Users Guide
サポートされている Linux オペレーティング システムを実行しているシステムに Server Administrator を展開する場合は、新しいタスクを作成する必要があります。 Server Administrator を
Linux システムに展開する場合は、対応する署名ファイルを指定する必要があります。 このファイルは、Dell Server Updates DVD に収録されています。
Server Administrator MSI (Windows 用) または tar.gz (Linux用) を初めてアップロードする場合は、Server Administrator ソフトウェア アップデート パッケージが作成され、それ以降の
エージェント展開タスクでは、このパッケージを再使用して、Server Administrator を別の Dellシステムに展開できます。
タスクの詳細の表示
タスクを実行すると、ステータスが [Dell OpenManage Server Administrator タスク ステータス] Web パーツの [Dell OpenManage Server Administrator の展開とステータ
ス] ページに表示されます。
タスクの詳細を表示するには、タスク インスタンスをダブルクリックします。
後で実行するようにスケジュールされているタスクの場合は、[Dell OpenManage Server Administrator タスク ステータス] Web パーツでタスクをダブルクリックして、スケジュールを変更
できます。
Software Library のデフォルト ロケーションの変更
ライブラリ フォルダのロケーションを変更するには、次の操作を行います。
1. ソフトウェア パッケージを保存するフォルダを選択します。
2. ネットワーク上でフォルダを共有し、管理者のみに書き込み許可を与えます。
3. [設定] → [すべての設定] をクリックします。
4. 左側のウィンドウで、[設定] → [ソフトウェア] → [ソフトウェア カタログとソフトウェア ライブラリの設定] → [ソフトウェア ライブラリの構成] を選択します。
5. 右側のウィンドウで、DellManagement Console への新しい共有ライブラリ ロケーションを入力します。
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