Reference Guide

86 装サービスを使 omconfig コンポーネントの管理
attribute=
bootorder
sequence=
aliasname1,
aliasname2,.....alia
snameN
設定されたエイリアス名に基づいて、起動
順序を設定します。エイリアス名を表示す
るには、
omreport chassis
biossetup attribute=bootorder
のコマンドを実行します。
メモ:
Linux システムにおいて、システム
管理者
/ システム管理者グループにアップ
グレードされたユーザー
/ ユーザーグルー
プは、この
BIOS 設定を設定できません。
attribute=
hddorder
sequence=
aliasname1,
aliasname2,.....
aliasnameN
設定されエイリアス名に基づいて、BIOS
定のハードディスク順序を設定します。
はシステムの起動に有効になります。
エイリアス名を表示するには、
omreport
chassis biossetup attribute=
bootorder
のコマンドを実行します。
メモ:
Linux システムにおいて、システム
管理者
/ システム管理者グループにアップ
グレードされたユーザー
/ ユーザーグルー
プは、この
BIOS 設定を設定できません。
attribute=cstates setting=
enabled | disabled
enabled:システムが使用されていない
に、プロセッサがディープスリープ状態にな
とを有効にします。
disabled:システムが使用されていない
に、プロセッサがディープスリープ状態
になるとを無効にします。
attribute=
conredirect
setting=
enabled | disabled
enabled:シリアルポート 1 BIOS 画面
をリダイレクトします。キーボードとテキ
ト出力はシリアルポート
2 にリダイレクト
されます。
disabledBIOS コンソールのリダイレク
トをオフにします。
attribute=crab setting=
enabled | disabled
enabled:システム起動 BIOS コン
ソールリダイレクトを有効にします。
disabledBIOS コンソールリダイレクト
を無効にします。
メモ:
crab コマンドは Dell PowerEdge
x9xx
システムのみに有効になています。
4-3. PowerEdge yx2x システム以前のシステムでの BIOS セットアップ設定 (続き)
「名前
=
値」のペア
1
attribute=
「名前 = 値」のペア 2
setting=
説明