Users Guide

メモ: ESXi システムに IPv4 アドレスと IPv6 アドレスが存在し、両方が検出された場合、これらのアド
レスは、Dell
管理下システム
ESXi
ワークステーション
で異なる管理下ノードとして表示されます。
検出設定でこれらの IP アドレスを除外することにより、重複するサービスタグを回避することができ
ます。
ESXi を実行する Dell ワークステーションの IPv6 アドレスが ITNM IP Edition シード として設定さ
れている場合、トラップの関連付けは発生しません。トラップの関連付けを表示するには、IPv4 アド
レスを使用して ESXi を実行する Dell ワークステーションを検出してください。
Dell iDRAC7 または iDRAC8 デバイスの検出と分類
Dell iDRAC7 および iDRAC8 デバイスを検出するには、Dell iDRAC7 および iDRAC8 デバイスの検出用に
DellOOBServer 検出エージェントが有効になっていることを確認します。DCLM がインストールされて
設定されており、DCLM パラメータが Config Utility を使用して ITNM IP Edition コアサーバーで設定されて
いる必要があります。
DCLM の機能の詳細については、ライセンス」を参照してください。
DCLM パラメータの設定の詳細については、IBM Tivoli Network Manager IP Edition 向け Dell
OpenManage Connection バージョン 3.0 インストールガイド』を参照してください。
検出された第 13 世代帯域外サーバー(iDRAC8)は、DelliDRAC8 クラス名で分類されます。
検出された第 12 世代帯域外サーバー(iDRAC7)は、DelliDRAC7 クラス名で分類されます。
Tivoli Integrated PortalTIP)の左ペインで、可用性ネットワーク可用性ネットワークビューDell
管理下システム とクリックします。Dell 管理下システム ペインが右側に表示されます。詳細については、
Dell デバイスの表示」を参照してください。
DRAC5 デバイスの検出と分類
DRAC5 デバイスを検出するには、DellDRAC 検出エージェントが Dell DRAC5 デバイスの完全検出および部
分検出用に有効化されていることを確認します。
検出された DRAC5 デバイスは、DellDRAC5 クラス名の下に分類されます。
TIP の左ペインで、可用性ネットワーク可用性ネットワークビューDell 管理下システム の順にクリ
ックします。Dell 管理下システム ペインが右側に表示されます。詳細については、Dell デバイスの表示
を参照してください。
iDRAC6 デバイスの検出と分類
iDRAC6 デバイスを検出するには、DellDRAC 検出エージェントが Dell iDRAC6 モノリシックおよびモジュ
ラーデバイスの完全検出および部分検出用に有効化されていることを確認します。
検出された iDRAC6 デバイスは DelliDRAC6 クラス名の下に分類されます。
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