Dell Management Console バージョン 2.0.
目次に戻る 仮想化 Dell Management Console バージョン 2.0.
ホストを検出する場合の前提条件は次のとおりです。 l サーバーで WSMAN サービスを有効にする l 検出タスクで使用される接続プロファイルで WSMAN を有効にする ホストと仮想マシンの関連 付け l 仮想ホストサーバーは、これらのホストサーバーで実行されているハイパーバイザオペレーティングシステムに基づいて識別されます。 l 仮想ホストサーバーは、Virtual Host(仮想ホスト)ノードの All Devices(すべてのデバイス)ツリーに表示されます。 l サーバーで実行されている仮想マシンは、ネットワーク上で個別に検出されます。 l ホストで実行されているホストと仮想マシンの間の関連付けは、検出後に仮想マシンの MAC アドレス、IP アドレス、および UUID を使用して作成されます。 l 左ペインのホストサーバーをクリックすると、ホストに関連付けられている仮想マシンが右ペインに表示されます。 インベントリ Classic ESX ハードウェアインベントリは、Dell OpenManage Server Administrator SNMP エージェントを使用し
3. ESXi サーバーのダイレクトコンソールユーザーインターフェイス(DCUI)から管理エージェントを再起動するか、サーバーを再起動します。 メ モ: VI クライアント(Configuration(設定)® Software(ソフトウェア)® Advanced Settings(詳細設定)® Misc(その他)® Enable OEM Providers(OEM プロバイ ダの有効化))を使用して CimOemProvidersEnabled プロパティを設定することもできます。 Dell Management Console 設定 セキュアな導 入モード - HTTPS を使 用し た WSMAN へ の接続 ESXi サーバーでセキュアモードで実行されている WS-MAN に接続するには、Dell Management Console で次の設定が必要です。 1. Credential Manager を使用してWS-MAN 資格情報が作成されている。 ESXi サーバーのすべてに同じユーザー名およびパスワードが設定されている場合、必要な資格情報は 1 つだけです。 2.
2. 次のように combinecerts.
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目次に戻る インベントリの属性 Dell Management Console バージョン 2.0.
OSSPMajorVersion OSSPMinorVersion メモリ MemoryDeviceSize MemoryDeviceFormFactor MemoryDeviceManufacturerName MemoryDeviceSerialNumberName MemoryDeviceAssetTagName MemoryDeviceStatus MemoryDeviceType MemoryDevicePartNumberName MemoryDeviceFailureMode MemoryDeviceBankName MemoryDeviceIndex MemoryDeviceLocationName 電源装置 PowerSupplyLocation PowerSupplyType PowerSupplyOutputWatts PowerSupplyStatus PowerSupplyState PowerSupplyRedundancyState PowerSupplyChassisIndex PowerSupplyIndex プロセッサ ProcessorBrandName Pro
ArrayDiskFreeSpace ArrayDiskUsedSpace ArrayDiskBusType ArrayDiskSpareState ArrayDiskTargetId ArrayDiskLUNId ArrayDiskPartNumber コントローラ ControllerNumber ControllerName ControllerVendor ControllerType ControllerState ControllerStatus ControllerFWVersion ControllerCacheSize ControllerPhysicalDeviceCount ControllerLogicalDeviceCount ControllerPartnerStatus ControllerMemorySize ControllerDriveChannelCount ControllerChargeCount ControllerDriverVersion ControllerPatrolReadState エンクロージャ EnclosureNumber Enclosure
所有者 PurchaseCost WayBillNumber InstallationDate PurchaseOrderNumber PurchaseDate SigningAuthorityName OriginalMachineConfigurationExpensed OriginalMachineConfigurationVendorNmae CostCenterInformationVendorName UserInformationUserName ExtendedWarrantyStartDate ExtendedWarrantyEndDate ExtendedWarrantyCost ExtendedWarrantyProviderName OwnershipCode CoroporateOwnerName HazardousWasteCodeName DeploymentDurationUnitType TrainingName OutsourcingProblemDescription OutsourcingServiceFee OutsourcingSigningAuthority
ControllerSPBReadCacheSize ControllerSPBWriteCacheSize ControllerCachePageSize ControllerVendor ControllerSPAReadCachePolicy ControllerSPAWriteCachePolicy ControllerSPBReadCachePolicy ControllerSPBWriteCachePolicy ControllerFWVersion ControllerCacheSize ControllerPhysicalDeviceCount ControllerLogicalDeviceCount ControllerType ControllerNumberOfPorts エンクロージャ EnclosureNumber EnclosureName EnclosureType EnclosurePartNumber EnclosureSerialNumber EnclosureVendor EnclosureLocationOfManufacture EnclosureServiceTa
DeviceServiceTag DeviceSystemModelType ファームウェア FirmwareName FirmwareVersion ネットワーク NICIPAddress NICMACAddress NICDescription テープデバイス TapeDriveCleaningRequired TapeDriveFirmwareVersion TapeDriveIndex TapeDriveModel TapeDriveMotionHrs TapeDriveSerialNumber TapeDriveType TapeDriveVendor テープライブラリ TapeLibraryFirmwareVersion TapeLibraryScsiId TapeLibrarySerialNumber TapeLibrarySlotCount TapeLibraryVendor TapeLibraryDriveCount TapeLibraryModel 表 B-4 FC およびイーサネットスイッチのレポート用インベントリ属性 コンポーネント 属性 コンタクト ContactI
NICMACAddress NICDescription 表 B-6 DRAC のレポート用インベントリ属性 コンポーネント 属性 コンタクト ContactInformation ContactLocation ContactName デバイス DeviceAssetTag DeviceDescription DeviceManufacturer DeviceName DeviceSerialNumber DeviceServiceTag DeviceSystemModelType ファームウェア FirmwareName FirmwareVersion ネットワーク NICIPAddress NICMACAddress NICDescription 表 B-7 CMC のレポート用インベントリ属性 コンポーネント 属性 コンタクト ContactInformation ContactLocation ContactName デバイス DeviceAssetTag DeviceDescription DeviceManufacturer DeviceName DeviceSeri
PrinterInputMaxCapacity プリンタの排紙トレイ PrinterOutputIndex PrinterOutputName PrinterOutputVendorName PrinterOutputModel PrinterOutputDescription PrinterOutputMaxCapacity プリンタカバーエントリ PrinterCoverIndex PrinterCoverDescription PrinterCoverStatus エージェント AgentDescription AgentGlobalStatus AgentId AgentManufacturer AgentName AgentVersion コンタクト ContactInformation ContactLocation ContactName デバイス DeviceLocation DeviceSystemModelType ファームウェア FirmwareChassisIndex FirmwareIndex FirmwareName FirmwareReleaseDate Fir
目次に戻る Dell OpenManage IT Assistant の検出設定の移行 Dell Management Console バージョン 2.0.2 ユーザーズガイド IT Assistant の検出設定のインポート データベース移行のユーザーインタフェース IT Assistant の検出設定を移行する前の注意点 Dell OpenManage IT Assistant を使用したことがない、または検出範囲を Dell Management Console に移行しない場合は、本項を省略してください。 IT Assistant を既にお使いの場合は、検出範囲を Dell Management Console に移行する方法を理解するために、本項をお読みください。 Dell Management Console では、IT Assistant 8.
