Dell™ M210X プロジェクタ 取扱説明書
メモ、注意、警告 メモ : 「メモ」は、プロジェクタの使用に際して役立つ 重要な情報です。 注意 : 「注意」は、ハードウェアの破損やデータの損失 を防ぐ方法について記載しています。 警告 : 「警告」は、物的損害、人的傷害、もしくは死に つながる潜在性を意味します。 ____________________ 本書の内容は予告なく変更されることがあります。 © 2010 Dell Inc. All rights reserved. Dell Inc. 社の書面による許諾を受けることなく、どのような形態で あっても、本書を複製することは固く禁じられています。 本書で使用されている商標 :Dell および DELL ロゴは Dell Inc. の商標で す。DLP および DLP ロゴは TEXAS INSTRUMENTS INCORPORATED の商標 です。Microsoft および Windows は米国およびその他の国における Microsoft Corporation の商標または登録商標です。 本書で使用されているその他の商標および製品名はそれぞれの所有者 に帰属しています。Dell Inc.
目次 1 プロジェクタについて 2 プロジェクタの接続 コンピュータへの接続 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . コンポジットビデオケーブルを使った DVD プレーヤーの接続 . . . . . . . . . . 3 . . . . . . . . . . . . . . . . . . S ビデオケーブルを使った DVD プレーヤー の接続 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 8 . . . . . . . . . . . . . . . . VGA ケーブルを使ったコンピュータの接続 . DVD プレーヤーの接続 . 5 . . . . . . . . . . . . . . プロジェクタについて 9 9 10 . 10 . . . . 11 コンポーネントビデオケーブルを使った DVD プレーヤーの接続 . . . . . . . . . . . . . .
. . . . . . . . . . . 18 . . . . . . . . . . . . . . . . . 21 コントロールパネルの使用方法 リモコンの使用方法 . . . . . 24 . . . . . . . . . . . . . . . . . 25 リモートコントロールバッテリの取り付け リモコンの動作範囲 . . . . . . 26 . . . . . . . . . . . . . . . . . 26 自動調整 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 26 入力選択 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 27 オンスクリーンディスプレイの使用方法 メインメニュー . ピクチャ(PC モード). . . . . . . . . . . . . . 表示(PC モード) 29 . . . . . . . . . . . . . . . . 30 表示(ビデオモード) . 31 . . . . . . . . . . . . .
1 プロジェクタについて このプロジェクタには次のものが付属しています。すべての付属品が揃って いることをご確認ください。万一、不足の品がありましたら、Dell™ までご 連絡ください。 同梱されているもの 電源ケーブル 1.
プロジェクタについて 上方図 底面図 8 10 1 6 2 3 7 5 4 9 1 コントロールパネル 2 ズームタブ 3 フォーカスリング 4 レンズ 5 エレベータボタン(高さ調整用) 6 IR レシーバ 7 レンズキャップ 8 ランプカバー 9 傾斜調整ホイール 10 エレベーターフット 警告 : 安全上のご注意 1 プロジェクタ機器は熱を発するものの近くでは使用しないでください。 2 プロジェクタはほこりの多い場所では使用しないでください。ほこりが 原因でシステムが故障し、プロジェクタが自動的にシャットダウンする ことがあります。 3 プロジェクタはよく換気された場所に設置してください。 4 プロジェクタにある通気口や開口部を塞がないでください。 5 プロジェクタは 5°C ~ 35°C の周囲温度で操作します。 6 プロジェクタの電源をオンにした後、またはオフにした直後は、換気口 がきわめて高温になっているため、触れないようにしてください。 6 プロジェクタについて
プロジェクタがオンになっている間レンズをのぞき込まないでください。 目を損傷する原因となります。 8 プロジェクタがオンになっている間、プロジェクタの前に物体を置かな いでください。熱で物体が溶けたり燃える原因となります。 メモ : 詳細については、プロジェクタに付属する安全情報を参照して ください。 プロジェクタについて 7
2 プロジェクタの接続 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 USB リモートコネクタ 6 オーディオ出力コネクタ 2 VGA 入力(D サブ)コネクタ 7 オーディオ入力コネクタ 3 HDMI コネクタ 8 セキュリティケーブルスロット 4 S ビデオコネクタ 9 電源コードコネクタ 5 コンポジットビデオコネクタ 警告 : この章で説明する交換処理の前に、ページ 6 にある「安全上の ご注意」をお読みください。 8 プロジェクタの接続
コンピュータへの接続 VGA ケーブルを使ったコンピュータの接続 1 2 1 電源コード 2 VGA - VGA ケーブル 3 USB-A - USB-B ケーブル 3 メモ : USB ケーブルは付属していません。 メモ : リモコンで「次のページ」機能と「前のページ」機能を使用す る場合は、USB ケーブルを接続する必要があります。 プロジェクタの接続 9
DVD プレーヤーの接続 S ビデオケーブルを使った DVD プレーヤーの接続 1 2 1 電源コード 2 S ビデオケーブル メモ : S ビデオケーブルは付属していません。Dell Web サイト (www.dell.com) で S ビデオ延長(1,524.00 cm/3,048.
コンポジットビデオケーブルを使った DVD プレーヤーの接続 1 2 1 電源コード 2 コンポジットビデオケーブル メモ : コンポジットビデオケーブルは付属していません。Dell Web サイ ト (www.dell.com) でコンポジットビデオ延長(1,524.00 cm/3,048.
コンポーネントビデオケーブルを使った DVD プレーヤーの接 続 1 2 1 電源コード 2 VGA - コンポーネントビデオケーブル メモ : VGA - コンポーネントビデオケーブルは付属していません。Dell Web サイト (www.dell.com) で VGA - コンポネントビデオ延長(1,524.00 cm/3,048.
