Reference Guide

omconfig システムまたは servermodule assetinfo： 161
所有コストの編集
アウトソース情報を追加するためのコマンド例
アウトソースパラメータの値を提供するには、次のようなコマンドを入力します。
omconfig system assetinfo info=outsource < 名前 = 値のペア 2> また
は
omconfig servermodule assetinfo info=outsource < 名前 = 値の
ペア
2> 。たとえば、次のように入力します。
omconfig system assetinfo info=outsource providerfee=75
または
omconfig servermodule assetinfo info=outsource
providerfee=75
次のメッセージが表示されます。
資産情報は正常に設定されました。
すべての「名前 = 値」のペア 2 のパラメータが同じ「名前 = 値」のペア 1 に属す
る限り、複数の
omconfig system assetinfo または omconfig
servermodule assetinfo
コマンドを同時に入力できます。 155 ページの
「取得情報を追加するためのコマンド例」
の例を参照してください。
所有者情報の追加
所有者はシステムの法的所有権を有する当事者を指します。表 5-8 は、所有者情
報の追加に有効なパラメータを表示しています。
providerfee=
< プロバイダ料金 >
メンテナン
ス料金。
servicefee=
< サービス料金 >
サービス料
金。
signauth=< 名前 > サービスの
契約者、ま
たは承認者。
表 5-7. omconfig system assetinfo info=outsource または omconfig servermodule
assetinfo info=outsource
（続き）
コマンド
レベル
1
コマンド
レベル
2
コマンド
レベル
3
「名前 = 値」
のペア
1
「名前 = 値」のペア 2 説明