Users Guide
Table Of Contents
- Dell EMC OpenManage Integration with ServiceNowバージョン1.2 ユーザーズ ガイド
 - 目次
 - Dell EMC OpenManage Integration with ServiceNowの概要
 - OpenManage Integration with ServiceNowのライセンス要件
 - 必要なユーザー権限
 - OpenManage Integration for ServiceNowダッシュボード
 - ServiceNowでのOpenManage Enterpriseインスタンスの追加
 - デバイスのインベントリーと監視
- Dell EMC PowerEdgeサーバーの基本的なサーバー インベントリー情報
 - Dell EMC PowerEdgeシャーシの基本的なインベントリー情報
 - Dell EMC PowerEdgeサーバーの詳細インベントリー情報
 - シャーシのDell EMCシャーシ詳細インベントリー情報
 - サーバーのデバイス正常性の同期
 - 並列キューの構成
 - サーバーの変換マップの有効化または無効化
 - シャーシの変換マップの有効化または無効化
 - アラート管理:アラートおよび対応するOpenManage Enterpriseイベントの表示
 - イベント管理 - すべてのイベントの表示
 - インシデント管理:OpenManage Enterpriseイベント用に作成されたインシデントの表示と管理
 - アラート相関ルールの有効化または無効化
 - アラート管理ルールの有効化または無効化
 - デバイス イベントの同期
 
 - ServiceNowでのSupportAssist Enterpriseインスタンスの追加
 - 事故管理 - SupportAssist EnterpriseおよびSupportAssist Enterpriseプラグイン ケースのインシデントを表示および監視する
 - プロパティ テーブル:フィールドの定義
 - トラブルシューティング
 - OpenManage Integration with ServiceNowに関するDell EMCサポートへの問い合わせ
 - Dell EMC へのお問い合わせ
 - Dell EMCサポート サイトからのサポート コンテンツへのアクセス
 
● [UNIX]
● [ESX]
Dell EMC PowerEdge サーバーに関する詳細情報を表示するには、以下を参照してください。 Dell EMC PowerEdge サーバーの詳細
インベントリー情報 、p. 23
メモ: PowerEdge サーバーの基本インベントリー属性の一部に対して表示されるデータは、ServiceNow の標準検出または
OpenManage Enterprise 検出のどちらを使用してサーバーを検出したかによって異なります。
リスト ビューには、PowerEdge サーバーに関する次の基本的なインベントリー情報が表示されます。
● [名前]
● [製造元]
● [モデル番号]
● [オペレーティング システム]
● [OS バージョン]
メモ: ServiceNow では[オペレーティング システム]フィールドと[OS バージョン]フィールドに文字数の制限が設定さ
れているため、オペレーティング システムの名前とバージョンは部分表示されます。
● [クラス]
● [CPU の個数]
● [CPU コア数]
● [CPU のタイプ]
● [CPU 速度(MHz)]
● [CPU 製造元]
● [BIOS バージョン]
● [ファームウェアバージョン]
● [エクスプレスサービスコード]
● [説明] — 次の属性が表示されます。
○ [監視対象] — サーバーの監視ステータスを示します。デバイスが OpenManage Enterprise インスタンスから削除された場
合、またはデバイスにインストールされている OpenManage Integration with ServiceNow ライセンスが期限切れになるまた
は削除された場合、[監視対象]属性値は True から False に変更されます。例:監視対象:False
○ [ステータス] — サーバーの全体的な正常性状態を示します。
○ [BIOS バージョン ストリング] — BIOS のバージョンを示します。
○ [シャーシ サービス タグ] — シャーシのサービス タグを示します。
○ [エクスプレス サービス コード] — サーバーのエクスプレス サービス コードを示します。
○ [デバイス グループ] — デバイス グループを示します。
○ [OMEip] — OpenManage Enterprise インスタンスの IP アドレスを示します。
○ [id]は ID を示します。
メモ: [CPU 数]、[CPU コア数]、[CPU タイプ]、[CPU 速度(MHz)]、[CPU 製造元]の各列はデフォルトでは表示されませ
ん。列を追加するには、[パーソナライズされたリストのアップデート]歯車アイコンをクリックし、必要な属性を選択しま
す。
フォーム ビューには、PowerEdge サーバーに関する次の基本的なインベントリー情報が表示されます。
● [名前]
● [資産タグ]
● [製造元]
● [BIOS バージョン]
● [エクスプレス サービス コード]
● [シリアル番号]
● [モデル番号]
● [ファームウェア バージョン]
● [オペレーティング システム]
● [OS バージョン]
メモ: ServiceNow では[オペレーティング システム]フィールドと[OS バージョン]フィールドに文字数の制限が設定さ
れているため、オペレーティング システムの名前とバージョンは部分表示されます。
● [RAM(MB)]
● [CPU 製造元]
● [CPU のタイプ]
● [CPU 速度(MHz)]
デバイスのインベントリーと監視 21