HDMI ケーブルを使った DVD プレーヤーの接続 1 2 1 電源コード 2 HDMI ケーブル メモ : HDMI ケーブルは付属していません。Dell Web サイト www.dell.
3 プロジェクタの使用方法 プロジェクタの電源を入れる メモ : プロジェクタの電源をオンにしてから、ソース(コンピュータ、 DVD プレーヤーなど)の電源をオンにしてください。電源ボタンを押 すまで、ボタンは青色で点滅します。 1 レンズキャップを外します。 2 電源コードと適切な信号ケーブルをプロジェクタに接続します。プロ ジェクタの接続については、ページ 8 の「プロジェクタの接続」を参照 してください。 3 電源ボタンを押します(電源ボタンの位置については、ページ 18 の「コ ントロールパネルの使用方法」を参照してください)。 4 ソース(コンピュータ、DVD プレーヤーなど)の電源を入れます。 5 適切なケーブルを使用して、プロジェクタにソースを接続します。プロ ジェクタにソースを接続する方法については、ページ 8 の「プロジェク タの接続」を参照してください。 6 デフォルトで、入力ソースは VGA- インに設定されています。必要に応じ て、プロジェクタの入力ソースを変更してください。 7 プロジェクタに複数のソースが接続されている場合は、リモコンまたは コントロールパネルの ソースボタンを押し
2 電源ボタンをもう一度押します。冷却ファンが 120 秒間作動します。 3 時間を掛けずにプロジェクタの電源を切るには、プロジェクタの冷却 ファンが作動中に電源ボタンを 1 秒間押し続けます。 メモ : プロジェクタの電源をもう一度入れる場合は、内部温度が安定 するまで 60 秒待ちます。 4 コンセントとプロジェクタから電源ケーブルの接続を外します。 投影画像の調整 プロジェクタの高さを上げる 1 エレベーターボタンを押します。 2 プロジェクタを任意の高さまで上げ、ボタンを離してエレベーターフッ トを固定します。 3 傾斜調整ホイールを使ってディスプレイの角度を微調整します。 プロジェクタの高さを下げる 1 エレベーターボタンを押します。 2 プロジェクタを下げ、ボタンを離してエレベーターフットを固定します。 1 2 3 3 1 エレベーターボタン 2 エレベーターフット ( 傾きの角度 :0 ~ 9.
プロジェクタのズームとフォーカスの調整 警告 : プロジェクタを移動したり、キャリーケースに収納する場合に は、ズームレンズとエレベーターフットが完全に引っ込んでいること を確認して、プロジェクタが破損しないようにします。 1 ズームタブを回して拡大または縮小します。 2 画像が鮮明になるまでフォーカスリングを回します。プロジェクタで焦 点が合う距離は 99.97 cm ~ 1,200.
投影画像サイズの調整 302.8"(769.11 cm) 5" m) 27 0 c .5 8 69 ( 227"(576.58 cm) 6" m) 20 4 c .2 3 52 䊒䊨䉳䉢䉪䉺䈫↹㕙䈱〒㔌 ( 177"(449.58 cm) 0" m) 16 0 c .4 6 40 ( 126"(320.04 cm) 5" m) 11 0 c .1 2 29 76"(193.04 cm) ( ) " 69 6 cm 5.2 25"(63.50 cm) 9.84'(3.0m) 16.40'(5.0m) 22.97'(7.0m) 29.53'(9.0m) 39.37'(12.0m) 7 (1 22.89" (58.14 cm) 3.28'(1.
画面(対 角線) 画面サイ ズ 最大 25" 76" 126" 177" 227" 302.8" (63.50 cm) (193.04 cm)(320.04 cm)(449.58 cm)(576.58 cm)(769.11 cm) 最小 22.89" 69" 115" 160" 206" 275" (58.14 cm) (175.26 cm)(292.10 cm)(406.40 cm)(523.24 cm)(698.50 cm) 20.08" X 最大 14.96" (幅 x 高さ) (51 cm X 38 cm) 18.50" X 最小 13.78" (幅 x 高さ) (47 cm X 35 cm) 100.79" X 75.59" 141.34" X 105.91" 181.89" X 136.22" 242.13" X 181.89" (154 cm X 115 cm) (256 cm X 192 cm) (359 cm X 269 cm) (462 cm X 346 cm) (615 cm X 462 cm) 55.12" X 41.34" 91.73" X 68.