IT Assistant は、データベースを Windows 認証モードでのみ作成します。SQL 認証を使用するには、認証モードを変更します。詳細については、SQL Server 認証と Windows 認証の有効化 を参照してください。 IT Assistant は、リモートデータベースのデフォルトインスタンスをサポートしています。IT Assistant のデータベースを名前付きインスタンスで設定している場合は、名前付きインスタンスをサーバー 名とともに指定します(たとえば、MyServer/NamedInstance)。 SQL Server 2005 または 2008 Express へのリモート接続の有効化 デフォルトでは、SQL Server はリモートデータベースに自動接続しません。手動で接続を有効にする必要があります。Microsoft Windows の ODBC Data Source Administrator ツールを 使用して、リモートデータベースの接続を確認します。最初にリモート接続を有効にせずにリモート SQL Server へ接続すると、エラーが表示されます。 このエラーを解
5. 6. Discovery Settings Migration(検出設定の移行)ウェブパーツで、 Launch Migration Wizard(移行ウィザードの起動)をクリックします。 ウィザードの最初のページでは、IT Assistant データベースへ接続するために必要なパラメータを入力します。 ローカルの、またはリモートに設定された IT Assistant データベースを指定できます。 IT Assistant がデータベースの名前付きインスタンス上に設定されている場合は、その情報を Database Server Name(データベースサーバー名)に指定します。 たとえば、MyITAssistant¥MyNamedInstance を指定します。 必要な認証モードを選択します。 Next(次へ)をクリックします。 7.
目次に戻る 検出とインベントリ設定の設定 Dell Management Console バージョン 2.0.
Network Discovery Quick Start Actions(ネットワーク検出クイックスタートアクション)ウェブパーツは、ネットワークデバイスの検出設定を開始するのに適しています。 Network Discovery Task Management(ネットワーク検出タスク管理)ウェブパーツには、使用可能な検出タスクと実行されたタスクが表示されます。 Discovery Results by Tasks(タスク別の検出結果)ウェブパーツには、実行したタスクと、タスクによって検出されたデバイスの数が表示されます。 Discovered Device Classification(検出されたデバイスの分類)ウェブパーツには、検出された各種のデバイスが表示されます。たとえば、サーバー、プリンタ、テープ、スイッチなどです。 検出設定を設定する前に Dell Management Console を使用して検出を設定する前に、ネットワークに基づいた基本的な決定を行う必要があります。特に、次について決定する必要があります。 l l l 検出するシステムのホスト名、IP アドレス、または IP サブネット
接続プロファイルと資格情報管理 Credential Manager を使用すると、さまざまなプロトコルを介した接続に使用される機密データ、すなわち資格情報を暗号化し、保存することができます。 接続プロファイルとは、プロトコルとそれに対応する資格情報のセットのことで、論理的なセットとして設定、保存できます。このセットは、定義されているプロトコルを使用する際の参照として、検出、イン ベントリ、および監視ソリューションによって使用されます。 Dell Management Console では、デバイスとの通信に接続プロファイルが使用されます。認証が必要なデバイスを確認し、それらの資格情報のリストを準備しておきます。その後で、これらのデバ イスの接続プロファイルを作成します。たとえば、ネットワーク上の 10 台のサーバーに個別の認証資格情報がある場合は、各システム用に個別の接続プロファイルを作成する必要があります。 資格情報の管 理 Dell|EMC ストレージデバイスをネットワークに追加し、これらのデバイスを検出するには、検出ソリューションが Dell|EMC デバイスと通信するための資格情報を入力します。
メ モ: IPMI を正しく動作させるためには、管理対象デバイスの KG キーを入力する必要があります。デバイスの IPMI 資格情報プロファイルに KG キーを入力します。詳細について は、資格情報の管理を参照してください。 ネットワークデバイスで使用されない場合、他のプロトコル(HTTP、 ICMP、SNMP Trap Sender など)は無効にします。 4. 多数のプロトコルがあるとデバイスの検出速度が低下するため、ネットワークの検出に不要なプロトコルは無効にすることを強くお勧めします。 OK をクリックします。 5. 新し い接続プロファイルの作 成 ネットワークに Dell|EMC デバイスを追加する場合、デフォルトの接続プロファイルでは必要なシステム管理プロトコルが有効になっていないため、デフォルトの接続プロファイルは使用できません。 EMC と SNMP が有効になっている新しい接続プロファイルを作成する必要があります (各種デバイスで必要とされる接続プロファイルについては、表 6-1 を参照してください)。 1. デフォルトの接続プロファイルの表示を参照してください。 2.
検出タスクの作成 1. Home(ホーム)® Discovery and Inventory(検出とインベントリ) ® Network Discovery(ネットワーク検出)の順にクリックします。 2. Network Discovery Home(ネットワーク検出のホーム)ページの Network Discovery Quick Start Actions(ネットワーク検出クイックスタートアクション)ウェブパーツで、 Launch Discovery Wizard (検出ウィザードの起動)をクリックします。 Discover network devices(ネットワークデバイスの検出)ページが表示されます。 メ モ: Network Discovery Home(ネットワーク検出のホーム)ページの Available Tasks(使用可能なタスク)タブで、New(新規)をクリックして検出タスクを作成します。 3.
1. Home(ホーム)® Discovery and Inventory(検出とインベントリ)® Network Discovery(ネットワーク検出)の順にクリックします。 Network Discovery Home(ネットワーク検出のホーム)ページが表示されます。 2. Network Discovery Task Management(ネットワーク検出タスク管理)ウェブパーツで、Available Tasks(使用可能なタスク)タブを選択します。 3. Discover_All タスクを選択し、Run Now...(今すぐ実行...)をクリックします。 Dell OpenManage IT Assistant から移行された検出タスクも実行することができます。 検出タスクの移行の詳細については、IT Assistant 8.
メ モ: 検出されたデバイスの正常性が normal(正常)の場合、Dell Agent Health Status(Dell エージェントの正常性状態)ウェブパーツにプライマリ正常性メトリックが表示される まで少し時間がかかります。正常性メトリックの詳細については、表 11-8 を参照してください。 注意事項 l All Devices(すべてのデバイス)ツリーに表示されている仮想マシン、モジュラーシステム、またはクラスタを削除する必要がある場合は、まずグループのデバイスを削除してからグループを 削除します。検出範囲からもグループを削除します。そうしない場合は、検出サイクルごとにグループが表示されます。 リソースマネージャ Resource Manager(リソースマネージャ)ページには、画面の右ペインに 2 つのウェブパーツがあります。 Item Property Summary(項目のプロパティのサマリ)ウェブパーツには、検出されたデバイスの一般情報が含まれています。 Dell Agent Health Status(Dell エージェントの正常性状態)ウェブパーツには、デバイスに関連付けられてい
4. Enable discovery logging(検出ログを有効にする)を選択し、検出ログの保存場所へのパスを入力して Save Settings(設定の保存)をクリックします。 5. ブラウザウィンドウを閉じ、Altiris Object Host Service を再起動します。 検出のパフォーマンス Dell Management Console の検出タスクのパフォーマンスを管理するために、検出タスクを作成する前に各検出タスクに必要なスレッド数を設定することができます。 1. Settings(設定)® All Settings(すべての設定)の順にクリックします。 2. 右ペインで、Settings(設定)® Discovery and Inventory(検出とインベントリ)® Network Discovery Settings(ネットワーク検出設定)の順にクリックします。 3.
1. Dell Management Console がインストールされているシステムで、 Start(スタート)ボタンをクリックします。 2. Programs(すべてのプログラム)® Symantec® Diagnostics(診断)® Altiris Log Viewer(Altiris Log Viewer)の順に選択します。 Altiris Log Viewer(Altiris Log Viewer)が表示されます。 そ の他のトラブルシューティングツール l IPMI 接続性ツール 例: pmish.exe、ipmitool.exe l SNMP MIB ブラウザ 例: MG-SOFT MIB ブラウザ l ネットワークプロトコルアナライザ 例: Wireshark 新規組織ビューと組織グループの作成 1. Manage(管理)® Organizational Views and Groups(組織ビューと組織グループ)の順にクリックします。 2.
