Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド コンピュータについて はじめにお読みください 機能およびオプション コンピュータの正面 ソフトウェアの再インストール 問 題の解決 解決策を見つけるには Dell診断プログラム エラーメッセージの理解 セットアップと操 作 コンピュータの使い方 デバイスの接続 パスワードおよびセキュリティ機能 ノートブックコンピュータを携帯するときは 部品の取り付けおよび取り外し 電 源の使い方 ACアダプタおよびバッテリ 省電力について 困ったときは ヘルプの概要 Dellへのお問い合わせ 仕様 追加情報 セットアップユーティリティの使い方 認可機関の情報 保証に関するご案内 Model PP01X メ モ、注意および警告 メ モ:操作上、知っておくと便 利な情 報が記 載されています。 注 意: ハードウェアの破 損またはデータ損 失の危険性があることを示します。ま た、そ の危険を回 避するための方 法も示されています。 警 告: 問 題を回 避しないと、軽~中程度のけがを負う危険性があることを示します。 このマニュアルの内容は予 告な し
目次ページに戻る ACアダプタおよびバッテリ: Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド ACアダプタについて バッテリ充電のチェック ACアダプタの接続 バッテリ低下を知らせるアラーム バッテリについて バッテリの充電 バッテリのバッテリベイへの取り付け バッテリの問題検知 セカンドバッテリのモジュラーベイへの取り付け バッテリの破棄 ACアダプタについて l l l コンピュータの電源を入れた状態でも切った状態でもACアダプタに接続できます。 ACアダプタは世界各国のAC電源に適合します。ただし、電源コネクタは国によって異なります。国外でAC電源を使用するときは、その国に適した 電源コードアダプタが必要になる場合があります。 コンピュータが、Dellドッキングデバイスに接続されている場合、ドッキングデバイスにACアダプタを接続してAC電源で使用できます。 メ モ:バッテリが装 着されているコンピュータをA C電 源に接続し動 作させると、A Cアダプタは必 要に応じてバッテリを充 電して、フ ル充 電 状態に保ちます。 注 意: A Cアダプタの過 熱を避け
l バッテリは、室温で約400回のフル充電を繰り返すことができます。 l スタンバイモードを起動すると、コンピュータはバッテリで約1週間稼動します。 l l l コンピュータを保管する場合は、すべての機器を取り外してコンピュータの電源を切ります。コンピュータを長期間保管しておく場合は、バッテリを 取り外します。バッテリは使用しなくても、長期の保管中に消耗します。長期保管後は、バッテリをフル充電してからコンピュータを起動させてくださ い。 リチウムイオンバッテリを家庭用の一般ごみと一緒に捨てないでください。詳細は、バッテリの廃棄を参照してください。 リチウムイオンバッテリは従来のバッテリよりも寿命が長いので、頻繁に交換する必要がありません。また、充電容量を気にせずにいつでも充電 することができます。リチウムイオンバッテリは充電する前に完全に使いきる必要はありません。 バッテリのバッテリベイへの取り付け 警告:異な る種 類のバッテリを使 用すると、 出 火または爆発の恐れがあります。Dellか ら購 入したものと同じ か、またはそれに相当す る 種 類のバッテリのみと交 換してください。お使いの
注 意:データの損 失を防ぐ た め、コンピュータの電 源が入っ た状態でバッテリを取り替えないで下さ い。た だ し、コンピュータが電 源コンセントに 接続されているか、あるいはセカンドバッテリが取り付けられている場 合は、こ の限りではありません。 注意:コンピュータには、リチウムイオンバッテリのみを使 用してください。ニッケルメタル水 素(NiMH)バッテリはサポートしていません。 メ モ:以下の手 順は、モジュラーベイで動 作しているストレージモジュールを交 換す る場 合に限り適 用されます。 空のモジュラーベイにバ ッテリを取り付け る場 合は、バッテリをホットスワップする(コンピュータの電 源が入っている状態でバッテリを取り付け る)ことができま す。 1. 作業中のファイルを保存し、開いているファイルを全て閉じます。アプリケーションプログラムを終了します。 2. コンピュータがドッキングされている場合、ドッキングを解除します。 3.
バッテリの低 下を知らせるアラーム 注 意:バッテリの低 下を知らせるアラームが発せられた場 合は、すぐに作業中のファイルを保 存し、バッテリを交 換するか、またはコンピュータ をA C電 源に接続してください。 注 意: データの損 失(およびハードディスクドライブのデータ領 域の破 損)を避けるために、バッテリの低 下を知ら せ る2回 目の警 告が発せられ た ら、すぐに作業中のファイルを保 存してください。そ の後 、コンピュータをA C電 源に接続するか、コンピュータをスタンバイモードにしてくださ い。バッテリが完 全に消 耗すると、コンピュータは開かれているファイルを適 切に保 存せ ず に停 止します。 アラーム(A Cアダプタが接 続されていない場 合) バッテリの残量 コンピュータの動 作 バッテリの低下を知らせる 最初のアラーム 橙色の点滅 インジケータ 約15分 アラームの後に動作が全くない場合、休止状態に入りコン ピュータの電源を切ります。コンピュータに休止状態ファイ ルがない場合、スタンバイモードに入ります。 バッテリの低下を知らせる2 回目のアラーム 橙色の点灯
l 電源ボタンを押す 橙色が小刻みに点滅 バッテリの不良 バッテリを交換します。Dellにお問い合わせいただくか、Dellウェブサイト http://www.dell.com/jp/をご覧ください。 バッテリの破棄 バッテリが充電できなくなったため廃棄する場合は、お近くの廃棄物取扱所または環境機関にご連絡ください。新しいバッテリをお求めになる場合は、 Dellにお問い合わせいただくかDellのウェブサイト http://www.dell.
目次ページへ戻る デバイスの接続: Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド コンピュータの背面 シリアルデバイス コンピュータの左側 ACアダプタ コンピュータの右側 赤外線センサー 外付けモニタ モデム パラレルデバイス ネットワーク ドッキングデバイス TVおよびデジタルオーディオ USBデバイス オーディオデバイス マウス、外付けキーボードおよび外付けテンキーパッド IEEE 1394デバイス コンピュータの背 面 注意: 外付けデバイスをコンピュータの背 面か ら取り外す場 合 、システム基 盤へ の損 傷を避けるため、コンピュータの電 源を切ってから5秒 待 ってデバイスの接続を外してください。 注意: コンピュータのオーバーヒートを避けるため、 通気孔やファンにものを近づけないでください。ま た、 覆わないよう注 意してください。 1 ファン 5 ドッキングコネクタ 2 AC電源コネクタ 6 パラレルコネクタ 3 PS/2コネクタ(マウス、キーボードあるいはキーパッド) 7 シリアルコネクタ 4 ビデオコネクタ 8 USBコネク
1 固定オプティカルドライブプルタブ 4 セキュリティケーブルスロット 2 固定オプティカルドライブ 5 スピーカー 3 Sビデオ TV出力 コネクタ コンピュータの右 側 注意: コンピュータのオーバーヒートを避けるため、 通気孔やファンにものを近づけないでください。ま た、 覆わないよう注 意してください。 1 スピーカー 6 IRセンサー 2 ネットワークコネクタ (オプション) 7 IEEE 1394コネクタ 3 モデムコネクタ (オプション) 8 PCカードスロット 4 セキュリティケーブル スロット 9 オーディオコネクタ
5 ハードドライブベイ 1 0 通気孔 外 付けモニタ コンピュータに外付けモニタを取りつけるためにビデオコネクタを使います。 デュアルディスプレイモードでMicrosoft® Windows® Meオペレーティングシステムを実行している場合、ディスプレイの延長として外付けモニタを使用で きます。 注 意: ノートブックコンピュータのディスプレイの開 閉に関わ ら ず、コンピュータの上に は外 付けモニタを載せないでください。 コンピュータケー スやディスプレイパネルが破 損することがあります。 1. 外付けモニタの電源が入っていないことを確認します。モニタをコンピュータの近くの水平な場所(机やモニタスタンドなど)に置きます。 2. 外付けモニタのビデオケーブルをコンピュータに接続します。 無線電波障害(RFI)を防ぐため、ビデオケーブルコネクタのすべてのネジをしっかり締めてください。 3.
パラレルコネクタにはパラレルデバイス(通常はプリンタ)を接続します。 ドッキングデバイス ドッキングコネクタにはDellドッキングデバイスを接続します。ドッキングに関する詳細は、ドッキングデバイスに付属しているマニュア ルを参照してください。 USBデバイス USBコネクタにはマウス、キーボード、プリンタあるいはスキャナのようなUSB互換デバイスを接続します。 マウス、外付けキーボードおよび外 付けテンキーパッド PS/2コネクタにはマウス、101-あるいは102-キーボードあるいはテンキーパッドを接続します。 マウス セットアップユーティリティのPointing Device項目が、Touch Pad-PS/2 Mouse (デフォルト)に設定してある場合、PS/2互換マウスが取り付けられて いれば、デュアルポイントデバイスも外付けPS/2互換マウスも使用できます。マウスを取り外す場合、デュアルポイントデバイスの拡張機能を使うために は、システムをシャットダウンするか、スタンバイモードを起動すると再び有効になります。そうしない場合は、デュアルポイントデバイスは通常のPS/2モ ードになります。このと
ACアダプタをACアダプタコネクタに接続します。ACアダプタは、AC電源をコンピュータに必要なDC電源に変換します。 ACアダプタは、コンピュータの電源のオン・オフにかかわらず接続できます。 ACアダプタは世界各国のAC電源に適合します。ただし、電源コネクタは国によって異なります。国外でAC電源を使用するときは、その国に適した電源 コードが必要になる場合があります。 赤外線(IR)センサー コンピュータの赤外線(IR)センサーは、ケーブルで接続することなく、コンピュータから、他のIR互換機器へのファイルの転送をおこなうことができます。 お客様がコンピュータを受け取った際は、赤外線センサーは、無効です。セットアップユーティリティを使って、赤外線センサーを有効にできます。 IRセンサーを有効にした後、ファイルの転送をするには: 1. コンピュータと相手の互換機の赤外線センサーをそれぞれ向かい合わせます。赤外線転送は1mの距離で30度の範囲内で有効です。 2.
