Reference Guide

240 omconfig storage コマンド
構文例
例えば、温度プローブ
3
の最および最告しきいを、摂氏
10
°
40
°
に設定したいとします。
SCSISATA、および ATA コントローラの例
この例では、温度プローブ
3
はコントローラ
1
のコネクタ
2
接続されたエンク
ロージャにあります。温度プローブのしきい摂氏
10
°および
40
°に設定す
るには、次のように入力します。
omconfig storage enclosure action=settempprobes
controller=1 enclosure=2 index=3 minwarn=10 maxwarn=40
omconfig 温度プローブしきい値のリセット
および最温度しきいをデフォルトのにリセットするには、次の
omconfig
コマンド構文を使用します。
メモ
: このコマンドは SAS コントローラではサポートされていません。
完全な構文
omconfig storage enclosure action=resettempprobes
controller=id enclosure=< エンクロージャ ID> index=id
id
はコントローラ
ID
温度プローブ
ID
です。
<
エンクロージャ
ID>
変数は、
エンクロージャを定します。
構文例
たとえば、温度プローブ
3
のしきいをデフォルトにリセットしたいとします。
SCSISATA、および ATA コントローラの例
この例では、温度プローブ
3
はコントローラ
1
のコネクタ
2
接続されたエンク
ロージャにあります。温度プローブ
3
のしきいをデフォルトに リセットする
には、次のように入力します。
omconfig storage enclosure action=resettempprobes
controller=1 enclosure=2 index=3
omconfig すべての温度プローブの設定しきい値の設定
エンクロージャ内のすべての温度プローブの最および最温度しきい
を設定するには、次の
omconfig
コマンド構文を使用します。
メモ
: このコマンドは SCSI RAID コントローラではサポートされていません。