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CLI クスペスとユ アカウント
この章では、メトロ ドのコマンド ライン インタフェイスCLIを使用して CLI クスペスを構成し、 アカウン
トを管理する方法について明します。
トピック:
CLI クスペスの構成
CLI クスペスの構成
クスペスは、CLI セッションの表示と作動です。このセクションで明する手順を使用して、コマンドの出力とコンソルに
送信されるログ メッセジのレベルを制御し、現在の CLI セッションのコマンド履索できます。
メモ: メトロ CLI を開始するために、ユ名とパスワドは必要なくなりました。自動スクリプトによってユ
名またはパスワドが入力されていないことを確認してください。
コンソ ログのしきい値の設定
コンソ ロガには、コンソルのダイレクタから受信したメッセジが表示されます。
デフォルトでは、コンソルに緊急(レベル 0)メッセジのみが表示されます。
メッセジは 8 段階の重大度(0-7)に分類され、0 は最も重大です。
7debug(デバッグレベルのメッセジ)
6info(情報メッセジ)
5notice(普通の重要なメッセジ)
4warning(警告メッセジ)
3err(エラ メッセジ)
2crit(重大なメッセジ)
1alert(ただちに対処する必要があるメッセジ)
0emerg(システムが使用できないことを通知するメッセジ)
コンソルで重大度の低いメッセジが表示されるようにするには、コンソルのログ フィルタのしきい値を更します。
1. ログ フィルタ リスト コマンドを使用して、存のログ フィルタを表示します。
VPlexcli:/> log filter list
1. Component='logserver' Destination='null' Consume='true'
2. [Threshold='>0'] Destination='null' Consume='true'
2. コンソルへのメッセジ表示を制御するフィルタ ID を決定します。コンソ フィルタには次の性があります。
Threhold=’>=0’
Destination= ‘null’
Consume=’true’
3. ログ フィルタ destroy コマンドを使用して、存のコンソ ログ フィルタを削除します。
VPlexcli:> log filter destroy 1
4. ログ フィルタ create コマンドを使用して、必要なしきい値でコンソルに新しいフィルタを作成します。
VPlexcli:> log filter create --threshold <n> --component “logserver”
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