Users Guide

● ［解決済み］
2. 変更するケースをクリックします。
3. ［インシデント］ページで、インシデントの影響度と緊急性の値を変更します。
複数インシデントの影響度と緊急性の値の変更
1. ナビゲーション フィルターに「Dell EMC OpenManage Integration」と入力してから、［サポート ケース］で次のいずれ
かを選択します。
● ［すべて］
● ［オープン］
● ［解決済み］
2. ［インシデント］ページで、次のいずれかを実行します。
● すべてのインシデントの影響度と緊急性の値を変更するには、任意の列ヘッダーを右クリックして、［すべて更新］をクリ
ックします。［インシデント］ページで、すべてのインシデントの影響度と緊急性の値を変更します。
● 一部のケースの影響度と緊急性の値を変更するには、インシデントの横にあるチェック ボックスを選択し、任意の列ヘッダ
ーを右クリックして、［選択項目をアップデート］をクリックします。［インシデント］ページで、インシデントの影響度と
緊急性の値を変更します。
インシデント管理：SupportAssist Enterprise プラグイン
ケースのインシデントの表示と監視
Dell EMC OpenManage Integration with ServiceNow（OMISNOW）には、SupportAssist Enterprise プラグインのすべてのケースを
ServiceNow インスタンスに取得する機能があります。ケースを効率的に監視するために、すべてのケースに対応するインシデント
が ServiceNow によって作成されます。
前提条件：
● SupportAssist Enterprise プラグインを OpenManage Enterprise にインストールする必要があります。
● ServiceNow で OpenManage Enterprise 接続プロファイルを追加するようにしてください。OME に SupportAssist プラグインが
インストールされると、OpenManage エンタープライズ接続プロファイルにプラグインが反映されます。
1. ナビゲーション フィルターに「Dell EMC OpenManage Integration」と入力してから、［接続プロファイル］で
［OpenManage Enterprise の接続プロファイル］を選択します。
2. ケースを取得するには、リストから接続プロファイルを選択し、［選択した行のアクション］ > ［SAE プラグイン ケースの同
期］を選択します。最初のオンデマンド SAE ケース同期の後、OMISNOW では、スケジュールされた SAE プラグイン ケースの
同期を実行します。デフォルトでは、SAE プラグインのケース同期は、OME 接続プロファイルの下の SAE プラグイン ケース
の収集フィールドで 15 分に設定されています。SAE プラグイン ケース収集スケジュールを変更するには、SAE ケース コレク
ション フィールドをアップデートします。
3. ServiceNow によって作成されたインシデントを表示するには、ナビゲーション フィルターに「Dell EMC OpenManage
Integration」と入力してから、［SupportAssist プラグイン/サポート ケース］で次のいずれかを選択します。
● ［すべて］
● ［オープン］
● ［解決済み］
メモ: SupportAssist Enterprise でサポート ケースの状態が変更された場合は、ケース状態が最初のオンデマンド SAE プラグ
インケース同期後に ServiceNow インシデント管理状態モデル フローでサポートされている場合にのみ、ケース状態が
OMISNOW で反映されます。ServiceNow ドキュメントを参照してください。
事故管理 - SupportAssist Enterprise および SupportAssist Enterprise プラグイン ケースのインシデントを表示および監視する 45