ネットワークアダプタの使い方に関する詳細については、システムに付属しているオンラインネットワークアダプタマニュアルを参照してください。マニュア ルにアクセスするには、デスクトップのユーザーズガイドアイコンをダブルクリックし、システム情 報をクリックしてから 通 信をクリックします。 T Vおよびデジタルオーディオ お使いのTVにSビデオケーブルが付属している場合、SビデオTV出力コネクタに直接接続することができます。 お使いのTVに複合ケーブルが付属している場合、コンピュータに付属のTV/デジタルオーディオアダプタケーブルを使用してTVをコンピュータに接続し ます。複合ビデオケーブルをTV/デジタルオーディオアダプタケーブルの複合コネクタに接続したことを確認してください。複合ケーブルまたはSビデオデ バイスの接続についての手順は、お使いのテレビに付属のユーザーズマニュアルを参照してください。 1 デジタルオーディオコネクタ 2 複合ビデオコネクタ 3 Sビデオコネクタ コンピュータにテレビを接続したら、ディスプレイ設定でテレビも有効にしなければなりません。 メ モ:コンピュータにテレビを接続す る場 合
3. 画面の領 域にあるバーをクリックしてドラッグし、バーを左右に動かしながら 800×600ピクセルに設定を変更します。 4. 画面の色の下にあるプルダウンメニューをクリックし、High Color (16 bit)をクリックします。 5.
目次ページに戻る Dell™へのお問い合わせ:Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド 概要 ヨーロッパお問い合わせ番号 国際電話アクセスコード アジアおよびその他の地域のお問い合わせ番号 南北アメリカお問い合わせ番号 概要 Dellへお問い合わせになる場合は、次の電話番号、電子アドレスをご利用ください。 「国際電話コード」は、長距離電話と国際電話をおかけになる際に 必要な番号の一覧です。 「南北アメリカお問い合わせ番号」、「ヨーロッパお問い合わせ番号」、および 「アジアおよびその他の地域のお問い合わせ番 号」 は、世界各国の支所またはサービス拠点の、市外局番、フリーダイヤル番号、ウェブサイトおよび電子メールアドレスの一覧です。 海外へおかけになる場合は、電話番号に加えて 「国際電話コード」 が必要となります。 たとえば、フランスのパリからイギリスのブラックネルへ電話する場合は、次の図のように、フランス国内で指定の国際電話アクセスコード、イギリスの国 番号、ブラックネルの市外局番、最後に電話番号になります。 国内の長距離電話の場合は、国際電話アクセスコード、国番号を省略し、受信
香港 001 852 不要 アイルランド(チェリーウッド) 16 353 1 イタリア(ミラノ) 00 39 02 日本(川崎) 001 81 44 韓国(ソウル) 001 82 2 ルクセンブルグ 00 352 ― マカオ ― 853 不要 マレーシア(ペナン) 00 60 4 メキシコ 95 52 5 オランダ(アムステルダム) 00 31 20 ニュージーランド 00 64 ― ノルウェー(リサケー) 00 47 不要 ポーランド(ワルシャワ) 011 48 22 ポルトガル 00 35 ― シンガポール(シンガポール) 005 65 不要 南アフリカ(ヨハネスブルグ) 09/091 27 11 スペイン(マドリード) 00 34 91 スウェーデン(アップランズヴェスビ ー) 00 46 8 スイス(ジュネーブ) 00 41 22 台湾 002 886 ― タイ 001 66 ― イギリス(ブラックネル) 010 44 1344
ラテンアメリカ カスタマーテクニカルサポート(米国、テキサス州オースチ ン) 512 728-4093 512 728-3619 512 728-3883 512 728-4397 セールスFax (米国、テキサス州オースチン) 512 728-4600 728-3772 自動オーダーステータスシステム(米国、テキサス州オース チン) 512 728-0685 512 728-0686 525 228-7870 セールス 525 228-7811 フリーダイヤル:91-800-900-37 フリーダイヤル: 91-800-904-49 カスタマーケア 525 228-7878 代表 525 メモ:ラテンアメリカからセー カスタマーケア(米国、テキサス州オースチン) ルス、カスタマーケア、テク ニカルサポートにお問い合 Fax(テクニカルサポートおよびカスタマーケア) わせの場合は米国の番号 (米国、テキサス州オースチン) をご利用ください。 セールス (米国、テキサス州オースチン) メキシコ メモ:メキシコから自動応答 システムおよびAutoTech
びカスタマーケアのお問 Home/Small Business カスタマーケア い合わせは、ドイツのラ ンゲンの電話番号をご 優先アカウント/法人カスタマーケア 利用ください。 Home/Small Business テクニカルサポート 01 795676-03 0660-8056 01 優先アカウント/法人テクニカルサポート 795676-04 0660-8779 ウェブサイト http://support.euro.dell.com 電子メール:tech_support_central_urope@dell.
ウェブサイト: http://support.euro.dell.com 電子メール: web_fr_tech@dell.com 法人 テクニカルサポート 0825 カスタマーケア 0825 004 719 338 339 代表 01 55 94 71 00 セールス 01 55 94 71 00 Fax 01 55 94 71 01 ウェブサイト: http://support.euro.dell.com 電子メール: web_fr_tech@dell.com ドイツ (ランゲン) テクニカルサポート 06103 Home/Small Business カスタマーケア 766-7200 0180-5-224400 グローバルカスタマーケア 06103 766-9570 優先アカウントカスタマーケア 06103 766-9420 大口アカウントカスタマーケア 06103 766-9560 公共機関アカウントカスタマーケア 06103 766-9555 代表 06103 766-7000 ウェブサイト: http://support.euro.
ら、セールス、カスタマ ーケア、およびテクニカ ルサポートにお問い合 わせの場合はベルギー の番号をご利用くださ い。 法人セールス (ベルギー、ブリュッセル) 02 481 91 00 カスタマーケア(ベルギー、ブリュッセル) 02 481 91 19 代表(ベルギー、ブリュッセル) 02 481 91 00 Fax(ベルギー、ブリュッセル) 02 481 92 99 テクニカルサポート 020 581 8838 カスタマーケア 020 ウェブサイト: http://support.euro.dell.com 電子メール: tech_be@dell.
電子メール: web_esp_tech@dell.com 法人 テクニカルサポート 902 100 130 カスタマーケア 902 118 546 代表 91 722 92 00 Fax 91 722 95 83 テクニカルサポート 08 590 05 199 リレーショナルカスタマーケア(OptiPlex™、Workstation、Latitude™) 08 590 05 642 Home/Small Business カスタマーケア 08 587 70 527 Faxテクニカルサポート 08 590 05 594 セールス 08 590 05 185 ウェブサイト: http://support.euro.dell.com 電子メール: web_esp_tech@dell.com スウェーデン (アップランズヴェスビ ー) ウェブサイト: http://support.euro.dell.com 電子メール: swe_support@dell.com LatitudeおよびInspirpn™専用電子メールサポート: Swenbk_kats@dell.
