Users Guide
Table Of Contents
- Lifecycle Controller ユーザーズガイド
- 目次
- はじめに
- Lifecycle Controller の使用
- オペレーティングシステムの導入
- 監視
- ファームウェアアップデート
- 設定
- 保守
- 使いやすいシステムコンポーネント名
- セットアップユーティリティとブートマネージャの使用
- トラブルシューティングとよくあるお問い合わせ(FAQ)
メモ: プラットフォームによっては、一部の属性が表示されない場合があります。
SATA 設定画面
メニュー項目 説明
内蔵 SATA 内蔵 SATA のモードを、Off(オフ)、ATA、AHCI、または RAID に設定します。デフォルトでは、内蔵 SATA
は [AHCI Mode(AHCI モード)] に設定されています。
ポート A Auto(自動) に設定すると、SATA ポート A に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効にな
ります。デフォルトでは、ポート A は [Auto(自動)] に設定されています。
ポート B Auto(自動)に設定すると、SATA ポート B に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効にな
ります。デフォルトでは、Port B(ポート B)は [Auto](自動)に設定されています。
ポート C Auto(自動) に設定すると、SATA ポート C に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効にな
ります。デフォルトでは、ポート C は [Auto(自動)] に設定されています。
ポート D Auto(自動) に設定すると、SATA ポート D に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効にな
ります。デフォルトでは、ポート D は [Auto(自動)] に設定されています。
ポート E Auto(自動)に設定すると、SATA ポート E に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効にな
ります。デフォルトでは、Port E(ポート E)は [Auto](自動)に設定されています。
ポート F Auto(自動) に設定すると、SATA ポート F に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効にな
ります。デフォルトでは、ポート F は [Auto(自動)] に設定されています。
メモ: ポート A、B、C、D はバックプレーンドライブ用、ポート E はオプティカルドライブ(CD/DVD)用、ポート F はテー
プドライブ用です。
起動設定画面
メニュー項目
説明
起動モード システムの起動モードを設定できます。
注意: OS インストール時の起動モードが異なる場合、起動モードを切り替えるとシステムが起動しなく
なることがあります。
オペレーティングシステムが UEFI をサポートしている場合は、このオプションを UEFI に設定できます。こ
のフィールドを BIOS に設定すると、UEFI 非対応のオペレーティングシステムとの互換性が有効になりま
す。[Boot Mode](起動モード)オプションはデフォルトで [BIOS] に設定されています。
メモ: このフィールドを UEFI に設定すると、BIOS Boot Settings(BIOS 起動設定)メニューが無効にな
ります。このフィールドを BIOS に設定すると、UEFI Boot Settings(UEFI 起動設定)メニューが無効に
なります。
起動シーケンス再
試行
起動順序の再試行機能の有効 / 無効を切り替えることができます。このフィールドが有効に設定されてい
て、システムが起動に失敗した場合、システムは 30 秒後に起動を再試行します。デフォルトでは、[Boot
Sequence Retry](起動順序試行)オプションは [Disabled](無効)に設定されています。
BIOS 起動設定 BIOS Boot(BIOS 起動)オプションの有効 / 無効を切り替えることができます。
メモ: このオプションは、起動モードが BIOS の場合にのみ有効になります。
UEFI 起動設定 UEFI Boot(UEFI 起動)オプションの有効 / 無効を切り替えることができます。起動オプションには [IPv4
PXE] と [IPv6 PXE] があります。デフォルトでは、[UEFI PXE boot protocol(UEFI PXE 起動プロトコル)]
は [IPv4] に設定されています。
メモ: このオプションは、起動モードが UEFI の場合にのみ有効になります。
1 回限りの起動 選択したデバイスからの 1 回限りの起動の有効 / 無効を切り替えることができます。
66 セットアップユーティリティとブートマネージャの使用