すべてのシステムのインベントリを収集するためのインベントリタスクの作 成 検出されたシステムのインベントリを収集し、情報をリソースマネージャに表示するには、次の手順を実行します。 1. Home(ホーム)® Discovery and Inventory(検出とインベントリ) ® Agentless Inventory(エージェントレスインベントリ)の順にクリックします。 Agentless Inventory Home(エージェントレスインベントリのホーム)ページが表示されます。 2. Agentless Inventory QuickStart(エージェントレスインベントリクイックスタート)ウェブパーツで、Run inventory wizard(インベントリウィザードの実行)をクリックします。 Agentless Inventory Task Creation(エージェントレスインベントリタスクの作成)ページが表示されます。 3.
タスクの進 行状況と詳 細の表 示 インベントリタスクの進行状況を表示するには、次の手順を実行します。 1. Home(ホーム)® Discovery and Inventory(検出とインベントリ)® Agentless Inventory(エージェントレスインベントリ)の順にクリックして Agentless Inventory Home(エ ージェントレスインベントリのホーム)ページを表示します。 2. Agentless Inventory Tasks(エージェントレスインベントリのタスク)ウェブパーツで、Tasks Run(タスク実行)タブを選択します。 タスクの状態と進行状況が表示されます。 3. Agentless Inventory Tasks(エージェントレスインベントリのタスク)ウェブパーツで、Available Tasks(使用可能なタスク)タブを選択します。 すべての使用可能なインベントリタスクが表示されます。 4.
目次に戻る ハードウェアの設定タスク Dell Management Console バージョン 2.0.
ハードウェアの設定タスクを作成するには、ジョブとタスクモジュールの使用を参照してください。 Job and Tasks Status(ジョブおよびタスクの状態)ウェブパーツで、Dell Management Console のポータルページからタスクを表示できます。タスクをダブルクリックすると、その Output Properties(出力プロパティ)が表示されます。 詳細については、『オンラインヘルプ』を参照してください。 目次に戻る
目次に戻る Dell Management Console のインストール、アンインストール、およびアップグレード Dell Management Console バージョン 2.0.
Dell 管 理コンソールのインストール Dell Management Console は、『Dell Management Console DVD』からインストールすることも、Support.dell.com から自己解凍式実行ファイルをダウンロードしてインストールすること もできます。また、Welcome(ようこそ)画面に表示されるリンクを使用して依存関係をインストールできます。 1. 『Dell Management Console』DVDを DVD ドライブに挿入します。 インストールプログラムが自動的に起動しない場合は、DVD のルートフォルダに移動して setup.exe をダブルクリッ クします。 または Support.dell.com から自己解凍式ファイルをダウンロードします。ダウンロードしたファイルをダブルクリックして必要なパスに展開し、OK をクリックします。プログラムが開始されない場合 は、展開したフォルダに移動し、setup.
13. Next(次へ)をクリックします。 14. Database Configuration(データベースの設定)ダイアログボックスに、Symantec 管理コンソールで使用される Microsoft SQL Server の詳細を入力します。 Symantec Installation Manager を移行に使用する場合、つまり、Dell Management Console バージョン 1.1 または 1.1.x からこのリリースの Dell Management Console に 復元されたデータベースを使用する場合、Database name(データベース名)から Use existing(既存を使用)を選択し、リストから復元データベースを選択して Next(次へ)をクリックしま す。 データベース移行方法を使用している場合は、Next(次へ)をクリックします。 15.
プグレードをサポートしていません。 32 ビットオペレーティングシステムにインストールできる最新バージョンの Dell Management Console へのアップグレードについては、support.dell.com/manuals を参照してください。 HTTPS の有効化 Dell Management Console をインストールした後、リモートデスクトップ機能および RAC Telnet 機能を使用するには、HTTPS を有効にします。 HTTPS を有効にするには、次の手順を実行します。 1. デ ス ク ト ッ プ から Start(スタート)® Run(ファイル名を指定して実行)を選択します。 2. Run(ファイル名を指定して実行)で、inetmgr と入力します。 Internet Information Services Manager が表示されます。 3. 右側のペイン(中央)でサーバー(ホスト名が表示されます)を選択し、 Server Certificates(サーバー証明書)をダブルクリックします。 4.
目次に戻る はじめに Dell Management Console バージョン 2.0.2 ユーザーズガイド このリリースの新機能 Dell Management Console の使用開始前に その他の必要マニュアル Symantec Management Platform 7.1 セキュリティモデル 33271 Dell Management Console は、一対多システム管理アプリケーションで、強化された検出機能、インベントリ機能、監視機能、パッチ アップデート機能、および報告機能を提供します。 Dell Management Console は、ウェブベースのグラフィカル ユーザー インターフェイス(GUI)であり、基本的なハードウェア管理用の拡張可能なモジュラー コンソールに加え、資産管理、高度な セキュリティ、コンプライアンスなどの高度な機能も提供します。Dell Management Console は、ネットワーク環境の管理ステーションにインストールできます。 Dell Management Console は、デルサポートサイト support.jp.dell.
4. 次の順序に従った Dell Management Console の設定(Dell Management Console の設定手順については、設定ページを参照してください)。 a. 検出タスク - 検出するネットワークデバイスのグループを定義します。 b. エージェントの展開 - Altiris Agent を展開してから、Dell OpenManage エージェントである Dell OpenManage Server Administrator(OMSA)をターゲットサーバーに展開 します。 c. インベントリ - メモリ、プロセッサ、電源装置、組み込みデバイス、およびソフトウェアとファームウェアのバージョンなどのインベントリ情報を収集します。詳細については、インベントリ設 定の設定を参照してください。 d. e. f. g. h.
世 界 各 地にある管 理シ ス テ ム を使 用し た多 層 化ネ ッ ト ワ ー ク を利 用し て い ま す。こ れ は Dell Management Console の イ ン ス ト ー ル方 法にどのように影 響し ま す か? 世界各地に管理ステーションが存在する場合、Dell Management Console のインストール方法に影響が及びます。詳細については、階層化インフラストラクチャに関する Symantec のマニュア ルを参照してください。Symantec のマニュアルは、Help(ヘルプ)® Documentation Library(マニュアルライブラリ)で入手できます。 Dell Management Console の設定計画 Dell Management Console をインストールした後は、設定計画を立てる必要があります。Dell Management Console の設定手順については、Configuration(設定)ページを参照してくださ い。 ネ ッ ト ワ ー ク に Dell デ バ イ ス と Dell 製で は な い デ バ イ ス が存
¡ 製品デモがリンクとして提供されます。 l Dell EqualLogic の詳細については、デルサポートサイト support.dell.com/manuals で利用できる Dell EqualLogic のマニュアルを参照してください。 l その他のマニュアルは、Dell テックセンター delltechcenter.com/page/Dell+Management+Console および en.community.dell.com/groups/ で入手できます。 l Navisphere CLI の最新のソフトウェアおよびユーザーマニュアルについては、powerlink.emc.com を参照してください。リンクは、Dell Management Console のインストールウィ ザードからも利用できます。 Symantec Management Platform 7.1 セキュリティモデル 33271 Symantec Management Platform 7.
目次に戻る Dell Management Console への移行 Dell Management Console バージョン 2.0.2 ユーザーズガイド Dell Management Console の移行に関する備考 Dell Management Console バージョン 2.0 への移行 本項では、32 ビット Windows 2003 R2 オペレーティングシステム用の Dell Management Console バージョンを今回の 64 ビット Windows 2008 R2 オペレーティングシステム用の Dell Management Console リリースに移行する方法について説明します。 メ モ: Dell Management Console 2.0 に移行してから、Dell Management Console 2.0.2 にアップグレードする必要があります (Dell Management Console 2.0.
