Owners Manual
Table Of Contents
- Latitude 7220 Rugged Extremeタブレット5G サービス マニュアル
- 目次
- タブレットでの作業
- コンポーネントの取り外しと取り付け
- ソフトウェア
- セットアップユーティリティ
- トラブルシューティング
- 「困ったときは」と「Dellへのお問い合わせ」
セットアップユーティリティ
注意: コンピューターに詳しい方以外は、BIOS セットアップ プログラムの設定を変更しないでください。特定の変更でコンピ
ュータが誤作動を起こす可能性があります。
メモ: BIOS セットアップ プログラムを変更する前に、後で参照できるように、BIOS セットアップ プログラム画面の情報を控
えておくことをお勧めします。
BIOS セットアップ プログラムは次の目的で使用します。
● RAM の容量やハード ドライブのサイズなど、コンピューターに取り付けられているハードウェアに関する情報の取得。
● システム設定情報の変更。
● ユーザー パスワード、取り付けられたハード ドライブの種類、基本デバイスの有効化または無効化など、ユーザー選択可能オ
プションの設定または変更。
ブートメニュー
Volume down キーを長押しして BIOS にアクセスします。Volume up キーを長押ししてワン タイム ブート メニューにアクセスし、
システムの有効起動デバイスのリストを表示させます。診断および BIOS セットアップのオプションもこのメニューにあります。
起動メニューに表示されるデバイスは、システムに搭載されたブータブル デバイスによって異なります。このメニューは、特定の
デバイスで起動を試行する場合や、システムの診断を表示する場合に便利です。起動メニューを使用しても、BIOS に保存されてい
る起動順序は変更されません。
このオプションは次のとおりです。
● [UEFI Boot]:
○ ウィンドウズブートマネージャー
● [別のオプション]:
○ BIOS セットアップ
○ デバイス構成
○ BIOS Flash Update
○ 診断
○ SupportAssist OS Recovery
○ ブートメニューを終了して続行
ナビゲーションキー
メモ: ほとんどのセットアップユーティリティオプションで、変更内容は記録されますが、システムを再起動するまでは有効
になりません。
メモ: 次のタスクを実行するには、USB ポートまたはドッキング ポートを使用して、キーボードをタブレットに接続している
必要があります。
キー ナビゲーション
上矢印 前のフィールドに移動します。
下矢印 次のフィールドへ移動します。
入力 選択したフィールドの値を選択するか(該当する場合)、フィールド内のリンクに移動します。
スペースバー ドロップダウンリストがある場合は、展開したり折りたたんだりします。
タブ 次のフォーカス対象領域に移動します。
Esc メイン画面が表示されるまで、前のページに戻ります。メイン画面で Esc を押すと、未保存の変更の保存を
促すメッセージが表示され、システムが再起動します。
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