Users Guide

回復コマンド
オペレーティングシステムのハング状態検出してからパワーサイクルに移行させるには、次のように入力します
omconfig system recovery action=powercycle
ハング状態120 秒継続してから回復操作開始するよう設定するには、次のように入力します
omconfig system recovery timer=120
omconfig system shutdown
omconfig system shutdown コマンドを使ってシステムのシャットダウン方法決定しますデフォルト設定ではシステムのシャットダウン時、電源をオフにするにオペレーティングシステムを
シャットダウンしますオペレーティングシステムをシャットダウンするとまずシステムの電源をオフにするにファイルシステムを終了しますオペレーティングシステムを最初にシャットダウンしたく
ない場合パラメータ osfirst=false 使うことができます4-28 コマンドの有効なパラメータを表示しています
4-28.シャットダウンパラメータ
シャットダウンコマンド
シャットダウン後再起動するように設定するには、次のように入力します
omconfig system shutdown action=reboot
システムの電源をオフにするオペレーティングシステムのシャットダウンを省略するには、次のように入力します
omconfig system shutdown action=reboot osfirst=false
omconfig system thrmshutdown
omconfig system thrmshutdown コマンドを使ってサーマルシャットダウン操作設定します。 温度プローブが温度プローブ警告またはエラーイベントを検出する場合、温度シャットダウンが
発生するように設定することができます
4-29 コマンドの有効なパラメータを表示しています
4-29.サーマルシャットダウンパラメーター
「名前= のペ
action=none
オペレーティングシステムがハングまたはクラッシュした場合、何もしません
action=reboot
オペレーティングシステムをシャットダウン後、システムを起動BIOS チェックを実行してオペレーティングシステムをロードします
action=poweroff
システムの電源をオフにします
action=powercycle
システムの電源をオフにしてから、一時停止、再度電源をオンにしてシステムを再起動しますパワーサイクルはハードドライブのようなシステム部品再初期化する
役立ちます
timer=<n>
システムでオペレーティングシステムがハングの状態にあると判断される経過する必要がある秒数(20 から 480 秒)。
「名前= のペ
action=reboot
オペレーティングシステムをシャットダウン後、システムを起動BIOS チェックを実行してオペレーティングシステムをロードします
action=poweroff
システムの電源をオフにします
action=powercycle
システムの電源をオフにしてから、一時停止、再度電源をオンにしてシステムを再起動しますパワーサイクルはハードドライブのようなシステム部品再初期化する
役立ちます
osfirst=true | false
trueシステムをシャットダウンするにファイルシステムを終了してオペレーティングシステムを終了します
falseシステムをシャットダウンするオペレーティングシステムをシャットダウンしたりファイルシステムをじません
「名前= のペア
severity=disabled | warning |
failure
disabledサーマルシャットダウンを無効にしますシステム管理者による操作必要です
warning: 温度警告イベントが検出されるとシャットダウンを実行します。 警告イベントはシャーシ温度(摂氏)最大温度警告しきいえた
場合発生します
failure: 温度エラーイベントが検出されるとシャットダウンを実行します