1. Dell Management Console バージョン 1.1 または 1.1.x データベースのバックアップ 2. Dell Management Console バージョン 1.1 または 1.1.x データベースの復元 3. データベース所有者のセットアップ 4. Dell 管理コンソールのインストール 5. データベースの設定 6. NS アップグレードウィザードを使用した CM/KMS キーのエクスポートおよびインポート Dell Management Console バージョン 1.1 または 1.1.x データベースのバックアップ Dell Management Console バージョン 1.1 または 1.1.x データベースをバックアップするには、次の手順を実行します。 1.
Restore Database(データベースの復元)画面が表示されます。 2. From device(デバイスから)を選択し、(...
3. Backup media(バックアップメディア)ドロップダウンリストから File(ファイル)を選択し、Add(追加)をクリックします。 4. Locate Backup File(バックアップファイルの検索)で、Dell Management Console バージョン 1.1 または 1.1.x バックアップファイルを選択し、OK をクリックします。 5. Specify Backup(バックアップの指定)画面の Backup location (バックアップの場所)の下に選択したファイルが表示されます。OK をクリックします。 6. Restore Database(データベースの復元)で OK をクリックします。 7. database back-up restore result(データベースバックアップの復元結果)で OK をクリックします。 Dell Management Console が復元されます。 データベース所有者のセットアップ ローカル管理者アカウントをデータベース所有者としてセットアップするには、次の手順を実行します。 1.
2. Files(ファイル)をクリックしてから、(...)をクリックします。 Select Database Owner(データベースの所有者の選択)画面が表示されます。 3.
4. Multiple Objects Found(複数のオブジェクトが見つかりました)で、管理者ユーザーを選択し、OK をクリックします。 5. object names(オブジェクト名)の下で管理者ユーザーをチェックし、 OK をクリックします。 6. Database Properties(データベースのプロパティ)で、OK をクリックします。 ローカル管理者アカウントがデータベース所有者として設定されました。 Symantec Installation Manager の移行方法に対するローカルまたはリモートの SQL Server の使用 Dell Management Console バージョン 1.1 または 1.1.
データベースの設定 データベースを設定するには、次の手順を実行します。 1. Dell Management Console から、Settings(設定)® Notification Server® Database Settings(データベース設定)を選択します。 Database Settings(データベースの設定)画面が表示されます。 2. バックアップおよび復元した Dell Management Console 1.1 または 1.1.1 データベースを選択し、Reconfigure Database(データベースの再設定)をクリックします。 メ モ: 500 MB のデータベースを再設定するには、30 分以上かかる場合があります。 3. データベースを再設定した後は、Save Changes(変更の保存)をクリックします。 移行後 移行が完了したら、次の操作を実行します。 1. Altiris Agent が管理対象システムにインストールされている場合、このエージェントは移行後に以前の Dell Management Console 1.
目次に戻る 監視と警告 Dell Management Console バージョン 2.0.
Device Agent Health-Dell OpenManage Storage Management(デバイスエージェン トの正常性 - Dell OpenManage Storage Management) Dell OpenManage Storage Management の正常性を監視します。 エージェントレス 有効 Storage Management 搭載 の Dell サーバー 1 時間 Device Connection State(デバ イス接続状態) デバイス接続状態を監視します。 エージェントレス すべての Dell デバ イス 有効 1 時間 Performance Monitoring for Microsoft Windows(Microsoft Windows のパフォーマンス監視) Windows パフォーマンスカウンタを監視し ます。 エージェントレス サポート対象の Windows オペレー ティングシステムを搭 載した Dell サーバ ー 無効 2分 Performance Monitoring for Linux(Linux
ライマリ正常性状態を取得するには、Server Administrator がインストールされている必要があります。同様に、プリンタには、その正常性を監視するため、SNMP を サポートする埋め込みエージェントが必要です。 プロトコルのサポート Dell 監視メトリクスはスマートメトリクスであり、プロトコルに依存します。これらのメトリクスは、 SNMP、WMI、WS-MAN、IPMI、NaviCli、Symbol、および Linux コ マンドなどのプロトコルやインタフェースから 1 つまたは複数によるサポートを必要とします。接続プロファイルと資格情報管理を参照してください。 検出ソリューション 監視するデバイスは、検出され、Dell デバイスとして分類される必要があります。検出ソリューションは、エージェントバージョンおよび製造元のデータを収集します。こ のデータは、リ ソ ー ス マ ネ ー ジ ャビューでエージェントの正常性を表示するときに使用されます。 メ モ: デバイスは、検出で使用されたプロトコルのみによって監視できます。 メ モ: デバイスを監視するには、デバイスが Dell デバイスと
ポリシーの複製。 l パフォーマンスの監視 パフォーマンスの監視を利用すると、サポートされている Microsoft Windows および Linux のオペレーティングシステム全体で標準セットのパフォーマンスカウンタを監視できます。 パフォーマンス監 視の依 存関係 表 11-3. パフォーマンス監 視の依 存関係 Dell ポ リ シ ー エ ー ジ ェ ン ト /エ ー ジ ェントレス サ ポ ー ト範囲 デ フ ォ ル ト 依 存関係 動作 Windows のパフォーマ ンス監視 エージェントレス サポート対象の Windows オペレーティングシステムを 搭載した Dell サーバー 無効 WMI プロトコル、Windows 2003 以降 Linux のパフォーマンス 監視 Altiris Agent サポート対象の Windows オペレーティングシステムを 搭載した Dell サーバー 無効 glibc 2.
選択した論理ディスクドライブの使用可能な空き領域の合計の割合をパーセントで示します。 Logical Disk Free Space(論理ディスクの 空き領域) Logical Disk IO/Sec ディスク上の読み取りおよび書き込み操作の比率。 (論理ディスク IO / 秒) Memory(メ モ リ) % Page File Usage (%ページファイル使用 率) Memory\\Committed Bytes の Memory\\Commit Limit に対する比率です。コミットされたメモリとは、ディスクへの書き込みが必要になった時のためにページング ファイルに領域が予約されている物理メモリです。Commit Limit は、ページングファイルのサイズによって決定します。ページングファイルが拡張されると、Commit Limit が増え、比率は小さくなります。このカウンタには、平均値ではなく現在の割合値だけが表示されます。 Available Memory (使用可能メモリ) Memory\\Available Bytes に報告されるバイト数ではなく、システムで実行中のプロセスに使用できる
Available Memory(使用可能メモリ) MB 50 20 限定なし Pages IO/Sec(ページ IO/ 秒) /秒 15 20 限定なし Incoming Bytes/Sec(着信バイト数 / 秒) バイト数 / 秒 1250000 1875000 限定なし Incoming Packets/Sec(着信バイト数 / 秒) パケット数 / 秒 1250 1875 限定なし Outgoing Bytes/Sec(発信バイト数 / 秒) バイト数 / 秒 1875000 限定なし Outgoing Packets/Sec(発信バイト数 / 秒) パケット数 / 秒 1250 1875 限定なし Average Access Time(平均アクセス時間) 秒 1 2 限定なし Physical Disk IO/Sec(物理ディスク IO / 秒) /秒 5 10 限定なし Context Switches/Sec(コンテキストスイッチ / 秒)+ / 秒 100000 200000 限定なし Processor Qu
6. 追加したタスクが、このルールの一部として Tasks(タスク)リストの下に表示されることを確認します。 7. Edit Rule(ルールの編集)ダイアログで、OK をクリックします。 8. クライアントポリシーの強制アップデートを実行して(またはデフォルトのポリシーアップデート期間を待って)変更を有効にします。詳細については、クライアントポリシーアップデートの強制を参 照してください。 メトリクスの変更 メトリクスは変更できます。 メトリクスを編集するには、次の手順を実行します。 1. Monitoring and Alerting(監視と警告)ウェブポータルページから、 Monitor(監視)® Policies(ポリシー)® Edit Agentless Metrics (エージェントレスメトリクスの編集)を選択しま す。 2. Agentless Metrics(エージェントレスメトリクス)で、編集するメトリクスを選択し、鉛筆アイコンをクリックします。 3.
