Dell Latitude 7480 オーナーズマニュアル 規制モデル: P73G 規制タイプ: P73G001 February 2021 Rev.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2017-2021 Dell Inc.またはその関連会社。All rights reserved.(不許複製・禁無断転載)Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc.
目次 章 1: コンピュータ内部の作業............................................................................................................ 7 の電源を切る:Windows.................................................................................................................................................... 7 コンピュータの電源を切る — Windows 8...................................................................................................................... 7 コンピュータの電源を切る — Windows 7................................................
LED ボードの取り外し................................................................................................................................................ 23 LED ボードの取り付け................................................................................................................................................ 24 スマートカードモジュール................................................................................................................................................24 スマート カードケージの取り外し.................
Intel ソフトウェアガード拡張機能画面オプション.................................................................................................... 56 パフォーマンス画面のオプション................................................................................................................................. 56 電力管理画面のオプション............................................................................................................................................. 57 POST 動作画面のオプション..............................................................
ワイヤレス画面オプション............................................................................................................................................. 80 メンテナンス画面...............................................................................................................................................................81 システムログ.......................................................................................................................................................................
1 コンピュータ内部の作業 トピック: • • • • • • の電源を切る:Windows コンピュータの電源を切る — Windows 8 コンピュータの電源を切る — Windows 7 コンピュータ内部の作業を始める前に 安全にお使いいただくために コンピュータ内部の作業を終えた後に の電源を切る:Windows 注意: データの損失を防ぐため、PC の電源を切る前や、前には、開いているファイルすべてを保存してから閉じ、実行中のプ ログラムをすべて終了してください。 をクリックまたはタップします。 1. 2.
メモ: コンピュータとすべての周辺機器の電源が切れていることを確認します。OS をシャットダウンした際にコンピュー タおよび取り付けられているデバイスの電源が自動的に切れなかった場合は、電源ボタンを 6 秒以上押し続けて電源を切 ります。 コンピュータ内部の作業を始める前に 1. コンピュータのカバーに傷がつかないように、作業台が平らであり、汚れていないことを確認します。 2. コンピュータの電源を切ります。 3. コンピュータがドッキングデバイスに接続されている場合、ドッキングを解除します。 4. コンピュータからすべてのネットワークケーブルを外します(可能な場合)。 注意: お使いのコンピュータに RJ45 ポートがある場合は、まずコンピュータからケーブルを外して、ネットワークケーブル を外します。 5. コンピュータおよび取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。 6. ディスプレイを開きます。 7.
コンピュータ内部の作業を終えた後に 取り付け手順が完了したら、コンピュータの電源を入れる前に、外付けデバイス、カード、ケーブルが接続されていることを確認し てください。 注意: コンピューターへの損傷を防ぐため、本製品専用のバッテリーのみを使用してください。他のデル製コンピューター用の バッテリーは使用しないでください。 1. ポートレプリケータ、メディアベースなどの外部デバイスを接続し、ExpressCard などのカードを交換します。 2. 電話線、またはネットワークケーブルをコンピュータに接続します。 注意: ネットワークケーブルを接続するには、まずケーブルをネットワークデバイスに差し込み、次にコンピュータに差し 込みます。 3. コンピュータ、および取り付けられているすべてのデバイスをコンセントに接続します。 4.
2 分解および再アセンブリ トピック: 推奨ツール ネジのサイズリスト SIM(加入者識別モジュール)カード ベースカバー バッテリー PCIe ソリッドステートドライブ(SSD) スピーカー コイン型電池 WWAN カード WLAN カード メモリモジュール ヒートシンク LED ボード スマートカードモジュール タッチパッド 電源コネクタポート ディスプレイアセンブリ タッチ ディスプレイ パネル ディスプレイベゼル タッチ非対応モニター パネル カメラ マイク モジュール ディスプレイ ヒンジ キャップ ダミーの SIM カードトレイの取り外し システム基板 キーボード ラティスとキーボード パームレスト • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • 推奨ツール 本マニュアルの手順には以下のツールが必要です。 ● #0 プラスドライバ ● #1 プラスドライバ ● 小型のプラスチックスクライブ ネジのサイズリスト 表 1. Latitude 7480 - ネジのサイズリスト コンポーネント 背面カバー M2.5 x 6.0 M2.
表 1. Latitude 7480 - ネジのサイズリスト (続き) コンポーネント M2.5 x 5.0 M2.5 x 6.0 M2.0 x 5.0 M2.5 x 4.0 M2.0 x 3.0 ヒートシンクモジュール システムファン M2.0 x 2.5 M2.0 x 2.
SIM カードの交換 1. 2. 3. 4. ペーパークリップまたは、 SIM カードの取り外しツールを SIM カードトレイのピンホールに差し込みます。 スクライブを使用して SIM カードトレイを引き出します。 SIM カードをトレイに装着します。 SIM カードトレイをスロットに挿入します。 ダミーの SIM カードトレイの取り外し WWAN カード付属のモデルの場合、システム基板を取り外す前に、SIM カードトレイをシステムから取り外す必要があります。SIM カードトレイをシステムから取り外すには、分解セクションで説明されている手順に従います。 メモ: ワイヤレスカード付属のモデルの場合のみ、システム基板を取り外す前に、ダミーの SIM カードトレイをシステムから取 り外す必要があります。以下は、ダミーの SIM カードトレイを取り外す手順です。 1. SIM カードスロットのリリースラッチを内側に押します。 2.
ベースカバー ベースカバーの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベースカバーを外すには、次の手順を実行します。 a. ベース カバーをコンピューターに固定している M2.5 x 6 拘束ネジ(8)を緩めます[1]。 メモ: ネジを緩める際は、十分に注意してください。ネジの頭がつぶれないように、ドライバはネジ前面の角の頭に合 わせて傾けてください。 b. プラスチックスクライブを使って、端からベースカバーを外し、持ち上げてコンピュータから取り外します [2]。 注意: ネジを緩める際は、十分に注意してください。ネジの頭がつぶれないように、ドライバはネジの頭(ノートパソコン のベース カバー前面の角)に合わせて傾けてください。 3.
ベース カバーの取り付け 1. ベースカバーのタブをコンピュータの端のスロットに合わせます。 2. カチッと所定の位置に収まるまで、カバーの両端を押します。 3. M2.5 x 6.0 拘束ネジを締めて、ベース カバーを PC に固定します。 メモ: ネジを締める際には注意してください。ネジ山に合うようにネジ ドライバーを傾けて、ネジ山をすり減らさないよう にします。 4.
● バッテリやその他のシステム コンポーネントの偶発的な破裂や損傷を防ぐため、この製品のサービス作業中に、ネジを紛 失したり置き忘れたりしないようにしてください。 ● 膨張によってリチウムイオン バッテリがコンピュータ内で詰まってしまう場合、穴を開けたり、曲げたり、押しつぶした りすると危険なため、無理に取り出そうとしないでください。そのような場合は、デル テクニカル サポートにお問い合わ せください。www.dell.com/contactdell を参照してください。 ● 必ず、www.dell.com または Dell 認定パートナーおよび再販業者から正規のバッテリを購入してください。 バッテリの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベースカバーを取り外します。 3. バッテリーを取り外すには、次の手順を実行します。 a. バッテリーケーブルをシステム基板のコネクタから外します [1]。 b. バッテリをコンピューターに固定している M2.0 x 5.