1 ランプ警告ライト LAMP の黄色のインジケータが点灯または点 滅している場合、次の問題のどれかが原因と 思われます。 • ランプがその耐用年数の終わりに達した • ランプモジュールを適切に取り付けていな い • ランプドライバが故障している • カラーホイールが故障している 詳しくは、ページ 43 の「プロジェクタのトラ ブルシューティング」およびページ 47 の「ガ イド信号」を参照してください。 2 温度警告ライト TEMP の黄色のインジケータが点灯または点 滅している場合、次の問題のどれかが原因と 思われます。 • プロジェクタの内部温度が高すぎる • カラーホイールが故障している 詳しくは、ページ 43 の「プロジェクタのトラ ブルシューティング」およびページ 47 の「ガ イド信号」を参照してください。 3 電源 プロジェクタの電源のオン / オフを切り替え ます。詳しくは、ページ 14 の「プロジェクタ の電源を入れる」およびページ 14 の「プロ ジェクタの電源を切る」を参照してください。 4 上 / キーストーン 調整 このボタンを押して、オンスクリーンディス プ
6 IR レシーバ リモコンを IR レシーバに向けてボタンを押し ます。 7 ダウン / キース トーン調整 このボタンを押して、オンスクリーンディス プレイ(OSD)メニュー項目をナビゲートし ます。 ボタンを押して、プロジェクタの傾きによっ て起こるゆがみを調整します (+40/-35 度 )。 8 メニュー 9 左 / ソース このボタンを押して OSD を起動します。方 向キーとメニューボタンで OSD をナビゲー トします。 このボタンを押して、オンスクリーンディス プレイ(OSD)メニュー項目をナビゲートし ます。 このボタンを押して、アナログ RGB、コンポ ジット、コンポーネント(YPbPr、VGA 経 由)、HDMI、S ビデオソースを切り替えます。 10 20 エンター このボタンを押して選択項目を確定します。 プロジェクタの使用方法
リモコンの使用方法 1 11 2 12 3 4 13 5 14 6 7 15 16 8 17 18 9 19 10 20 1 電源 プロジェクタの電源のオン / オフを切り替え ます。詳しくは、ページ 14 の「プロジェクタ の電源を入れる」およびページ 14 の「プロ ジェクタの電源を切る」を参照してください。 2 エンター このボタンを押して選択を確定します。 3 右 このボタンを押して、オンスクリーンディス プレイ(OSD)メニュー項目をナビゲートし ます。 プロジェクタの使用方法 21
4 ダウン このボタンを押して、オンスクリーンディス プレイ(OSD)メニュー項目をナビゲートし ます。 5 フリーズ このボタンを押して画面の画像を一時停止し ます。 6 ページ上 このボタンを押して前のページへ移動します。 メモ : ページ上機能を使用する場合、 USB ケーブルを接続する必要がありま す。 7 消音 このボタンを押して、プロジェクタのスピー カーを消音にしたり消音を解除します。 8 ページ下 このボタンを押して次のページへ移動します。 メモ : ページ下機能を使用する場合、 USB ケーブルを接続する必要がありま す。 9 ビデオモード プロジェクタには、データ (プレゼンテー ションスライド)やビデオ (映画、ゲームな ど)の表示に最適なプリセット設定がありま す。 ビデオモード ボタンを押して プレゼンテー ションモード、明るさモード、¨M 画モード、 sRGB、またはカスタムモードを切り替えま す。 ビデオモードボタンを 1 回押すと、現在の表 示モードが表示されます。もう一度ビデオ モードボタンを押すと、モードが切り替わり ます。 10 何もう
14 音量アップ このボタンを押して音量を上げます。 15 レーザー リモコンを画面に向け、レーザーボタンを押 し続けてレーザーライトを起動します。 注意:レーザーがオンになっている間、 レーザーポイントをのぞき込まないでく ださい。レーザー光線が目に入らないよ うにしてください。 16 音量ダウン このボタンを押して音量を下げます。 17 キーストーン調整 ボタンを押して、プロジェクタの傾きによっ て起こるゆがみを調整します (+40/-35 度 )。 18 ソース このボタンを押して、アナログ RGB、コンポ ジット、コンポーネント(YPbPr、VGA 経 由)、HDMI、S ビデオソースを切り替えます。 19 自動調整 このボタンを押して、プロジェクタと入力 ソースを同期化します。OSD が表示されてい る場合は、自動調整は動作しません。 20 キーストーン調整 ボタンを押して、プロジェクタの傾きによっ て起こるゆがみを調整します (+40/-35 度 )。 プロジェクタの使用方法 23
リモートコントロールバッテリの取り付け メモ : 使用していないときは、リモコンからバッテリを取り外してく ださい。 1 タブを押してバッテリ収納部のカバーを持ち上げま 1 す。 2 バッテリの極性 (+/-) のマークをチェックします。 2 3 バッテリ収納部のマークに従って極性が合うように、 3 バッテリを挿入します。 メモ : 異なる種類のバッテリを混合したり、新しい ものと古いものを一緒に使用することを避けてく ださい。 4 バッテリカバーを元に戻します。 24 プロジェクタの使用方法 4
リモコンの動作範囲 േ▸࿐ ⷺᐲ ±45° 〒㔌 10m/32.
オンスクリーンディスプレイの使用方法 • プロジェクタには多言語のオンスクリーンディスプレイ(OSD)メ ニューがあり、入力ソースの有無に関わらず表示されます。 • コントロールパネルまたはリモコンの [ メニュー ] ボタンを押して [ メイ ンメニュー ] に入ります。 • メインメニューのタブの間を移動するには、プロジェクタのコントロー ルパネルまたはリモコンの ボタンまたは ボタンを押します。 • サブメニューを選択するには、プロジェクタのコントロールパネルまた はリモコンの ボタンを押します。 • オプションを選択するには、プロジェクタのコントロールパネルまたは リモコンの または ボタンを押します。項目を選択すると、色が濃 い青色になります。 • コントロールパネルまたはリモコンの または ボタンを使って設定を 調整します。 • メインメニューに戻るには、「戻る」タブに進み、コントロールパネルま たはリモコンの ボタンを押します。 • OSD を終了するには、「終了」タブに進み、 ボタンを押すか、または、 コントロールパネルまたはリモコンのメニューボタンを押します。 メインメニュー 自動調整
入力選択 入力選択メニューを使ってプロジェクタの入力ソースを選択します。 自動ソース —オフ(デフォ ルト)を選択して、現在の入 力信号をロックします。自動 ソースモードをオフに設定し た状態でソースボタンを押す と、入力信号を手動で選択で きます。オンを選択すると、 使用可能な入力信号を自動検 出します。プロジェクタの電 源が入った状態でソースボタ ンを押すと、次の使用可能な 入力信号を自動検出します。 VGA— を押して VGA 信号を検出します。 S ビデオ — を押して S ビデオ信号を検出します。 コンポジットビデオ — HDMI— を押してコンポジットビデオ信号を検出します。 を押して HDMI 信号を検出します。 アドバンス — を押して入力選択の詳細設定メニューを起動します。 入力選択の詳細設定 [ 入力選択の詳細 ] により、入力ソースの有効 / 無効を切り替えることがで きます。 VGA— および S ビデオ — ます。 を使用して、VGA 入力の有効 / 無効を切り替えます。 および を使用して、S ビデオ入力の有効 / 無効を切り替え コンポジットビデオ
