Microsoft System Center 2012 Virtual Machine Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration ユーザーズガイド
メモ、注意、警告 メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明して います。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 著作権 © 2014 Dell Inc. 無断転載を禁じます。 この製品は、米国および国際著作権法、ならびに米国および国際知的財産 法で保護されています。Dell™、およびデルのロゴは、米国および / またはその他管轄区域における Dell Inc. の商標です。 本書で使用されているその他すべての商標および名称は、各社の商標である場合があります。 2014 - 09 Rev.
目次 1 Microsoft System Center 2012 Virtual Machine Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration について........................................................... 5 2 SC2012 VMM 用 DLCI コンソールアドインでの作業........................................7 DLCI コンソールアドインのインストール............................................................................................ 7 DLCI コンソールの VMM へのインポート.............................................................................................8 DLCI コンソールの表示..........................
資格情報プロファイルについて.......................................................................................................... 20 資格情報プロファイルの作成..............................................................................................................20 資格情報プロファイルの変更.............................................................................................................. 21 資格情報プロファイルの削除..............................................................................................................
Microsoft System Center 2012 Virtual Machine Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration について 1 Microsoft System Center 2012 Virtual Machine Manager(SC2012 VMM)用 Dell Lifecycle Controller Integration(DLCI)は、ハードウェア設定を可能にし、Dell サーバーでのオペレーティングシステム導入を シンプル化して改善するソリューションを提供します。このプラグインは、Lifecycle Controller 搭載の Integrated Dell Remote Access Controller(iDRAC)のリモート導入機能を使用します。 Microsoft System Center 2012 Virtual Machine Manager 用 Dell Lifecycle Controller Integration を使用す ることにより、次の操作が可能になります。 • サーバーコンプライアンスの
• DLCI コンソールから iDRAC コンソールを起動してインベントリ情報を表示し、トラブルシューティング を行います。 • ジョブの情報の表示 — DLCI アプライアンスで実行されたさまざまなジョブに関して記録された情報を 表示します。 Microsoft System Center Virtual Machine Manager についての情報は、Microsoft の文書を参照してくださ い。 この文書には、DLCI アプライアンスのインストールに必要な前提条件と対応ソフトウェアに関する情報が記 載されています。DLCI アプライアンスのリリース日から長期間経過した後でこのバージョンの DLCI アプ ライアンスをインストールしている場合は、dell.
2 SC2012 VMM 用 DLCI コンソールアドイン での作業 SC2012 VMM 用 DLCI コンソールアドインでの作業には、次の作業があります。 • システム要件を確認および完了し、SC2012 VMM 用 DLCI コンソールアドインをインストールする。 「SC2012 VMM 用 DLCI コンソールアドインのインストール」を参照してください。 • DLCI コンソールを VMM コンソールにインポートする。「DLCI の VMM コンソールへのインポート」を 参照してください。 • DLCI コンソールを VMM コンソールに表示する。「DLCI コンソールの表示」を参照してください。 • DLCI コンソールをアンインストールする。 「DLCI コンソールのアンインストール」を参照してください。 DLCI コンソールアドインのインストール SC 2012 VMM 用 DLCI の使用を開始する前に、SC2012 VMM コンソールがインストールされているシステ ムに DLCI コンソールをインストールする必要があります。DLCI コンソールをインストールした後、DLCI
4. 削除または修復作業が完了したら、完了 をクリックします。 DLCI コンソールの VMM へのインポート DLCI アプライアンスで作業するには、DLCI コンソールを VMM コンソールにインポートする必要がありま す。 DLCI アプライアンスとの接続を機能させるには、Web ブラウザで、プロキシ設定をクリアします。ただし、 Web ブラウザのプロキシ設定が設定済みの場合は、プロキシ例外リストに DLCI アプライアンスの完全修飾 ドメイン名(FQDN)を含めます。 VMM コンソールに DLCI コンソールをインポートするには、次の手順を実行します。 1. SC2012 VMM で、設定 をクリックします。 2. ホーム リボンで、コンソールのアドインをインポート をクリックします。 3. コンソールのアドインのインポート ウィザードの インポートするアドインを選択 で、SC2012 VMM 用 DLCI コンソールアドイン(DLCI_VMM_Console_Addin.zip)まで移動して 次へ をクリックします。 4.