メモ: 小型バッテリー(3 セル)のネジは 1 本、大型バッテリー(4 セル)のネジは 2 本です。 4. ベースカバーを取り付けます。 5. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 PCIe ソリッドステートドライブ(SSD) PCIe SSD の取り外し 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 4. PCIe SSD を取り外すには、次の手順を実行します。 a. SSD ブラケットを固定している M2 x 3 拘束ネジを緩めます[1]。 b. SSD ブラケットを取り外します [2]。 c. PCIe SSD をシステム ボードのコネクタから取り外します[3]。 PCIe SSD の取り付け 1. PCIe SSD カードをコネクタに挿入します。 2.
メモ: SSD ブラケットを取り付ける際は、ブラケットのタブがパーム レストのタブにしっかりと固定されていることを確認 します。 メモ: ブラケットは、そのブラケットが標準装備されているシステムに取り付けてください。 3. M2 x 3 ネジを締めて SSD ブラケットを固定します。 4. バッテリ ケーブルをシステム基板上のコネクタに接続します。 5. ベースカバーを取り付けます。 6. 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スピーカー スピーカーモジュールの取り外し 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 4. スピーカーモジュールを外すには、次の手順を実行します。 a.
a. スピーカー モジュールを PC に固定している M2.0x3.0 ネジ(4)を外します[1]。 b. スピーカー モジュールを持ち上げて PC から取り外します。 メモ: スピーカー ケーブルを配線クリップから外していることを確認してください。 スピーカー モジュールの取り付け 1. スピーカーをモジュールコンピュータのスロットにセットします。 2. スピーカー ケーブルを PC の固定クリップに通して配線します。 3. スピーカーケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 4. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 5. ベース カバーを取り付けます。 6. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コイン型電池 コイン型電池のバッテリーの取り外し 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 4. コイン型電池を取り外すには、次の手順を実行します。 a.
コイン型電池の取り付け 1. コイン型電池をコンピューター内のスロットに装着します。 2. ケーブルを接続する前に、コイン型電池ケーブルをルーティング チャネルに沿ってルーティングします。 3. コイン型電池ケーブルをシステム ボードのコネクタに接続します。 4. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 5. ベース カバーを取り付けます。 6. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 WWAN カード WWAN カードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. バッテリケーブルをシステム基板のコネクタから外します。 4. WWAN カードを取り外すには、次の手順を実行します。 a. 金属ブラケットを WWAN カードに固定している M2.0 x 3.0 ネジを取り外します。 b. WWAN カードを固定している金属ブラケットを持ち上げます。 c. プラスチック スクライブを使用して、WWAN ケーブルを WWAN カードのコネクタから外します。 d.
WWAN カードの取り付け 1. WWAN カードをシステム基板のコネクタに差し込みます。 2. WWAN ケーブルを WWAN カードのコネクタに接続します。 3. 金属ブラケットをセットして、M2.0 x 3.0 ネジを締めてコンピューターに固定します。 4. バッテリ ケーブルをシステム基板上のコネクタに接続します。 5. ベース カバーを取り付けます。 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 メモ: IMEI 番号も WWAN カード上に記載されています。 WLAN カード WLAN カードの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. バッテリケーブルをシステム基板のコネクタから外します。 4. WLAN カードを取り外すには、次の手順を実行します。 a. b. c. d. 20 金属製ブラケットを WLAN カードに固定している M2.0 x 3.
メモ: ピンの損傷を避けるため、35°を超える角度で WLAN カードを引き出さないでください。 WLAN カードの取り付け 1. WLAN カードをシステム基板のコネクタに差し込みます。 2. WLAN ケーブルを WLAN カードのコネクタに接続します。 3. 金属ブラケットをセットして、M2.0 x 3.0 ネジを締めてコンピューターに固定します。 4. バッテリ ケーブルをシステム基板上のコネクタに接続します。 5. ベース カバーを取り付けます。 6. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 メモリモジュール メモリモジュールの取り外し 1. 「コンピュータ内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. バッテリケーブルをシステム基板のコネクタから外します。 4. メモリモジュールを取り外すには、次の手順を実行します。 a. メモリ モジュールがカチッと外れるまで、メモリ モジュールを固定しているクリップを引きます[1]。 b.
メモリモジュールの取り付け 1. 所定の位置にカチッと収まるまで、メモリ モジュールをコネクタに挿入します。 2. バッテリ ケーブルをシステム基板上のコネクタに接続します。 3. ベース カバーを取り付けます。 4. 「コンピュータ内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ヒートシンク ヒート シンクアセンブリーの取り外し ヒート シンク アセンブリーは、ヒート シンクとシステム ファンで構成されています。 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 4. ヒート シンク アセンブリーを取り外すには、次の手順を実行します。 メモ: ネジの数を確認するには、「ネジのリスト」を参照してください。 a. ファン ケーブルをシステム ボードから外します [1]。 メモ: ヒート シンク アセンブリーを取り外したら、必ずファン ケーブルを取り外してください。 b. ヒート シンク アセンブリーをシステム ボードに固定している M2.0 x 5.
メモ: ヒート シンク上に示されている引き出し線の番号順 [1、2、3、4] に、ネジを外します。 c. ヒート シンク アセンブリーを持ち上げてシステム ボードから取り外します [3]。 ヒート シンクアセンブリーの取り付け ヒート シンク アセンブリーは、ヒート シンクとシステム ファンで構成されています。 1. ヒート シンク アセンブリーをシステム ボードのネジ ホルダーに合わせて、。 2. M2.0 x 3.0 ネジを締めて、ヒート シンク アセンブリーをシステム ボードに固定します。 メモ: ヒート シンク上に示されている引き出し線の番号順[1、2、3、4]にネジを締めます。 3. ファンケーブルをシステム ボード上のコネクタに接続します。 4. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 5. ベース カバーを取り付けます。 6. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 LED ボード LED ボードの取り外し 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3.
注意: ケーブル コネクターが破損してしまうおそれがあるため、ケーブルを引っ張らないでください。代わりに、スク ライブを使用してケーブル コネクターの端を押し、LED ケーブルを外します。 b. LED ボードを PC に固定している M2.0 x 3.0 ネジを外します[2]。 c. LED ボードを持ち上げて PC から取り外します[3]。 LED ボードの取り付け 1. LED ボードをコンピュータのスロットに差し込みます。 2. LED ボードを固定するには、M2.0 x 3.0 ネジを締めます。 3. LED ケーブルをシステム ボードに接続します。 4. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 5. ベース カバーを取り付けます。 6. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 スマートカードモジュール スマート カードケージの取り外し 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 4. PCIe SSD カードを取り外します。 5.
メモ: スマート カード ヘッドの損傷を避けるため、コネクターを慎重に押してください。 b. タッチパッド モジュールに取り付けられているスマート カード ケーブルを持ち上げます[2]。 メモ: ゆっくりと引っ張り、粘着テープと一緒に取り外します。 6. スマート カード ケージを取り外すには、次の手順を実行します。 メモ: ネジの数を確認するには、「ネジのリスト」を参照してください。 a. スマート カード ケージを PC に固定している M2 x 3 ネジ(2)を取り外します[1]。 b.
