Users Guide
1. [管理] → [ジョブとタスク] をクリックします。
2. [ジョブとタスクの Quick Start] Webパーツで、[新規ジョブまたはタスクの作成] をクリックします。
3. [新規タスクの作成] ページで、[TaskServer でのスクリプトの実行 ]タスクを選択します。
4. [スクリプト タイプ] で、[コマンド スクリプト] を選択します。
5. スクリプト テキストに、次のコマンド構文を入力します。
"C:\NaviCLITool\naviseccli.exe" -h -AddUserSecurity -password mypass -scope 0 -user Tom analyzer -get -narinterval
6. [トークンの挿入 ] ドロップ ダウン メニューから、 DELL_DEVICE_IPADDRESSトークンを選択し、[挿 入]をクリックして、このトークンを -h オプションの後のスクリプト テキスト内に挿
入し、[OK] をクリックします。
コマンドは次のように表示されます。
"C:\NaviCLITool\naviseccli.exe" -h%DELL_DEVICE_IPADDRESS% -AddUserSecurity -password mypass -scope 0 -user Tom analyzer -get -narinterval
7. タスクが作成され、左側のウィンドウにある[ジョブとタスク]フォルダの下に表示されます。
8. 管理対象ストレージ システムのグループに対してタスクを実行するには、[新規スケジュール]をクリックします。
9. [新規スケジュールの作成] ページで、[今すぐ] を選択します。
10. [新規スケジュール] ページで、[追加] をクリックし、このタスクを実行する管理対象ストレージ システムを追加します。
11. タスクが実行されると、%DELL_DEVICE_IPADDRESS% トークンは、各ターゲット ストレージ システムの実際の IP アドレスに置き換えられます。
保証の抽出タスクの作成
保証の抽出タスクは、管理対象デバイスの保証情報をサービス タグを使用して抽出するために使用するサーバー タスクです (特に DellPowerEdge™システム、DellPowerConnect™スイッチ
および DRAC/CMC)。 このタスクは、Dellサポート Web サイトから保証情報を取得します。
保証情報の抽出タスクを正常に実行するには、Dell Management Console が Dellサポート Web サイトへ接続できることを確認します。
プロキシ設定を構成しテストする方法
1. [設定] → [すべての設定] をクリックします。
2. 左のウィンドウで、[Notification Server] → [Notification Server の設定] をクリックします。
3. 右のウィンドウで [プロキシ]タブをクリックしてプロキシ設定を構成します。
メモ: 管理対象ストレージ システムで、Naviseccli コマンドがサポートされていることを確認する必要があります。 リモートのストレージ システム上で Naviseccli コマンドを実行するために、
管理ステーションを構成します。