3 はじめに 管理システムは、SC2012 VMM 用 DLCI アプライアンス仮想マシンとも呼ばれる Microsoft System Center 2012 Virtual Machine Manager(SC2012 VMM)用 Dell Lifecycle Controller Integration(DLCI) が存在 し、そのコンポーネントがインストールされているシステムです。SC2012 VMM 用 DLCI アプライアンス仮 想マシンのコンポーネントは、次のとおりです。 • SC2012 VMM 用 DLCI 統合ゲートウェイと呼ばれる、Microsoft System Center 2012 Virtual Machine Manager(SC2012 VMM)用 Dell Lifecycle Controller Integration(DLCI)統合ゲートウェイ • SC2012 VMM 用 DLCI コンソールアドインと呼ばれる、Microsoft System Center 2012 Virtual Machine Manager(SC2012 VMM)用 Dell Lifec
図 1. DLCI 管理ポータル — SC2012 VMM 1. 2. 見出しバナー — 製品名および次のオプションが表示されます。 • 管理 — SC2012 VMM 用 DLCI — 管理ポータルにログインしたユーザーの情報が表示されます。 • ログアウト — SC2012 VMM 用 DLCI 管理ポータルからログアウトします。 • バージョン情報 — SC2012 VMM 用 DLCI のバージョン情報が表示されます。 • ヘルプ — 状況依存オンラインヘルプを起動します。 ナビゲーションペイン:次のオプションが用意されています。 • SCVMM 登録 • アプライアンスの詳細 • ユーザー管理 • ジョブ • ダウンロード • ライセンス情報 • アクティビティログ • 設定 – Service Pack の更新 – ログ 3.
SC2012 VMM 用 DLCI コンソールアドインの使用 DLCI コンソールアドインのユーザーインタフェースには次のオプションがあります。 図 2. SC2012 VMM 用 DLCI コンソールアドイン 1. 2. 見出しバナー — 製品名および次のオプションが表示されます。 • < ドメイン >\Administrator — SC2012 VMM 用 DLCI にログインしているユーザーについての情報 が表示されます。 • バージョン情報 — SC2012 VMM 用 DLCI のバージョン情報が表示されます。 • ヘルプ — 状況依存オンラインヘルプを起動します。 ナビゲーションペイン — 次のオプションが用意されています。 11
• ホーム — SC2012 VMM 用 DLCI のダッシュボードが表示されます。 • プロファイルとテンプレート – 展開テンプレート – ハードウェアプロファイル – ハイパーバイザープロファイル – 資格情報プロファイル 3.
4 ユーザーシナリオ 本項では、以下のユーザーシナリオについて説明します。 • サーバーの検出について • Dell サーバーの自動検出 • Dell サーバーの手動検出 • インベントリおよび準拠ステータス • サーバーの削除について • ゴールデン構成の取り込み • ハイパーバイザー展開 サーバーの検出について サーバーの検出動作の詳細に関しては、「サーバー検出」を参照してください。 Dell サーバーの自動検出 工場出荷状態の Dell サーバーをネットワークに接続し、DLCI アプライアンスのサーバーの電源をオンにす ると、サーバーが自動的に検出されます。 自動でサーバーを検出する方法は、次を参照してください。 1. Dell サーバーの準拠 2. 自動検出を使用した未割り当てサーバーの検出 サーバーの手動検出 仮想環境で展開する既存のサーバーを検出します。 手動でサーバーを検出する方法は、次を参照してください。 1. Dell サーバーの準拠 2.