スマート カードケージの取り付け 1. スマート カード ケージをスロットに差し込み、PC のタブに合わせます。 2. M2 x 3 ネジを締めて、スマート カード ケージを PC に固定します。 3. スマート カード ケーブルを装着し、PC 上のコネクターに接続します。 4. PCIe SSD カードを取り付けます。 5. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 6. ベース カバーを取り付けます。 7. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 タッチパッド タッチパッド ボタン基板の取り外し 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 4. スピーカーを取り外します。 5. スマート カード ケーブルを取り外すには、次の手順を実行します。 a. スマート カード ケーブルを取り外します[1]。 b.
c. スピーカー ケーブルをタッチパッド パネルに固定している粘着テープをはがします[3]。 メモ: スピーカー ケーブルの配線をタッチパッド ボタンの配線クリップから外します。 6. タッチパッド ボタン ボードを取り外すには、次の手順を実行します。 a. タッチパッド ボタン ボード ケーブルをタッチパッド ボードから取り外します[1]。 メモ: タッチパッド ボタン ボード ケーブルはスマート カード ケーブルの下にあります。ラッチを持ち上げて、タッチパ ッド ボタン ボードのケーブルを外します。 b. タッチパッド ボタン ボードを固定している M2.0 x 3.0 ネジ(2)を取り外します[2]。 メモ: ネジを確認するには、「ネジのリスト」を参照してください。 c.
タッチパッド ボタン基板の取り付け 1. タッチパッド ボタン ボードをスロットに挿入し、タブを PC の溝に合わせます。 2. M2.0 x 3.0 ネジを締めて、タッチパッド ボタン ボードを PC に固定します。 3. タッチパッド ボタン ボード ケーブルをタッチパッド ボードのコネクターに接続します。 4. スマート カード ケーブルを装着し、PC のコネクターに接続します。 5. スピーカーを取り付けます。 6. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 7. ベース カバーを取り付けます。 8. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 電源コネクタポート 電源コネクター ポートの取り外し 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバー。 3. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 4. 電源コネクタポートを取り外すには、次の手順を実行します。 a.
メモ: プラスチック スクライブを使用して、ケーブルをコネクタからリリースします。破損するおそれがあるので、ケ ーブルを引っ張らないでください。 b. M2.0x3.0 ネジ(1)を外して、電源コネクター ポートの金属製ブラケットを外します[2]。 c. 金属製ブラケットを持ち上げて PC から取り外します[3]。 d. 電源コネクター ポートを PC からます[4]。 電源コネクタ ポートの取り付け 1. 電源コネクター ポートを PC のスロットに取り付けます。 2. 金属製ブラケットを電源コネクタポートにセットします。 3. M2.0x3.0 ネジを締めて、電源コネクター ポートを PC に固定します。 4. 電源コネクター ポート ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 5. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 6. ベース カバーを取り付けます。 7. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 ディスプレイアセンブリ ディスプレイ アセンブリーの取り外し 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
5. WWAN カードを取り外します。 メモ: ネジの数を確認するには、「ネジのリスト」を参照してください 6. ディスプレイアセンブリーを取り外すには、次の手順を実行します。 a. b. c. d. e. f. WLAN ケーブルと WWAN ケーブルを配線チャネルから外します [1]。 IR カメラ ケーブルをシステム ボードから外します[2]。 eDP ブラケットを固定している M2.0x3.0 ネジを外します[3]。 eDP ブラケットを eDP ケーブルから持ち上げます[4]。 eDP ケーブルをシステム ボードのコネクターから持ち上げて外します[5]。 eDP ケーブルを配線チャネルから外します[6]。 7. ディスプレイアセンブリーを取り外すには、次の手順を実行します。 a. PC のディスプレイを 180 度に開いて、平らな面に配置します。 b. ディスプレイ ヒンジをディスプレイ アセンブリーに固定している M2.5 x 4.0 ネジを外します[1]。 c.
ディスプレイアセンブリーの取り付け 1. PC の底部を机の平面に置き、机の端の近くに配置します。 2. ディスプレイ アセンブリーをシステムのディスプレイ ヒンジ ホルダーに合わせて取り付けます。 3. ディスプレイ アセンブリーを持って M2.5 x 4.0 ネジを締め、システム ディスプレイ アセンブリーのディスプレイ ヒンジをシス テム ユニットに固定します。 4. テープを貼り付けて eDP ケーブル(モニター ケーブル)を固定します。 5. eDP ケーブルをシステム ボードのコネクタに接続します。 6. eDP 金属ブラケットを eDP ケーブルに取り付けて、M2.0x3.0 ネジを締めます。 7. IR カメラ ケーブルをシステム ボードに接続します。 8. WLAN ケーブルおよび WWAN ケーブルを配線チャネルを通して配線します。 9. WLAN カードを取り付けます。 10. WWAN カードを取り付けます。 11. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 12. ベース カバーを取り付けます。 13.
5. WWAN カードを取り外します。 6. ディスプレイ アセンブリーを取り外します。 7. タッチ ディスプレイ パネルを取り外すには、次の手順を実行します。 a. プラスチック スクライブを使用して、モニター パネルの両端を緩めます。 b. c. d. e.
8. ディスプレイ ベゼルをディスプレイアセンブリーから取り外します。 タッチ ディスプレイ パネルの取り付け メモ: このタッチ ディスプレイ パネルの取り付け手順は、タッチ対応のディスプレイ構成を搭載したシステムのみが対象とな ります。 1. モニター パネルをディスプレイ アセンブリーに置きます。 2. IR ケーブルと eDP ケーブルを再接続します。 3. 粘着テープを貼り付けて、透明シールドを取り付けます。 4. モニター パネルの両端がディスプレイ アセンブリーにカチッと収まるまで押し込みます。 5. ディスプレイ アセンブリーを取り付けます。 6. WLAN カードを取り付けます。 7. WWAN カードを取り付けます。 8. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 9. ベース カバーを取り付けます。 10.
1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 4. WLAN カードを取り外します。 5. WWAN カードを取り外します。 6. ディスプレイ アセンブリーを取り外します。 7. ディスプレイ ベゼルを取り外すには、次の手順を実行します。 a. プラスチック スクライブを使用してディスプレイの下端を緩めます[1]。 b. ディスプレイの両端にあるタブを緩めます[2]。 メモ: 粘着剤は、ディスプレイ ベゼルをモニター パネルに固定するために使用されます。 8. ディスプレイ ベゼルをディスプレイ アセンブリーから取り外します。 ディスプレイ ベゼルの取り付け(タッチ非対応) メモ: このディスプレイ ベゼルの取り付け手順は、タッチ非対応のディスプレイ構成のみが対象となります。 1. ディスプレイ ベゼルをディスプレイ アセンブリーに置きます。 2.
1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 4. WLAN カードを取り外します。 5. WWAN カードを取り外します。 6. ディスプレイ アセンブリーを取り外します。 7. ディスプレイベゼルを取り外します。 8. ヒンジ キャップを取り外します。 9. モニター パネルを取り外すには、次の手順を実行します。 a. パネルの 2 本のネジ(M2.0 x 2.0)を外します[1]。 b. モニター パネルの下端を持ち上げます[2]。 c.
d. ディスプレイ コネクターの粘着テープをモニター パネルからはがします[1]。 e. モニター ケーブルをモニター パネルの背面に固定しているマイラー テープをはがします[2]。 f. 金属製タブを持ち上げて、モニター パネルの背面からモニター ケーブルを外します[3、4]。 g.
