Owners Manual
Table Of Contents
- Latitude 7220 Rugged Extremeタブレット5G サービス マニュアル
- 目次
- タブレットでの作業
- コンポーネントの取り外しと取り付け
- ソフトウェア
- セットアップユーティリティ
- トラブルシューティング
- 「困ったときは」と「Dellへのお問い合わせ」
表 6. セキュリティ (続き)
オプション 説明
● TPM On(デフォルト)
● Clear
● PPI Bypass for Enable Command(デフォルト)
● 無効なコマンドの PPI をスキップ
● PPI Bypass for Clear Commands
● 有効な証明書(デフォルト)
● 有効なキーストレージ (デフォルト)
● SHA-256(デフォルト)
いずれかのオプションを選択します。
● Disabled(無効)
● Enabled(有効)(デフォルト)
Absolute このフィールドでは、オプションの Absolute Software 社製 Absolute Persistence Module サービ
スの BIOS モジュール インターフェイスを、Enabled、Disabled、Permanently Disabled のいずれ
かに設定することができます。
● Enabled - このオプションはデフォルトで選択されています。
● Disabled(無効)
● Permanently Disabled
OROM Keyboard Access このオプションで、起動時にホットキーを使用して[Option ROM Configuration]画面を表示さ
せるかどうかを決定します。
● Enabled(有効)(デフォルト)
● Disabled(無効)
● One Time Enable(1 回のみ有効)
Admin Setup Lockout 管理者パスワードが設定されている場合、ユーザーによるセットアップの起動を防止すること
ができます。このオプションは、デフォルトでは設定されていません。
Master Password Lockout マスター パスワード サポートを無効にできます。この設定を変更する前には、ハード ディス
ク パスワードをクリアする必要があります。このオプションは、デフォルトでは設定されてい
ません。
SMM Security Mitigation UEFI SMM Security Mitigation による追加の保護を有効または無効にすることができます。この
オプションは、デフォルトで選択されています
Secure Boot(安全起動)
表 7. 安全起動
オプション 説明
Secure Boot Enable 安全起動機能を有効または無効にできます。
● Secure Boot Enable
このオプションはデフォルトでオンになっています。
Secure Boot Mode UEFI ドライバ署名の評価または強制が可能になるように安全起動の動作を変更できます。
● Deployed Mode(デフォルト)
● Audit Mode
Expert key Management システムが Custom Mode(カスタムモード)の場合のみ、セキュリティキーデータベースを
操作できます。Enable Custom Mode オプションはデフォルトでは無効になっています。こ
のオプションは次のとおりです。
● PK(デフォルト)
● KEK
● db
● dbx
セットアップユーティリティ 75