1. Dell サーバーの準拠 2. Dell サーバー準拠の前提条件 3. インベントリでの作業 4. DLCI コンソールからのサーバーの削除 サーバーの削除について SC 2012 VMM 用 DLCI でサーバーを削除する方法に関しては、 「DLCI コンソールからのサーバーの削除」を 参照してください。 ゴールデン構成の取り込み ゴールデン構成とも呼ばれる理想的な構成でサーバーを準備し、仮想環境に展開するすべてのサーバーにそ の構成を複製できます。ゴールデン構成は編集および変更することもできます。 ゴールデンイメージを取り込みそれを使用する手順は、次を参照してください。 1. ゴールデン構成 2. 理想的な構成のサーバーが検出され、使用可能なことを確認します。サーバーの検出の詳細に関して は、要件に応じて、「Dell サーバーの自動検出」または「Dell サーバーの手動検出」を参照してくださ い。 3.
5 オペレーティングシステムの展開のための 環境のセットアップ オペレーティングシステム展開用に環境をセットアップするには、次の手順を実行します。 1. ゴールデン構成を準備します。 2. 物理コンピュータプロファイルを SC2012 VMM に作成します。詳細に関しては、SC2012 VMM のマニ ュアルを参照してください。 3. ターゲットホストグループを SC2012 VMM に作成します。詳細に関しては、SC2012 VMM のマニュア ルを参照してください。 4. Dell Deployment ToolKit(DTK)の最新版をダウンロードして Windows プレインストール環境 (WinPE)のアップデートを作成します。詳細に関しては、「WinPE のアップデート」を参照してくださ い。 5. 自動検出のためにシステムを設定します。詳細に関しては、 「自動検出を使用した未割り当てサーバーの 検出」を参照してください。 6. ハードウェアプロファイルを作成します。詳細に関しては、 「ハードウェアプロファイルの作成」を参照 してください。 7.
6 サーバー検出 未割り当ての Dell サーバーの帯域外検出および、Dell サーバー上の情報の SC2012 VMM 用 DLCI へのイン ポートを行うことができます。 このリリースでは、第 13 世代 Dell PowerEdge サーバーのみがサポートされており、サーバー検出の結果 は、次のように説明されます。 • 第 13 世代 Dell PowerEdge サーバーを検出すると、このサーバーは未割り当てサーバーとしてリストさ れ、このサーバーに SC2012 VMM 用 DLCI と動作するために必要な最小バージョンの Lifecycle Controller ファームウェア、iDRAC、および BIOS が含まれていれば、準拠のマークが付いています。 • Dell PowerEdge サーバーにオペレーティングシステムを展開済みで、SC2012 VMM 内に存在している場 合は、Dell PowerEdge サーバーはホストサーバーとして表示されます。 • 第 13 世代 Dell PowerEdge サーバーにオペレーティングシステムを展開済みで SC2012 VMM でプロビ ジ
SC2012 VMM 用 DLCI は、OEM サーバーまたは再ブランドサーバーをサポートしていません。 管理下システムのシステム要件 管理下システムは、 SC 2012 VMM 用 DLCI アプライアンスを使用して管理されるシステムです。管理対象 システムには、Microsoft Hyper-V を含めることができます。システム要件は次のとおりです。 • Dell PowerEdge 第 13 世代サーバーについては、SC 2012 VMM 用 DLCI は、モノリシックサーバーモデ ルのみをサポートします。 • ソースプロファイルおよび宛先プロファイルでは同じタイプのディスクが使用されていること。システ ム上に SAS ドライブのみまたは SATA ドライブのみです。 • ハードウェアプロファイルの RAID クローンを正常に実行するため、宛先システムのディスクは同等また はそれ以上のサイズで、同じかそれ以上の個数のディスクになっている。 • RAID スライスされた仮想ディスクはサポートされていません。 • iDRAC と共有 LAN On Motherboard(LOM)はサポー
Dell サーバーの検出 IP アドレスまたは IP 範囲を使用してサーバーを手動で検出することができます。サーバーを検出するには、 サーバーの iDRAC IP およびサーバーの WS-Man 資格情報を提供する必要があります。IP 範囲を使用して サーバーを検出する場合は、IP (IPv 4)範囲(サブネット内)を指定します。 Dell サーバーを検出するには、次の手順を実行します。 1. SC2012 VMM 用 DLCI コンソールアドインで、次のいずれかを実行します。 • ダッシュボードで、未割り当てのサーバーを検出 をクリックします。 • 2. 3. ナビゲーションペインで、デバイスのインベントリ をクリックして、インベントリ で 検出 をクリッ クします。 検出 で、必要なオプションを選択します。 • IP アドレスを使用して検出 • IP 範囲を使用して検出 必要な資格情報のプロファイルを選択します。 4. (オプション)資格情報プロファイルを作成するには、新規作成 をクリック します。 5.
