です。 このフィールドでは、内蔵 USB コントローラを設定します。Boot Support（起動サポート）が有効な場合、 システムはあらゆる種類の USB 大容量ストレージデバイス（HDD、メモリー キー、フロッピー）から起動で きます。 USB ポートが有効の場合、このポートに接続されたデバイスは有効で、OS で利用できます。 USB ポートが無効の場合、OS はこのポートに接続されたデバイスを認識できません。 このオプションは次のとおりです。 • • Enable USB Boot Support（USB 起動サポートを有効にする） 外部 USB ポートを有効にする メモ: 両方のオプションがデフォルトで有効に設定されています。 Dell Type-C dock configuration この構成をサポートしていません。 Thunderbolt Adapter configuration: オペレーティング システム内で Thunderbolt™アダプタのセキュリティ設定を設定することができます。 メモ: セキュリティ レベルは、プ
オプション Keyboard Backlight Timeout on Battery 説明 ［Keyboard Backlight Time-out］は、 ［Battery］オプションで暗くすることができます。メインのキーボードラ イト機能には影響しません。キーボードライトは、さまざまな照明レベルを継続的にサポートします。この フィールドは、バックライトが有効になっている場合に効果があります。このオプションは次のとおりです。 • • • • • • • • タッチスクリーン 5秒 10 seconds このオプションはデフォルトで有効に設定されています。 15 秒 30 秒 1 分間 5分 15 分 なし このオプションをサポートしていません。 Unobtrusive Mode オプションを選択できます。有効にした場合、Fn+F7 を押すとシステム内のすべてのライトとサウンドがオ （控えめモード） フになります。通常のオペレーションに戻すには、Fn+F7 をもう一度押します。このオプションはデフォル トで無効に設定されています。 Miscellaneous Devices 各種オンボードデバイス
オプション 説明 Password Change 管理者パスワードが設定されている場合、システムパスワードとハード ドライブパスワードへの許可を、有 効または無効にすることができます。 管理者以外のパスワードの変更を許可このオプションはデフォルトで選択されています。 UEFI Capsule このオプションで、システムが UEFI カプセルアップデートパッケージから BIOS をアップデートできるかど Firmware Updates うかを制御します。 UEFI カプセル ファームウェアのアップデートを有効にするのオプションはデフォルトで選択されていま す。 メモ: このオプションを無効にすると、Microsoft Windows Update や Linux Vendor Firmware Service （LVFS）のようなサービスからの BIOS のアップデートをブロックします。 TPM 2.
安全起動 オプション 説明 Secure Boot Enable このオプションは、安全起動機能を有効または無効にします。 • • 無効 有効 デフォルト設定：Enabled（有効） Expert Key Management システムが Custom Mode（カスタムモード）の場合のみ、セキュリティキーデータベースを操作できます。 Enable Custom Mode（カスタムモードを有効にする）オプションはデフォルトでは無効になっています。 Custom Mode Key システムが Custom Mode の場合のみ、セキュリティキーデータベースを管理できます。オプションは次のと Management おりです。 • • • • PK：このオプションは、デフォルトで選択されています KEK db dbx メモ: Enable Custom Mode を無効にすると、すべての変更が消去され、キーがデフォルト設定に復元 されます。Save to File で、ユーザーが選択したファイルにキーが保存されます。 Intel ソフトウェアガードエクステンション オプション 説明 Intel
オプション 説明 • C States デフォルト設定：オプションは有効に設定されています。 Intel TurboBoost プロセッサの Intel TurboBoost モードを有効または無効にすることができます。 • Enable Intel TurboBoost（Intel TurboBoost を有効にする） デフォルト設定：オプションは有効に設定されています。 HyperThread Control（ハイパー スレッドコントロ ール） ハイパースレッドをプロセッサで有効または無効にすることができます。 • • 無効 Enabled このオプションはデフォルトで有効に設定されています。 電源管理画面のオプション オプション 説明 AC 動作 AC アダプターが接続されると PC の電源が自動的にオンになる機能を有効または無効にすることができま す。 ウェイク オン AC このオプションはデフォルトで無効になっています。 インテル Speed インテル Speed Shift Technology のサポートを有効または無効にします。このオプションを有効に設定する Shif