1. モニター ケーブルをモニター パネルの背面に接続します。 2. モニター ケーブルをモニター パネルの背面に固定するマイラー テープを貼り付けます。 3. ディスプレイ コネクターの粘着テープをモニター パネルに貼り付けます。 4. モニター パネルを裏返して、モニター パネルをシステムの方向にスライドさせます。 5. 2 本のネジ(M2.0 x 2.0)をパネルに取り付けます。 6. ベゼルを取り付けます。 7. ヒンジ キャップを取り付けます。 8. ディスプレイ アセンブリーを取り付けます。 9. WLAN カードを取り付けます。 10. WWAN カードを取り付けます。 11. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 12. ベース カバーを取り付けます。 13. 「PC 内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 カメラ マイク モジュール カメラ マイクロフォン モジュールの取り外し このマイクロフォン カメラ モジュールの取り外し手順は、タッチ非対応のディスプレイ構成のみが対象となります。 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
カメラの取り付け この取り付け手順は、タッチ非対応のディスプレイ構成を搭載したシステムのみが対象となります。 1. カメラケーブルを接続します。 2. カメラ マイクロフォン モジュールをディスプレイ アセンブリーのスロットに挿入します。 3. テープを貼り付けてカメラ モジュールを固定します。 4. ディスプレイ ベゼルを取り付けます。 5. ディスプレイ アセンブリーを取り付けます。 6. ディスプレイ ヒンジを取り付けます。 7. モニター パネルを取り付けます。 8. WLAN カードを取り付けます。 9. WWAN カードを取り付けます。 10. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 11. ベース カバーを取り付けます。 12.
ディスプレイ ヒンジ キャップ ディスプレイヒンジキャップの取り外し 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. ベース カバーを取り外します。 3. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 4. WLAN カードを取り外します。 5. WWAN カードを取り外します。 6. ディスプレイ アセンブリーを取り外します。 7. ヒンジ キャップを左から右にスライドさせて外し、ディスプレイ ヒンジ キャップをモニター パネルから取り外します。 ディスプレイ ヒンジ キャップの取り付け 1. ディスプレイ ヒンジ キャップをスロットに置いて、背面にスライドさせながらディスプレイ アセンブリーに合わせます。 2. ディスプレイ アセンブリーを取り付けます。 3. WLAN カードを取り付けます。 4. WWAN カードを取り付けます。 5. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 6. ベース カバーを取り付けます。 7.
1. SIM カードスロットの内側にあるリリースラッチを押します。 2. ダミーの SIM カードトレイをシステムから引き出します。 システム基板 システム ボードの取り外し 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 お使いの PC に WWAN カードが搭載されている場合は、ダミーの SIM カード トレイを取り外す必要があります。 2. SIM カードを取り外します。 3. ダミーの SIM カード トレイを取り外します。 4. ベース カバーを取り外します。 5. バッテリー ケーブルをシステム ボードのコネクターから外します。 6. メモリー モジュールを取り外します。 7. PCIe SSD を取り外します。 8. WLAN カードを取り外します。 9. WWAN カードを取り外します。 10. ヒート シンク アセンブリーを取り外します。 ネジを確認するには、「ネジのリスト」を参照してください 11. メモリー モジュール ブラケットをシステム ボードに固定している M2.0 x 3.
12. eDP ケーブルを外すには、次の手順を実行します。 a. b. c. d. e. f. WLAN ケーブルと WWAN ケーブルを配線チャネルから外します [1]。 IR ケーブルをシステム ボードから外します [2]。 eDP ケーブルを固定している M2.0 x 3.
13. ケーブルを外すには、次の手順を実行します。 メモ: スピーカー、LED ボード、コイン型電池、電源コネクタポートの各ケーブルを外し、プラスチックスクライブを使用し てケーブルをコネクタから外します。破損するおそれがあるので、ケーブルを引っ張らないでください。 a. b. c. d. e.
14. システム ボードを取り外すには、次の手順を実行します。 a. USB Type-C ブラケットを取り外します。 画像は USB Type-C ブラケットの取り外しを表示していません。 b. システム ボードを固定している M2.0 x 5.0 ネジを外します [1]。 c.
15. USB Type-C ブラケットを固定している M2.0x5.0 ネジを外します。 16.
システム ボードの取り付け 1. USB Type-C ポートとブラケットをシステム ボードのスロットにセットします。 2. テープを貼り付けて Type-C ブラケットを固定します。 3. システム ボードを裏返して M2 x 3 ネジを締め、USB Type-C ポートをシステム ボードに固定します。 4. システム ボードをコンピュータのネジホルダに合わせます。 5. M2 x 3 ネジを締めて、システム ボードを PC に固定します。 6. スピーカー ケーブル、電源コネクター ケーブル、LED ボード ケーブル、タッチパッド ケーブル、および USH ケーブルをシステム ボードのコネクターに接続します。 7. eDP ケーブルをシステム ボードのコネクタに接続します。 8. 金属製ブラケットを eDP ケーブルの上にセットし、M2.0 x 5.0 ネジを締めて固定します。 9. 金属製ブラケットを、取り外したシステム ボードのメモリー モジュール コネクターから取り外します。 10.
4. メモリー モジュールを取り外します。 5. PCIe SSD を取り外します。 6. WLAN カードを取り外します。 7. WWAN カードを取り外します。 8. ヒート シンク アセンブリーを取り外します。 9. システム ボードを取り外します。 10. ケーブルをパームレスト エンドから外します。 a. キーボード ケーブル[1] b. キーボード バックライト ケーブル[2] c. タッチパッド ケーブルと USH ボード ケーブル[3、4] 11. キーボード アセンブリーを取り外すには、次の手順を実行します。 メモ: ネジを確認するには、「ネジのリスト」を参照してください a. キーボードを固定している M2.0 x 2.5 ネジを取り外します[1]。 b.
キーボード トレイからのキーボードの取り外し 1. 「PC 内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. キーボード アセンブリーを取り外します。 3. キーボードをキーボード アセンブリーに固定している 5 本の M2.0 x 2.0 ネジを外します。 4. キーボードを持ち上げてキーボード トレイから取り外します。 キーボード トレイへのキーボードの取り付け 1.
2. 5 本の M2.0 x 2.0 ネジを締めて、キーボードをキーボード トレイに固定します。 3. キーボードアセンブリー を取り付けます。 キーボードアセンブリーの取り付け メモ: キーボードとキーボード トレイは合わせてキーボード アセンブリーと呼ばれます。 メモ: キーボードのラティス側には複数のスナップ ポイントがあります。ラティスを固定して交換用のキーボードに合わせる には、スナップ ポイントの位置でラティスをしっかりと押し下げる必要があります。 1. キーボード アセンブリーをコンピュータのネジ ホルダーに合わせます。 2. キーボードをシャーシに固定する M2.0 x 2.5 ネジを締めます。 3. キーボード ケーブル、キーボード バックライト ケーブル、およびタッチパッド ケーブルを、タッチパッド ボタン基板のコネク タに接続します。 4. システム ボードを取り付けます。 5. ヒート シンクを取り付けます。 6. WLAN カードを取り付けます。 7. WWAN カードを取り付けます。 8. SSD カードを取り付けます。 9. メモリ モジュールを取り付けます。 10.
h. i. j. k. l. m. ヒート シンク アセンブリー コイン型電池 スピーカー ディスプレイ アセンブリー システム ボード キーボード 残ったコンポーネントがパーム レストです。 3. パームレストを取り付けます。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a. b. c. d. e. f. g. h. i. j. k. l. m. キーボード システム ボード ディスプレイ アセンブリー スピーカー コイン型電池 ヒートシンク 電源コネクタポート WLAN カード WWAN カード PCIe SSD メモリー バッテリー ベース カバー 5.