HDMI— す。 を使用して、HDMI 入力の有効 / 無効を切り替えま および メモ : 現在の入力ソースを無効にすることはできません。常に、2 つ 以上の入力ソースを有効にする必要があります。 ピクチャ(PC モード) ピクチャメニューを使って、プロジェクタの表示設定を調整します。ピク チャメニューには次のオプションがあります : ビデオモード —ディスプレイの画像を最適化します : プレゼンテーション、 明るさ、映画、sRGB(より精密な色を提供します)、カスタム (お好みの 設定を設定します)。明るさ、コントラスト、彩度、鮮明度、色合い、アド バンスに対して設定を調整すると、プロジェクタはカスタムに自動的に切り 替わります。 メモ : 明るさ、コントラスト、彩度、鮮明度、色合い、アドバンスに 対して設定を調整すると、プロジェクタはカスタムに自動的に切り替 わります。 明るさ — や コントラスト — す。 を使って画像の明るさを調整します。 や を使ってディスプレイのコントラストを調整しま アドバンス — を押してピクチャ拡張メニューを起動します。ページ 30 の「高度なピクチャ」
ピクチャ(ビデオモード) ピクチャメニューを使って、プロジェクタの表示設定を調整します。ピク チャメニューには次のオプションがあります : ビデオモード —ディスプレイの画像を最適化します : プレゼンテーション、 明るさ、映画、sRGB ( より精密な色を提供します )、カスタム ( お好みの設 定を設定します )。明るさ、コントラスト、彩度、鮮明度、色合い、アドバ ンスに対して設定を調整すると、プロジェクタはカスタムに自動的に切り替 わります。 メモ : 明るさ、コントラスト、彩度、鮮明度、色合い、アドバンスに 対して設定を調整すると、プロジェクタはカスタムに自動的に切り替 わります。 明るさ — や コントラスト — す。 を使って画像の明るさを調整します。 や を使ってディスプレイのコントラストを調整しま 彩度 —ビデオソースを白黒から彩度のあるフルカラーに調整します。 を 押して画像の色の量を減らし、 を押して色の量を増やします。 鮮明度 — を押して鮮明度を下げ、 を押して鮮明度を上げます。 色合い — を押して画像の緑色の量を増やし、 を押して赤色の量を増や します(NTSC 用
高度なピクチャ [ 高度なピクチャ ] メニューを使って、プロジェクタの表示設定を調整しま す。[ 高度なピクチャ ] メニューには次のオプションがあります。 白の強度 — と を使ってディスプレイの白の強度を調整します。 色温度 —色温度を調整します。画面は、色温度が高いと寒色になり、色温 度が低いと暖色になります。色調整メニューで値を調整すると、カスタム モードが起動します。値はカスタムモードで保存されます。 カスタムカラー調節 —赤、緑、青の色を手動で調整します。 カラースペース —カラースペースを選択できます。オプションには RGB YCbCr、および YPbPr があります。 表示(PC モード) 表示メニューを使って、プロジェクタの表示設定を調整します。ピクチャメ ニューには次のオプションがあります : 縦横比 —アスペクト比を選択して画像の表示方法を調整します。 • オリジナル - 元オリジナルを選択して入力ソースに従って投影画像の アスペクト比を維持します。 • 4:3 - 入力ソースを調整して画面に合わせ、4:3 画像を投影します。 30 プロジェクタの使用方法
• ワイド - 入力ソースを調製して画面の幅に合わせ、ワイドスクリーン 画像を投影します。 ズーム — を押してズームメニューを起動します。 ズームする領域を選択し、 を押してズームされた画像を 表示します。 または を押して画像の倍率を調整し、 を 押して表示します。 ズームナビゲーション — を押してズームナビゲーショ ンメニューを起動します。 を使用してプロジェクション画面をナビ ゲートします。 水平位置 — す。 を押して画像を左へ移動し、 を押して画像を右へ移動しま 垂直位置 — す。 を押して画像を下へ移動し、 を押して画像を上へ移動しま 周波数 —ディスプレイのデータクロック周波数を変更し、コンピュータの グラフィックスカードの周波数と合わせます。縦線がちらつく場合は、周波 数コントロールを使って縦線を最小限に抑えます。これは粗調整です。 トラッキング —ディスプレイ信号の位相をグラフィックスカードと同期化 します。画像が不安定だったり、ちらつく場合は、トラッキングを使って修 正します。これは微調整です。 表示(ビデオモード) 表示メニューを使って、プロジェクタの表示設定を調整
• オリジナル - 元オリジナルを選択して入力ソースに従って投影画像の アスペクト比を維持します。 • • 4:3 - 入力ソースを調整して画面に合わせ、4:3 画像を投影します。 ワイド - 入力ソースを調製して画面の幅に合わせ、ワイドスクリーン 画像を投影します。 ズーム — を押してズームメニューを起動します。 ズームする領域を選択し、 を押してズームされた画像を 表示します。 または を押して画像の倍率を調整し、 を 押して表示します。 ズームナビゲーション — を押してズームナビゲー ションメニューを起動します。 を使用してプロジェクション画面をナビ ゲートします。 32 プロジェクタの使用方法
ランプ ランプメニューを使って、プロジェクタの表示設定を調整します。ランプメ ニューには次のオプションがあります。 ランプモード —ノーマルとエコモード間で選択します。 ノーマルモードは、全出力レベルで作動します。ECO モードは低電力レベ ルで作動するため、ランプの寿命が延び、操作が静かになり、また、画面上 のルミナンス出力が弱くなります。 ランプ寿命 —最後にランプタイマーをリセットしてからの経過時間を表示 します。 ランプ時リセット —はいを選択して、ランプタイマーをリセットします。 設定 [ セットアップ ] メニューでは言語、投影モード、キーストーン、3D ディ スプレイを設定します。 プロジェクタの使用方法 33
言語 —OSD 用の言語を設定します。 を押して言語メニューを起動します。 投影モード —プロジェクタの取り付け方法によって投影モードを選択でき ます。 • フロントプロジェクションデスクトップ - これは初期設定オプション です。 • リアプロジェクションデスクトッププロジェクタ - これは画像を反転 表示します。透過画面の裏面から投影することができます。 自動キーストーン —オンを選択すると、プロジェクタを傾けたことに起因 する垂直画像のゆがみを自動補正します。 垂直キーストーン —プロジェクタを傾けた場合の画像の垂直歪みを手動で 調整します。 3D ディスプレイ —オンを選択して 3D ディスプレ機能を起動します。初期 設定はオフです。 メモ : 1 3D 体験を作成する場合、以下のコンポーネントがいくつか必要になりま す。 a 120 Hz 信号出力四重化バッファーカードを搭載するデスクトップ PC/ ノート PC b DLP Link™ を装備した「アクティブな」3D メガネ。 c 3D コンテンツ。「注 4」を参照してください。 34 プロジェクタの使用方法
d 3D プレーヤー。( 例:ステレオプレーヤー ...