ブルネイ カスタマーケア フリーダイヤル: 1-800-819-339 法人セールス フリーダイヤル: 1-800-808-385 Dimension/Inspironセールス フリーダイヤル: 1-800-808-312 Fax フリーダイヤル: 1-800-818-341 カスタマーテクニカルサポート (マレーシア、ペナン) 633 4966 メモ:ブルネイから、カス タマーケアにお問い合わ カスタマーサービス せの場合はマレーシアの (マレーシア、ペナン) 番号をご利用ください。 Dimension/Inspironセールス(マレーシア、ペナン) 中国 (廈門) 香港 633 4949 633 4955 テクニカルサポート フリーダイヤル: 800 858 2437 カスタマーエクスぺリエンス フリーダイヤル: 800 858 2060 Home/Small Business フリーダイヤル: 800 858 2222 優先アカウント部門 フリーダイヤル: 800 858 2062 大口法人アカウント フリーダイヤル: 800 858 2999 テクニカル
マレーシア (ペナン) ニュージーランド シンガポール (シンガポール) テクニカルサポート カスタマーサービス フリーダイヤル: 1 800 888 298 04 633 4949 Dimension/Inspironセールス フリーダイヤル: 1 800 888 202 法人セールス フリーダイヤル: 1 800 888 213 Home/Small Business 0800 446 255 Government/Business 0800 444 617 セールス 0800 441 567 Fax 0800 441 566 テクニカルサポート フリーダイヤル: 800 6011 051 カスタマーサービス(マレーシア、ペナン) メモ:シンガポールからカ スタマーケアにお問い合 Dimension/Inspironセールス わせの場合はマレーシア の番号をご利用くださ 法人セールス い。 04 633 4949 南アフリカ (ヨハネスブルグ) テクニカルサポート 011 709 7710 カスタマーケア 011 709 7707 セールス 0
目次ページに戻る Dell™診断プログラム: Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド Dell診断プログラムを使用する場合 Advanced Testing Dell診断プログラムの特徴 システム設定情報の確認 Dell診断プログラムの起動 Dell診断プログラムを使 用す る場 合 コンピュータの主要コンポーネントやデバイスが正しく機能しない場合は、構成部品が故障している可能性があります。コンピュータに不具合が生じた ら、Dellのテクニカルサポートにお問い合わせになる前に「解決策を見つけるには」にあるチェック事項を実行し、Dell診断プログラムを実行するようお勧 めします。 コンピュータのマイクロプロセッサとI/O装置(ディスプレイ、キーボード、フロッピードライブなど)が機能している限り、Dell診断プログラムをご使用になれ ます。Dell診断プログラムを実行すると、Dellのテクニカルサポートにお問い合わせにならなくてもご自分で問題を解決することが可能です。 コンピュータに関する詳しい知識をお持ちで、どの構成部品をテストしたらよいかがお分かりの場合は、対応するテストグルー
l Boot Second Device: CD/DVD/CD-RW Drive l Boot Third Device: Internal HDD 6. お使いのコンピュータに付属のDrivers and Utilities CDをCDドライブに挿入します。 7. コンピュータの電源を切ります。 8. コンピュータの電源を入れます。システムが再起動し、自動的にDell診断プログラムが起動します。 9.
Advanced Testing画面には次のような情報が表示されています。 l l l 画面の左側は Device Groups エリアになっており、実行されるテストグループのリストが表示されます。メニューから Run tests を選択し、続い て All を選択すると、テストはこのエリアに表示された順序で実行されます。テストグループを選択するためのハイライト表示には、↑または↓キ ーを押してください。 画面右側のDevices for Highlighted Groupエリアに、コンピュータが現在検出しているハードウェアの一覧とその関連する設定が表示されま す。 画面下部の2行はメニューエリアになっています(「Advanced Testing ヘルプメニュー」参照)。1行目には選択可能な項目が表示されており、←また は→キーを押してハイライト表示します。2行目には、1行目でハイライト表示されている項目の説明が表示されます。 メ モ: 画面に表 示されるオプションには、コンピュータのハードウェア設 定が反 映されています。 Advanced Testing ヘルプメニュー Advanced Test
in two passes: first, seeking from the beginning to ending cylinders inclusively, and second, seeking alternately from the beginning to ending cylinders with convergence towards the middle.
目次ページに戻る ソフトウェアの再インストール:Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド ドライバおよびユーティリティのインストール 管理タグ設定ユーティリティのインストール 内蔵モデムおよびネットワークアダプタ用ドライバ(オプション)のインストール メ モ: 始め る前にこれらの手 順を印 刷しておくことをお勧めします。 こ の項の手 順では管理者権限が必 要になることがあります。 手 順を実行す る前に、ネットワーク管理者に権限を確 認することをお勧め します。 ドライバおよびユーティリティのインストール お使いのコンピュータに付属のDell Drivers and Utilities CDには、お使いのコンピュータに搭載されていないオペレーティングシステムのドライバも含 まれています。インストールするドライバがお使いのオペレーティングシステムのサブディレクトリにあることを確認してください。 Dellのテクニカルサポートウェブサイトhttp://support.jp.dell.
6. Drivers and Utilities CDにあるAsset Tagユーティリティをハードドライブのc:\dell\utilディレクトリにコピーします。 このユーティリティを使用するには、「管理タグの割り当て」を参照してください。 内 蔵モデムおよびネットワークアダプタ用ドライバ(オプション)のインストール 内蔵モデムが必要な場合、モデムドライバを再インストールする必要があります。 モデム/ネットワークアダプタの組み合わせが必要な場合、モデムおよびネットワークアダプタドライバの両方を再インストールする必要があります。 モデムまたはネットワークアダプタ用ドライバをインストールするには、オペレーティングシステムに応じて、この項の該当する手順を使用します。 Windows 2000対 応のモデムまたはネットワークアダプタ用ドライバのインストール 1. 作業中のファイルを保存して、Drivers and Utilities CDを挿入します。 2. スタートボタンをクリックし、設 定をポイントしてコントロールパネルをダブルクリックします。 3.
メ モ:以下の手 順を実行す る前に、Microsoft TCP/IP Properties(Microsoft TCP/IPプロパティ)ウィンドウの設定方法について、ネ ットワーク管理者に確 認してください。 1. 開いているすべてのアプリケーションプログラムで作業中のファイルを保存します。 2. Drivers and Utilities CDをCDドライブまたはDVDドライブに挿入します。 3. スタートボタンをクリックし、ファイル名を指 定して実行をクリックします。 4. ファイル名を指 定して実行ウィンドウで、次の行を入力します。 x:\start.htm x は、CDのドライブ文字です。 5. 適切な言語をクリックして選択します。 6. All Software(すべてのソフトウェア)をクリックします。 7. Name(名前)で、インストールするデバイスへのリンクをクリックします。 8. Installation Instructions(インストール方法)で、CD Directoryリンクのパスを書きとめます。たとえば以下のようになります。 comm.\R18322 9.
4. 適切な言語をクリックして選択します。 5. All Software(すべてのソフトウェア)をクリックします。 6. Name(名前)で、インストールするデバイスへのリンクをクリックします。 7. CD Directoryリンクをクリックします。 8. Drivers(ドライバ)をダブルクリックします。 9. Modem(モデム)をダブルクリックします。 10. NTをダブルクリックします。 11. MdmSetupをダブルクリックします。 12. setup.exeをダブルクリックします。 13. Modem Setup(モデムのセットアップ)ウィンドウのInstall(インストール)ボタンをクリックします。 14.
目次ページに戻る エラーメッセージの理解: Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド アプリケーションプログラム、オペレーティングシステム、およびコンピュータ自体には、問題の発生を知らせる機能があります。問題が発生すると、コン ピュータの内蔵ディスプレイまたは外付けモニタ(取り付けられている場合)にメッセージが表示されたり、フラッシュコードが出たりします。 エラーメッセージが表示されたときは、メッセージの内容をメモしてください。メッセージの説明と解決方法については、システムエラーメッセージ を参照 してください。 メッセージはアルファベット順に示されます。 メ モ: メッセージがシステムエラーメッセージの一覧にない場 合 、メッセージが表 示された際に実行していたアプリケーションプログラムの マニュアル、あるいはメッセージや対 応策の説明に関するオペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。 システムエラーメッセージ メッセージ 原因 対 応策 Auxiliary device failure 内蔵タッチパッド、トラックスティックまたは外付 外付けマウスだけを使用している
策に従ってください。 Hard-disk drive configuration error コンピュータがドライブの種類を識別できませ ん。 コンピュータの電源を切り、ドライブを取り外し、コンピュータ を起動可能フロッピーディスクから起動します。次に、コンピュ ータの電源を切り、ドライブを取り付け、コンピュータを再起動 します。Dell診断プログラムのhard drive テスト を実行しま す。 Hard-disk drive controller failure 0 ハードドライブがコンピュータからのコマンドに応 コンピュータの電源を切り、ドライブを取り外し、コンピュータ 答しません。 を起動可能フロッピーディスクから起動します。次に、コンピュ ータの電源を切り、ドライブを再度取り付け、コンピュータを再 起動します。問題が解決しない場合は別のドライブを取り付 けてください。Dell診断プログラムのhard driveテストを実行 します。 Hard-disk drive failure ハードドライブがコンピュータからのコマンドに応 コンピュータの電源を切り、ドライブを取り外し、コンピュータ
value No boot device available コンピュータがフロッピーまたはハードドライブを フロッピードライブがブートデバイスの場合は、ドライブ内に起 見つけることができません。 動可能フロッピーディスクがあることを確認します。ハードドラ イブがブートデバイスの場合は、ドライブが正しく取り付けら れ、ブートデバイスとしてパーティション分割されていることを 確認します。 No boot sector on hard drive オペレーティングシステムが壊れている可能性 があります。 オペレーティングシステムを再インストールします。インストー ルの手順はオペレーティングシステムに付属のマニュアルを 参照してください。 No timer tick interrupt システム基板上のチップが誤動作している可能 性があります。 Dell診断プログラムのSystem Set テストを実行します。 Non-system disk or disk error Aドライブ内のフロッピーディスクやハードディス クドライブに起動可能なオペレーティングシステ ムがインストールされていません。
目次ページに戻る 機能およびオプション: Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド l 15インチまたは14.