正常性の監視 正常性の監視は、検出されたすべての Dell デバイスの正常性と接続状況を監視するための共通のインタフェースを提供します。正常性の監視には、プライマリデバイスの正常性、エージェントの正常 性、およびデバイス接続状況が含まれます。デバイスの正常性は Symantec Notification Server に伝達され、Dell Management Console ホームページのロールアップビューに表示されま す。また、デバイスの Resource Manager(リソースマネージャ)ポータルページのドリルダウンビューを介して、デバイスの正常性を表示することもできます。パフォーマンスビューアにデバイス正常 性を表示すると、Metrics(メトリクス)ウェブパーツに数値が表示されます。 表 11-6 では、これらの値について説明します。 表 11-6.
正 常 性ポ リ シ ー 説明 Device Primanry Health(デバイスのプライマリ正常性) デバイスの全体的な正常性 Device Connection State(デバイス接続状態) デバイスがネットワークに接続されているかどうか Agent Health-Storage Management(エージェントの正常性 - Storage Management) ソフトウェアストレージコンポーネントの正常性 Agent Health-DRAC(エージェントの正常性 - DRAC) リモートアクセスコントローラの正常性 グループビュー Group View(グループビュー)は、デバイスの正常性を表示するための主要インタフェースです。デバイスの正常性は、ハードウェア正常性の最悪のケースのロールアップであり、パフォーマンスの 監視での警告基準に一致します。 この Group View(グループビュー)は、Dell 正常性監視ポリシーによって収集される正常性の値に基づいており、デバイスの正常性状態が変化するたびにリアルタイムでアップデートされます。この ウェブパーツの右上隅にある更新コ
正常性の監 視のリソースマネージャビュー リ ソ ー ス マ ネ ー ジ ャ は、デバイスの正常性に影響するデバイス固有の要因すべてに関する詳細ビューです。 Group Health View(グループ正常性ビュー)に表示されるように、プライマリ正常性、エージェントの正常性、および接続状況すべての組み合わせがデバイスの全体的な正常性を構成します。正常 性状態の明細は、リ ソ ー ス マ ネ ー ジ ャ から表示することも、パ フ ォ ー マ ン ス ビ ュ ー ア に数値で表示することもできます(表 11-6 を参照)。 Agent Health Status(エージェントの正常性状態 )ウェブパーツ このウェブパーツには、正常性が監視されているすべてのエージェントとその他の関連情報が表示されます。 Connection State( 接続 状態 )インジケータ リ ソ ー ス マ ネ ー ジ ャ の左上隅にあるこのインジケータは、デバイスが接続された状態か、切断された状態かを示します。 Event Console (イベントコンソール)ウェブパーツ リ ソ ー ス マ ネ ー ジ ャ の Event
この機能は、正常性に影響する可能性のある SNMP トラップをデバイスから受信したときに、デバイスの正常性をポーリングするために使用します。これによって、次回のポーリング間隔に正常性がア ップデートされるのを待つのではなく、ハードウェアの正常性が変化した時点で正確かつ効率的にデバイスの正常性をアップデートすることができます。 この機能を利用するには、管理対象システムの SNMP サービス設定で SNMP トラップの宛先に Dell Management Console システムの IP アドレスを入力します。 その他のデバイスタイプの場合、Dell Management Console システムにトラップを転送するための設定手順については、各デバイスのマニュアルを参照してください。 OnDemand 機能は、デフォルトで有効になっています。 メ モ: この機能はデバイスからの SNMP トラップに依存するので、この機能を利用するには、デバイスに SNMP 管理を設定する必要があります。 OnDemand タスクおよび警告ルールは、Monitoring and Alerting(監視と警告)ポータルページで確認
この機能を定義するタスクを確認するには、Manage(管理)® Automation Policies(自動化ポリシー)をクリックします。 Automation Policies(自動化ポリシー)ページの System Messages(システムメッセージ)タブで、Dell NS Client Update Automation Policy(Dell NS クライアントアップデート自動化ポリシー)を選択します。 クライアントポリシーアップデートの強制 クライアントポリシーアップデートは、デフォルトで毎時間行われます。 1. Notification Server の Windows ツールバーで、Altiris Agent アイコンを右クリックし、Altiris Agent Settings(Altiris Agent の設定)を選択します。 2. Altiris Agent ダイアログボックスで、Send(送信)をクリックしてから Update(アップデート)をクリックします。 3.
3. 複製されたポリシーを選択します。 4. ポリシー内の既存のルールをすべて選択し、- ボタンを使用して削除します。 5. + ボタンを使用して、すべての新規ルールをポリシーに追加します。 6. 新規のポリシー名を入力し、Apply to(適用先)ドロップダウンをクリックしてポリシーの新しいターゲットを選択します。 メ モ: 元のポリシーと重複しないターゲットを選択していることを確認してください。同じデバイスでメトリクスを 2 回監視すると、帯域幅の浪費につながります。 7. On/Off(オン / オフ)ドロップダウンをクリックし、On(オン)を選択します。 8.
b. l E-mail information(電子メール情報)ウェブパーツに、警告時にユーザーに送信する電子メール情報を入力します。警告条件は変更できます。警告条件を変更するには、『Dell Management Console のオンラインヘルプ』を参照してください。 Jobs and Tasks Portal(ジョブおよびタスクポータル)ページから、次の操作を実行します。 a. Quick Start - Jobs and Tasks(クイックスタート - ジョブおよびタスク)ウェブパーツで、Create a new job or task(ジョブまたはタスクの新規作成)を選択します。 b. Create New Job or Task(ジョブまたはタスクの新規作成)ページで、Server Tasks Health Monitor E-mail Task(サーバータスクの正常性監視電子メールタスク)を選 択します。 c.
目次に戻る 電源監視 Dell Management Console バージョン 2.0.2 ユーザーズガイド 電源監視の依存関係 電源監視のメトリクス 電源監視のしきい値 電源監視の管理 グループメトリクス 電源監視により、Dell サーバーの標準的な消費電力カウンタのセットを監視できます。ただし、対象となるサーバーで電源監視がサポートされている必要があります。 電源監視では、次の機能が提供されます。 l Dell OpenManage によって収集されたメトリクスからデータを取得します。 l デバイスの電力消費の傾向とデータをグラフィック形式で表示します。 l SNMP と WMI プロトコルでデータにアクセスします。 l 電源監視は、OpenManage Server Administrator バージョン 5.
電源監視には、次の依存関係があります。 表 10-1.
l Monitoring and Alerting(監視と警告)ポータルページの Launch Performance Viewer(パフォーマンスビューアの起動)で、デバイスアイコンをクリックしてデバイスを選 択し、Launch(起動)をクリックします。 l Monitoring and Alerting(監視と警告)ポータルページの Monitored Resources by Status(状態別監視対象リソース)で、デバイスを選択し、Performance Viewer (パフォーマンスビューア)をクリックします。 Real-time Performance Viewer(リアルタイムパフォーマンスビューア)ページが Registered Metrics(登録メトリクス)ページとともに表示されます。 2.