情報 [ 情報 ] メニューには、現在のプロジェクタ設定が表示されます。 その他 [ その他 ] メニューでは、メニュー、スクリーン、オーディオ、パワー、セ キュリティ、クローズドキャプションの設定を変更します(NTSC のみ) 。 テストパターンと出荷時にリセットを実行することもできます。 メニュー設定 — を選択して押して、メニュー設定を起動します。メ ニュー設定は、次のオプションで構成されます。 メニュー位置 —OSD メニューの画面上の位置を変更します。 メニューの透明度 —OSD 背景の透明度レベルを変更します。 36 プロジェクタの使用方法
メニュータイムアウト —OSD タイムアウトの遅延時間を調整しま す。初期設定では、20 秒操作しないと OSD は非表示になります。 メニューロック —オンを選択するとメニューロックが有効になり、 OSD メニューが非表示になります。オフを選択するとメニューロック が解除されます。メニューロック機能を無効にして OSD を非表示に したい場合は、コントロールパネルまたはリモコンの メニューボタン を 15 秒間押し、次に機能を無効にします。 スクリーン設定 — を選択して押して、画面設定を起動します。画面設 定メニューは、次のオプションで構成されます。 スクリーンキャプチャ — を選択して押し画面ディスプレイを キャプチャすると、次のメニューメッセージが画面に表示されます。 メモ : フル画像にするには、プロジェクタに接続している入力 信号が 1024 x 768 解像度であることを確認します。 スクリーン —Dell を選択し、壁紙として Dell ロゴを使用します。 キャプチャー済 を選択し、壁紙としてキャプチャされた画像を設定し ます。 リセット — を選択して押しキャプチャされたピクチャを削
ボリューム — を押して音量を下げ、 を押して音量を上げます。 消音 —オーディオ入力とオーディオ出力のサウンドを消音にしま す。 パワー設定 — を選択して押して、電源設定を起動します。電源設定メ ニューは、次のオプションで構成されます。 省電力 —オフを選択すると省電力モードは無効になります。デフォ ルトで、プロジェクタは 120 秒間動作しないと省電力モードに入り ます。画面に、60 秒間のカウントダウンの後、省電力モードに切り 替わるという警告メッセーが表示されます。カウントダウンの間に どれかのボタンを押すと、省電力モードは停止します。 省電力モードに入る遅延時間は、他にも設定できます。遅延時間は、 入力信号がない状態でプロジェクタが待機する時間です。省電力は 30 分、60 分、90 分、120 分に設定できます。 遅延時間内に入力信号が検出されない場合は、プロジェクタはラン プをオフにして、省電力モードになります。遅延時間内で入力信号 が検出されると、プロジェクタは自動的にオンになります。省電力 モードの間 2 時間入力信号が検出されない場合は、プロジェクタは 省電力モードから電源オ
セキュリティ設定 — を選択して押して、セキュリティ設定を起動しま す。セキュリティ設定メニューにより、パスワード保護を有効にしたり設定 したりできます。 パスワード —パスワード保護が有効になっている場合は、電源プラ グをコンセントに挿入し、プロジェクタの電源が初めて入ると、パ スワードの入力を求めるパスワード保護画面が表示されます。初期 設定ではこの機能は無効です。有効を選択することで、この機能を 有効にできます。パスワードを前に設定している場合、まずパス ワードを入力してから機能を選択します。このパスワードセキュリ ティ機能は、次回プロジェクタをオンにすると起動します。この機 能を有効にすると、プロジェクタの電源を入れるとパスワードの入 力が求められます。 1 初回パスワード入力の要請 : a その他メニューに進み、 を押して、次にパスワードを選択 してパスワード設定を有効にします。 プロジェクタの使用方法 39
b パスワード機能を有効にすると、文字画面がポップアップ 表示されます。4桁の番号を画面から入力して す。 を押しま c 確認のため、パスワードをもう一度入力します。 d パスワードが認証されると、プロジェクタの機能とユー ティリティにアクセスできます。 2 間違ったパスワードを入力した場合は、あと 2 回で正しい パスワードを入力する必要があります。3 回無効なパスワー ドを入力すると、プロジェクタは自動的にオフになります。 メモ : パスワードを忘れた場合は、DELL™ または正規サービス 技術者までご連絡ください。 3 パスワード機能を無効にするには、オフを選択して機能を 無効にします。 4 パスワードを削除するには、削除を選択します。 40 プロジェクタの使用方法
パスワードの変更 —元のパスワードを入力し、次に新規パスワード を入力します。新規パスワードをもう一度入力して確認します。 クローズドキャプション —オンを選択してクローズドキャプションを有 効にし、クローズドキャプションメニューを起動します。適切なクローズド キャプション、CC1、CC2、CC3、CC4 を選択します。 プロジェクタの使用方法 41
メモ : クローズドキャプションのオプションは、NTSC でのみ使用でき ます。 テストパターン —テストパターンは、フォーカスと解像度をテストする ために使用されます。 オフ、1 または 2 を選択することで、テストパターン の有効 / 無効を切り替 えることができます。コントロールパネルの と ボタンを 2 秒間同時に 押し続けることで、テストパターン 1 を呼び起こすこともできます。コント ロールパネルの と ボタンを 2 秒間同時に押し続けることで、テストパ ターン 2 を呼び起こすこともできます。 テストパターン 1: テストパターン 2: 出荷時にリセット — を選択して押しすべての設定を出荷時デフォルト にリセットすると、以下の警告メッセージが表示されます。 コンピュータソースやビデオソース設定もリセットされます。 42 プロジェクタの使用方法