目次ページに戻る
目次ページに戻る コンピュータの正面: Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド 注意:コンピュータのオーバーヒートを避けるために、 通気孔あるいはファンにものを近づけないでください。 コンピュータのコネクタおよびデバイスの使い方に関する詳細については、コンピュータの使い方およびデバイスの接続を参照してください。 1 ディスプレイラッチ 8 タッチパッド 2 内蔵ディスプレイ 9 バッテリ 3 システムステータスライト 1 0 モジュラーベイ 4 通気孔 1 1 トラックスティックおよびタッチパッドボタン 5 キーボードステータスLED 1 2 Dell AccessDirect™ キー 6 キーボード 1 3 電源ボタン 7 トラックスティック 1 4 内蔵マイク ステータスライト 注 意: こ の インジケータ点 灯中は絶対にコンピュータの電 源を切らないでください。データが失われる場 合があります。すべてのアプリケー ションを閉じてから、コンピュータの電 源を切ってください。 電源インジケータ Num Lock
ドライブアクセスインジケータ Caps Lock バッテリインジケータ Scroll Lock 目次ページに戻る
目次ページに戻る ヘルプの概要: Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド テクニカルサポート 製品情報 ヘルプツール お問い合わせになる前に ご注文に関する問題 テクニカルサポート 技術上の問題に関するサポートを受けなければならないときは、以下の手順に従ってください。 1. Dell診断プログラムを実行します。 2. 診断チェックリストを印刷し、それに記入します。 3. インストールとトラブルシューティングの手順に関しては、DellのWorld Wide Webサイト(http://support.jp.dell.com)のサポートページをご覧くださ い。 4.
テクニカルサポートサービス Dell製品に関するお問い合わせは、Dellのテクニカルサポートをご利用ください。 テクニカルサポートに電話をおかけになると、サポートスタッフがお問い合わせ内容の確認のために、ご使用のシステムの詳細をお聞きすることがあり ます。サポートスタッフはその情報を元に、正確な回答を迅速に提供します。 テクニカルサポートにお問い合わせになる場合は、まず「お問い合わせになる前に」を参照してから、「Dellへのお問い合わせ」に記載の番号にご連絡く ださい。 ご注 文に関す る問 題 欠品、誤った部品、間違った請求書などのご注文に関する問題は、Dellカスタマーケアにご連絡ください。お電話の際は、納品書または出荷伝票をご用 意ください。電話番号は、「Dellへのお問い合わせ」を参照してください。 製品情報 Dellのその他の製品に関する情報や、ご注文に関しては、Dellのウェブサイトのhttp://www.dell.
プログラムとバージョン: システムのスタートアップファイルの内容を確認するときは、オペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。 コンピュータがプリンタに接続されている場合は、各ファイルを印刷します。それ以外は、各ファイルの内容を記録して からDellに電話してください。 エラーメッセージ、ビープコードまたは診断コード: 問題点の説明と実行したトラブルシューティング手順 : 目次ページに戻る
目次ページに戻る はじめにお読みください: Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド 情報の検索 コンピュータを使うには 安全およびEMCのシンボル 快適な使い方 安全にお使いいただくための注意 メモリモジュールを取り付けたり取り外すには EMC指令 静電気放出への対処 情 報の検索 コンピュータには、このマニュアルの他に次のマニュアルが付属しています。 メ モ: コンピュータと共に、ご使 用のコンピュータまたはソフトウェアに関す る変更について説明したマニュアルのアップデート版が梱 包さ れていることがあります。アップデート版に は最 新の情 報が含まれていますので、そ の他のマニュアルをお読みになる前に必ず先に お 読みください。 l l l オペレーティングシステムの『セットアップガイド』は、オペレーティングシステムをセットアップする方法について説明しています。 モデムなどのコンピュータデバイスと、コンピュータとは別に購入されたオプション製品のためのオンラインマニュアルが用意されています。この補 助マニュアルにアクセスするには、Microsoft®Windows
l l l l l お使いのコンピュータに内蔵またはオプション(PCカード)のモデムが搭載されている場合は、電話回線を介した落雷による電撃の わずかな危険も避けるため、激しい雷雨時にはモデムケーブルを外してください。 感電を防止するため、雷雨時にはケーブルの接続や取り外し、および本製品のメンテナンスや再設定作業をおこなわないでくださ い。すべてのケーブルを外してバッテリ電源でコンピュータを駆動する場合を除き、雷雨時はコンピュータを使用しないでください。 コンピュータにモデムが搭載されている場合、モデムには、ワイヤサイズが26 AWG (アメリカ針金ゲージ)以上でFCCに適合した RJ-11モジュラープラグの付いているケーブルを使用してください。 PCカードは通常の動作でもかなり熱くなることがあります。長時間連続して使用した後にPCカードを取り出すときは、ご注意くださ い。 コンピュータをクリーニングする時は、あらかじめ電源を取り外してください。コンピュータのクリーニングには、水で湿らせた柔ら かい布をお使いください。液体クリーナーやエアゾールクリーナーは使用しないでください。可燃性物質を含んでいるこ
飛行機に よ る移 動(安 全に お使いいただくための注 意 、続き) l 飛行機内では、Dell™コンピュータを使用する際に連邦航空局の一定の規制および航空会社固有の制限が適用されることがあります。た とえば、そうした規制や制限により、無線周波数またはその他の電磁信号を意図的に送信する機能のある個人用電子機器(PED)の機 内での使用が禁止されていることがあります。 ¡ ¡ こうした制限のすべてに適切に従うため、お使いのDellノートブックコンピュータにDell TrueMobile™またはその他の無線通信 デバイスが搭載されている場合、飛行機に搭乗する前にこれらのデバイスを無効にし、そのデバイスに関する航空会社職員 のすべての指示に従ってください。 さらに、離着陸など飛行中の一定の重要な段階においては、ノートブックコンピュータなどのPEDの使用が禁止されていること があります。航空会社によっては、重要な飛行段階として飛行機の高度が3050 m (10,000 ft)以下の時と具体的に定義してい ることがあります。PEDを使用できる時期については、航空会社の指示に従ってください。 EMC指 令 l
快 適な使い方 警告:無理な姿 勢で長時間キーボードを使 用すると、 身 体に悪影 響を及ぼ す可能性があります。 警告:モニタ画面を長時間見続けると、眼精疲労の原 因となる場 合があります。 コンピュータを快適に、効率よく使用するために、システムの設置と使用に関しては、次の注意事項を守ってください。 l l l l l l 作業中にモニタとキーボードが身体の正面にくるようにシステムを配置します。 モニタの角度、コントラスト、輝度、および周囲の照明(天井の照明、卓上ライト、周囲の窓にかかっているカーテンやブラインド)を調整し、モニタ 画面の反射を最小限に抑えます。 コンピュータに外付けモニタを接続する場合、モニタは適度に離して(通常は目から50センチから60センチ)見やすい距離でお使いください。モニタ の正面に座った時に、モニタ画面が目と同じ高さか、やや低くなるようにしてください。 しっかりとした背もたれの付いた椅子を使用します。 キーボード、タッチパッド、トラックスティック、あるいは外付けマウスを使用する際は、前腕部と手首を水平にし、リラックスした快適な位置に保ち ます。 キーボード、タッチパッ
2. けがまたは感電を防止するため、コンピュータおよび周辺機器をAC電源から切断します。また、電話回線や通信回線もコンピュータから切断しま す。 3. メインバッテリをバッテリボックスから取り外し、必要に応じて、セカンドバッテリをオプションベイから取り外します。 4.
