Users Guide
Table Of Contents
- Lifecycle Controllerユーザーズ ガイド
- 目次
- はじめに
- Lifecycle Controller の使用
- Operating system deployment
- 監視
- ファームウェアアップデート
- 設定
- システムコントロールパネルのアクセスオプション
- iDRAC の設定
- システム時刻と日付の設定
- RAID の設定
- ソフトウェア RAID を使用した RAID の設定
- RAID コントローラ上でのセキュアな仮想ディスクの作成
- Key encryption
- ローカルキー暗号化モード
- ミラードライブの解除
- System setup — Advanced Hardware Configuration
- Collect System Inventory On Restart
- ローカル USB ドライブの設定
- NFS および CIFS サーバーの設定
- Conditions while configuring HTTP or HTTPS server
- 保守
- 使いやすいシステムコンポーネント名
- セットアップユーティリティとブートマネージャの使用
- トラブルシューティングとよくあるお問い合わせ(FAQ)
● [File Path(ファイルパス)] - サブディレクトリのパスを入力します(存在する場合)。たとえば、2015\Nov などです。
[共有名] および [ファイルパス] で示されている例は、NFS 共有のマウント動作には従っていませんが、正しいフォーマットで
す。
メモ: Lifecycle Controller では、パスに 256 文字まで使用できます。これにはファイル名とファイル拡張子が含まれます。たと
えば、ファイル名と拡張子に 56 文字が使用されている場合、パスには 200 文字までしか使用できません。Lifecycle Controller
では、:、*、?、”、<、>、|、#、%、^、およびスペースは使用できません。
HTTP と HTTPS
HTTP/HTTPS の場合、次の詳細情報を入力します。
● [共有名 / アドレス] - ローカルの HTTP/HTTPS サーバの IP アドレスを入力します。例:\\192.168.0.120\ または IP アドレ
ス
● [File Path(ファイルパス)] - サブディレクトリのパスを入力します(存在する場合)。
メモ: Lifecycle Controller では、ファイル名とファイル拡張子を含むパスに 256 文字を使用できます。たとえば、ファイル名と
拡張子に 56 文字が使用されている場合、パスには 200 文字までしか使用できません。Lifecycle Controller では、:、*、?、”、<、
>、|、#、%、^、およびスペースは使用できません。
Lifecycle ログへの作業メモの追加
参考用のコメントを記録しておくために、Lifecycle ログに作業メモを追加しておくことができます。後で参照できるように、異な
るシフトで働いている管理者が実行した変更やダウンタイムの予定などをコメントとして入力できます。
メモ: ライフサイクルログ フィールドには最大 50 文字入力することができます。<、>、&、% などの特殊文字は使用できませ
ん。
作業メモを追加するには、次の手順を実行します。
1. Lifecycle Controller を起動します。詳細については、「Lifecycle Controller の起動」を参照してください。
2. 左ペインで、[Lifecycle Log(Lifecycle ログ)]をクリックします。
3. 右ペインで [Lifecycle ログへの作業メモの追加] をクリックします。
4. [作業メモを入力] フィールドにコメントを入力し、[OK] をクリックします。
28 監視