4 プロジェクタのトラブル シューティング プロジェクタに問題が生じた場合は、次のトラブルシューティングを参照し てください。問題が解消しない場合は Dell™ までお問い合わせください。 ページ 55 で「Dell™ お問い合わせ」をご覧ください。 問題 解決方法 画面に画像が表示されな い。 • レンズキャップを外して、プロジェクタ の電源が入っていることを確認します。 • [ 入力ソース ] メニューで、正しい入力 ソースを選択していることを確認して ください。 • 外部グラフィックスポートが有効になっ ていることを確認します。Dell™ ノート パソコンをご使用の場合は (Fn+F8)を押します。その他の コンピュータについては、それぞれの取 扱説明書をお読みください。画像が正し く表示されない場合、コンピュータのビ デオドライバをアップグレードしてくだ さい。Dell コンピュータの場合、 support.dell.
問題 (続き) 解決方法 (続き) 入力ソースが見つかりませ [ 高度なソースの有効 / 無効 ] に進み、特 ん。特定の入力ソースに切 定の入力ソースが [ 有効 ] に設定されてい り替えることができません。 ることを確認します。 画像が一部しか表示されな い、スクロールする、また は、正しく表示されない。 1 リモコンまたはコントロールパネルの 自動調整ボタンを押します。 2 Dell™ ノートパソコンをお使いの場合 は、コンピュータの解像度を XGA (1024 x 768)に設定します。 a Microsoft®Windows® デスクトップの 空白部分を右クリックし、プロパティ をクリックし、設定タブを選択しま す。 b 外部モニターポートの設定が 1024 x 768 ピクセルになっていることを確認 します。 c (Fn+F8)を押します。 解像度を変更できない場合や、モニターが フリーズする場合は、すべての装置とプロ ジェクタを再起動します。 Dell™ ノートパソコンをご使用でない場合 は、取扱説明書をお読みください。画像が 正しく表示されない場合、コンピュータの ビデオドライバ
問題 (続き) 解決方法 (続き) 画像の色が正しくない。 • ディスプレイがグラフィックスカード から間違った信号出力を受信する場合 は、OSD 表示 タブで信号の種類を RGB に設定してください。 • テストパターンメニューのその他を 使ってください。テストパターンの色 が正しいことを確認します。 画像の焦点が合わない。 1 プロジェクタレンズのフォーカスリン グを調整します。 2 投影画面がプロジェクタから許容距離 内にあることを確認します (100 cm [1 m] ~ 1,200.
問題 (続き) 解決方法 (続き) ランプ ライトがオレンジ色 で点滅 ランプのライトがオレンジ色に点滅する場 合、ランプモジュール接続が途切れている 可能性があります。ランプモジュールを チェックし、適切にインストールされてい ることを確認してください。 ランプ と Power LED がオレンジ色に点滅 している場合はランプ ドライバが失効し、 プロジェクタが自動的にシャットダウンす ることを示します。 ランプおよび温度ライトがオレンジ色で点 滅し、電源 ライトが青色で点灯する場合 は、カラーホイールが故障し、プロジェク タが自動的にシャットダウンすることを示 します。 保護モードを消去するには、[ 電源 ] ボタ ンを 10 秒間押し続けます。 温度ライトがオレンジ色で 点灯 プロジェクタが過熱しています。ディスプ レイは自動的にシャットダウンします。プ ロジェクタが冷却してからディスプレイの 電源をもう一度入れます。問題が解消しな い場合は Dell™ までお問い合わせくださ い。 温度 ライトがオレンジ色で 点滅 プロジェクタのファンが故障し、プロジェ クタは自動的にシャットダウンしま
ガイド信号 コントロールボタン プロジェクタ ステータス インジケータ 電源 メ ニュー その他 温度 (オレン ジ色) 説明 ランプ (オレン ジ色) スタンバイ モード スタンバイモードのプロジェクタ。電 源を入れる準備ができました。 青色 点滅 オフ オフ オフ オフ ウォームアッ プモード プロジェクタをウォームアップして電 源を入れるまでしばらく時間が掛かり ます。 青色 青色 青色 オフ オフ ランプ点灯 通常モードのプロジェクタ。画像表示 の準備ができました。 メモ :OSD メニューにアクセスし ていません。 青色 青色 オフ オフ オフ 冷却モード プロジェクタは冷却してシャットダウ ンします。 青色 オフ オフ オフ オフ 省電力モード 省電力モードが有効です。2 時間以内 に入力信号が検出されないと、プロ ジェクタは自動的にスタンバイモード になります。 オレン ジ色点 滅 オフ オフ オフ オフ 省電力モード 前の冷却 プロジェクタは、省電力モードになる 前に 60 秒間冷却します。 オレン ジ色
カラーホイー ルが故障して います カラーホイールは始動しません。プロ ジェクタが故障しました。プロジェク タは自動的にシャットダウンします。 3 分間待ってから電源コードの接続を 外し、次に、プロジェクタをオンにし ます。問題が解消しない場合は Dell ま でお問い合わせください。 青色 オフ オフ オレン ジ色点 滅 オレン ジ色点 滅 ランプが故障 しています ランプが故障しています。ランプを交 換します。 オフ オフ オフ オフ オレン ジ色 ランプモ ジュールの接 続が失敗 ランプモジュールの接続が途切れてい る可能性があります。ランプモジュー ルをチェックし、適切にインストール されていることを確認してください。 問題が解消しない場合は Dell までお問 い合わせください。 オフ オフ オフ オフ オレン ジ色点 滅 48 プロジェクタのトラブルシューティング
ランプの交換 警告 : この章で説明する交換処理の前に、ページ 6 にある「安全上の ご注意」をお読みください。 次のメッセージが表示されたら、ランプを交換してください。「ランプのフ ルパワー操作での耐用期間がもうすぐ終了します 交換をお勧めします。」 「www.dell.