• SC2012 VMM でサーバーがプロビジョニングされ、SC2012 VMM 用 DLCI に存在している場合は、 SC2012 VMM のサーバーを削除して、次に SC2012 用 VMM からサーバーを削除することができます。 DLCI コンソールで、次の手順を実行します。 • 未割り当てサーバーを削除する場合、未割り当てサーバー でサーバーを選択して 削除 をクリック し、確認メッセージが表示されたら はい をクリックします。 未割り当てサーバーがライセンスと関連付けられている場合、サーバーを削除した後、関連付けられ たライセンスが解放されます。 • DLCI コンソールを使用してホストサーバーを削除するには、まず、SC2012 VMM からホストサーバ ーを削除する必要があります。 ホストサーバーがライセンスと関連付けられている場合、ホストサーバーが SC2012 VMM から削除 された後、このホストサーバーは DLCI コンソールインベントリリストからも削除され、関連付けら れたライセンスが解放されます。 19
7 ハードウェア構成およびオペレーティング システムの展開 ハードウェア構成は、ハードウェアプロファイルで収集され、ハードウェア構成には、BIOS、起動順序、 RAID、およびその他の情報が含まれます。 サーバーがゴールデン設定になっており、管理対象にするサーバーの次の項目が同じになっていることを確 認します。 • サーバーのモデル • ディスクの数 • ディスクのサイズ • ディスクのタイプ • RAID コントローラ 資格情報プロファイルについて SC2012 VMM 用 DLCI は資格情報プロファイルを使用して iDRAC をターゲットサーバーに接続します。 データセンターでは、異なるサーバーの集合に、その集合に関連付けられた異なる iDRAC 資格情報を持たせ ることができます。このようなシナリオを管理するには、サーバーの集合に資格情報を指定する資格情報プ ロファイルを作成します。 資格情報プロファイルの作成 資格情報のプロファイルをデフォルトとして設定することができます。 資格情報プロファイルを作成するには、以下を行います。 1. 2.
資格情報プロファイルの変更 資格情報プロファイルを変更するには、以下を行います。 変更する資格情報プロファイルを選択し、編集 をクリックして、必要に応じてプロファイルをアップデ ートします。 資格情報プロファイルの削除 資格情報プロファイルを削除するには、次の手順を実行します。 削除するプロファイルを選択し、削除 をクリックします。 ハードウェアプロファイルの作成 参照サーバーで標準構成を使用してハードウェアプロファイルを作成し、このプロファイルを使用してハー ドウェア構成をターゲットサーバーに適用することができます。 ハードウェアプロファイルを適用する前に、次の基準についてターゲットサーバーが参照サーバーと同一で あることを確認します。 • 使用できるコンポーネント • インストール済みのソフトウェアアプリケーション • 使用可能なソフトウェアドライバ • ディスクサイズ ハードウェアプロファイル作成のために使用されている参照サーバーに、RAID、BIOS および起動順序の設 定が含まれていることを確認します。これらの設定は、ターゲットサーバーにハードウェア構成を適用する ためのベースと
ハードウェア構成プロファイルの変更 プロファイルを変更することができます。ただし、RAID 構成を変更することはできません。 ハードウェア構成プロファイルを変更するには、次の手順を実行します。 1. SC2012 VMM 用 DLCI コンソールで、ハードウェアプロファイル をクリックします。 2. 編集するプロファイルを選択し、編集 をクリックします。 3. 必要な変更を行い、完了 をクリックします。 ハードウェアプロファイルの削除 ハードウェア構成プロファイルを削除するには、以下を行います。 1. SC2012 VMM 用 DLCI コンソールで、ハードウェアプロファイル をクリックします。 2.
