Users Guide

デフォルトの最小および最大警告しきい
電流上限下限警告しきい両方、推奨されているデフォルト設定するには、次のように入力します
omconfig chassis currents index=0 warnthresh=default
1 つのをデフォルト状態にして設定することはできませんつまり、最小警告しきいをデフォルト状態にすると、最大警告しきいもデフォルト選択することになります
最小および最大警告しきい指定
電流プローブの警告しきい指定する場合、設定するプローブ番号最小、および / あるいは最大警告しきい指定する必要があります。 次ではプローブ 0 設定します
omconfig chassis currents index=0 minwarnthresh=3.310 maxwarnthresh=3.381
このコマンドを実行してシステムによる指定値設定完了すると、次のメッセージが表示されます
Current probe warning threshold(s) set successfully.
(電流プローブの警告しきい正常設定されました)
omconfig chassis fans
omconfig chassis fan コマンドを使ってファンプローブ警告しきい設定します。 他のコンポーネントにしては、警告とエラーしきい両方表示することができますがエラーしきい
設定することはできません。 最小および最大エラーしきいはシステム製造元によって設定されます
ファン警告しきいなパラメータ
5-6 ファン警告しきい値設定有効なパラメータを表示します
5-6.omconfigchassisfans
デフォルトの最小および最大警告しきい
上限下限ファン警告しきい両方、推奨されているデフォルト設定するには、次のように入力します
omconfig chassis fans index=0 warnthresh=default
1 つのをデフォルト状態にして設定することはできませんつまり、最小警告しきいをデフォルト状態にすると、最大警告しきいもデフォルト選択することになります
最小および最大警告しきい指定
ファンプローブの警告しきい指定する場合、設定するプローブ番号最小、および / あるいは最大警告しきい指定する必要があります。 次ではプローブ 0 設定します。 最初のコ
マンドは最小しきいのみを設定2 番目のコマンドは最小および最大しきい両方設定します
omconfig chassis fans index=0 minwarnthresh=4580
omconfig chassis fans index=0 minwarnthresh=4580 maxwarnthresh=9160
warnthresh=default
最小および最大警告しきいをデフォルトの状態設定します
minwarnthresh=<n>
最小警告しきい値(小数点以下 3 桁)。
maxwarnthresh=<n>
最大警告しきい値(小数点以下 3 桁)。
「名前= のペア
index=<n>
プローブまたはプローブインデックスの番号(指定必要)。
warnthresh=default
最小および最大警告しきいをデフォルトの状態設定します
minwarnthresh=<n>
最小警告しきい値。
maxwarnthresh=<n>
最大警告しきい値。
メモESM 3ESM4および BMC 機能つシステムでは警告しきいをデフォルト設定することはできません
メモファンプローブの最小および最大警告しきいPowerEdge x8xx および x9xxのシステムでは設定できません