3 セットアップユーティリティ トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • ブートメニュー ナビゲーションキー セットアップユーティリティのオプション 一般的な画面オプション システム設定画面のオプション ビデオ セキュリティ画面オプション 安全起動画面のオプション Intel ソフトウェアガード拡張機能画面オプション パフォーマンス画面のオプション 電力管理画面のオプション POST 動作画面のオプション 管理機能 仮想化サポート画面のオプション ワイヤレス画面オプション メンテナンス画面 システムログ Windows での BIOS のアップデート USB フラッシュドライブを使用した BIOS のアップデート システムパスワードおよびセットアップパスワード ブートメニュー Dell ™ ロゴが表示されている間に を押すと、ワンタイム起動メニューが表示されます。このメニューには、システムで有効 な起動デバイスの一覧が表示されます。診断および BIOS セットアップのオプションも表示されます。システムに存在するブータ ブルデバイスによって、起動
キー ナビゲーション 上矢印 前のフィールドに移動します。 下矢印 次のフィールドへ移動します。 入力 選択したフィールドの値を選択するか(該当する場合)、フィールド内のリンクに移動します。 スペースバー ドロップダウンリストがある場合は、展開したり折りたたんだりします。 タブ 次のフォーカス対象領域に移動します。 メイン画面が表示されるまで、前のページに戻ります。メイン画面で Esc を押すと、未保存の変更の保存を 促すメッセージが表示され、システムが再起動します。 セットアップユーティリティのオプション メモ: お使いのノートパソコンおよび取り付けられているデバイスによっては、このセクションに一覧表示された項目の一部が ない場合があります。 一般的な画面オプション このセクションには、コンピュータの主要なハードウェア機能が一覧表示されます。 オプション 説明 System Information このセクションには、コンピュータの主要なハードウェア機能が一覧表示されます。 ● System Information(システム情報):BIOS Version(
オプション 説明 Advanced Boot Options このオプションを使うと、レガシーオプション ROM をロードできます。デフォルトでは、Enable Legacy Option ROMs(レガシーオプション ROM を有効にする)オプションは無効になっています。Enable Attempt Legacy Boot(レガシー起動試行を有効にする)はデフォルトで無効です。 UEFI Boot Path Security ● Always, except internal HDD(常に、内蔵 HDD を除く) ● Always(常に) ● Never(なし) Date/Time 日付と時刻を変更することができます。 システム設定画面のオプション オプション 説明 Integrated NIC(内 内蔵ネットワークコントローラを設定することができます。オプションは次のとおりです 蔵 NIC) ● Disabled(無効) ● Enabled(有効) ● Enable UEFI network stack(UEFI ネットワークスタックを有効にする):このオプションはデフォルトで 有効に
オプション 説明 ● Enable USB Boot Support(USB 起動サポートを有効にする) — デフォルトで有効に設定されています。 ● Enable the Thunderbolt ports(Thunderbolt ポートを有効にする) — デフォルトで有効に設定されていま す。 ● Always Allow dell docks(Dell ドックを常に有効にする) — デフォルトで有効に設定されています。 ● Enable External USB Port(外部 USB ポートを有効にする) — デフォルトで有効に設定されています。 ● Enable Thunderbolt Boot Support(Thunderbolt 起動サポートを有効にする) ● Enable Thunderbolt (and PCIE behind TBT) Preboot(Thunderbolt(および TBT の後ろの PCIe)Preboot を 有効にする) ● Security level-no security(セキュリティレベル - セキュリティなし) ● Security level-user
オプション 説明 Touchscreen(タッ スクリーンの有効または無効を制御します。このオプションはデフォルトで有効化されています チスクリーン) Unobtrusive Mode このオプションを有効にして、Fn+F7 を押すと、システム内のすべてのライトとサウンドがオフになりま (控えめモード) す。通常の動作に戻すには、Fn+F7 をもう一度押します。このオプションはデフォルトで無効に設定されて います。 Miscellaneous 次のデバイスの有効 / 無効を切り替えることができます。 Devices(その他の ● Enable Camera(カメラを有効にする): デフォルトで有効 デバイス) ● Secure Digital (SD) card(SD カード) — デフォルトで有効に設定されています。 ● Secure Digital (SD) card boot(SD カード起動) ● Secure Digital (SD) card read-only-mode(SD カード読み取り専用モード) ビデオ オプション 説明 LCD Brightness 電源(バッテリおよび A
オプション 説明 ● Disabled(無効) ● Reboot bypass(再起動のスキップ) デフォルト設定:Disabled(無効) Password Change (パスワードの変 更) 管理者パスワードが設定されている場合、システムパスワードとハードドライブパスワードへの許可を、有効 または無効にすることができます。 デフォルト設定:Allow Non-Admin Password Changes(管理者以外のパスワード変更を許可する)が選択 されています。 Non-Admin Setup 管理者パスワードが設定されている場合に、セットアップオプションの変更を許可するかどうかを決めるこ Changes(管理者以 とができます。無効に設定すると、セットアップオプションは管理者パスワードによってロックされます。 外のセットアップ 「allow wireless switch changes(ワイヤレススイッチの変更を許可する)」オプションは、デフォルトでは選択 の変更) されていません。 TPM 2.
安全起動画面のオプション オプション 説明 Secure Boot このオプションは、安全起動機能を有効または無効にします。 Enable(安全起動を ● Disabled(無効) 有効にする) ● Enabled(有効) デフォルト設定:Enabled(有効) Expert Key システムが Custom Mode(カスタムモード)の場合のみ、セキュリティキーデータベースを操作できます。 Management(エキ Enable Custom Mode(カスタムモードを有効にする)オプションはデフォルトでは無効になっています。 スパートキー管理) オプションは次のとおりです ● PK — デフォルトで有効に設定されています ● KEK ● db ● dbx Custom Mode(カスタムモード)を有効にすると、PK、KEK、db、および dbx の関連オプションが表示さ れます。オプションは次のとおりです ● Save to File(ファイルに保存) — ユーザーが選択したファイルにキーを保存します。 ● Replace from File(ファイルから置き換え) — 現在のキーをユーザーが選択し
オプション 説明 ● Enable Multi Core Support(マルチコアサポートを有効にする) デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。 Intel SpeedStep Intel SpeedStep 機能を有効または無効にすることができます。 ● Enable Intel SpeedStep(Intel SpeedStep を有効にする) デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。 C-States Control 追加プロセッサのスリープ状態を有効または無効にすることができます。 ● C States デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。 Intel TurboBoost プロセッサの Intel TurboBoost モードを有効または無効にすることができます。 ● Enable Intel TurboBoost(Intel TurboBoost を有効にする) デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。 HyperThread Control ハイパースレッドをプロセッサで有効または無効にすることができます。 ● Disab
オプション 説明 Advanced Battery Charge Configuration このオプションでは、バッテリーの性能を最大限に高めることができます。標準充電アルゴリズムと他のテ クニックを使用して、非作業時間にバッテリーの性能を最大限に高めます。 Disabled(無効) デフォルト設定:Disabled(無効) Primary Battery Charge Configuration バッテリーの充電モードを選択することができます。オプションは次のとおりです。 ● Adaptive(適応) - デフォルトで有効 ● Standard(標準) - 標準速度でバッテリーをフル充電します。 ● ExpressCharge(高速充電) - デルの高速充電テクノロジを使用してより短い時間でバッテリーを充電し ます。このオプションは、デフォルトで有効に設定されています。 ● Primarily AC use(主に AC を使用) ● Custom(カスタム) Custom Charge(カスタム充電)が選択されている場合は、Custom Charge Start(カスタム充電開始)と Custo
オプション 説明 Extended BIOS POST Time プレブート遅延を追加で作成することができます。オプションは次のとおりです。 ● 0 秒 - デフォルトで有効です ● 5秒 ● 10 秒 Full Screen Log ● Enable Full Screen Logo(全画面ロゴを有効にする) - 有効になっていません Warnings and Errors ● Prompt on warnings and errors(警告およびエラー時のプロンプト) - デフォルトで有効です ● Continue on warnings(警告時に続行) ● Continue on warnings and errors(警告およびエラー時でも続行) 管理機能 オプション 説明 USB provision Enable USB provision(USB のプロビジョニングを有効にする)は、デフォルトでは選択されていません。 MEBX Hotkey — デフォルトで有効 システムの起動時に、MEBx ホットキー機能を有効にするかどうかを指定できます。 ● Disabled(無効)
オプション 説明 ● WLAN/WiGig ● Bluetooth すべてのオプションがデフォルトで有効に設定されています。 メモ: WWAN の IMEI 番号は外側の箱または WWAN カードに記載されています。 メンテナンス画面 オプション 説明 Service Tag お使いのコンピュータのサービスタグが表示されます。 Asset Tag Asset Tag が未設定の場合、システムの Asset Tag を作成できます。このオプションは、デフォルトでは設定 されていません。 BIOS Downgrade ここで、システムファームウェアの以前のリビジョンへのフラッシングを制御します。「Allow BIOS downgrade(BIOS のダウングレードを許可)」オプションは、デフォルトで有効に設定されています。 Data Wipe このフィールドでは、すべての内蔵ストレージデバイスからデータを安全に消去するかどうかを制御できま す。「Wipe on Next boot(次回起動時に消去)」オプションは、デフォルトで有効に設定されていません。次 に、対象となるデバイスのリストを示
4. リストから Products カテゴリを選択します。 メモ: 該当するカテゴリを選択して製品ページに移動します。 5. お使いの PC モデルを選択すると、その PC の製品サポートページが表示されます。 6. Get drivers をクリックし、Drivers and Downloads をクリックします。 [Drivers and Downloads]セクションが開きます。 7. [Find it myself]をクリックします。 8. [BIOS]をクリックして BIOS のバージョンを表示します。 9. 最新の BIOS ファイルを選んで、Download をクリックします。 10. Please select your download method below ウィンドウで希望のダウンロード方法を選択し、ファイルのダウンロードをクリ ックします。 ファイルのダウンロードウィンドウが表示されます。 11. ファイルを PC に保存する場合は、保存をクリックします。 12.
