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Auto-resume-at-loser
クラスタ間リンクが障害後に修復されたときに、劣勢クラスタ I/O を自動的に再開するかどうかを決定します。
リンクが復元されると、劣勢クラスタは、優先クラスタ上のデタが異なることを出します。劣勢クラスタでは、優先クラ
スタのデタを突然更するか、I/O の中けるかを決定する必要があります。
デフォルトでは、auto-resume は有になっています。
通常、このプロパティを false に設定しておくことで、管理者は休止してアプリケションを再起動する時間を得ることができま
す。そうでないと、ホストのキャッシュのダティ タと、優先クラスタが書きみを行っていたディスク上のイメジに
整合性がなくなる可能性があります。ホストがダティ ジのフラッシュを順番どおりに行っていない場合、デ イメ
が破損している可能性があります。
クラスタ相互接で使用されるコンシステンシ グルプにして、このプロパティを true に設定します。この場合、優先ク
ラスタは常にホストに接されており、シケンスのデリバリを回避するため、デ ロスのリスクはありません。
true (デフォルト):クラスタ間リンクの復元後に、劣勢クラスタ上で I/O を自動再開します。
劣勢クラスタが、Web ジのサビスなどのみ取り用アプリケションを理している場合にのみ、auto-resume-at-
loser true に設定します。
false :クラスタ間リンクの復元後に、劣勢クラスタ上で I/O は一時停止したままになります。I/O を手動で再開する必要が
あります。
タの突然の更を許容できないすべてのアプリケションにして、auto-resume-at-loser false に設定します。
注意: 自動再開プロパティを true に設定した場合、クラスタ間リンクが復元されると、劣勢クラスタのアプリケション
に表示されるデ ビュが突然更される可能性があります。アプリケションに障害が生していない場合、 ビュ
の突然の更を許容できず、デタが破損する可能性があります。この問題を許容できるアプリケションと、相互接
れたホストの場合を除き、プロパティを false に設定します。
高度なコンテキストで set コマンドを使用して、コンシステンシ グルプの自動再開プロパティを構成します。
VPlexcli:/clusters/cluster-1/consistency-groups/TestCG/advanced> set auto-resume-at-loser true
仮想ボリュ
管理者は、コンシステンシ グルプに仮想ボリュムを追加したり、削除したりすることができます。コンシステンシ グル
プに仮想ボリュムを追加するには、次の件をたす必要があります。
ログ ボリュムであってはならない
ゲット コンシステンシ グルプの storage-at-clusters プロパティのすべてのクラスタにストレジがある必要
がある
他のコンシステンシ グルプのメンバであってはならない
コンシステンシ グルプと競合するすべてのプロパティ(デタッチ ルや自動再開など)は、コンシステンシ グルプの
ものと一致するように自動的に更される
メモ: プロパティの異なる仮想ボリュムをコンシステンシ グルプに含めることができますが、コンシステンシ グル
のプロパティが承されます。
consistency-group list-eligible-virtual-volumes コマンドを使用して、コンシステンシ グルプに追加できる仮想
ボリュムを表示します。
consistency-group add-virtual-volumes コマンドを使用して、コンシステンシ グルプに 1 個以上の仮想ボリュムを
追加します。
ll /clusters/cluster-*/consistency-groups/consistency-group/コマンドを使用して、特定のコンシステンシ グル
の仮想ボリュムを表示します。
consistency-group remove-virtual-volumes コマンドを使用して、コンシステンシ グルプから 1 個以上の仮想ボリュ
ムを削除します。
66 コンシステンシ グル