オプション 説明 • プライマリー バッ テリー充電設定 高度なバッテリー充電モードの有効化このオプションはデフォルトで選択されていません。 バッテリーの充電モードを選択することができます。このオプションは次のとおりです。 • • • • • 適応このオプションはデフォルトで有効に設定されています。 標準標準速度でバッテリーをフル充電します。 高速充電デルの高速充電テクノロジーを使って、より短い時間でバッテリーを充電できます。 Primarily AC use（主に AC を使用） カスタム Custom Charge（カスタム充電）が選択されている場合は、Custom Charge Start（カスタム充電開始）と Custom Charge Stop（カスタム充電停止）も設定できます。 メモ: バッテリーによっては、一部の充電モードが使用できない場合もあります。このオプションを有効 にするには、Advanced Battery Charge Configuration（高度なバッテリー充電設定）オプションを無 効にする必要があります。 POST 動作 オプション 説明 アダプターの警告
仮想化サポートのオプション オプション 説明 Virtualization Intel Virtualization Technology を有効または無効にすることができます。 Enable Intel Virtualization Technology：このオプションはデフォルトで選択されています。 VT for Direct I/O ダイレクト I/O 用に Intel® Virtulization テクノロジによって提供される付加的なハードウェア機能を仮想マ シンモニター（VMM）が利用するかどうかを指定します。 Enable VT for Direct I/O：このオプションはデフォルトで選択されています。 Trusted Execution このオプションでは、Intel Trusted Execution テクノロジが提供する付加的なハードウェア機能を MVMM （Measured Virtual Machine Monitor）で使用できるようにするかどうかを指定します。この機能を使用するに は、TPM 仮想化テクノロジとダイレクト I/O 用仮想化テクノロジを有効にする必要があり
オプション 説明 電源イベント セットアップユーティリティ（Power）のイベントを表示またはクリアすることができます。 システムログ オプション 説明 BIOS Events セットアップユーティリティ（BIOS）の POST イベントを表示またはクリアすることができます。 Thermal Events セットアップユーティリティ（Thermal）のイベントを表示またはクリアすることができます。 Power Events セットアップユーティリティ（Power）のイベントを表示またはクリアすることができます。 BIOS のアップデート 前提条件 システム基板の交換時やアップデートを利用可能な場合、BIOS（システムセットアップ）をアップデートすることをお勧めします。 タブレットノートパソコンデスクトップのバッテリがフル充電され、コンセントに接続されていることを確認してください。 手順 1. タブレットノートブックデスクトップを再起動します。 2. Dell.com/support にアクセスしてください。 3.
USB フラッシュ ドライブを使用したシステム BIOS のアップデート このタスクについて システムが Windows にロードできないときに、BIOS をアップデートする必要がある場合は、別のシステムを使用して BIOS ファイ ルをダウンロードし、ブート可能 USB フラッシュ ドライブに保存します。 メモ: ブート可能 USB フラッシュ ドライブを使用する必要があります。さらなる詳細については、次の記事を参照してくださ い。「Dell Diagnostics Deployment Package（DDDP）を使用してブート可能 USB フラッシュ ドライブを作成する方法」 手順 1. BIOS アップデート.EXE ファイルを別のシステムにダウンロードします。 2. ファイル（O9010A12.EXE など）をブート可能 USB フラッシュ ドライブにコピーします。 3. BIOS のアップデートを必要とするシステムに、USB フラッシュ ドライブを挿入します。 4. システムを再起動し、デルのスプラッシュ ロゴが表示されたら F12 を押して、ワン タイム ブート メニューを表示します。 5.