ハイパーバイザープロファイルの変更 ハイパーバイザープロファイルの変更には、以下を行います。 1. SC2012 VMM 用 DLCI コンソールの ハイパーバイザプロファイル で変更するプロファイルを選択し、 編集 をクリックします。 2.
2. • SC2012 VMM 用 DLCI アプライアンスの仮想マシンのダッシュボードで、展開テンプレートの作成 をクリックします。 • SC2012 VMM 用 DLCI アプライアンスの仮想マシンのナビゲーションペインで、プロファイルとテ ンプレート をクリックし、展開テンプレート をクリックします。 展開テンプレート にテンプレート名、テンプレートの説明を入力し、ハイパーバイザープロファイルお よびハードウェアプロファイルを選択します。ただし、ハードウェアプロファイルの選択はオプション です。 3. (オプション)ハードウェア / ハイパーバイザープロファイルが作成されていない場合、新規作成 をク リックしてプロファイルを作成します。 展開テンプレートの変更 展開テンプレートを変更することができます。 展開テンプレートを変更するには、以下を行います。 1. SC2012 VMM 用 DLCI コンソールアドインで、展開テンプレート をクリックします。 2. 変更する展開テンプレートを選択し、変更 をクリックします。 3.
2. PXE サーバーを追加した後、PXE サーバーから DLCI IG 共有 WIM フォルダに boot.wim ファイルをコ ピーします。boot.wim は次のパス、C:\RemoteInstall\DCMgr\Boot\Windows\Images にあります。 メモ: boot.wim ファイルのファイル名は変更しないでください。 DTK は自己解凍型の実行ファイルです。 DTK を使用して作業するには、次の手順を実行します。 1. DTK 実行可能ファイルをダブルクリックします。 2. DTK のドライバを抽出するには、フォルダ(例:C:\DTK501)を選択します。 3. 展開された DTK フォルダを統合ゲートウェイの DTK 共有フォルダにコピーします。たとえば \\DLCI IG Share\DTK\DTK501。 すべてのホスト(または最上位ホストグループ)タブから、ベアメタルサーバー上で操作を実行します。ま た、ドライバの WinPE への挿入をサポートするワークフローには、すべてのホスト タブからアクセス可能 です SC2012 VMM SP1 から SC2012
アクティビティログを表示するには、次の手順を実行します。 1. DLCI 管理ポータル - SC2012 VMM で、アクティビティログ をクリックします。 2.
8 トラブルシューティング SC2012 VMM 用 DLCI ユーザーについては、実行の設定ポリシー値を確認し、無制限として設定します。 SC2012 VMM 用 DLCI にログインしたユーザーは、インストール中に作成された共有フォルダへのフルアク セス権を持つ必要があるため、この設定は必須です。 オペレーティングシステムの展開失敗 オペレーティングシステムの展開に失敗して、そのアクティビティログに次のエラーが表示されます。 Error New-SCVMHost failed with following error : An out of band operation (SMASH) for the BMC failed on IDRAC IP : (エラーが発生しま した。新規 SCVM ホストが次のエラーで失敗しました:BMC の帯域外動作(SMASH)が、 IDRAC IP: で失敗しました。 ) このエラーは、次のいずれかの理由で発生する可能性があります。 • Dell Lifecycle コントローラの状
ングシステムの展開を実行する前に、これらのファイルをライブラリ共有から手動で削除する必要がありま す。 ライブラリ共有からファイルを削除するには、次の手順を実行します。 1. SC2012 VMM コンソールから、ライブラリ → ライブラリサーバーの順に選択し、ライブラリサーバー として追加された統合ゲートウェイサーバーを選択します。 2. ライブラリサーバーで、ライブラリ共有を選択して削除します。 3. ライブラリ共有が削除された後、共有に接続します\\\LCDriver\ 。 4.