システム セットアップを起動するには、電源投入または再起動の直後に F2 を押します。 1. システム BIOS 画面またはシステム セットアップ画面で、セキュリティを選択し、Enter を押します。 セキュリティ画面が表示されます。 2. システム/管理者パスワードを選択し、新しいパスワードを入力フィールドでパスワードを作成します。 以下のガイドラインに従ってシステムパスワードを設定します。 ● パスワードの文字数は 32 文字までです。 ● 0 から 9 までの数字を含めることができます。 ● 小文字のみ有効です。大文字は使用できません。 ● 特殊文字は、次の文字のみが利用可能です:スペース、(”)、(+)、(,)、(-)、(.)、(/)、(;)、([)、(\)、(])、(`)。 3. 新しいパスワードの確認フィールドで以前入力したシステムパスワードを入力し、OK をクリックします。 4. Esc を押すと、変更の保存を求めるメッセージが表示されます。 5.
4 システム仕様 メモ: 提供されるものは地域により異なる場合があります。次の仕様には、コンピューターの出荷に際し、法により提示が定め られている項目のみを記載しています。コンピューターの構成の詳細については、Windows オペレーティング システムで[ヘ ルプとサポート]を開き、コンピューターに関する情報を表示するオプションを選択してください。 トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • 対応オペレーティングシステム プロセッサの仕様 システム仕様 メモリの仕様 ストレージの仕様 ビデオの仕様 オーディオの仕様 バッテリーの仕様 AC アダプタの仕様 ドッキングオプション ポートおよびコネクターの仕様 通信の仕様 カメラの仕様 タッチパッドの仕様 ディスプレイの仕様 物理的仕様 環境仕様 対応オペレーティングシステム このトピックでは、Latitude 7480 システムでサポートされているオペレーティング システムのリストを示します。 表 3.
システム仕様 特長 仕様 チップセット DRAM バス幅 64 ビット フラッシュ EPROM SPI 128 メガビット PCIe バス 100 MHz 外付けバスの周波 数 DMI 3.0:8GT/秒 メモリの仕様 特長 仕様 メモリコネクタ SoDIMM スロット(2) メモリ容量 4 GB、8 GB、16 GB、32 GB メモリのタイプ DDR4 SDRAM — 2133 MHz 最小メモリ 4 GB 最大メモリ 32 GB ストレージの仕様 このラップトップは M.2 SATA SSD と M.2 PCIe NVMe SSD をサポートしています。 オプションは次のとおりです。 ● M.2 SATA SSD ○ 128 GB ○ 256 GB ○ 512 GB ○ 1 TB ● M.2 PCIe NVMe SSD ○ 128 GB ○ 256 GB ○ 512 GB ○ 1 TB ビデオの仕様 表 5.
表 5. ビデオの仕様 (続き) 特長 仕様 インテル第 7 世代 i3/i5/i7 シリーズ メモ: ドッキング ステーションを介して、VGA、DisplayPort、HDMI を 1 個サポートします。 オーディオの仕様 特長 仕様 タイプ 4 チャネル HD オーディオ コントローラ Realtek ALC3246 ステレオ変換 24 ビット — AD 変換、DA 変換 内部インターフェー HD オーディオ ス 外部インターフェー マイク入力、ステレオヘッドフォン、およびヘッドセットコンボコネクタ ス スピーカー 2台 アンプ内蔵スピー カー 2 W(RMS)/ チャネル ボリュームコント ロール ホットキー バッテリーの仕様 特長 仕様 タイプ ● ExpressCharge 搭載 3 セルリチウムポリマバッテリー ● ExpressCharge 搭載 4 セルリチウムポリマバッテリー 42 Whr(3 セル): 長さ 200.5 mm(7.89 インチ) 幅 95.9 mm(3.78 インチ) 高さ 5.7 mm(0.
特長 仕様 非動作時 -20°C ~ 65°C(-4°F ~ 149°F) コイン型電池 3 V CR2032 リチウムコイン型セル AC アダプタの仕様 特長 仕様 タイプ 7.4 mm バレル タイプ 65 W または 90 W メモ: このシステムには 65 W アダプタが付属していて、高速充電用に 90 W アダプタもサポートしてい ます。 入力電圧 100 ~ 240 V AC 入力電流(最大) 1.7 A / A 入力周波数 50 ~ 60 Hz 出力電流 3.34 A および 4.62 A 定格出力電圧 19.
表 6. 温度の仕様 (続き) 特長 仕様 ネットワークアダプター RJ-45 コネクター x 1 USB 2 x USB 3.01 x DisplayPort over USB Type-C(オプションの Thunderbolt 3) メモリー カード リーダー マイクロ加入者識別モジュール(SIM)カード ドッキングポート Express カード なし AC アダプター E5 65 W E5 65 W rug(インドのみ) E5 90 W E4 65 W HF(BFR/PVC フリー) 電源コンパニオン 45 W(Dura Ace) ハイブリッド パワー バンクおよびアダプター(45 W)(12 イン チのみ、14/15 インチはなし)(Express Charge 非対応) スマート カード リーダー 1 台(オプション) ビデオ HDMI 1.
