Release Notes
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表 3. リリース 7.0 およびパッチの新機能 (続き)
機能の領域 機能の説明 概要
確認されたアラートもテーブル フィルタリング オプションを
使用して表示できます。
[アラートの構成]
[settings]で、[Notifications]に移動します。さまざまなレベル
でアラートを構成することもできます。
● [ アラート条件 ID レベルでのアラートの有効化または無効
化]
○ 例:0x30004 は[Storage Volume Unreachable]アラート
の条件 ID であり、お客様がこのアラートを無効にする場
合は、その特定のアラートを選択して、0x30004 を無効
にします。これにより、metro node で 0x30004 が発行さ
れると、UI にリスト表示されず、オートコール イベント
も生成されません。
● [コンポーネント レベルでのアラートの構成]
○ [Configure notifications]ボタンをクリックすると、サイ
ド パネルにコンポーネント レベルのアラートを無効に
するオプションが表示されます。例:[System Volume]
が無効になっている場合、metro ノードでシステムのボ
リューム関連のアラートが押されても UI にリスト表示
されず、オートコール イベントも生成されません。
詳細なユーザー ドキュメントについては、www.dell.com/support の「metro ノード サポート ページ」を参照してください。
構成の制限
次の表には、構成の制限が記載されています。
表 4. 構成の制限
オブジェクト 制限
仮想ボリューム metro node ハードウェアの場合:
● 8000(metro node Metro)
● 10000(metro node Local)
ストレージ ボリューム metro node ハードウェアの場合:
● 8000(metro node Metro)
● 10000(metro node Local)
分散デバイスとリモート デバイス(metro) 8,000
ストレージ ビュー 1,000
ストレージ ボリューム サイズ 64 TB
仮想ボリューム サイズ 64 TB
コンシステンシー グループ 1024
コンシステンシー グループあたりのボリューム 1,000
クラスター 2
クラスター間の最大ラウンドトリップ時間(RTT) 10 ミリ秒
クラスターあたりの IT Nexus 1,600
フロントエンド ポートあたりの IT Nexus 400
リリース ノート 5