Users Guide

SNMP サービス構成 ウィンドウが表示されます
7. コミュニティの または 作成 に設定してOK をクリックします
SNMP サービスプロパティ ウィンドウが表示されます
8. OK をクリックして変更を保存します
SNMP トラップを管理ステーションに送信するシステム設定
Server Administrator は、センサーやそののモニタパラメータの状態変化に応じて SNMP トラップを生成しますSNMP トラップが Management Station に送信されるためにはServer
Administrator のトラップ送信先1 つまたは複数設定する必要があります
1. システムで Windows Server 2003 を実行している場合は、スタート ボタンをクリックしマイコンピュータ を右クリックして 管理 をポイントしますシステムで Windows 2000 実行
している場合は、マイコンピュータクリックし 管理 をポイントします
コンピュータの管理 ウィンドウが表示されます
2. 必要であればウィンドウの コンピュータの管理 アイコンを展開します
3. サービスとアプリケーション アイコンを展開してサービス をクリックします
4. SNMP サービスつかるまでサービスのリストをスクロールしSNMP サービスクリックしてプロパティ をクリックします
SNMP サービスプロパティ ウィンドウが表示されます
5. トラップ タブをクリックしてトラップのコミュニティを追加するかトラップコミュニティのトラップ送信先を追加します
a. トラップのコミュニティを追加するにはコミュニティ ボックスにコミュニティ名を入力し、コミュニティ ボックスのにある リストに追加 をクリックします
b. トラップコミュニティのトラップ送信先を追加するにはコミュニティ ドロップダウンボックスからコミュニティ名を選択してトラップ送信先 ボックスの追加 をクリックします
c. SNMP サービス構成 ウィンドウが表示されます
トラップ送信先を入力して追加 をクリックします
SNMP サービスプロパティ ウィンドウが表示されます
6. OK をクリックして変更を保存します
対応 Red Hat Linux オペレーティングシステム環境のシステムでの SNMP エージェントの設定
Server Administrator ucd-snmp または net-snmp SNMP エージェントによって提供された SNMP サービスを使用しますSNMP エージェントを設定するとコミュニティ名を変更したり
Set 操作を有効にしたり、管理ステーションにトラップをることができますIT Assistant などの管理アプリケーションとしく相互作用するように SNMP エージェントを設定するには、次項で説明す
る手順にってください
SNMP エージェントのアクセス制御設定
Server Administrator によって実装されている管理情報ベースMIBブランチは1.3.6.1.4.1.674 OID で識別されますServer Administrator を実行しているシステムを管理するに
、管理アプリケーションがこの MIB ツリーのブランチへのアクセス権を確保している必要があります
Red Hat Enterprise Linux オペレーティングシステムの場合、デフォルトの SNMP エージェント設定ではMIB ツリーの MIB-IIシステムブランチ1.3.6.1.2.1.1 OID で識別)にのみ「パ
ブリックコミュニティへの読み取り専用アクセスがえられますこの設定では、管理アプリケーションを使用してServer Administrator MIB-II システムブランチ外の他Systems
Management 情報を取得したり変更することはできません
Server Administrator SNMP エージェントのインストール
インストールServer Administrator がデフォルトの SNMP 設定を検知するとSNMP エージェント設定を変更して、「パブリックコミュニティの MIB ツリー全体に読み取り専用アクセスを与え
ようとしますServer Administrator は、/etc/snmp/snmpd.conf SNMP エージェント設定ファイルを 2 つの方法で変更します
まず、次の行がない場合は、それを追加して MIB ツリー全体の表示を作成します
view all included .1
次に、デフォルトのアクセス」行を変更して、「パブリックコミュニティの MIB ツリー全体に読み取り専用アクセス権を与えますServer Administrator は次の行を探します
access notConfigGroup "" any noauth exact systemview none none
メモSNMP 設定の詳細についてはオペレーティングシステムのマニュアルを参照してください