目次ページに戻る 省電力について: Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド 省電力のヒント 休止状態を有効にする 省電力モード サスペンドモードを有効にする 電源オプションのプロパティ(Windows 2000)または電源の管理のプロ パティ(Windows Me) 電源の管理のプロパティ Suspend-to-Diskモードを有効にする スタンバイモードを有効にする ENERGY STAR®エンブレム 省電力に関するキーの組み合わせ 省電力のヒント l l Microsoft® Windows® 2000およびWindows Meにおいて、コンピュータは、操作の停止中に速度を緩めたり、電源を切ることでスタンバイモードあ るいは休止状態を起動します。 Windows NT®において、コンピュータは、操作の停止中に速度を緩めたり、電源を切ることでサスペンドモードあるいはsuspend-to-disk (S2D) を 起動します。 l コンピュータのACアダプタを取り付けます。 l 次のいずれかの方法で電源管理プロパティをカスタマイズします。 ¡ コンピュータ
休 止状態 休止状態では、メモリにあるすべての内容をハードドライブにコピーしてから、コンピュータへのすべての電源を切ります。通常の操作を再開すると、休 止状態を有効にする前にロードされたプログラムがそのまま実行され、同じファイルが開きます。 注意:休止状態 中に、デバイスを取り外したり、ドッキングを解 除することはできません。 バッテリ充電レベルが極端に低くなった場合や、電源ボタンの省電力のキーの組み合わせ(スリープボタン)、あるいは電 源オプションのプ ロパティウィンドウで休止状態モードを有効にするようにディスプレイがプログラムされている場合は、コンピュータは休止状態モードを起動します。 休止状態から復帰するには、電源ボタンを押してください。 コンピュータは、数秒で通常の操作状態に戻ります。 メ モ:P Cカードによっては、 休 止状態か ら復帰し た後、正常に動 作しないものがあります。カードで問 題が発生し た場 合は、そのカード をいったん取り外してから入れ直してください。 長期間コンピュータを保管する場合、コンピュータを休止状態にしておいてください。休止状態では、NVRAMに格納さ
l l l l アラーム — バッテリ低 下アラーム(Windows 2000)またはバッテリ低 下の警 告(Windows Me)およびバッテリ切れアラーム (Windows 2000)またはバッテリ消 耗の警 告(Windows Me)を設定して、システムのバッテリ残量が一定レベルより低くなった場合に警 告を表示することができます。出荷時には、バッテリ低 下アラーム(Windows 2000)またはバッテリ低 下の警 告(Windows Me)および バッテリ切れアラーム(Windows 2000)またはバッテリ消 耗の警 告(Windows Me)の各チェックボックスはオフになっています。これら のオプションはオンにしないことをお勧めします。 電 源メーター —システムがバッテリで稼動している場合にバッテリの残量(%)を表示できます。 詳 細 または詳細設定 —電源ボタン(スタンバイ、休止状態または電源オフ)、省電力のキーの組み合わせ(スリープボタン)およびディ スプレイを閉じる機能を指定します。 休 止状態 — 休止状態機能を有効にします。 電 源オプションのプロパティまたは電 源の管 理の
l l を押します(セットアップユーティリティでExternal Hot Key項目が有効になっている場合、外付けキーボードでは を押します)。サスペンドモードから復帰するには、電源ボタンを押します。コンピュータが動作を再開するのに数秒かかることがあります。 ディスプレイを閉じます。セットアップユーティリティでDisplay Close項目をSuspendに設定している場合、ディスプレイが閉じられるとコンピュータ はサスペンドモードに入ります。コンピュータを使い始めるにはディスプレイを開けます。コンピュータが動作を再開するのに数秒かかることがあり ます。 ディスプレイを閉じた時に外付けモニタが接続されている場合、コンピュータはサスペンドモードを有効にしません。外付けモニタは引き続きお使い になれます。 ディスプレイが閉じられている時にコンピュータが自動復帰アラームを検出したり、モデムの呼び出しを受信した場合、コンピュータはアラー ムを処理したり、呼び出しに応答します。入出力(I/O)アクティビティが止まったら、コンピュータは1分間待ってからサスペンド
目次ページに戻る 認可機関の情報 : Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド 概要 VCCI 規定(情報処理装置等電波障害自主規制協議会規定) バッテリの廃棄 概要 EMI(電磁波障害)とは、自由空間に放射されたり、電源コードや信号線に伝導する信号あるいは放射電磁波のことで、無線航法やその他の安全対策 業務を危険にさらしたり、認可された無線通信サービスの著しい品位低下、妨害、あるいは度重なる中断を発生させます。無線通信サービスには、 AM/FMの商業放送、テレビ、および携帯電話の各種サービス、レーダー、航空交通管制、ポケットベル、PCS(Personal Communication Services)など がありますが、これらに限定されません。これらの認可サービスは、コンピュータを含むデジタル装置などの意図的ではない放射装置と同じく、電磁環境 に影響を与えます。 EMC(電磁的両立性)とは、多数の電子機器が同一の環境で共に正常に動作する能力のことです。本コンピュータは、認可機関のEMIに関する制限に 準拠する設計がなされており、適合していますが、特定の設置条件で干渉が発生しないとい
図1 VCCIクラスA情報技術装置基準認可機関マーク クラスB基 準 VCCIクラスB情報技術装置基準認可機関マーク 目次ページに戻る
目次ページに戻る 部品の取り付けおよび取り外し: Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド コンピュータ内部作業の準備 プライマリハードドライブの交換 メモリモジュールの取り付けおよび取り外し コンピュータ内部作業の準 備 メ モ:必要であれば、 先に お進みになる前に こ の手 順を印 刷してください。 コンピュータの作業を始める前に、次の手順に従ってください。 注意:次の手 順に従わない場 合 、コンピュータに損 傷を与え る可能性があります。 1. 作業中のファイルを保存し、開いているアプリケーションをすべて閉じます。 2. コンピュータと、接続しているデバイスの電源をすべて切ります。 メ モ:休止状態モードに入ったのではなく、コンピュータの電 源が切れていることを確 認してください。コンピュータのオペレーティングシ ステムからコンピュータをシャットダウンできない場合、電源ボタンを電 源が切れるまで押してください。 3.
4. 箱から新しいドライブを取り出します。 箱は保管しておき、ハードドライブを保管または輸送する場合に使用します。 注 意:ドライブがなかなか入らない場 合は、いったん引き出してからもう一度入れ直してください。 損 傷を防ぐためにドライブをドライブベイに無 理に差し込まないでください。 5. 新しいハードドライブをドライブベイに、ドライブドアがコンピュータケースと面が揃うまで丁寧に押し込みます。 6. きちんと納まるまでドライブドアに押し込みます。 7.
2. ディスプレイを閉じて、コンピュータを裏返します。 3. メモリモジュールカバーからネジを取り外し("K/M"と表示されてあるアイコンの隣にあります)、メモリモジュールカバーを取り外します。 4. メモリモジュールを取り付ける場合、すでに取り付けてあるモジュールを取り外します。 メモリモジュールソケットの金属タブを注意深く離します。次にメモリモジュールをソケットから取り出します。 5. 静電気を除去して、アップグレードキットから新しいメモリモジュールを取り出します。 6.
メモリモジュールは、一定の向きでソケットに差し込むように設計されています。またシステム基板のソケットもメモリモジュールを一定方向で のみきちんと取り付けられるように設計されています。 7. メモリモジュールの端が金属タブにカチッと音をたてて固定されない場合は、メモリモジュールを取り外し、もう一度やり直してください。 注 意: メモリモジュールを取り付け た後 、メモリモジュールカバーが取り付けられない、またはきちんと閉まらない場 合はメモリモジュールを間 違えて別のスロットに取り付けている可能性があります。メモリモジュールを取り外し、も う一 度や り直してください。コンピュータを損 傷するお それがあるので、メモリモジュールカバーを無 理に閉めないでください。 8. メモリモジュールのカバーを取り付けます。ネジを締めすぎないよう注意してください。 9.
目次ページに戻る パスワードおよびセキュリティ機能:Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド パスワードについて ハードドライブパスワードの使い方 電源投入時パスワードの使い方 管理タグ設定ユーティリティ システム管理者パスワードの使い方 セキュリティケーブルスロットの使い方 パスワードについて 電源投入時パスワードは、使用を許可されていないユーザによるコンピュータの起動を防ぐことができます。電源投入時パスワードの代わりにシステム 管理者パスワードを入力してコンピュータを起動することもできます。ドライブが別のコンピュータに取り付けられている場合でも、ハードドライブパスワー ドを設定すると、許可無しにはデータへのアクセスができなくなります。 メ モ:ご購入時に は、これらの3種 類のパスワードは設 定されていません。パスワードによる安全管理をおこなう場 合は、パスワードを設 定す る必 要があります。 企 業によっては、コンピュータを配る前に3つ の(または3つのうちのいくつかの)パスワードを設 定す る場 合もあり ます。 Microsoft® Windows NT® オペレー
ハードドライブパスワードの使い方 ハードドライブパスワードは、使用を許可されていないユーザのアクセスからハード上のデータを保護するために使用します。モジュラーハードドライブを ご使用の場合は、そのドライブにプライマリハードドライブと同じ、または異なるパスワードを設定することもできます。 メ モ:Latitude Cシリーズノートブックコンピュータ用のハードドライブをDellで購 入された場 合にだけ、ハードドライブパスワード機 能を使 用できます。 ハードドライブパスワードの設定後は、コンピュータの電源を入れるたびにパスワードを入力する必要があります。またサスペンドモードまたはスタンバイ モードから通常の動作に復帰する際にも、必ず入力する必要があります。 ハードドライブパスワードを有効にした後は、コンピュータを起動するたびに次のようなメッセージが毎回表示されます。 Please type in the hard-disk drive password and press .
2. cd c:\Dell\Utilと入力しキーを押します。 3. asset /dと入力してからキーを押します。 所有者タ グ番号の割り当て 所有者タグ番号は最大48文字で、組み合わせには、任意の文字のほか数字やスペースも有効です。 1. MS-DOSフロッピーディスクまたはCDからコンピュータを起動します。 2. cd c:\Dell\Utilと入力し、キーを押します。 3. asset /oと入力し、スペース1つを入れてから所有者タグを入力し、 キーを押します。 たとえば、次のようにコマンドラインを入力してからキーを押します。 asset /o ABC Company 4. 所有者タグ番号の確認を求めるプロンプトが表示されたら、 y を入力し、キー を押します。 新しく割り当てた所有者タグが表示されます。 所有者タグの削 除 1. MS-DOSフロッピーディスクまたはCDからコンピュータを起動します。 2. cd c:\Dell\Utilと入力し、キーを押します。 3.