メモ: システムパスワードとセットアップパスワード機能は無効になっています。 システム セットアップパスワードの割り当て 前提条件 ステータスが未設定の場合のみ、新しいシステム パスワードまたは管理者パスワードを割り当てることができます。 このタスクについて システム セットアップを起動するには、電源投入または再起動の直後に F2 を押します。 手順 1. システム BIOS 画面またはシステム セットアップ画面で、セキュリティを選択し、Enter を押します。 セキュリティ画面が表示されます。 2. システム/管理者パスワードを選択し、新しいパスワードを入力フィールドでパスワードを作成します。 以下のガイドラインに従ってシステムパスワードを設定します。 • • • • パスワードの文字数は 32 文字までです。 0 から 9 までの数字を含めることができます。 小文字のみ有効です。大文字は使用できません。 特殊文字は、次の文字のみが利用可能です：スペース、（”）、（+）、（,）、（-）、（.）、（/）、（;）、（[）、（\）、（]）、（`）。 3.
4 トラブルシューティング Enhanced Pre-boot System Assessment： eDiags2.0 eDiags2.0 は、タブレットで利用できる診断ユーティリティーです。このユーティリティには、タブレットのハードウェア用の一連 のテストが含まれます。これらのテストは、コンピュータにメディア（ハード ドライブ、CD ドライブなど）が何も搭載されてい ない場合でも実行できます。eDiags2.
電源およびバッテリーステータスライトが障害を示すビープコードと合わせて橙色に点滅します。 例えば、電源およびバッテリーステータスライトが、橙色に 2 回点滅して停止し、次に白色に 3 回点滅して停止します。この 2,3 のパターンは、コンピュータの電源が切れるまで続き、メモリまたは RAM が検出されないことを示しています。 次の表には、さまざまな電源およびバッテリーステータスライトのパターンと関連する問題が記載されています。 表 2.
操作シーケンス 5 電源ステータス変更 1：キックスタンド 2：フォリオ KB S0 MS S4 **G3/S5 クローズからオープンへ フォリオ KB は常にクローズ システムを 開いたまま にする システムがオ フ システムがオ フ システムがオ フ メモ: ***キックスタンドを開いてから 5 秒以内にフォリオを 開くと、システム オープン ステータスに移行します。それ以外 の場合は、システムの中断/オフ モードに戻ります。 BIOS のフラッシュ（USB キー） 手順 1. BIOS のフラッシュ」の手順 1 から 7 に従って、最新の BIOS セットアップ プログラム ファイルをダウンロードします。 2. 起動可能な USB ドライブを作成します。詳細については、www.dell.com/support でナレッジベース記事 SLN143196 を参照して ください。 3. BIOS セットアップ プログラム ファイルを起動可能な USB ドライブにコピーします。 4.
Wi-Fi 電源の入れ直し このタスクについて お使いのコンピューターが Wi-Fi 接続の問題が原因でインターネットにアクセスできない場合は、Wi-Fi 電源の入れ直し手順を実施 することができます。次に、Wi-Fi 電源の入れ直しの実施方法についての手順を示します。 メモ: 一部の ISP（インターネット サービス プロバイダ）はモデム/ルータ コンボ デバイスを提供しています。 手順 1. コンピュータの電源を切ります。 2. モデムの電源を切ります。 3. ワイヤレス ルータの電源を切ります。 4. 30 秒待ちます。 5. ワイヤレス ルータの電源を入れます。 6. モデムの電源を入れます。 7. コンピュータの電源を入れます。 待機電力の放出 このタスクについて 待機電力とは、コンピュータの電源をオフにしてバッテリを取り外した後もコンピュータに残っている余分な静電気のことを指し ます。次の手順は、待機電力の放出方法を説明したものです。 手順 1. コンピュータの電源を切ります。 2. 電源アダプタをコンピュータから外します。 3. 電源ボタンを 15 秒間長押しして、待機電力を逃がします。 4.
5 ヘルプ トピック： デルへのお問い合わせ • デルへのお問い合わせ 前提条件 メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデルの 製品カタログで連絡先をご確認ください。 このタスクについて デルでは、オンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数提供しています。サポートやサービスの提供状況は 国や製品ごとに異なり、国 / 地域によってはご利用いただけないサービスもございます。デルのセールス、テクニカルサポート、 またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせいただけます。 手順 1. Dell.com/support にアクセスします。 2. サポートカテゴリを選択します。 3. ページの下部にある 国 / 地域の選択 ドロップダウンリストで、お住まいの国または地域を確認します。 4.