目次に戻る Dell パッチ管理ソリューション Dell Management Console バージョン 2.0.
次の前提条件を完了しておく必要があります。 l 管理対象システムに Altiris Agent をインストールします。 l ftp.dell.
l Manage Updates(アップデートの管理)(クリックすると、Manage Dell Hardware Updates(Dell ハードウェアアップデートの管理)ページが表示されます。) Identify Supported Servers Web(サポートされているサーバーの識別ウェブ)パーツには、次の情報の含まれるレポートが表示されます。 l l Identify servers that support automated updating(自動アップデートをサポートするサーバーの識別)セクションには、次のレポートが含まれます。 ¡ Computers scanned(スキャンされたコンピュータ):このレポートは、コンプライアンスチェックの完了時に生成されます。このレポートには、Dell Management Console によっ て検出されたサーバー(Lifecycle Controller または Symantec Management Agent を装備)を一覧表示する Computers Evaluated for Dell Automated Patching Suppo
Manage Updates(アップデートの管理)で Altiris Agent 対応パッチアップデートを実行します。レポートを表示するには、Check applicable updates by computers(コンピュータ ごとの適用可能なアップデートの確認)をクリックします。 アップデートまたはバンドルをロールアウトするために Lifecycle Controller を使用してサーバーをアップデートするには、次の手順を実行します。 1. WS-MAN プロトコルを使用して接続プロファイルを作成し、設定します。 2. Lifecycle Controller 対応パッチアップデートを必要とする Dell システムを検出します。(WS-MAN 接続プロファイルを使用して iDRAC 6 Enterprise を検出します。検出されたデバイス は、Dell コンピュータに分類されている必要があります。エージェントレスインベントリを使用して、検出されたデバイスの情報を収集します。) 3.
Dell インベントリコレクタツール Dell インベントリコレクタツールにより、現在のオペレーティングシステムとハードウェアファームウェアに関する情報を収集できます。Dell インベントリコレクタタスクは、Altiris Agent 対応パッチアップ デートの場合にのみ必要です。 このツールにより、お使いの Dell システムでアップデートを受信可能かどうかが判定されます。デルは、Dell サーバーに対し、オペレーティングシステムが Windows と Linux の場合でそれぞれ異 なるツールを提供しています。これらのツールは、3 か月ごとにアップデートされ、公開されている Symantec のダウンロードポータルから .cab ファイルとしてダウンロードできます。なお、Dell インベ ントリコレクタタスクでは、各ツールが自動的にダウンロードされます。 Dell インベントリコレクタをダウンロードするには、次の手順を実行します。 1.
(パ ッ ケ ー ジ配 布 ) ように、デフォルトで選択されています。詳細に関しては、Symantec Management Platform のマニュアルを参照してください。 Use alternate download location on Package Server(パ ッ ケ ー ジ サ ー バ ー上の別のダウンロード場 所を使 用 ) - パッケージサーバーにパッケー ジをダウンロードするための別の場所を指定し、Windows オペレーティングシステムと Linux オペレーティングシステムを実行している Dell システム用にそれらの 場所を指定できます。 Use alternate download location on Package Server(パ ッ ケ ー ジ サ ー バ ー上の別のダウンロード場 所を使 用 ) - パッケージサーバーにパッケー ジをダウンロードするための別の場所を指定し、Windows オペレーティングシステムと Linux オペレーティングシステムを実行している Dell システム用にそれらの 場所を指定できます。 Program( プログラム) タブの
1. Home(ホーム)メニューで、Patch Management for Dell Servers Home(Dell サーバーのパッチ管理ホーム)をクリックします。 2. Dell Management Console から、デバイス検出ウィザードを使用して Dell サーバーを検出します。 3. Lifecycle Controller を装備している検出されたサーバー上で、エージェントレスインベントリウィザードを使用してインベントリを実行します。 4. Getting Started(はじめに)ウェブパーツの Run compliance check on(コンプライアンスチェックの実行)でLifecycle Contorller Enabled Server(Lifecycle Controller 対 応サーバー)をクリックします。 5.
Calendar(カ レ ン ダ ー) From(開始日)と To(終了日)を指定でき、その期間にリリースされたバンドルが表示されます。 # of Computers(コ ン ピ ュ ー タ の数) 影響を受ける Dell システムの数です。 # Updates(ア ッ プ デ ー ト の数) バンドル内の DUP の数です。 # Downloaded(ダウンロード済み の数) 関連するバンドルについてすでにダウンロードされた DUP の数です。 DUP のステージングと配布 Manage Dell Hardware Updates(Dell ハードウェアアップデートの管理)ページからバンドルをステージングし、配布できます。このページには、使用可能なすべてのバンドルが一覧されていま す。バンドルをステージングする場合、関連するすべての DUP が Dell ウェブサイトの ftp.dell.
(Lifecycle Controller 対 応タ ー ゲ ッ ト) 信します。 Linux Targets(Linux タ ー ゲ ッ ト) ロールアウトジョブを適用するターゲットを選択する場合に選択します。ターゲット内の適用可能なコンピュータのみが、ロールアウトジョ ブから DUP を受信します。 Distribute Bundles List( 配 布バンドルのリスト) ロールアウトジョブで配布される DUP バンドルのリストです。 Create( 作 成 ) ウィザードを終了し、ステージングと配布のジョブを作成します。 ロールアウトジョブ ロールアウトジョブは、Dell アップデートパッケージを管理対象システムに配布することを可能にする一連のタスクで構成されます。 次のロールアウトジョブを表示できます。 l DUP ロールアウトジョブ DUP ロールアウトジョブは、単一の DUP を含み、Jobs and Tasks(ジョブとタスク)® System Jobs and Tasks(システムのジョブとタスク)® Software(ソフトウェア)® Patch Management f
ロールアウトジョブのステータスの表 示 ア ッ プ デ ー ト の ス テ ー ジ ン グ と配 布 ジョブは、DUP を処理し、個々の DUP またはバンドルアップデートのロールアウトジョブを作成します。 ロールアウトジョブの状態を表示する場合: Dell Management Console で、次のいずれかを実行します。 l l Manage(管理)® Jobs and Tasks(ジョブとタスク)をクリックします。 Patch Management for Dell Servers Home(Dell サーバーのパッチ管理ホーム)をクリックします。ロールアウトジョブの状態が、Review status of update tasks(アップデ ートタスクの状態の確認)ウェブパーツに表示されます。 ロールアウトジョブを表示する場合:Jobs and Tasks(ジョブとタスク)® System Jobs and Tasks(システムのジョブとタスク)® Software(ソフトウェア)® Patch Management for Dell Servers(Dell サーバーのパッチ管理)® Roll
Dell アップデートパッケージの終 了コード アップデートパッケージの実行後、終了コードが生成されます。それらは、Dell Update Execution Details(Dell アップデートの実行の詳細)レポートに表示されます。終了コードは、アップデート パッケージの実行後、実行結果を確認し、分析するのに役立ちます。 表 12-2.
異なります。 24 Err_InvalidCmdArgument 障害。コマンドライン引数に誤りがあります。 25 Err_CantAccessDMI DMIquery を実行できませんでした。 目次に戻る
目次に戻る レポート Dell Management Console バージョン 2.0.