メ モ:盗難防止装置を お買い求め の際に は、ご使 用のコンピュータのセキュリティケーブルスロットに装 着できるかどうかを確 認してくだ さ い。 目次ページに戻る
目次ページに戻る セットアップユーティリティの使い方: Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド 概要 プリンタモードの変更 セットアップユーティリティの起動および終了 COMポートの変更 セットアップの画面 IRセンサーの有効化 起動順序の変更 概要 メ モ:Microsoft® Windows® M eおよびWindows 2000などのACPIオペレーティングシステムでは、セットアップユーティリティで利 用で き るほとんどのセットアップ項 目が自動的に設 定さ れ、セットアップユーティリティの項 目で入 力し た設 定を無効にします。た だ し[External Hot Key]オプションは例 外で、セットアップユーティリティのみから有効または無効を設 定できます。オペレーティングシステムの設定機 能の詳 細は、お使い のMicrosoft Windowsヘルプを参照してください。 次のような場合には、セットアップユーティリティを実行してください。 l 電力管理機能やパスワードなどの選択可能な機能を設定または変更する場合 l システムのメモリ量など現在の設定情報
各画面の右側下半分には、コンピュータのシステム情報が表示されます。 l Key functions 各画面の最下段には、セットアップユーティリティで使用できるキーの機能が表示されます。 起動順序の変更 コンピュータの起動順序を変更するには、Boot First Device(第一起動デバイス)、Boot Second Device(第二起動デバイス)、あるいはBoot Third Device (第三起動デバイス)項目のデバイス設定を変更します。 起動順序項目 説明 Boot First Device オペレーティングシステムを起動するのに必要なソフトウェアを最初に探す場所をコンピュータに指示します。 Boot Second Device Boot First Deviceで指定されたドライブにオペレーティングシステムを起動するのに必要なソフトウェアが見つ からない場合に、次に探す場所をコンピュータに指示します。 Boot Third Device Boot First Device あるいはBoot Second Deviceで指定されたドライブにオペレーティングシステムを起動 するのに必
目次ページに戻る 解決策を見つけるには:Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド 概要 PCカードの問題 応答のないプログラムから復帰するには モデム、ファックス、およびインターネット接続の問題 応答のないコンピュータを再起動するには 画面に何も表示されない場合 コンピュータが濡れた場合 外付けモニタに何も表示されない場合 コンピュータを落としたり破損してしまった場合 TVに何も表示されない場合 電源が入らない場合 サウンドおよびスピーカーの問題 ACアダプタを使用していて電源が入らない場合 DualPointデバイス、タッチパッド、またはマウス バッテリを使用していて電源が入らない場合 、 および インジケータが点灯しない場合 部分的にのみ電源が入る場合 外付けキーボードが動作しない場合 フロッピードライブの問題 CD、CD-RW、DVDドライブの問題 シリアルポートまたはパラレルポートに接続されているデバイスが動作 しない場合 パラレルポートプリンタが動作しない場合 ハードドライブの問題 ソフトウェアによる解決 ハードウェアのコンフリクト
液体をこぼしたり、湿気のある場所 にコンピュータを置くことは、コンピュ ータの損傷の原因となります。 続されている場 合 、Dellでは、サーキットブレーカーのA C電 源を切ってから電 源ケーブルを電 源コンセント か ら抜くようお勧めします。 濡れたケーブルを通電中の電 源か ら抜く場合、細心の注 意を払ってください。 1. コンピュータの電源を切り、ACアダプタから切断します。次に、ACアダプタを電源コンセントから抜きます。 接続されているすべての周辺機器の電源スイッチを切って電源コンセントから外し、次にコンピュータから 外します。 2. コンピュータ背面にある金属コネクタのいずれかに触れて体から静電気を逃します。 3. 取り付けられているバッテリを取り外します。 それぞれのバッテリを拭き、安全な場所に置いて乾燥させます。 4. モジュラーベイが濡れている場合、ベイから デバイスを取り外してください。PCカードスロットが濡れている 場合、すべてのPCカードを抜いてください。デバイスおよびカードを安全な場所に置いて乾燥させます。 5. ハードドライブを取り外します。 6.
6. すべての取り付けられているバッテリを取り外して、ACアダプタを切断します。次にバッテリを再び取り付 け、ACアダプタを接続してからコンピュータの電源を入れます。 ライトは点灯しましたか? は い。手順8に進みます。 いいえ。手順7に進みます。 7. コンピュータの電源を切り、数秒待ってからコンピュータの電源を再び入れます。 か? ライトは点灯しました は い。コンピュータは通電しました。手順8に進みます。 いいえ。コンピュータは通電していません。手順9に進みます。 8. コンピュータは正常に起動しますか? は い。問題は解決しました。 いいえ。手順9へ進みます。 9.
5. バッテリが充電されていることを示す ライトは(点滅ではなく)常に点灯していますか? は い。手順6に進みます。 いいえ。バッテリ不良の可能性があります。Dellへお問い合わせの上、テクニカルサポートを受けてく ださい。 6. 電源ボタンを押します。コンピュータの電源は入りましたか? は い。バッテリを充電する必要があります。問題は解決しました。 いいえ。Dellへお問い合わせの上、テクニカルサポートを受けてください。 部分的にのみ電源が入る場合 ライトがコンピュータに電源が入 っていることを示しているのに画面には何 も表示されない場合、コンピュータの一部 に電気の届いていないところがあります。 「電源が入らない場合」も参照してくださ い。 1. コンピュータおよびデバイスの電源を切り、電源コンセントから抜きます。すべての接続されているデバイス をコンピュータから切断します。 2. ACアダプタがコンピュータおよび電源コンセントに接続されていること、またはフル充電されているバッテリ がモジュラーベイに正しく取り付けられていることを確認します。 3.
は い。フロッピードライブの問題は解決しました。問題が解決しない場合、Dellへお問い合わせの上、 テクニカルサポートを受けてください。 いいえ。手順9に進みます。 9.
いいえ。ドライバをロードし、手順1に戻ってこの手順を始めからやり直します。(ドライバをロードする には、お使いのDellコンピュータに付属のDrivers and Utilities CDを使用します。) 8. 起動フロッピーディスクをドライブAに挿入し、コンピュータを再起動します。 9. 「x:」と入力し(xはドライブ文字です)、キーを押します。「dir」と入力してキーを押します。 MS-DOSでドライブのルートディレクトリの内容が表示されますか? は い。問題は解決しました。 いいえ。手順10に進みます。 10. Drivers and Utilities CDをドライブに挿入し、コンピュータを再起動します。次に、IDE Devicesデバイス グループを実行します。ドライブはすべてのテストに合格しましたか? は い。手順1に戻り、このトラブルシューティングの手順をもう一度やり直してください。問題が解決さ れない場合、Dellへお問い合わせの上、テクニカルサポートを受けてください。 いいえ。手順11に進みます。 11.
クをドライブAから取り出して、コンピュータを再起動します。オペレーティングシステムがロードされています か? は い。autoexec.bat またはconfig.sysファイルのエラーです。テキストエディタを使用して、これらの ファイルの内容を調べてエラーの場所を確認します。これらのファイルの正しいコマンドの構文につい ては、お使いのオペレーティングシステムに付属のマニュアルを参照してください。 いいえ。手順7に進みます。 7. Drivers and Utilities CDを挿入して、コンピュータを再起動します。次に、IDE Devicesデバイスグルー プを実行します。ドライブはすべてのテストに合格しましたか? は い。手順8に進みます。 いいえ。手順9に進みます。 8.
2. すべての開いているファイルを保存して閉じ、すべての実行中のプログラムを終了して、すべての取り付け られているバッテリを取り外します。 3. コンピュータの電源を切り、ACアダプタから切断します。次に、ACアダプタを電源コンセントから抜きます。 接続されているすべてのデバイスの電源を切って電源コンセントから外し、次にコンピュータから外します。 4. コンピュータ背面にある金属コネクタのどこかに触れて体から静電気を逃します。 5. コンピュータを裏返し、メモリモジュールカバーおよびメモリモジュールを取り外します。 6. 新しいメモリモジュールを取り付けます。 7. メモリモジュールカバーを元に戻します。 8. コンピュータを再起動します。セットアップユーティリティを実行するようプロンプトが表示されたら、キー を押します。 9.
は い。問題は解決しました。 いいえ。手順8に進みます。 4. コンピュータおよびすべての取り付けられているデバイスの電源を切ります。すべてのデバイスをコンピュー タから切断します。 5. ACアダプタがしっかりとコンピュータおよび電源コンセントに接続されていること、およびフル充電されたバ ッテリがベイに正しく取り付けられていることを確認します。 6. コンピュータの電源を入れます。画面の電源は入りましたか? コンピュータがコンポーネントを初期化するのに、1分間かかります。 は い。手順7に進みます。 いいえ。手順9に進みます。 7. 輝度を調整します。画面が完全に読み取れますか? は い。手順8に進みます。 いいえ。手順9に進みます。 8.
3. コンピュータおよびすべての取り付けられているデバイスの電源を切ります。すべてのデバイスをコンピュー タから切断します。別の外付けモニタをコンピュータに接続します。 別の外付けモニタがない場合、Dellへお問い合わせの上、テクニカルサポートを受けてください。 4.
いいえ。 Dellへお問い合わせの上、テクニカルサポートを受けてください。 DualPointデバイス、タッチパッド、 またはマウスの問題 基本チェック: l l l l マウスを使用している場合、コネクタにしっかりと接続されていることを確認します。マウスの延長ケーブル を使用すると、問題を引き起こすことがあります。 タッチパッドまたはマウスを使用している場合、「Dell診断プログラム」の説明に従ってPointing Devicesテ ストを実行します。 セットアップユーティリティのPointing Devices項目に正しいデバイスが一覧表示されていることを確認しま す。USBマウスの場合、設定を変更する必要はありません。コンピュータは、自動的にUSBマウスを認識し ます。 お使いのオペレーティングシステム用のタッチパッドドライバを 再インストールします。 メ モ:お使いのオペレーティングシステムの項を必ず参照してください。 l コンピュータを再起動します。 基本チェックを終えても問題が解決しない場合、以下の手順に従って診断チェックリストを埋めてください。 1.
