Administrator Guide
入力されていない場合は、エラーメッセージが表示されます。 このオプションを使用しても、セットアップおよび設定プロセス
のパラメータは「Not Started」(起動しない)には設定されません。このオプションではこのパラメータは「In Process」
(処理中)に設定されます。
TLS PKI – TLS PKI の設定値が含まれます。
Remote Configuration Enable/Disable(リモート設定有効 / 無効)– リモート設定を有効または無効にします。このオ
プションが有効になっていない場合は、リモート設定は行えません。
Manage Certificate Hashes(証明書ハッシュの管理)– 現在保存されているハッシュと現在のステータスのリストを表示
します。証明書の現在アクティブなステータスを変更するには、<+> キーを押します。ハッシュを削除するには、<del> キー
を押します。別のキーを追加するには、<ins> キーを押します。
Set FQDN(FQDN の設定)– コンピュータの完全修飾ドメイン名を設定します。
Set PKI DNS suffix(PKI DNS サフィックスの設定)– PKI DNS サフィックスを設定します。
TLS PSK
このサブメニューには、TLS PSK の設定値が含まれます。PID/PPS を設定または削除すると、セットアップおよび設定状態が「In-
process」(処理中)の場合、部分的なプロビジョン解除の原因となります。
Set PID and PPS(PID および PPS の設定)– PID と PPS を設定します。PID と PPS をダッシュ(-)形式で入力します。(例:
PID: 1234-ABCD ; PPS: 1234-ABCD-1234-ABCD-1234-ABCD-1234-ABCD) PPS値「0000-0000-0000-0000-0000-
0000-0000-0000」によりセットアップおよび設定状態は変更されません。この値が使用されている場合は、セットアップおよび設定
状態は 「Not-started」(起動しない)のままになります。
Delete PID and PPS(PID および PPS の削除)– ME に保存されている現在の PID と PPS を削除します。PID と PPS が入力さ
れていない場合は、エラーメッセージが表示されます。
TLS PKI – リモート設定の設定値
リモート設定オプションは、TLS PKI サブメニューに含まれています。リモート設定項目には次の 4 種類があります。
Remote Configuration Enable/Disable(リモート設定有効 / 無効)
Manage Certificate Hashes(証明書ハッシュの管理)