特長 仕様 マルチタッチ 設定可能なシングルタッチおよびマルチタッチジェスチャ ディスプレイの仕様 特長 仕様 タイプ - 14.0 イン チ アンチグレ HD WLED - タッチ非対応 輝度 200 ニット 高さ 205.6 mm(8.09 インチ) 幅 320.9 mm(12.63 インチ) 対角線 355.6 mm(14.0 インチ) 最大解像度 1366x768 メガピクセル 1.05 1 インチあたりの画 112 素数(PPI) コントラスト比(最 300:2 小) リフレッシュレー ト 60 Hz 最大視野角(横) ± 40° 最大視野角(縦) +10/-30° ピクセルピッチ 0.2265 x 0.2265 mm タイプ - 14.0 イン チ: アンチグレ FHD - タッチ非対応 輝度 300 ニット 高さ 205.6 mm(8.09 インチ) 幅 302.9 mm(12.63 インチ) 対角線 355.6 mm(14.0 インチ) 最大解像度 1920 x 1080 メガピクセル 2.
特長 仕様 輝度 270 ニット 高さ 205.05 mm(8.07 インチ) 幅 327.8 mm(12.90 インチ) 対角線 355.6 mm(14.0 インチ) 最大解像度 1920 x 1080 メガピクセル 2.07 1 インチあたりの画 157 素数(PPI) コントラスト比(最 600:1 小) リフレッシュレー ト 60 Hz 最大視野角(横) ± 80° 最大視野角(縦) ± 80° ピクセルピッチ 0.161 x 0.161 mm タイプ - 14.0 イン チ: QHD アンチグレア - タッチ 輝度 270 高さ 206.6 mm(8.13 インチ) 幅 327.8 mm(12.90 インチ) 対角線 355.6 mm — 14.0 インチ 最大解像度 2560 x 1440 メガピクセル 3.68 1 インチあたりの画 210 素数(PPI) コントラスト比(最 600:1 小) リフレッシュレー ト 60 Hz 最大視野角(横) ± 80° 最大視野角(縦) ± 80° ピクセルピッチ 0.
特長 仕様 重量 - タッチ非対 1.36 kg(3.01 ポンド) 応 - 3 セルバッテリ 搭載 環境仕様 表 7. 温度の仕様 温度 仕様 動作時 0°C~60°C(32°F~140°F) ストレージ –51°C~71°C(-59°F~159°F) 表 8. 相対湿度:仕様 温度 仕様 動作時 10% ~ 90%(結露なし) ストレージ 5 ~ 95 %(結露なし) 表 9. 高度:最大仕様 温度 仕様 動作時 –15.2 m~3048 m(-50~10,000 フィート) 非動作時 –15.24 m~10,668 m(-50 フィート~35,000 フィート) ストレージ 5%~95%(結露なし) 空気汚染物質レベル ISA S71.
5 セットアップユーティリティ トピック: • • • • • • • • • • • • • • • • • • • ブート シーケンス ナビゲーションキー セットアップユーティリティのオプション 一般的な画面オプション システム設定画面のオプション ビデオ セキュリティ画面オプション 安全起動画面のオプション Intel ソフトウェアガード拡張機能画面オプション パフォーマンス画面のオプション 電力管理画面のオプション POST 動作画面のオプション 管理機能 仮想化サポート画面のオプション ワイヤレス画面オプション メンテナンス画面 システムログ Windows での BIOS のアップデート システムパスワードおよびセットアップパスワード ブート シーケンス ブート シーケンスを利用すると、セットアップ ユーティリティで定義されたデバイス起動順序をバイパスし、特定のデバイス(例: 光学ドライブまたはハード ドライブ)から直接起動することができます。電源投入時の自己テスト(POST)中に Dell のロゴが表 示されたら、以下が可能になります。 ● F2 キーを押してセットアップ ユーティリティにア
キー ナビゲーション 上矢印 前のフィールドに移動します。 下矢印 次のフィールドへ移動します。 入力 選択したフィールドの値を選択するか(該当する場合)、フィールド内のリンクに移動します。 スペースバー ドロップダウンリストがある場合は、展開したり折りたたんだりします。 タブ 次のフォーカス対象領域に移動します。 メイン画面が表示されるまで、前のページに戻ります。メイン画面で Esc を押すと、未保存の変更の保存を 促すメッセージが表示され、システムが再起動します。 セットアップユーティリティのオプション メモ: お使いのノートパソコンおよび取り付けられているデバイスによっては、このセクションに一覧表示された項目の一部が ない場合があります。 一般的な画面オプション このセクションには、コンピュータの主要なハードウェア機能が一覧表示されます。 オプション 説明 System Information このセクションには、コンピュータの主要なハードウェア機能が一覧表示されます。 ● System Information(システム情報):BIOS Version(
オプション 説明 Advanced Boot Options このオプションを使うと、レガシーオプション ROM をロードできます。デフォルトでは、Enable Legacy Option ROMs(レガシーオプション ROM を有効にする)オプションは無効になっています。Enable Attempt Legacy Boot(レガシー起動試行を有効にする)はデフォルトで無効です。 UEFI Boot Path Security ● Always, except internal HDD(常に、内蔵 HDD を除く) ● Always(常に) ● Never(なし) Date/Time 日付と時刻を変更することができます。 システム設定画面のオプション オプション 説明 Integrated NIC(内 内蔵ネットワークコントローラを設定することができます。オプションは次のとおりです 蔵 NIC) ● Disabled(無効) ● Enabled(有効) ● Enable UEFI network stack(UEFI ネットワークスタックを有効にする):このオプションはデフォルトで 有効に
オプション 説明 ● Enable USB Boot Support(USB 起動サポートを有効にする) — デフォルトで有効に設定されています。 ● Enable the Thunderbolt ports(Thunderbolt ポートを有効にする) — デフォルトで有効に設定されていま す。 ● Always Allow dell docks(Dell ドックを常に有効にする) — デフォルトで有効に設定されています。 ● Enable External USB Port(外部 USB ポートを有効にする) — デフォルトで有効に設定されています。 ● Enable Thunderbolt Boot Support(Thunderbolt 起動サポートを有効にする) ● Enable Thunderbolt (and PCIE behind TBT) Preboot(Thunderbolt(および TBT の後ろの PCIe)Preboot を 有効にする) ● Security level-no security(セキュリティレベル - セキュリティなし) ● Security level-user
オプション 説明 Touchscreen(タッ スクリーンの有効または無効を制御します。このオプションはデフォルトで有効化されています チスクリーン) Unobtrusive Mode このオプションを有効にして、Fn+F7 を押すと、システム内のすべてのライトとサウンドがオフになりま (控えめモード) す。通常の動作に戻すには、Fn+F7 をもう一度押します。このオプションはデフォルトで無効に設定されて います。 Miscellaneous 次のデバイスの有効 / 無効を切り替えることができます。 Devices(その他の ● Enable Camera(カメラを有効にする): デフォルトで有効 デバイス) ● Secure Digital (SD) card(SD カード) — デフォルトで有効に設定されています。 ● Secure Digital (SD) card boot(SD カード起動) ● Secure Digital (SD) card read-only-mode(SD カード読み取り専用モード) ビデオ オプション 説明 LCD Brightness 電源(バッテリおよび A
オプション 説明 ● Disabled(無効) ● Reboot bypass(再起動のスキップ) デフォルト設定:Disabled(無効) Password Change (パスワードの変 更) 管理者パスワードが設定されている場合、システムパスワードとハードドライブパスワードへの許可を、有効 または無効にすることができます。 デフォルト設定:Allow Non-Admin Password Changes(管理者以外のパスワード変更を許可する)が選択 されています。 Non-Admin Setup 管理者パスワードが設定されている場合に、セットアップオプションの変更を許可するかどうかを決めるこ Changes(管理者以 とができます。無効に設定すると、セットアップオプションは管理者パスワードによってロックされます。 外のセットアップ 「allow wireless switch changes(ワイヤレススイッチの変更を許可する)」オプションは、デフォルトでは選択 の変更) されていません。 TPM 2.
