Reference Guide

装サービスを使 omconfig コンポーネントの管理 85
4-3
は、
PowerEdge yx2x
システム以前のシステムにおいて、このコマンド
に使用できる「名
=
」のペアを表示しています。
4-3. PowerEdge yx2x システム以前のシステムでの BIOS セットアップ設定
「名前
=
値」のペア
1
attribute=
「名前 = 値」のペア 2
setting=
説明
attribute=
acpwrrecovery
setting=off | last |
on
off:システムはオフになっています。
last:システムは前の状態にります。
on:システムがオンになっています。
delay=random |
immediate |
timedelay time
<
>
random:ランダムな遅延時間でシステム
の電源をれます。
immediate:システムを即時前の状態に
します。
timedelay <
>
ユーザー指定の遅延時
間に基づいてシステムの電源を入れます。
attribute=bezel setting=enabled |
disabled
enabled
システム起動中のベゼル取り外
しイントルージョンチェックを有効にします。
disabled
システム起動中のベゼル取り外
しイントルージョンチェックを無効にします。
attribute=
bootsequence
setting=
diskettefirst |
hdonly |
devicelist |
cdromfirst |
opticaldrive
BIOS にシステムを起動するデバイスと、起
動ルーチンがデバイスをチェックする
えます。
メモ:
Linux システムにおいて、システム
管理者
/ システム管理者グループにアップ
グレードされたユーザー
/ ユーザーグルー
プは、この
BIOS 設定を設定できません。
attribute=
bootmode
setting=uefi | bios
uefi システムが UEFIUnified
Extensible Firmware Interface
)をサ
ポートするオペレーティングシステムを起
動できるようにします。
bios:システムが UEFI をサポートしない
オペレーティングシステムを起動できるよ
うにします。