9 OSD ランプタブにあるランプリセットで「はい」を選択して、ランプ使 用時間をリセットします ( ページ 33 の [ ランプ ] メニューを参照してく ださい )。新しいランプモジュールを変更すると、プロジェクタはランプ 時間を自動的に検出しリセットします。 警告 : ランプの廃棄(米国のみ) 当製品内部のランプには水銀が含まれています。お住まいの地域、 州および国の規定に従って廃棄してください。詳しくは、 WWW.DELL.COM/HG、または、《米》エレクトロニクス産業協議会の ウェブサイト WWW.EIAE.ORG をご覧ください。ランプ別の廃棄方法に ついては WWW.LAMPRECYCLE.
5 仕様 ライトバルブ 0.55" XGA S450 DMD、DarkChip3™ 明るさ 2000 ANSI ルーメン(最大) コントラスト比 2100:1 標準(フルオン / フルオフ) 均質性 85% 標準(日本規格 - JBMA(日本事務機械工業 会)) 画素数 1024 x 768 (XGA) 表示可能な色 10.7 億色 カラーホイール速度 2X 投影レンズ F ストップ :F/ 2.41~2.55 焦点距離、f=21.8~24 mm 1.1 倍マニュアルズームレンズ 投影比 =1.95 ~ 2.15 ワイドおよび望遠 投影画面サイズ 22.89-302.8 インチ(対角線) 投影距離 3.28~39.37 ft (1 m ~ 12 m) ビデオ互換性 コンポジットビデオ / S ビデオ :NTSC (J, M, 4.
質量 2.6 lbs (1.18 kg) 寸法(幅 x 高さ x 奥行) 205 x 75.9 x 155 mm 8.07"(20 5mm) 6. 10 "( 15 5m m ) 2.85"(72.5mm) 動作温度 :5°C ~ 35°C 湿度 :80% 最大 環境条件 保管温度 :0°C ~ 60°C 湿度 :90% 最大 輸送温度 -20°C ~ 60°C 湿度 :90% 最大 I/O コネクタ 電源 :1 つの AC 電源ソケット (3 ピン - C14 イン レット ) VGA 入力 1 つの 15 ピン D-sub コネクタ ( 青 )( アナログ RGB/ コンポーネント入力信号用 )。 S ビデオ入力 :1 つの標準 4 ピンミニ -DIN S ビデオコネクタ(Y/C 信号用)。 コンポジットビデオ入力 :1 つの黄色 RCA ジャック (CVBS 信号用 ) HDMI 入力 :1 つの HDMI コネクタ (HDMI 1.3 のサポート用 )。HDCP 準拠。 アナログオーディオ入力 :1 つの 3.
メモ : プロジェクタのランプ寿命定格は明るさの低下のみを測定し、 ランプが故障し光の出力をやめるまでの時間を計る仕様ではありませ ん。ランプの寿命は 50 パーセント以上のランプサンプル群が、指定さ れたランプに対して約 50 パーセントの定格ルーメンの明るさが減少す るまでの時間として定義されます。ランプの寿命定格は、いかなる方 法でも保証されません。プロジェクタランプの実際の動作寿命は操作 条件と使用パターンにより異なります。埃っぽい環境、高温下および 突然の電源遮断を含むストレスの多い条件で、長時間プロジェクタを 使用すると、ランプの動作寿命が短くなったり、ランプが故障する原 因となります。 仕様 53
互換モード ( アナログ / デジタル ) 54 ピクセル • クロッ ク(MHz) 25.175 640 x 350 リフレッシュ レート (Hz) 70.087 640 x 480 59.940 31.469 25.175 640 x 480 p60 59.940 31.469 25.175 720 x 480 p60 59.940 31.469 27.000 720 x 576 p50 50.000 31.250 27.000 720 x 400 70.087 31.469 28.322 640 x 480 75.000 37.500 31.500 848 x 480 60.000 31.020 33.750 640 x 480 85.008 43.269 36.000 800 x 600 60.317 37.879 40.000 800 x 600 75.000 46.875 49.500 800 x 600 85.061 53.674 56.250 1024 x 768 60.004 48.
Dell へのお問い合わせ 米国内のお客様は 800-WWW-DELL(800-999-3355)までご連絡く ださい。 メモ : インターネット接続がない場合は、発注書、梱包明細書、請求 書、または Dell 製品カタログにある連絡先情報をご覧ください。 Dell™ では、さまざまなオンラインおよび電話サポートとサービスを 提供しております。ご利用については、お住まいの国および製品に よって異なります。また、お住まいの地域でご利用いただけない サービスもございます。販売、技術サポート、お客様サービスに関 する Dell へのお問い合わせ : 1 support.dell.
