Owners Manual
Table Of Contents
- Latitude 7220 Rugged Extremeタブレット5G サービス マニュアル
- 目次
- タブレットでの作業
- コンポーネントの取り外しと取り付け
- ソフトウェア
- セットアップユーティリティ
- トラブルシューティング
- 「困ったときは」と「Dellへのお問い合わせ」
オプション 説明
● Set Battery Threshold(バッテリしきい値の設定)(15 ~ 100 %) - 15 %(デフォルトで有効)
[Advanced Battery
Charge
Configuration]
このオプションにより、バッテリの性能を最大限に活用できます。このオプションを有効にすることで、標
準充電アルゴリズムと他のテクニックを使用して、非作業時間にバッテリの性能を高めます。
Enable Advanced Battery Charge Mode - 無効になっています
[Battery#1 Charge
Configuration]
バッテリーの充電モードを選択することができます。このオプションは次のとおりです。
● Adaptive — デフォルトで有効
● Standard(標準) — 標準速度でバッテリーをフル充電します。
● ExpressCharge(高速充電) — デルの高速充電テクノロジーを使って、より短い時間でバッテリを充電
できます。
● Primarily AC use(主に AC を使用)
● カスタム
Custom Charge(カスタム充電)が選択されている場合は、Custom Charge Start(カスタム充電開始)と
Custom Charge Stop(カスタム充電停止)も設定できます。
メモ: バッテリによっては、一部の充電モードが使用できない場合もあります。このオプションを有効
にするには、[Advanced Battery Charge Configuration(高度なバッテリー充電設定)]オプションを無効
にする必要があります。
[Battery#2 Charge
Configuration]
バッテリーの充電モードを選択することができます。このオプションは次のとおりです。
● Adaptive — デフォルトで有効
● Standard(標準) — 標準速度でバッテリーをフル充電します。
● ExpressCharge(高速充電) — デルの高速充電テクノロジーを使って、より短い時間でバッテリを充電
できます。
● Primarily AC use(主に AC を使用)
● カスタム
Custom Charge(カスタム充電)が選択されている場合は、Custom Charge Start(カスタム充電開始)と
Custom Charge Stop(カスタム充電停止)も設定できます。
メモ: バッテリによっては、一部の充電モードが使用できない場合もあります。このオプションを有効
にするには、[Advanced Battery Charge Configuration(高度なバッテリー充電設定)]オプションを無効
にする必要があります。
[ドックバッテリー
チャージャーモー
ド]
バッテリーの充電モードを選択することができます。このオプションは次のとおりです。
● [Standard] — デフォルトで有効
● ExpressCharge(高速充電) — デルの高速充電テクノロジーを使って、より短い時間でバッテリを充電
できます。
[Type-C Connector
Power]
Type-C コネクターから得られる最大電力を設定できます。このオプションは次のとおりです。
● [7.5 Watts] - デフォルトで有効
● 15 ワット
メモ: Type-C コネクターの電力値を大きくすると、システムの電力の合計がバジェットを超過した場合
に、システムのスロットル調整が早くなる原因になる場合があります。
[Power Usage
Mode]
システムの電力使用モードを選択できます。このオプションは次のとおりです。
● 省電力
● Balanced(バランス)
● Performance(パフォーマンス)-デフォルトで有効
● High Performance
POST Behavior
(POST 動作)
オプション
説明
[Adapter Warnings] 特定の電源アダプタを使用する場合に、システム セットアップ(BIOS)の警告メッセージを、有効または
無効にすることができます。
デフォルト設定:Enable Adapter Warnings(アダプター警告を有効にする)。
78 セットアップユーティリティ