左ペインに、Reports(レポート)ツリーが表示されます。このツリーから、事前定義された Dell レポートにアクセスできます。 Dell Reports(Dell レポート)をクリックします。事前定義された Dell レポートとそれらの説明が右ペインに表示されます。 事前定義された各 Dell レポートは、右ペインに選択したレポートがグラフィック形式で表示されます。右ペインから、次の作業を実行できます。 l 表示されているレポートを別の形式(例えば XML など)で表示します。 l 表示されているレポートをエクスポートします。 l 表示されているレポートを、特にウェブパーツとして保存します。レポートの保存 を参照してください。 l 表示されているレポートを印刷します。 レポートの詳細情報を取得するには、円グラフ内の任意の場所をクリックします。 メ モ: システムが新たに検出されても、その接続状態データはリソース接続状態レポートにすぐには表示されません。 SQL レポートの作成 ニーズを満たすレポートが見つからない場合は、新しいレポートを作成し、目的に合った形式でデータを表示できます。 例
Dell コンピュータレポートの作成 Dell コンピュータレポートを新規に作成するには、次の手順を実行します。 1. Reports(レポート)ポータルページで、Reports(レポート)を右クリックし、New(新規)® Report(レポート)® Computer Report (コンピュータレポート)を選択します。 2. Data Source(データソース)タブの Query(クエリ)サブタブで、 Base Query(基本クエリ)を選択し、Base Resource Type(基本リソースタイプ)ドロップダウンメニューから Dell Computer(Dell コンピュータ)を選択します。 メ モ: このドロップダウンメニューから、他の Dell レポートを作成することもできます。 3.
メトリックレポート デバイスグループのメトリックを監視するために、次のレポートを使用できます。 l l ピーク電力 - デバイスのピーク消費電力値に関する情報を提供します。時間、単位などの詳細な情報も含まれます。 電力バジェット - デバイスの電力バジェット、ヘッドルーム、アイドル電力などに関する情報を提供します。 ピーク電力レポートと電力バジェットレポートは、表形式で表示されます。 l スマートメトリックレポート - この機能は、今後のバージョンの Dell Management Console で提供される予定です。デバイスのメトリック値の経時的な傾向に関する情報を提供します。期 間、デバイス、およびメトリックを選択することにより、詳細情報をグラフィック形式で表示できます。グラフ上のポイントをクリックすることにより、テーブルをドリルダウンして各デバイスの値を表示 できます。このグラフは、スマートメトリックデータから作成されます。Dell Management Console を使用して多数のデバイスを管理している場合は、グループメトリックレポートを使用する と、グループデータに関してはるかに速い応答
カスタムグループとそれに属するデバイスが表示されます。 4. Save As(名前を付けて保存)をクリックし、ファイルを保存し、OK をクリックします。 5. 既存のフィルタを上書きするには、リストからフィルタを選択し、OK をクリックします。 これで、このフィルタを監視モジュールで使用できるようになりました。 6. 7. Home(ホーム)® Monitoring and Alerting(監視と警告)で、 Monitor(監視)® Policies(ポリシー)® Dell Policies(Dell ポリシー)® Power Monitoring(電源監視)(ある いは変更する任意の他の特定のポリシーまたは複製ポリシー)を選択します。 Monitor Targets(ターゲットの監視)ウェブパーツで、定義したフィルタを選択し、デフォルトのフィルタを削除します。 上記の手順により、このフィルタで指定されるターゲットに対してデータ収集が有効になります。 8.
目次に戻る Dell OpenManage Server Administrator ソリューションの導入 Dell Management Console バージョン 2.0.
OpenManage Server Administrator を導入する前に、Altiris Agent が管理対象システムにインストールされていることを確認する必要があります。Altiris Agent を管理対象システムにイン ストールするには、Altiris Agent の管理対象ノードへのプッシュを参照してください。 Dell Management Console では、管理を行うために Dell システムにServer Administrator をシステムにインストールする必要があります。ソフトウェアアップデートタスクを使用して、Server Administrator バージョン 5.3 以降をインストール、またはバージョン 5.3 にアップグレードします。 メ モ: このタスクでは、Server Administrator バージョン 4.3 以降がすでにターゲットシステムにインストールされている場合にのみアップグレードが行えます。 メ モ: Server Administrator をターゲットシステムからアンインストールするには、デルサポートサイト(support.jp.dell.
これを選択して、Server Administrator インストーラをローカルシステム、CD/DVD またはネットワークロケーションからアップロードします。 メ モ: このオプションを選択した場合、パッケージは、今後の使用のために Symantec ソフトウェアライブラリに作成されます。 l 既存の ソ フ ト ウ ェ ア配 布パ ッ ケ ー ジ を選択す る。 パッケージがすでにインポートされている場合は、それを再使用できます。 メ モ: Server Administrator バージョン 4.3 以降がすでにターゲットシステムにインストールされている場合にのみ、このタスクをアップグレードに使用します。 Server Administrator の導入には追加のパラメータを指定することができます。パラメータの詳細については、デルサポートサイト(support.jp.dell.com)の『Dell OpenManage Server Administrator ユーザーズガイド』を参照してください。 6.
目次に戻る ジョブおよびタスクの管理 Dell Management Console バージョン 2.0.
Jobs and Tasks Portal(ジョブおよびタスクポータル)を表示するには、Manage(管理)® Jobs and Tasks(ジョブとタスク)をクリックします。タスク管理ソリューション(Create New Task (新規タスクの作成)ページ)では、タスクがツリー構造で表示され、フォルダにまとめられています。Dell タスクは、Dell Tasks(Dell タスク)フォルダ下にまとめられます。 タスクは、30 分ごと、毎時、営業時間内、毎日、毎週、毎月、またはカスタム定義間隔で実行するようにスケジュールできます。共有スケジュールを使用すると、時間、開始日および終了日や、たとえ ば、毎日、一度、毎週、毎月、ログイン時、システム起動時などの繰り返し実行を指定できます。 タスクは、1 台または複数のデバイスや 1 つまたは複数のコレクションで実行できます。スケジュールされるタスクでは、入力される資格情報は、タスクがユーザー操作なしで実行できるように保存され ます。 Dell Management Console には、シャットダウン(デバイスの電源制御)、ウェイクアップ(電源制御)、コマンドライ
Configure SNMP(SNMP の設定)タスクを使用して、セキュリティ、トラップおよびエージェントなど、SNMP サービスプロパティを設定できます。 1. Manage(管理)® Jobs and Tasks(ジョブとタスク)をクリックして、Task Management Portal(タスク管理ポータル)を表示します。 2. Jobs and Tasks Quick Start(ジョブおよびタスクのクイックスタート)ウェブパーツで、Create a new job or task(ジョブまたはタスクの新規作成)をクリックします。 3. Create New Task(新規タスクの作成)ページで、Dell Tasks(Dell タスク)® Other(その他)フォルダ下の Configure SNMP(SNMP の設定)タスクを選択します。 4. 右ペインの SNMP Task Settings(SNMP タスク設定)で、Add or Modify SNMP Service Properties(SNMP サービスプロパティの追加または変更)を選択します。 5.
メ モ: 資格情報を指定しない場合、管理下デバイスとの通信にシステムログイン用の資格情報が使用されます。 メ モ: また、タスクは管理下デバイスとの通信に管理ステーションのシステムログイン用の資格情報を使用するため、サポートされている Linux オペレーティングシステムを実行する管 理下システムの資格情報を指定しない場合、タスクは失敗し、複数の「Access Denied」(アクセスが拒否されました)メッセージが表示されます。 メ モ: Linux を実行する管理下システムでこのタスクを作成する場合、Task Options(タスクオプション)タブを選択し、SSH port number(SSH ポート番号)を指定して、 Generate Trusted key for Linux(Linux の信頼済みキーの設定)を選択します。 コマンドラインビルダタスクが、Dell Tasks(Dell タスク)フォルダ下に表示されます。 6. タスクをシステムのグループで実行するには、New Schedule(新規スケジュール)をクリックします。 7.