安全起動画面のオプション オプション 説明 Secure Boot このオプションは、安全起動機能を有効または無効にします。 Enable(安全起動を ● Disabled(無効) 有効にする) ● Enabled(有効) デフォルト設定:Enabled(有効) Expert Key システムが Custom Mode(カスタムモード)の場合のみ、セキュリティキーデータベースを操作できます。 Management(エキ Enable Custom Mode(カスタムモードを有効にする)オプションはデフォルトでは無効になっています。 スパートキー管理) オプションは次のとおりです ● PK — デフォルトで有効に設定されています ● KEK ● db ● dbx Custom Mode(カスタムモード)を有効にすると、PK、KEK、db、および dbx の関連オプションが表示さ れます。オプションは次のとおりです ● Save to File(ファイルに保存) — ユーザーが選択したファイルにキーを保存します。 ● Replace from File(ファイルから置き換え) — 現在のキーをユーザーが選択し
オプション 説明 ● Enable Multi Core Support(マルチコアサポートを有効にする) デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。 Intel SpeedStep Intel SpeedStep 機能を有効または無効にすることができます。 ● Enable Intel SpeedStep(Intel SpeedStep を有効にする) デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。 C-States Control 追加プロセッサのスリープ状態を有効または無効にすることができます。 ● C States デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。 Intel TurboBoost プロセッサの Intel TurboBoost モードを有効または無効にすることができます。 ● Enable Intel TurboBoost(Intel TurboBoost を有効にする) デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。 HyperThread Control ハイパースレッドをプロセッサで有効または無効にすることができます。 ● Disab
オプション 説明 Advanced Battery Charge Configuration このオプションでは、バッテリーの性能を最大限に高めることができます。標準充電アルゴリズムと他のテ クニックを使用して、非作業時間にバッテリーの性能を最大限に高めます。 Disabled(無効) デフォルト設定:Disabled(無効) Primary Battery Charge Configuration バッテリーの充電モードを選択することができます。オプションは次のとおりです。 ● Adaptive(適応) - デフォルトで有効 ● Standard(標準) - 標準速度でバッテリーをフル充電します。 ● ExpressCharge(高速充電) - デルの高速充電テクノロジを使用してより短い時間でバッテリーを充電し ます。このオプションは、デフォルトで有効に設定されています。 ● Primarily AC use(主に AC を使用) ● Custom(カスタム) Custom Charge(カスタム充電)が選択されている場合は、Custom Charge Start(カスタム充電開始)と Custo
オプション 説明 Extended BIOS POST Time プレブート遅延を追加で作成することができます。オプションは次のとおりです。 ● 0 秒 - デフォルトで有効です ● 5秒 ● 10 秒 Full Screen Log ● Enable Full Screen Logo(全画面ロゴを有効にする) - 有効になっていません Warnings and Errors ● Prompt on warnings and errors(警告およびエラー時のプロンプト) - デフォルトで有効です ● Continue on warnings(警告時に続行) ● Continue on warnings and errors(警告およびエラー時でも続行) 管理機能 オプション 説明 USB provision Enable USB provision(USB のプロビジョニングを有効にする)は、デフォルトでは選択されていません。 MEBX Hotkey — デフォルトで有効 システムの起動時に、MEBx ホットキー機能を有効にするかどうかを指定できます。 ● Disabled(無効)
オプション 説明 ● WLAN/WiGig ● Bluetooth すべてのオプションがデフォルトで有効に設定されています。 メモ: WWAN の IMEI 番号は外側の箱または WWAN カードに記載されています。 メンテナンス画面 オプション 説明 Service Tag お使いのコンピュータのサービスタグが表示されます。 Asset Tag Asset Tag が未設定の場合、システムの Asset Tag を作成できます。このオプションは、デフォルトでは設定 されていません。 BIOS Downgrade ここで、システムファームウェアの以前のリビジョンへのフラッシングを制御します。「Allow BIOS downgrade(BIOS のダウングレードを許可)」オプションは、デフォルトで有効に設定されています。 Data Wipe このフィールドでは、すべての内蔵ストレージデバイスからデータを安全に消去するかどうかを制御できま す。「Wipe on Next boot(次回起動時に消去)」オプションは、デフォルトで有効に設定されていません。次 に、対象となるデバイスのリストを示
4. リストから Products カテゴリを選択します。 メモ: 該当するカテゴリを選択して製品ページに移動します。 5. お使いの PC モデルを選択すると、その PC の製品サポートページが表示されます。 6. Get drivers をクリックし、Drivers and Downloads をクリックします。 [Drivers and Downloads]セクションが開きます。 7. [Find it myself]をクリックします。 8. [BIOS]をクリックして BIOS のバージョンを表示します。 9. 最新の BIOS ファイルを選んで、Download をクリックします。 10. Please select your download method below ウィンドウで希望のダウンロード方法を選択し、ファイルのダウンロードをクリ ックします。 ファイルのダウンロードウィンドウが表示されます。 11. ファイルを PC に保存する場合は、保存をクリックします。 12.
既存のシステム セットアップパスワードの削除または変更 既存のシステム パスワードおよびセットアップ パスワードを削除または変更しようとする前に、パスワード ステータスが(システ ム セットアップで)ロック解除になっていることを確認します。パスワード ステータスがロックされている場合は、既存のシステ ム パスワードやセットアップ パスワードを削除または変更できません。 システム セットアップを起動するには、電源投入または再起動の直後に F2 を押します。 1. システム BIOS 画面またはシステム セットアップ画面で、システム セキュリティを選択し、Enter を押します。 システムセキュリティ画面が表示されます。 2. システムセキュリティ画面でパスワードステータスがロック解除に設定されていることを確認します。 3. システム パスワードを選択し、既存のシステム パスワードを変更または削除して、Enter または Tab を押します。 4.
6 トラブルシューティング トピック: • ePSA(強化された起動前システムアセスメント)診断 ePSA(強化された起動前システムアセスメント)診断 ePSA 診断(システム診断とも呼ばれる)ではハードウェアの完全なチェックを実行します。ePSA は BIOS に組み込まれており、 BIOS によって内部で起動します。組み込み型システム診断プログラムには、特定のデバイスまたはデバイス グループ用の一連の オプションが用意されており、以下の処理が可能です。 ePSA 診断は、コンピューターの電源投入中は、FN+PWR ボタンで開始できます。 ● ● ● ● ● ● テストを自動的に、または対話モードで実行 テストの繰り返し テスト結果の表示または保存 詳細なテストで追加のテストオプションを実行し、障害の発生したデバイスに関する詳しい情報を得る テストが問題なく終了したかどうかを知らせるステータスメッセージを表示 テスト中に発生した問題を通知するエラーメッセージを表示 メモ: 特定のデバイスについては、ユーザーによる操作が必要なテストもあります。診断テストを実行する際は、コンピュータ ー端末の前に必ずいる
7 Dell へのお問い合わせ メモ: インターネットにアクセスできない場合には、注文書、配送伝票、請求書、または Dell 製品カタログにある、お問い合わ せ情報をご利用ください。 Dell では、オンラインおよび電話によるサポートとサービスオプションをいくつかご用意しています。これらのサービスは国および 製品によって異なり、お住まいの地域では一部のサービスがご利用いただけない場合があります。Dell のセールス、テクニカル サ ポート、またはカスタマー サービスへは、次の手順でお問い合わせいただけます。 1. Dell.com/support にアクセスしてください。 2. サポートカテゴリを選択します。 3. ページの下部にある 国 / 地域の選択 ドロップダウンリストで、お住まいの国または地域を確認します。 4.