付録 : 用語集 ANSI ルーメン — 明るさの単位です。1 平方メートルの画像を、9 つの同じ 長方形に分割し、各長方形の中心のルクス(または明るさ)を測定して、9 つの点の平均値を求めて算出します。 縦横比 — 最も一般的な縦横比は 4:3(4 x 3)です。旧式のテレビやコン ピュータビデオの形式は 4:3 縦横比です。つまり、画像の幅は画像の高さの 4/3 倍になります。 輝度 —ディスプレイや投射画面、または投射デバイスから発せられる光の 量を指します。プロジェクタの明るさは ANSI ルーメンで表されます。 色温度 —白光の色を表します。色温度が低いほど暖色(黄色または赤みが 強い)であることを意味し、色温度が高いほど寒色(青みが強い)を意味し ます。色温度の標準単位はケルビン(K)です。 コンポーネントビデオ —高品質のビデオを伝送する方法です。ルミナンス 信号と 2 つの独立したクロミナンス信号から成り、アナログコンポーネント では Y'Pb'Pr'、デジタルコンポーネントでは Y'Cb'Cr' と定義されます。コン ポーネントビデオは DVD プレーヤーで使用できます。 コンポジットビデオ
画面は対角が 15 フィートあります。本書では、上記の例のように、対角寸 法が従来の 4:3 比のコンピュータ画像になることを前提としています。 DLP® —Digital Light Processing™(デジタル光処理)—Texas Instruments 社が 開発した反射型ディスプレイ技術、小型操作ミラーを使用。光がカラーフィ ルターを通して DLP ミラーへ伝送されます。DLP ミラーが RGB 色を画面 に投影される画像に配色します。DMD とも呼ばれます。 DMD —digital Micro- Mirror Device™ 各 DMD には数千の傾斜角、微小なアル ミ合金ミラーが隠れたヨークに搭載されています。 焦点距離 —レンズの表面からその焦点までの距離。 周波数 —電気信号の 1 秒当たりの周期の繰返し速度です。単位は Hz(ヘル ツ)です。 HDCP —広帯域デジタルコンテンツ保護 —DVI や HDMI などのデジタルイ ンターフェイスを使いデジタルエンタテインメントを保護するために、 Intel™ が開発した仕様です。 HDMI—High Definition Multimedi
するモニターを指します。 S ビデオ —4 ピンの小型 DIN コネクタを使って、ルミナンス(明るさ、Y) とクロミナンス(色、C)と呼ばれる 2 本の信号ワイヤでビデオ情報を送信 するビデオ伝送方法です。S ビデオは Y/C とも呼ばれます。 SECAM —ビデオおよび放送用のフランスおよび国際的な放送規格、PAL に 大変似ていますが、色情報の伝送方法が異なります。 SVGA—Super Video Graphics Array(スーパービデオグラフィックスアレ イ)—800 x 600 ピクセル。 SXGA—Super Extended Graphics Array(スーパー拡張グラフィックスアレ イ)—1280 x 1024 ピクセル。 UXGA—Ultra Extended Graphics Array(超拡張グラフィックスアレイ)— 1600 x 1200 ピクセル。 VGA—Video Graphics Array(ビデオグラフィックスアレイ)—640 x 480 ピク セル。 XGA—Extended Video Graphics Array(拡張ビデオグラフィックスアレイ)— 1024 x
索引 D さ Dell への お問い合わせ 55 サポート Dell へのお問い合わせ 55 Dell へのお問い合わせ 5, 46, 49 スクリーン 37 スクリーンキャプチャ 37 あ スクリーン設定 37 オーディオ 8 セキュリティ設定 39 オーディオ設定 37 オーディオ入力 37 た オンスクリーンディスプレイ 26 その他 36 ピクチャ(PC モード)28 ピクチャ(ビデオモード)29 メインメニュー 26 ランプ 33 自動調整 28 設定 33 入力選択 27 表示(PC モード)30 表示(ビデオモード)31 テストパターン 42 か クイックシャットダウン 38 クローズドキャプション 41 コントロールパネル 18 トラブルシューティング 43 Dell へのお問い合わせ 43 は パスワード 39 パワー設定 38 プロジェクタのズームとフォー カスの調整 16 ズームタブ 16 フォーカスリング 16 プロジェクタの接続 HDMI ケーブル 13 HDMI ケーブルでの接続 13 S ビデオケーブル 10 S ビデオケーブルでの接続 10 US
VGA - YPbPr ケーブル 12 コンピュータへ 9 コンポーネントケーブルでの 接続 12 コンポジットケーブルでの接 続 11 コンポジットビデオケーブル 11 電源コード 9, 10, 11, 12, 13 プロジェクタの電源を入れる / 切る プロジェクタの電源を切る 14 プロジェクタの電源を入れる 14 ボリューム 38 ま メニュータイムアウト 37 メニューの透明度 36 メニュー位置 36 メニュー設定 36 ら ランプの交換 49 リセット 37 リセット 、出荷時 42 リモコン 21 IR レシーバ 20 仕様 60 索引 I/O コネクタ 52 オーディオ 51 カラーホイール速度 51 コントラスト比 51 ノイズレベル 51 ビデオ互換性 51 ライトバルブ 51 ランプ 52 画素数 51 環境条件 52 均質性 51 質量 52 消費電力 51 寸法 52 電力供給 51 投影レンズ 51 投影画面サイズ 51 投影距離 51 表示可能な色 51 明るさ 51 消音 38 省電力 38 接続ポート S ビデオコネクタ 8 USB リモートコネクタ 8 VGA
傾斜調整ホイール 15 本体 6 IR レシーバ 6 エレベーターボタン 6 コントロールパネル 6 ズームタブ 6 フォーカスリング 6 レンズ 6 索引 61