2. Jobs and Tasks Quick Start(ジョブおよびタスクのクイックスタート)ウェブパーツで、Create a new job or task(ジョブまたはタスクの新規作成)をクリックします。 3. Create New Task(新規タスクの作成)ページの Dell Tasks(Dell タスク)® Other(その他)フォルダ下で、Associate Dell Devices (Dell デバイスの関連付け)タスクを選択しま す。 4.
3. 右ペインの Program Name(プログラム名)で、Install Dell Tasks Handlers and Tools(Dell タスクハンドラおよびツールのインストール)を選択します。 4. Apply to(適用先)® Computers(コンピュータ)をクリックします。 メ モ: ポリシーは、タスクサーバー要件と一致するタスクだけに適用できます。詳細については、『オンラインヘルプ』を参照してください。 5. Select Computers(コンピュータの選択)画面で、Add rule(ルールの追加)をクリックします。 6. THEN ドロップダウンメニューで、exclude computers in(コンピュータを除外する)を選択し、Computer list(コンピュータリスト)を選択して、(...)をクリックします。 7. タスクサーバーとして含めないコンピュータを選択して、OK をクリックします。 8.
2. Jobs and Tasks Quick Start(ジョブおよびタスクのクイックスタート)ウェブパーツで、Create a new job or task(ジョブまたはタスクの新規作成)をクリックします。 3. Create New Task(新規タスクの作成)ページで、Run Script on Task Server(タスクサーバーでのスクリプトの実行)タスクを選択します。 4. 右ペインで、Script Type(スクリプトタイプ)を選択します。 5. コマンドスクリプトテキストを入力して、事前に定義されている Dell トークンを選択します。 6. Insert(挿入)をクリックし、トークンをスクリプトテキストに挿入して、 OK をクリックします。 7.
保証情報抽出タスクを作成するには、次の手順を実行します。 1. Manage(管理)® Jobs and Tasks(ジョブとタスク)をクリックして、Task Management Portal(タスク管理ポータル)を表示します。 2. Jobs and Tasks Quick Start(ジョブおよびタスクのクイックスタート)ウェブパーツで、Create a new job or task(ジョブまたはタスクの新規作成)をクリックします。 3. Create New Task(新規タスクの作成)ページの Dell Utilities(Dell ユーティリティ)フォルダで、Warranty Extractor(保証情報抽出)タスクを選択します。 4.
タスクオプション UserID(ユ ー ザ ー ID) 管理下システムのユーザー ID を入力します。 Password(パ ス ワ ー ド) パスワードを入力します。 KG Key(KG キ ー) KG キー値を入力します。 KG キーは、ファームウェアとアプリケーションの間で使用する暗号化キーを生成するための公開キーです。KG キー値は、偶数の 16進文字です。KG キーは、IPMI タスクだ けで表示されます。 KG 値の表 示 現在の KG キー値を確認するには、次のコマンドを実行します(コマンドラインビルダタスクを使用します)。 ipmitool raw 0x18 0x56 0x00 0x0 このコマンドで、 は、個々の LAN チャネル番号です。 KG キーなど、タスク出力をファイルに保存します。この KG キーを使用して、他の IPMI CLI タスクを実行します。 Log(ロ グ) 情報ログを設定して、タスクの実行詳細をログファイルに書き込みます。ログファイルは、ローカルファイルシステム(タスクサーバー)だけで作成できます。 l Output to
目次に戻る Dell Management Console バージョン 2.0.2 ユーザーズガイド メモおよび注意 メ モ:コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注 意 : 手 順に従わ な い と、ハードウェアの損 傷や デ ー タ の損 失につながる可 能 性があることを示し て い ま す。 本 書の 内 容は 予 告な く変 更 さ れ る こ と が あ り ま す。 © 2011 す べ て の著 作権 は Dell Inc. に あ り ま す。 Dell Inc. の書面による許可のない複製は、いかなる形態においても厳重に禁じられています。 本書に使用されている商標:Dell、DELL ロゴ、PowerEdge™、PowerVault™、PowerConnect™、OpenManage™ および EqualLogic™ は Dell Inc. の商標です。Microsoft®、Windows®、MicrosoftR .NET Framework 3.
目次に戻る Dell Management Console のユーザーインタフェース Dell Management Console バージョン 2.0.
になります。 l Manage(管理)メニューには、コンピュータ、ユーザー、リソースからタスクおよびイベントまで、管理できるすべてのコンポーネントが含まれています。 l Actions(アクション)メニューには、エージェントの検出、インベントリ作成、監視および導入など、ネットワークデバイスで実行できるアクションが含まれています。 l Reports(レポート)メニューには、Dell Management Console で使用できるすべてのレポートが含まれています。 l Settings(設定)メニューは、セキュリティ、Symantec Notification Server およびすべての Dell Management Console を設定するためのサブメニューが含まれています。 l Help(ヘルプ)メニューは、オンラインヘルプへのアクセスおよびその他のマニュアルのリンクを提供します。このメニューから、すべての機能の情報を探すことができます。 サブメニューを選択すると、左側のツリー構造を介してナビゲートできるページが表示されます。右側は、データをグラフィックで表現する、さまざまなウ
Dell Management Console を開始するには、Dell Enterprise Management Quick Start(Dell Enterprise Management クイックスタート)ウェブパーツを選択します。このウェブパー ツで使用できるさまざまなタブにより、Dell Management Console の設定が可能になります。 Dell Enterprise Management Quick Start(Dell Enterprise Management クイックスタート)ウェブパーツから、次を実行できます。 l 検出範囲を Dell OpenManage IT Assistant から移行。 l ネットワーク上のデバイスを検出して、監視。 l 検出されたデバイスのインベントリを作成して、アップデートを適用。 l Dell 固有のレポートを使用、または新しいレポートを作成。 コンソールモードの切り替え 基本コンソールおよび標準コンソールモードを切り替えることができます。Dell Management Console では、デフォルトモードは、標準コンソール
l リモートデスクトップ(Microsoft Windows システムのみ) l SOL プロキシ l Telnet l EqualLogic WMI プロトコルを使用するデバイスを検出した場合は、次のオプションを使用できます。 l Dell Open Manage Server Administrator l リモートデスクトップ l SOL プロキシ l Telnet IPMI の場合、次のオプションを使用できます。 l SOL プロキシ l Telnet 接続プロファイルの詳細については、新しい接続プロファイルの作成およびデフォルトの接続プロファイルの編集を参照してください。 リソースマネージャ 1. 2. Manage(管理)® All Devices(すべてのデバイス)をクリックします。 All Devices(すべてのデバイス)ページで、たとえば、サーバーなどのデバイスを右クリックして、Resource Manager(リソースマネージャ)を選択します。 デバイス名をダブルクリックしてリソースマネージャにアクセスすることもできます。 3.
1. Dell Management Console から、Settings(設定)® Console(コンソール)® Right-click Actions(右クリックアクション)を選択します。 2. Management Applications(管理アプリケーション)ページの左ペインで、たとえば、Dell OpenManage Network Manager などのアプリケーションをクリックします。 Dell OpenManage Network Manager ページが表示されます。 メ モ: このアプリケーションは、インフラストラクチャデバイスの右クリックオプションであるため、Resource Type(リソースタイプ)では Dell Infrastructure Device(Dell インフ ラストラクチャデバイス)として表示されます。 ネットワークデバイスのリソースタイプについては、表 5-1 で説明されています。 表 5-1.
1. Dell Management Console で、Home(ホーム)® Configuration (設定)を選択します。 Configuration(設定)ページが表示されます。Configuration(設定)では、Discovery and Inventory(検出とインベントリ)、Monitor Configuration(監視設定)、SNMP Alerts(SNMP アラート)および Patch Configuration(パッチ設定)領域を設定できます。 2.