コンピュータがコンポーネントを初期化するのに、1分間かかります。次にコンピュータの内蔵キーボ ードを使用して任意の文字を入力します。画面に文字が表示されますか? は い。外付けキーボードが原因である可能性があります。「Dell診断プログラム」のP C-AT Compatible Keyboardsデバイスグループを実行します。診断プログラムの実行後も問題が解決さ れない場合、Dellへお問い合わせの上、テクニカルサポートを受けてください。 いいえ。手順10に進みます。 10.
ポートの問題が特定のアプリケーションプログラムに限られている場合、特定のポート設定条件につ いてアプリケーションプログラムのマニュアルを参照してください。 問題は解決しましたか? は い。問題は解決しました。 いいえ。手順5に進みます。 5.
セージが表示された場合は、オペレーティ ングシステムまたはアプリケーションプロ グラムのマニュアルを調べてください。 l l 目次ページに戻る アプリケーションプログラムがコンピュータにインストールされているオペレーティングシステムと互換性のあ ること、およびお使いのコンピュータがソフトウェアを実行するためのハードウェア要件を最小限に満たして いることを確認します。 ウイルススキャンアプリケーションプログラムを使用して、フロッピーディスクまたはCDのウイルスをチェック します。
目次ページに戻る 仕様:Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド プロセッサ ACアダプタ PCカード サイズと重量 メモリ 環境(コンピュータ) コネクタ タッチパッド オーディオ トラックスティック ビデオ モデム ディスプレイ サポートされているCD/DVDのフォーマット キーボード 固定オプティカルドライブ バッテリ プロセッサ マイクロプロセッサ Intel® Mobile Pentium® III マイクロプロセッサ システムチップセット Intel 815e L2 キャッシュ 256 KB 拡張バス 100 MHz Front Side Bus マイクロプロセッサのデータバス幅 64 ビット DRAMバス幅 64 ビット アドレスバス幅 32 ビット フラッシュEPROM 4 Mb AGPバス 133 MHz PCIバス 33 MHz P Cカード CardBus コントローラ Texas Instruments PCI 4450/4451 CardBusコントローラ PCカードコネクタ 2(タイ
メモリモジュールの容量およびタイプ 64、128および256-MB 3.3-V SDRAM SODIMMS 標準搭載RAM 64MB メモリモジュール 最大RAM 512 MB メモリクロックスピード 100 MHz メモリアクセスタイム CL2 (メモ:CASの待ち時間が2クロックの場合はCL2) コネクタ シリアル(DTE) 16,550互換、16バイトバッファコネクタ パラレル 片方向(標準AT)、双方向、またはECPコネクタ ビデオ VGAコネクタ PS/2 ミニDIN コネクタ 赤外線ポート IrDA Standard 1.1(Fast IR)およびIrDA Standard 1.
解像度 表示色数 ュレート レ ビ に有効なリフレッシュレート 640 x 480 (VGA) 256 (8ビット) 60, 75, 85 Hz 60 Hz NTSC, 50 Hz PAL 640 x 480 (VGA) 65 K (16ビット) 60, 75, 85 Hz 60 Hz NTSC, 50 Hz PAL 640 x 480 (VGA) 4.2 B (32ビット) 60, 75, 85 Hz 60 Hz NTSC, 50 Hz PAL 800 x 600 (SVGA) 256 (8ビット) 60, 70, 75, 85 Hz 60 Hz NTSC, 50 Hz PAL 800 x 600 (SVGA) 65 K (16ビット) 60, 70, 75, 85 Hz 60 Hz NTSC, 50 Hz PAL 800 x 600 (SVGA) 4.
ディスプレイ タイプ SXGA+ アクティブマトリクスカラー(TFT) UXGAアクティブマトリクスカラー(TFT) サイズ(表示領域):15インチ 高さ 228.1 mm 幅 304.1 mm 対角線 380.1 mm サイズ(表示領域):14.1インチ 高さ 214.3 mm 幅 285.7 mm 対角線 357.1 mm 最大解像度/表示色 1400×1050ピクセル、32ビットカラー(SXGA+) 1600 x 1200ピクセル、32ビットカラー(UXGA) 応答時間(基準) 40ミリ秒(立ち上がり;30ミリ秒、立ち下がり:10ミリ秒) リフレッシュレート 60 Hz 作動角度 0度(閉じた状態) ~ 180度 作動角度: 水平方向 ±40度 垂直方向 +15度/-30度 ドットピッチ 0.19 mm (15.0インチ UXGA) 0.20 mm (14.1インチ SXGA+) 0.22 mm (15.0インチ SXGA+) 消費電力: パネル(標準) 1.3 W バックライト バッテリ使用時 3.4 W、ACアダプタ使用時 4.
幅 139.0 mm 重量 8穴: 0.39 kg 電圧 14.8 VDC 容量 8穴: 59.0 WH 充電時間(概算)1 : コンピュータ電源オン 2.5時間 コンピュータ電源オフ 1時間 耐久期間(概算) 8穴標準バッテリでは2~4時間 寿命(概算)1 400サイクル(充電/放電) 温度範囲: 1 充電 0℃~45℃ 保管時 -20℃~60℃ 充電時間、耐久期間などのバッテリ性能は、コンピュータとバッテリが使用される条件によって異なります。 ACアダプタ 入力電圧 90~135 VACおよび164~264 VAC 入力電流(最大) 1.5 A 入力周波数 47~63 Hz 出力電流 4.5 A(4秒パルスのとき最大); 3.5A(継続) 定格出力電圧 20.0 VDC 高さ 27.94 mm 幅 58.42 mm 奥行き 133.35 mm 重量(ケーブル含む) 0.4 kg 温度範囲: 動作時 0℃~40℃ 保管時 -40℃~65℃ サイズと重 量 15インチディスプレイのコンピュータ: 高さ 44.
奥行き 276.0 mm 重量 2 2.98 kg (モジュラーベイにトラベルモジュールを取り付けた場合) 3.18 kg (モジュラーベイに標準フロッピードライブを取り付けた場合) 2 重量はコンピュータの構成により異なります。 環境(コンピュータ) 耐久温度範囲: 動作時 0℃~35℃ 保管時 -40℃~65℃ 耐久湿度(最大): 動作時 10%~90%(結露なきこと) 保管時 5%~95%(結露なきこと); 65℃で20% 最大耐久振動: 動作時 ユーザ環境をシミュレートするランダム振動スペクトラムを使った場合は0.9 GRMS 保管時 航空・トラック輸送をシミュレートするランダム振動スペクトラムを使った場合は1.3 GRMS 最大耐久衝撃3 : 動作時 152.4 cm/秒 (パルス幅 2 ms以下) 保管時 203.2 cm/秒 (パルス幅 2 ms以下) 耐久高度(最大): 動作時 -15.2~3048 m 保管時 -15.
ESD IEC-801-2(前部表面) トラックスティック インタフェース PS/2-互換 X/Y位置解像度 250 カウント/sec.@100gf サイズ: キーボードより0.5 mm 高い 電源: 入力電圧 5 V ±.5 VDC 出力電流 25 mA (トラックスティックとタッチパッドの最大稼動時) ESD IEC-801-2(前部表面) モデム データ/ファックスモデム 3Com®56K、V.90ミニPCIモデム556B(オプション)詳細は、モデムのオンラインマニュアルを参照 してください。 データ/ファックスおよびNIC両用モデム 3Com 10/100 LAN + 56K、V.
