Users Guide
– Dell デバイスが検出され、分類されている。
– ポーリングのポリシーが ITNM またはスケジューラで設定されている(Windows を実行しているシス
テムでは タスクスケジューラ、Linux を実行しているシステムでは Crontab)。
• 1 対 1 コンソールの起動の場合
– サポートされている Dell デバイスが検出されている。
– SNMP および WS-MAN がサポートされている Dell デバイスで有効になっている。
– Windows、Linux、ESXi オペレーティングシステムを実行している Dell サーバーおよびワークステー
ションで
Server Administorator 向け Remote Management がインストールされている。
– Dell PowerVault MD ストレージアレイから MDSM コンソールを起動するために MDSM がインスト
ールされており、設定されている。
– Dell Compellent ストレージアレイからコンソールを起動するために、Compellent Enterprise
Manager
クライアントコンソールがインストールされ、設定されている。
– サポートされている Dell デバイスから Dell 保証レポート情報を起動するためにインターネットのプ
ロキシサーバーが設定されている。
• その他の Dell コンソールを起動する場合
– ITNM IP Edition ウェブクライアントがアクセスされるシステムからインターネットにアクセスでき
る。
– ITNM IP Edition と Dell デバイス間のネットワーク接続が存在する。
– Dell デバイスが検出されている。
– OMSA ウェブサーバー用の URL、OpenManage Essentials(OME)、OpenManage Power Center
(OMPC)、Dell Connection License Manager Console(DCLM)、AirWave Management Platform、
および
OpenManage Network Manager(OMNM)がインストールされており、設定されている。
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