目次ページに戻る ノートブックコンピュータを携帯するときは: Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド コンピュータの所有者の証明 航空機の利用 コンピュータの梱包 コンピュータを紛失したり、盗難に遭った場合 携帯中のヒントとアドバイス コンピュータの所有者の証明 l l l l 名札または名刺をコンピュータに付けるか、または油性マジックやステンシルなどの消えない筆記具で免許証番号など所有者であることを識別で きる固有の印をコンピュータに記入します。紛失または盗難に遭ったコンピュータが見つかった場合、こうした印でコンピュータの所有者であること が証明できます。 サービスタグ番号をメモして、コンピュータやキャリングケースとは別の安全な場所に保管します。コンピュータを紛失したり盗難に遭った場合は、 警察等の公的機関およびDellに報告する際に、このサービスタグ番号を知らせてください。 Microsoft® Windows® メモ帳などのテキストエディタを使用して、WindowsデスクトップにP Cの所有者というファイルを作成します。名前、住所およ び電話番号などの情報をこのフ
航空機の利用 l 手荷物チェックの際に、コンピュータに電源を入れてチェックする場合もあるので、必ず充電されたバッテリか、ACアダプタと電源ケーブルを携帯 してください。 注 意: コンピュータを金属探知機に絶対に通さないでください。 l l 空港でコンピュータのチェックを受ける場合には、担当者に必ず手で扱うように伝えてください。コンピュータを金属探知器に通すと、データが失わ れることがあります。どうしても金属探知機に通さなくてはならない場合は、その前にハードドライブを取り外します。 機内でコンピュータを使う場合は、使用が許可されているかどうかを機内雑誌などで事前にチェックするか、乗務員にお尋ねください。航空会社に よっては飛行中の電子機器の使用を禁止している場合があります。すべての航空会社が離着陸の際の使用を禁止しています。 コンピュータを紛 失したり、盗難に遭っ た場合 l 警察等の公的機関に、コンピュータの紛失または盗難を届け出ます。 コンピュータについて説明する際に、サービスタグ番号を知らせてください。 届け出番号を確認し、メモしておきます。また、その機関の名称、住所、電話番号も書き記してお
目次ページに戻る コンピュータの使い方: Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド モジュラーベイ Dell AccessDirectキー フロッピードライブ スピーカーのコントロール CD、CD-RWまたはDVDドライブ カーソルのコントロール 内蔵ディスプレイ PCカード キーボードおよび内蔵テンキーパッドコントロール 警告:コンピュータを底 面が体に直 接触れ る状態で長時間使用しないでください。長時間使用すると、 底に熱が蓄 積される可能性が あ ります。 肌に直 接触れ る状態で使 用すると、 不 快に感じたりやけどをする恐れがあります。 モジュラーベイ システムのモジュラーベイにはフロッピードライブ が取り付けられています。モジュラーベイに他のデバイスを使用するには、初めにフロッピードライブを 取り外します(コンピュータの電源が切れている状態でのデバイスの交換あるいはコンピュータの電源が入っている状態でのデバイスの交換を参照して ください)。 注 意:ドライブは壊れやすいため、コンピュータから取り出し た後 、 傷つけないように注 意して取り扱ってください。ド
4. 新しいデバイスを取り付けて、カチッと音がするまでデバイスを押し込みます。 コンピュータの電 源が入っている状態でのデバイスの交 換 注意: コンピュータがドッキングされている場 合 、ドライブの取り付けまたは取り外し の前にコンピュータのドッキングを解 除してください。 手 順 については、ドッキングデバイスのマニュアルを参照してください。 Microsoft® Windows® M eの場 合 1. Microsoft Windowsタスクバーの アイコンを右クリックします。 2. ベイデバイスの取り外し/交 換ボタンをクリックします。 3. ディスプレイを閉じて、コンピュータを裏返します。 4. デバイスを取り外します。 5. 新しいデバイスを取り付けて、カチッと音がするまでデバイスを押し込みます。 6. O Kをクリックします。もう一度O Kをクリックして、BayManagerウィンドウを閉じます。 7. 電源ボタンを押して、通常の動作を再開します。 BayManagerの使い方についての詳細は、オンラインヘルプを参照してください。 1.
6. 新しいデバイスを取り付けて、カチッと音がするまでデバイスを押し込みます。 7. 電源ボタンを押して、スタンバイモードから復帰します。 8. 必要な場合、パスワードを入力してコンピュータのドッキングを解除します。 9. Windowsが再開して新しいデバイスを検出したら、閉じ るをクリックします。 フロッピードライブ フロッピードライブを使用するには: 1. ドライブに3.5インチフロッピーディスクを挿入します(ラベルの付いた面を上にして金属タブのある側から挿入します)。 2. ドライブケースの外にイジェクトボタンが突出するまで、ドライブにフロッピーディスクを押し込みます。 注 意:フロッピードライブにフロッピーディスクを入れたまま、 持ち歩かないでください。イジェクトボタンやドライブが破 損す る場 合があります。 フロッピーディスクをドライブから取り外すには: 1. イジェクトボタンを押して、フロッピーディスクをドライブから外します。 2.
自動再生機能は、コンピュータの電源管理機能の妨げになります。Dellによりオペレーティングシステムがインストールされている場合、自動再生機能は 無効になっています。オペレーティングシステムを再インストールした場合、またはご自分でインストールした場合は、ドライブを使用するときに自動再生 機能が無効になっていることを確認してください。省電力についてを参照してください。 挿入の自動通知項目の変更手順については、オペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。 ディスクに関す る注意 l 破損したり反っているディスクは、絶対に使用しないでください。 l ディスクは常に端を持ってください。ディスクの表面に触らないでください。 乾いているきれいな布を使用して、ほこり、汚れ、または指紋をディスクの表面から取り除きます。手入れをするときは、ディスクの中央から端に 向かってふきます。 l l ディスクの手入れには、ベンゼン、レコードクリーナ、または静電気防止スプレーなどを絶対に使用しないでください。 l ディスクの表面には何も書かないでください。 l ディスクはケースに入れて保管し、涼しい湿気のない
ことがあります。たとえば、通常デスクトップの下に表示されているタスクバーが見えないことがあります。画面の見えない部分を表示するには、タッチパ ッドまたはトラックスティックを使用して、上下左右に動かします。 注意:リフレッシュレートをサポートしていないモニタを使 用すると、モニタに損 傷を与え る場 合があります。 外 付けモニタのリフレッシュレートを 調 整す る前に、モニタのマニュアルを参照してください。 コンピュータがサポートしていない解像度と色の組み合わせを選択した場合は、サポートしている中から近い値の組み合わせが自動的に選択されま す。 メ モ:ディスプレイの表示色数は、8ビットで256色 、1 6ビットで65,536色 、3 2ビットで4,294,967,296色です。 デュアルディスプレイモード Windows Meでは、外付けモニタを内蔵ディスプレイの延長として使用できます。詳細に関しては、デュアルディスプレイモードでの外付けモニタの使い方 を参照してください。 キーボードおよび内 蔵テンキーパッドコントロール キーの組み合わせにより、次のことが可能となります。 l テンキーパッドを使用する
省電力関連のキーの組み合わせ 電源オプションのプロパティを設定した場合、省電力のプロパティを有効にするには、 を押します。省電力についてを参照してください。 Dell AccessDirect™ キー Dell AccessDirectキーにより、 Microsoft Internet Explorerなどの頻繁に使用するプログラムに素早くアクセスできます。 メ モ:お使いのコンピュータで外 付けキーボードを使 用すると、AccessDirectキーは無効になります。 AccessDirectキーの使い方、およびキーの割り当ての表示や変更についての詳細は、AccessDirectヘルプを参照してください。 1.
用することもできますし、トラックスティックのみを使用することもできます。また、同時に両方を使用することもできます。 DualPointデバイスソフトウェアを使って、タッチパッドとトラックスティックのどちらについても感度、動作、ドラッグアンドドロップ機能などを設定できます。 メ モ:セットアップユーティリティの[Pointing Device]項 目が[Touch Pad-PS/2 Mouse] (デフォルト)に設 定されてある場 合 、デ ュ アルポイントデバイスも外 付けマウスも使 用できます。 タッチパッドの使い方 タッチパッドのすぐ下にある2つのボタンが、標準マウスの左右のボタンにあたります。 l カーソルを動かすには、センサーエリア内で指を軽くすべらします。 l オブジェクトを選択するには、タッチパッドの表面を軽く叩くか、親指で左のタッチパッドボタンを押します。 l l オブジェクトを選択して移動(あるいはドラッグ)するには、カーソルをオブジェクト上に動かし、タッチパッドを指で軽く一度叩き、二度目は指をタッ チパッド上に留めます。そして、タッチパッドの表面でその指をすべらして、選択したオ
タスクバーのタッチパッドアイコンを右クリックし、Touchpadのプロパティをクリックして、マウスのプロパティウィンドウを開くことができます。 選択したタッチパッドまたはトラックスティックの設定を無効にするには、このデバイスを無効にするボックスをクリックします。コンピュータにマウスがド ッキングされている場合、タッチパッドおよびトラックスティックの設定は自動的に無効になります。 トラックスティックキャップの取り替え お使いのコンピュータには、予備のトラックスティックキャップが付いています。トラックスティックキャップは長期の使用で磨耗した場合、取り替える必要 があります。 1. トラックスティックからキャップを取り外します。 2. 新しいキャップを四角いトラックスティック軸に合わせ、ゆっくりと軸にかぶせます。 3.
3. カードまたはダミーカードを静かに取り外します。 ダミーカードは、PCカードを取り付けない時に使用するために保管しておきます。ダミーカードは、PCカードスロットをほこりやその他の異物から保 護します。 P Cカードの取り付け PCカードを取り付ける前に、コンピュータの電源を切ったり、サスペンドモードまたはスタンバイモードから復帰する必要はありません。 1. 必要であれば、PCカードスロットからダミーカードを取り外します。 2. カードをスロットに挿入し、カードが完全に接続されるまでしっかりと押し込みます。 カードの向きがわからない場合は、カードに付属のマニュアルを参照してください。 3.
目次ページに戻る 保証に関するご案内: Dell™ Latitude™ C800 ユーザーズガイド 製品の修理のために返送する場合(引き取り対応機種のみ) 製品を修理以外の理由で返送する場合 製 品の修 理のために返 送す る場合(引き取り対 応機 種の み) Dellのテクニカルサポート担当者は 、ご使用のコンピュータに関する問題の解決にあたりますが、修理が必要と判断された場合は修理のためにシステ ムやその備品を返送していただくことがあります。 テクニカルサポートにお電話ください。システムを引き取りに伺う日程、システム梱包用の箱の有無、引き取る場所、連絡先を確認さ せていただきます。システムに同梱するべきものがある場合は、その際にご案内いたします。 指定の日、指定の場所に提携宅配業者がシステムを引き取りにお伺いします。梱包用の箱をお持ちの場合は、それまでにシステム の梱包を終えておいてください。また、サービスタグナンバー(Service Tag #・5桁もしくは7桁の英数字で、通常バーコードが記載され た細長いシール上に書かれています。 このシールは、ノートパソコンの場合はシステムの底面、デスクトップパ